暦の中の「二十四節気」一月6日は「小寒」、
そしていまひとつの暦、七十二候では
「芹乃栄(せりすなわちさかう)」とある、
こちらでは、芹はもう芽生えています、との事。
今年の当地、まだ降雪への油断は出来ませんが、
ただ今のところ「芹乃栄」でしょう。
庭をじっくり眺めてみますと、春の息吹は其処まで、
以前一度報告しています「ふきのとう」硬いものが多いですが、
もう膨らんでいるものも。
また、「古木の梅」蕾硬いですが、鉢植えの「紅梅」のつぼみは色づいている。
「つばき・さざんか」も蕾・開花と・・・春ですよ。