「勝山地区老人会連合会」の年2回の教養講演会。
講師は、福井市の「和田教育研究所、和田修平」さん。
この種、高齢者講演会としては「長丁場の2時間半」。
誰も席立つこともなく、お笑いの中に内容あり、
ピッタシのテーマーになった。
講師は、県内有名県立高校校長から、脳科学の勉強・催眠術まで取り入れたプロ。
Tvやラジオの定番司会まで有る有名人。
テーマーは、「脳の元気が活動(生活)の元気」。
当たり前のデーマでしたが、
「元気な健康生活は、脳の元気が大切」
講師は、それを実践され、説得力の有るお話でした。
実践の内容は6つ。
自分の「人生設計目標」を書いて、朝起きたときや夜練るとき、声を出して読む
- 「幸せ言葉」を使い「不幸言葉」はつかわず
- 脳の新鮮さを維持する為、適度な運動(歩く)をする
- 「感謝日記」をつける
- 「笑う」ことを心がける
- 「自分にあった楽しみ」を何か探す
泥くさいけどが、この6つ、全部の実施は大変、
家庭円満の極意らしい。
泥臭いけど良かった。