「金のなる木」、鉢植えでは、やさしいく、
耐寒性も0℃くらいまで大丈夫だと有る。
ところが我家の「金のなる木」、
一度は屋外で寒さで、半分熔けて、一応生きていますし、
茎はなんと直径10cmにもなっていますが
この花、花を咲かせるのは僅か2ッ3ッ。
「従来品種は50cm~1mの大株にならないと花が咲きません」
とも有るのでまだこれからか・・・。
今年も咲かない仲間。
今朝、この寒い玄関土間で「黄色の蝶々が」いる、
そして一鉢の開花、「金のなる木」という花名から、
今年は・・・?、春から縁起がいいぞ。
店頭では小さな鉢でも、花盛り。
一昨年2鉢購入、
どっこい、これも2年目は咲かない。
育てるのは簡単と有るにしては、こん畜生である。
「花を咲かせるコツは、真夏以外充分に日光に当てて
しっかりとした丈夫な株をつくり、夏以降は枝を切らないようにする。
「真夏に1ヶ月ほど断水すると、冬に花が咲きやすくなる」とも言われます。
「品種により、花の咲きやすい品種もあります」。
セオリーどおり、2つの内1鉢に夏の水なしとありで対応、
見事1株は、今3分咲き、満開はこれからですが、嬉しい、
一方従来品種はまだ花の蕾もなし、
そして、咲いていたものを買った今一つの購入品も、
一株は花がつかない。
困った、どちらが「夏の水遣りにしたほうかしなかったほうか」
分からなくなり、・・・。
そもそもこの木、実は多肉植物で草の仲間。
ベンケイソウ科のカゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも。
和名はフチベニ ベンケイ(縁紅弁慶)あまり使われない。
簡単は鉢植えにも苦労する素人、この時期花の開花は貴重。