tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「源平菊」春咲きの饗宴。

2014年05月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

 

もう消えてしまったのかと報告していました、

大蓮寺川対岸の護岸。

「源平菊」の春咲き、

しっかり生きていました。

 

この花、春咲きと秋咲きの、2度の開花を楽しめますが、

春咲き分の最期として、

賑やかに咲きそろっています。

 

 

 

 

我家側に、飛び火したものも健在。

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「アスチルベ」も咲いています。

2014年05月27日 | がーディニング・園芸

アスチルベ」は、ゆきのした科の多年草

別名、ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)

のほうが一般的かも。

 

そのフワフワと、煙るように見える独特の花。

花の色は、白色のほか、赤・ピンクも有る。

開花期が短いのが唯一の欠点」ですが

放置していても大丈夫な花。

 

 

 

花言葉は「自由」「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」など。

 

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「鳴子ゆり」です。

2014年05月27日 | がーディニング・園芸

これぞ鳴子ですね」、このさまは「鳴子」そのもの、

これが名前の由来です。

我家の庭の何処かに、ずっとありましたが、

名前分からず、このサイトのコメントにて、

お教えいただいたものです。

 

釣鐘」をふせた、花の形が面白いですね、

最初は青く、そして白くなり、花びらの裾が外側に少し開き、

終わりです。

花びらの中を覘くと

この時期、似た花に「アマドコロ」「ホウチャクソウ」があります。

何れも花の形は似ていますが、葉の形、茎の直立、など少しずつ違います。

 

百合(ゆり)科で、山地の林下、日陰に生える山野草。

花の付き方は大方2つ、時に3つもあります。

「アマドコロ」「ホウチャクソウ」は2つです。

 

東日本大災害の前年、津波にあわれた地域の旅をしていました。

松島の前のホテル到着と同時に、地震発生震度3でした、

予兆が合ったのかも。

、「平泉の金色堂への参道」に、たくさんの「鳴子ゆり」が

咲いていたのが、印象的でした。

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「クロアゲハ蝶・スジグロ白蝶」百態。

2014年05月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

花の撮影をしていたら、花密を吸いに来てくれました。

優雅な黒の舞い。

 

お尻の赤い丸蚊から「モンキあげは」かと思いましたが、

やはり「クロアゲハ蝶」でした、

「かわらなでしこ」の花蜜が気に入ったのか、

ゆっくり・・・その分撮影には、いい時間をくれました。

 

 

 

今1匹は「スジグロ白蝶

綺麗な蝶です。

萩の葉の新芽に停まり、ゆっくり、「蛾の仲間」

かと思いましたが、蝶でした。

 

庭には、この時期こんなのも来ています。

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「イシキア」1輪開花。

2014年05月27日 | がーディニング・園芸

イシキア」は、

アヤメ科の仲間、なんとなく似たイメージ。

 一昨年、この花と、「スバラシス・イシキリリオン・ブスキニア」と

聞きなれない小粒の球根、各5球植えたのですが、

3年目にして、絶えたのか、今年、1本のみ花が咲いてました。

イシキア」です、可憐な花で綺麗。

 

南アフリカ、特にケープタウン付近の原産である。

「イキシア」として栽培されるものは、ほとんどがこれらの交配種である。

球茎は、直径2cmほどのらっきょうのような形。花は、ご覧のように、

花径は2 - 3cmで、花色は赤・黄色・白・ピンク・紅、紫など有り、

混色のものもある。

 

 

 

いま、こんな厄介者の「どくだみ

幾らでもはびこります。

花は綺麗。

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