この花、庭に幾本か有るものと
実の色が違う異種?、
花期も終りの「ヒペリカム」。
普通、緑の実が黄色くなり薄ピンクそして黒色で落果、
と、たどるのですが、
この種のみ、花は同じも「実がこんなに赤く」なります。
また、従前のものはこの時期、全部、葉を落としていますが、
これはこんなに元気もの。
「さざんか」は、いよいよ花を開かせています。
この花、庭に幾本か有るものと
実の色が違う異種?、
花期も終りの「ヒペリカム」。
普通、緑の実が黄色くなり薄ピンクそして黒色で落果、
と、たどるのですが、
この種のみ、花は同じも「実がこんなに赤く」なります。
また、従前のものはこの時期、全部、葉を落としていますが、
これはこんなに元気もの。
「さざんか」は、いよいよ花を開かせています。
突然の老師の宣言。
ご夫婦とも老齢になられたこと(禅堂準備と塩粥など)、
12年続けられて一区切りとのことでした。
いゃ、驚きました。
このうち、私は10年。
習慣と言えば語弊がありますが、
月1度の「坐禅は何にも変えがたい経験」
になりました。
いつものように来年の「干支土鈴」の下賜、
最期の「塩粥」の振る舞い。
何故か、お暇のしにくい朝。
10時に再度3人集まり、
来年2月に「ご夫婦を招待の謝恩会」
をすることに決定。
老師ご夫妻がお受けくださるか是からですが。
そんなことを決めたくなる、
感謝の日ともなりました。
当地の日の出は7時05分。
禅堂に上がるころはまだ真っ暗、
赤々と燃え上がるストーブ。
いつもの仲間は知らぬが仏。
6時梵鐘が終り、すぐ全員が
「警策」をお受けしました。
その後は、いつものような座中のお話しの無い沈黙の時間。
20分ほどして、小鐘2つ、手足を伸ばし、
息を整え「立禅」、
そして「経行(きんひん)」手を叉手にして
「一息半歩(いつそくはんぽ)」で歩く。
初めての事もあり、
これが卒業の研修になった。