tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

我家にもあります「はなもも」の木。

2016年04月20日 | がーディニング・園芸

この木、「源平しだれもも」として購入したのでしたが

冬期の冠雪、枝を伸ばすと折れてしまうので、

延びて枝垂れる枝は、皆、きり落とします、

そのため、こんな形になさっています。

 

勝原の「花桃公園」で見たものとは豪華さが見劣りしますが、

源平というだけ有って、

花ビラが色々と変化したものが現れます

同じ種類の木なのでしょうか、

「花桃と源平枝垂れ桃」、違うのか同じなのか

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小判型のドライフラワーができる「大判草」。

2016年04月20日 | がーディニング・園芸

毎年、庭の随所に花を咲かせます、

「大判草」は、2年で初めて花になる草ですが

毎年秋に実る種を刈り取るのです。

花の位置は、風などで飛びますので定めることができませんが、

庭の各所に散逸して咲いています。

濃いパープル花で珍しい色の花。

放置していても開花期には楽しませて

くれます。

 

 

開花期が一気になるのも嬉しい花です。

今は作りませんが、種がしっかり実るまで置き、

茎から収穫、種の皮を外すと「ドライフラワー(ごく薄の障子紙のよう)」

になり、数年使うことができます。

たくさんできるので、ここ数年は加工(乾燥のみ)していません。

一度挑戦してみてください。

 

大判草の下には、「西洋タンポポ」これも勝手に咲いています、

タンポポは桜のように「タンポポ前線

があり北上する開花を見届ける人たちもいるみたい。

今は「日本タンポポ」の無いのが悲しいですが、

ここでご覧に入れているのは西洋ばかりです。

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