いつ買ってくれたのでしょう、
今朝の朝食は「七草の粥」。
当然のように、出されて嬉しい、妻の配慮。
お正月中にたくさん頂いた「好のもの」、
7日目にして、お腹を休める為の古事によるものとか。
雪も無く、春の七草を採った人もいたとか、Tvに出ていらしたのですが、
「我が家は、フリーズドライのスーパー店頭もの」
それでも「これだけで済ませる粥」
は負担にはならないでしょう。
江戸時代の日蓮宗の僧、「元政法師」(深草元政法師とも)は、
「松立てず、注連飾りせず餅つかず、かかる家にも春は来にける」。
と歌われたとか。
我が家は全部して、おまけに今朝の「七草かゆ」を
祝っている古事、
どちらもよろしいのでは。