「勝山の冬景色」小康、そして「新種恐竜の判定」。

真っ白な景色は見慣れた当地の冬景色、

汚いものが雪の下になり、それなりの景色。

雪降りは続かなくて雪は小康常態です。

 受験生の足元には問題ない様子。

 

さて、かねてから日本一の誇りになっている福井県の「恐竜発掘と展示」、

今度は「タイ国」で発掘された恐竜、

14500万年前栄えた「イグアノドン」。

骨の形などから、その判定研究に協力、

「草食中型恐竜イグアノドンの新族新種」と認められた。

 

 

この判定研究に当地の学芸員が協力、この度、世界の中で認められたもの。

こんな田舎の博物館とばかにする無かれ、

タイ国だけでなく過去にも、国内外の恐竜発掘への協力と

それが何者かの判定の出来る学芸員のレベルが有ることなのです。

私の町に、こんな集団が居ることに誇り。

機会が有るごとに見に行っています。