今日、最大の歓び、「ブランドめだか」到着。

昨年大失敗、越冬組みも、残り3匹になり、

寂しい思いをしていました。

我家の越冬組み。

本日午前、はるばる和歌山からお嫁入り、大小の「ブランドめだか」

色々と28匹。

その名は、青くなる「幹之」・「楊貴妃」・そして「ブチ」、

ならびに、自然では殆ど見ない「黒」などなど。

 

昨年、「高級ブランドめだか」を

教えてくださった「ゆ～みん」さんからの届け物。

感激です。

早速受け入れの水槽で水温を一定にして、放出。

みんな元気良く物故者なし。

 

もうすぐ産卵期にも入り、今年は、幼魚の育てと産卵・孵化にがんばり、

ずっと、この小たちを始祖として、

続けられればと願っています。

 

 

もちろん「別水槽（睡蓮鉢・火鉢など）で屋外飼い」を実施している

「緋めだか」たちも、がんばっています。

「ブランドめだか」とは、交配させないようにしながら、

同じ家族？として

育て行きたいと思っています。

こうした経験を経て、続けられるのも、

「緋めだか」のおかげ。

今日は嬉しい、そして忙しい日になりました。

「海南更紗どうだん」つつじ、最期のあがき。

過激なタイトルですが、

もう、殆どの「つつじ」は終り、花期は「さつき」にシフトしています。

唯一1本の「海南更紗どうだん」つつじ、

まだ咲いているのです。

 

もう盛りは過ぎたのです。

この花、花期の長いものに驚き、今年の花の付も見事。

 

ここへきて、不思議が2つ、

一つは、西日の当たらない東側は一切花はついていない。

 

 

今ひとつは、同じ株なのに赤色が、鮮やかな花と、

 

 

どんよりの赤（むしろ茶色に近い）、

の2つが見えて不思議。

 

これは最期の、饗宴をしてくれているのでしょう。

「海南更紗どうだん」つつじ、

最期のあがきとは、さもあらんや、です。

 

いよいよ「さつき」のシーズン到来。

「さつき」は、

酸性土壌にマッチするものとして、

この地域の中では、古い時代からたくさんの

愛好者がいらっしゃいます。

 

そのような事から、今、「福井県勝山市の市のはな」となっています。

市内のほとんどとは、言いすぎですが、

花を育てている人の家には、

必ず有る花です。

 

我家にも、幾本もあるのですが、

この花、比較的育てるのも、増やす(挿し木でよい)のも

容易な花卉です。

肥料のせいか、鉢物が早く開花して、

 

 

 

地植えのものは、蕾が膨らんできました。

本来、野生のもの、今では、交配や「西洋さつき（アザレヤ）」

も多く、

一緒に「さつき」として育てられています。

 

「ペチュニア日記」3。

 

 

 

 

 

 

 

今朝９つ

の開花、すでに咲き終わったもの２つもあり、

「ペチュニア」いよいよ、良く膨らんできました。

 

 

9cmポット苗、1本からの栽培です。

「NHK趣味の園芸?（名称間違いかも）」の、

セオリーどおりの育て方。

購入苗の首をバッサリ、そして50日目です。

この鉢、21cmが、しっかり埋まり、

花盛りになるのが目標です。