tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

面白かった、良いお話しでした「福井の和田周平さん」。

2016年11月10日 | 当地の催事・行事など

勝山地区老人会連合会」の年2回の教養講演会。

講師は、福井市の「和田教育研究所、和田修平」さん。

この種、高齢者講演会としては「長丁場の2時間半」。

誰も席立つこともなく、お笑いの中に内容あり、

ピッタシのテーマーになった。

講師は、県内有名県立高校校長から、脳科学の勉強・催眠術まで取り入れたプロ。

Tvやラジオの定番司会まで有る有名人。

テーマーは、「脳の元気が活動(生活)の元気」。

当たり前のデーマでしたが、

「元気な健康生活は、脳の元気が大切」

講師は、それを実践され、説得力の有るお話でした。

実践の内容は6つ。

自分の「人生設計目標」を書いて、朝起きたときや夜練るとき、声を出して読む

  1. 「幸せ言葉」を使い「不幸言葉」はつかわず
  2. 脳の新鮮さを維持する為、適度な運動(歩く)をする
  3. 「感謝日記」をつける
  4. 「笑う」ことを心がける
  5. 「自分にあった楽しみ」を何か探す

泥くさいけどが、この6つ、全部の実施は大変、

家庭円満の極意らしい。

泥臭いけど良かった。

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ややっ、石ならルビーのよう「まゆみの実」。

2016年11月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

まゆみ」赤くしていた実が割れ、

「ルビーのような実が顔を出して」

います。

石なら宝石。

今に地面に落ち、次の世代を育てるのでしょう。

本来20mにも大木になる木のようですが、

ただ今樹高1.2m、庭木にはこれくらいがよろしいのでは。

ただ、ものすごい虫、葉が汚く食い荒らされています。

春の新芽から始まり紅葉の葉、そして結実、

身の外装も赤化、そして現状のような実をつけます。

剪定のほかは、放置していますが、

一年中関心を持つと、楽しのい木でもあります。

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