毎年の恒例行事、満開の「勝山弁天桜」を借景に、
大河「九頭竜川」300mをまたぐ、
「鯉のぼり」です、その数150匹余。
25年前に始まった風物詩ですが、
市民、子供たちにとっては、
田舎でも各家庭で揚げることの少なく「5月節句の行事」
皆で楽しむように変わって来ました、のか。
帰宅しましたら、お向かいから
旬の初物「たけのこご飯」が届いていました。
「たけのこ」は福井県越前町、地物として県内最早の初物。
毎年の恒例行事、満開の「勝山弁天桜」を借景に、
大河「九頭竜川」300mをまたぐ、
「鯉のぼり」です、その数150匹余。
25年前に始まった風物詩ですが、
市民、子供たちにとっては、
田舎でも各家庭で揚げることの少なく「5月節句の行事」
皆で楽しむように変わって来ました、のか。
帰宅しましたら、お向かいから
旬の初物「たけのこご飯」が届いていました。
「たけのこ」は福井県越前町、地物として県内最早の初物。
本当に美しいのは一年の「梅雨の時期のすぎ苔」。
早朝の光。
過日仲間と坐禅後「平泉寺」へ行こうとの誘い。
冬期は雪があり、境内は歩けるさまで無いのですが、
今年はゆき無し。
境内の入口からのウォーク。
枯れた杉枝の落ちているところと、綺麗に清掃された場所が
有りましたが、何時行ってもすばらしい。
私が薦める勝山一は、恐竜や左義長でなく「白山平泉寺」。
お寺の名前になっていますが、神仏分離令に
より「立派な神社」
白山を開拓した「泰澄大師」を祭り、白山登頂口3つの番場の一つ。
苔むしたたたずまいもさることながら、余り荒されていない
境内のたたずまいは、残したい神社です。
いずこの神社仏閣でも、「開山堂」は近寄りがたくなっていますが、
この神社は、オープンで容易に真近に,お参りできるのも不思議。
今回は境内一番上、「本殿」の詳細報告です。
是非一度行ってみてください。
一昨日の強雨は、早く咲き始めた市街地の
桜の「花散らし」になりました。
桜は「咲き始めが遅いと、満開の期間が短くなる」ものとか。
この開花期間は晴天であって欲しいのでしたが
矢張り、散りました。
今朝の我家の庭端、落ちて固まった花びらたちです。
「つわものどもの夢のあと」と、
言うほど咲き誇らないうちの討死?でも無いか。
少し早すぎ。
池が有りませんが、水辺が有ると「花いかだ」、
こんな様子は「花じゅうたん」とも。
咲きそろい、花壇の中に「花園」作ってくれました。
朝から開き始め夕刻すぼむ、
この繰り返しの、ここのところの「チュウリップ」達、
幾回繰り返して終りを告げるのでしょう。
まだ新の色も有る様子ですが、楽しませてくれています、
一年のうち、これから庭もにぎやかに
美しくなるのです。