もう消えてしまったのかと報告していました、
大蓮寺川対岸の護岸。
「源平菊」の春咲き、
しっかり生きていました。
この花、春咲きと秋咲きの、2度の開花を楽しめますが、
春咲き分の最期として、
賑やかに咲きそろっています。
我家側に、飛び火したものも健在。
もう消えてしまったのかと報告していました、
大蓮寺川対岸の護岸。
「源平菊」の春咲き、
しっかり生きていました。
この花、春咲きと秋咲きの、2度の開花を楽しめますが、
春咲き分の最期として、
賑やかに咲きそろっています。
我家側に、飛び火したものも健在。
「アスチルベ」は、ゆきのした科の多年草。
別名、ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)
のほうが一般的かも。
そのフワフワと、煙るように見える独特の花。
花の色は、白色のほか、赤・ピンクも有る。
「開花期が短いのが唯一の欠点」ですが
放置していても大丈夫な花。
花言葉は「自由」「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」など。
「これぞ鳴子ですね」、このさまは「鳴子」そのもの、
これが名前の由来です。
我家の庭の何処かに、ずっとありましたが、
名前分からず、このサイトのコメントにて、
お教えいただいたものです。
「釣鐘」をふせた、花の形が面白いですね、
最初は青く、そして白くなり、花びらの裾が外側に少し開き、
終わりです。
花びらの中を覘くと
この時期、似た花に「アマドコロ」「ホウチャクソウ」があります。
何れも花の形は似ていますが、葉の形、茎の直立、など少しずつ違います。
百合(ゆり)科で、山地の林下、日陰に生える山野草。
花の付き方は大方2つ、時に3つもあります。
「アマドコロ」「ホウチャクソウ」は2つです。
東日本大災害の前年、津波にあわれた地域の旅をしていました。
松島の前のホテル到着と同時に、地震発生震度3でした、
予兆が合ったのかも。
又、「平泉の金色堂への参道」に、たくさんの「鳴子ゆり」が
咲いていたのが、印象的でした。
花の撮影をしていたら、花密を吸いに来てくれました。
優雅な黒の舞い。
お尻の赤い丸蚊から「モンキあげは」かと思いましたが、
やはり「クロアゲハ蝶」でした、
「かわらなでしこ」の花蜜が気に入ったのか、
ゆっくり・・・その分撮影には、いい時間をくれました。
今1匹は「スジグロ白蝶」
綺麗な蝶です。
萩の葉の新芽に停まり、ゆっくり、「蛾の仲間」
かと思いましたが、蝶でした。
庭には、この時期こんなのも来ています。
「イシキア」は、
アヤメ科の仲間、なんとなく似たイメージ。
一昨年、この花と、「スバラシス・イシキリリオン・ブスキニア」と
聞きなれない小粒の球根、各5球植えたのですが、
3年目にして、絶えたのか、今年、1本のみ花が咲いてました。
「イシキア」です、可憐な花で綺麗。
「イキシア」として栽培されるものは、ほとんどがこれらの交配種である。
球茎は、直径2cmほどのらっきょうのような形。花は、ご覧のように、
花径は2 - 3cmで、花色は赤・黄色・白・ピンク・紅、紫など有り、
混色のものもある。
いま、こんな厄介者の「どくだみ」
幾らでもはびこります。
花は綺麗。