「赤色」が咲いて約10日、ようやく「白色」も開花しました。
これで赤・白・ピンクと3色そろい踏み、
色を競い合っています。
「ピンク」は日が経つと、だんだん赤くなっていくようにも見えます。
「白色」は一番古木、赤、ピンクは樹竹1.5mですが、
白色は約50cm、幾年たっても太く大きくなりません
ボケも、色色な種類が有るのでしょう。
「白色」は根元以外の付近から彦枝をだし、
範囲を広めます、毎年雑草の始末時には
根元から切り取っています。
柳のように枝は柔らかく、「いけばな」で形を整える
「ため」は、やりやすい花です。
枝の形も面白く、重宝しています。