晩秋のころ、「万両・千両・百両」などと同じょうにに
赤い実をつける木「やぶこうじ」。
この茎、間違いなく木なのですが、
地面に這うように寝ている、
その長さ(樹高)20cmあり、とてもそんなにあると思えない、
別名「十両」。
可憐で小さな花が、今咲いています。
常緑低木の木。
日陰や寒さにも強く
、栽培が容易なことから
「観葉植物」
としても利用されている。
おもとなどと同様、お金になる「古典植物の一つ」とされ、
名前は紫金牛(これで「こうじ」と読ませる)。
現在では約40の品種が保存されている。
庭の物は、全く高価な物でなく、
元気にそして日陰で育っています。