矢張り採用された「みちのく福寿草」NHKtv。

午後7時のNHKニュースの直前6時56分、

「ニュースざうるす福井」投稿番組に採用、

「みちのく福寿草」放映されました。

 

天然記念物ということのほかには、

この投稿が一番乗りであったのでしょう。

偶然出会い、この花の開花を知らせて頂いたK氏に感謝。

こんなことって嬉しいものです、

一年間に3度くらい採用されているのでしょうか。

ウォーキングはgood、「花見宴」は雨で屋内。

年中行事の一つ「ウォーキングと花見宴」。

某銀行の預金者友の会行事。

桜は５部咲きから種類によっては満開、

桜見物にはうつくしく一番いいとき、市内ウォーキングも、

もちろん桜名所めぐりも、「弁天桜から長山公園桜」まで。

10000万歩、約7km完歩。

 

ここまでは、曇天でも何とか持ちましたが、

「花見宴会は屋内」でとなり楽しいひと時でした。

どなたかが桜の大枝を持ってきて、会場はござ敷き、屋外の雰囲気。

ハーモニカクラブも合唱の伴奏で大活躍、

最後は「全員踊りで炭鉱節」。

こんな企画に出席できる人は、

お達者な人たちなのでしょう。

ビール・お酒・焼酎などもしっかりの宴会となりました。

恒例のように会員からのお赤飯・お漬物・こんにゃく料理

・果物まで提供者が。

「みちのく福寿草」開花を確認、NHK放映されるかも？。

４月に入り、付近の雪も融け、

ようやく芽を出した勝山市天然記念物「みちのく福寿草」。

偶然出会った知人から「みちのく福寿草見てきたよ」

との事。

早速、昨日探訪に出かけてきました。

３月31に見に行ったのですが、雪が深く、

現地までは入れない、まだまだだと思っていて10日間もしていないのに・・・、

季節の移ろいの早さを知りました。

 

この花、「山里に春のおとづれを告げる」花として、

村人は、この花の開花を待つといわれています。

 

勝山市では唯一の群生地。

昨年のこの時期、沢山咲いていましたが、今年は遅れている様子、

50本くらいの開花が散逸して咲いていました。

花径も4.5cmくらいと一回り小さい、

最盛期までもう１ヶ月か、

そのころには6cmくらいの大型も咲いています。

 同じ場所で、こんな花も、

 

一番のりかと、「NHK午後7時直前の投稿ランに投稿」、

今日10日の７時直前、放映されるかも、されないかも。