tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「金のなる木」開花、そして蝶、春から縁起がいいぞ。

2016年01月10日 | がーディニング・園芸

金のなる木」、鉢植えでは、やさしいく、

耐寒性も0℃くらいまで大丈夫だと有る。

ところが我家の「金のなる木」、

一度は屋外で寒さで、半分熔けて、一応生きていますし、

茎はなんと直径10cmにもなっていますが

この花、花を咲かせるのは僅か23ッ。

「従来品種は50cm~1mの大株にならないと花が咲きません」

とも有るのでまだこれからか・・・。

今年も咲かない仲間。

 

 今朝、この寒い玄関土間で「黄色の蝶々が」いる、

そして一鉢の開花、「金のなる木」という花名から、

今年は・・・?、春から縁起がいいぞ。

 

 

 

店頭では小さな鉢でも、花盛り。

一昨年2鉢購入、

どっこい、これも2年目は咲かない。

育てるのは簡単と有るにしては、こん畜生である。

 

「花を咲かせるコツは、真夏以外充分に日光に当てて

しっかりとした丈夫な株をつくり、夏以降は枝を切らないようにする。

「真夏に1ヶ月ほど断水すると、冬に花が咲きやすくなる」とも言われます。

「品種により、花の咲きやすい品種もあります」。

セオリーどおり、2つの内1鉢に夏の水なしとありで対応、

見事1株は、今3分咲き、満開はこれからですが、嬉しい、

 

 

一方従来品種はまだ花の蕾もなし、

そして、咲いていたものを買った今一つの購入品も、

一株は花がつかない。

困った、どちらが「夏の水遣りにしたほうかしなかったほうか」

分からなくなり、・・・。

 

そもそもこの木、実は多肉植物で草の仲間。

ベンケイソウ科のカゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも。

和名はフチベニ ベンケイ(縁紅弁慶)あまり使われない。

簡単は鉢植えにも苦労する素人、この時期花の開花は貴重。

 

コメント
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