tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この花「よめなの花」でした。

2016年11月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

何時の間か伸びる青葉、雑草だとばかり思っていたが、

手抜きのおかげで引き抜かずにいたら

花が開花、菊に似ており、おゃっ。

ですが、菊でない、よく調べると、

「よめなの花」でした。正しくは「関東よめな」。

子供のころ、摘み草としてこの名前に記憶があります。

 

古くは万葉主にも読まれており

、随分古い植物ということになります。

 

「野菊(のぎく)」とは、野生の菊のこと。

よく似た多くの種があり、地域によってもさまざまなものがある。

菊の野生種というものはない。

日本には、キクに似た花を野菊というのは

似た植物の総称として使われているらしい。

 

最も身近に見られる野菊のひとつが「ヨメナ」であるが

道端で見かける雑草

地下茎があり小さな群落を作る。

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はやっ、「新そば」打ち会、堪能してきました。

2016年11月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

某行「預金者友の会」愉しみの日、

例年行事の「新そば」打ち会、

当地のソバは今、収穫の時、

粉が間に合うのか案じましたが、

間ににあわせてれる人の尽力で「半分新そば」。

 

 

8時半からソバ講座、そして実践、

 

会長と私は例年、「ゆで番」。

きれいに出来あがったものも、

「茹で方が悪いと台無し」、なかなか難しい。

 

約3分くらいで、ためし食べして「美味しい」

と思うときが、湯であがりの由。

ベテランの指導を頂きながら、完遂。

参加者全員2杯以上の「おろしソバ」を頂き、

つい、「おいしぃっ」と声が出ましたね。

 

新粉は、少し緑色、真っ白でないのが嬉しい、

そして香りも又乙。

 

新そばをいち早く頂いた時とも成りました。

 

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