庭木の「雪吊り」完了、延べ4日間。

近隣の「雪吊り作業」が始まると、遅れてはいけない・・・。

こんな妄想、追いかけられる気持。

毎年の事で、この時期の風物詩とは観光地のこと、

私にとっては大仕事。

 

今年も、4日にわけ、述べ15時間。

低木ばかりですが、「つつじ」20株が多過ぎ、

「雪吊り」作業、何れは外注に頼るしかないのですが、

今年もがんばり完了。

 

 

 

出来るだけ手抜きと手省力化、5mに成る「泰山木」が一番の難儀。

今年は、大きくなり「もうよろしいのでは・・・」と中止、

この木、冠雪に弱くバッサリと枝が折れる木、

雪が多いと予測される今冬、試金石どうなるか・・・。

そして作業の荒縄代1束1000円の時代、

全部で3束使いました。

これも知恵を出し、工事現場で使われている細手の「黄色と黒のトラ綱」

を4本購入。

荒縄よりは力がかけられグッド。

妙案になりました。

疲れましたが、仕事の後の美酒?（熱いココア）は、

いいものでした。

ジィさんの作としては80点かな。

 

「ピラカンサス」には毒、野鳥が来ないと思いきや。

「ピラカンサス」の実には毒が有ると云われています、

例年、野鳥が食べに来るのは

周囲の木の実が全部無くなっただけと

認識していたのですが、今年は・・・、もう来ています。

 

 

実のつきも多く、遠くにいても目立つのかもしれません。

毒でもお腹を壊さない鳥もいるのですね。

 

 

 

 

隣には「さざんか」、

強剪定で花芽が切られたと落胆

していたのですが、どうしてどうして、

見事に咲き誇りました。

例年よりは多く咲いています、

正月過ぎて咲く「さざんか」もありますが、

我家のものは早生のようです。