tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「落ちアユ」は、やなで一網打尽。

2016年11月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

寒くなり「アユ釣り」シーズンも終わっています。

今、各魚協組合では

「自分の管轄権からのアユは、一匹たりとも逃さない?」、

ちと、せこいのでは。

 

「なと」いわれる網を川幅一杯に張り、

この網に伝って集まる「落ちアユ」を、

投網で一毛打尽。

晩秋の当地風景です。

 

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一人ボッチの「らっきょの花」。

2016年11月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

、「らッきょ」の産地では、3年子が花盛りらしい。

福井県でも、日本海の砂地、

三里浜で多くの「らッきょ」植えられている。

他の産地との違いは、「一年子」といわれる一年目を収穫するのでなく

「3年子」を収穫するのです。

1年目より3年目の方が、小さくまとまるのも面白い。

日光などで「たまり漬け」として売られている2cm位

のものは1年子

福井のものは、その「半分くらいの小粒、そして値段も高い」。

 

さておいて、今朝の地方紙で「らっきょ花盛り」

の記事を見ました。

我家も何時の間にか庭の荒地の一部に、毎年花が咲くのです

何時から植えられたものか、もし植えたとしたら

戦時中?かも知れない。

ですから、3年子でなく「何十年子」である。

今年は、2本花茎が有ったのですが、1折れてしまいて

一人ボッチの「らっきょの花」です。

可憐こ直径7mmくらい、この時期のパープルは目立ちます。

私も、「らっきょのたまり漬け」は好きな食べ物です。

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