tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

いよいよ、庭の「サツキ」本番。

2017年06月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

待ちに待ちました、なかなか咲き揃わない。

それでも、もうよろしいでしょう。

今、庭の顔になっている「サツキ」。

福井県勝山市の花。

庭には、鉢物を入れ20株もあります。

 

 日本原産の植物、常緑の低木で、関東地方以西の本州のほか、

屋久島に隔離分布。

日当たりがよく、

「つつじ」などより、開花期が1か月ほど遅く咲きます。

つつじとの違いは、開花期が遅いことと、葉が比較的小さい、

樹高もつつじほど大きくならない低木、

寒冷地に強いなど、が特徴。

 

自生地が少なくなり、絶滅が懸念される植物の一つ。

一方、栽培は容易。挿し木でok。

江戸中期にツツジのブームがあり、数多くの園芸品種が作り出された。

さつきも、つつじの仲間でしょう。

4月から5月中旬に開花するものを「つつじ」、

5月下旬から6月上旬に開花するものを「さつき」と、

呼び始めました。

いよいよ最盛期、待ってました。

日当たりの都合か、遅い物も。

鉢の方は、もう終わりそう。

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今朝8つ「クジャクサボテン」妖艶・「カタツムリ」。

2017年06月11日 | がーディニング・園芸

「クジャクサボテン」

ここまで一気に咲くと、もう美しいというより

色・その形から「妖艶」に見えませんか。

 

 

その裾によりそう「カタツムリ」何、思うです

 まだ梅雨には入っていない北陸地方ですが、

雨を見越してのカタツムリの出現でしょう、

昔と異なり何か小さく見えるのが不思議、。

アゲハ蝶も、昔より一回り小さいと記しましたが・・・。

環境のせいか、私の高齢化のせいか・・・・。

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