「成人の日」祝日ですが、もうご縁の無い私にとっては「鏡開き」。
お正月の飾り物を朝からしまいました。
硬くなった「お餅は」、お粥に入れられ、いいだき。
「お正月の概念」は、職業・地域・個人の感覚など色々だと思います。
田舎にいても伝承行事も様変わり。
花街の芸者衆は、今月1杯は「松の内」としてして、
裾模様付きの着物で座敷へ、当然花代もチップも高くなったものですが、
承知のうえ呼んだものでした。
「松飾について」、当地は2月の「左義長祭り」まで取り付けたままです。
この風習、少し特異、市内全戸ですから、
この地にいると不思議ではありません。
まだ飾られ、しまわない「玄関松飾り」
「お正月気分」という言葉がありますが、
皆様はいつまでかお正月ですか、
こんな質問をすると、私も分かりません。
こんな事も「年とともに替わってくる」というが正しいのかも知れません。
いくつもの趣味の会、団体の仕事も当たっており、
いよいよ今日から始動です。