雪国の当地にも、春は一気に来ています、
桜の開花も始まり、梅は満開、低い地面の花たちも
開花が進み、報告のupにも手が回らないくらい、
嬉しい悲鳴、花は大好き。
さて「紫スミレ」満開です。
この花、種類が多くどれがどれやら・・・。
スミレは、450種以上が知られています。
花の形状が、墨入れ(墨壺)に似ていることに由来する
という説も。
一般にパンジーやビオラなどの園芸品種を除いた
スミレ属の花を「総称してスミレ」と呼ぶのだそうです。
「紫スミレ」の花言葉は、「貞節」「愛」、
一般の、野スミレは「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」。
鉢植えが中心ですが、種子が飛んで、
庭のあちこちで咲きます、
隣の「ブラックベリーの鉢」に落ちたものも咲いています。
先出の「ひいらぎ南天」、
今1本のほうも咲いていました。