寒くなり「アユ釣り」シーズンも終わっています。
今、各魚協組合では
「自分の管轄権からのアユは、一匹たりとも逃さない?」、
ちと、せこいのでは。
「なと」いわれる網を川幅一杯に張り、
この網に伝って集まる「落ちアユ」を、
投網で一毛打尽。
晩秋の当地風景です。
寒くなり「アユ釣り」シーズンも終わっています。
今、各魚協組合では
「自分の管轄権からのアユは、一匹たりとも逃さない?」、
ちと、せこいのでは。
「なと」いわれる網を川幅一杯に張り、
この網に伝って集まる「落ちアユ」を、
投網で一毛打尽。
晩秋の当地風景です。
今、「らッきょ」の産地では、3年子が花盛りらしい。
福井県でも、日本海の砂地、
三里浜で多くの「らッきょ」植えられている。
他の産地との違いは、「一年子」といわれる一年目を収穫するのでなく
「3年子」を収穫するのです。
1年目より3年目の方が、小さくまとまるのも面白い。
日光などで「たまり漬け」として売られている2cm位
のものは1年子
福井のものは、その「半分くらいの小粒、そして値段も高い」。
さておいて、今朝の地方紙で「らっきょ花盛り」
の記事を見ました。
我家も何時の間にか庭の荒地の一部に、毎年花が咲くのです。
何時から植えられたものか、もし植えたとしたら
戦時中?かも知れない。
ですから、3年子でなく「何十年子」である。
今年は、2本花茎が有ったのですが、1折れてしまいて
一人ボッチの「らっきょの花」です。
可憐こ直径7mmくらい、この時期のパープルは目立ちます。
私も、「らっきょのたまり漬け」は好きな食べ物です。