新緑でなく、そろそろ深緑の「平泉寺」です、
過日は観光バス10台のお客さま、驚きました。
いよいよ隠れた、そして静かで私の一押し「平泉寺」。
境内のコケの素晴らしさは、
某大作家でして京都某寺のコケの比でない
と言わしめた場所。
「梅雨期の境内」は、お勧めする場所です。
さて、今回は時間がなく、入り口の石段「精進坂」
とその周辺のみご案内したいと思います。深緑を感ずるばしよ、
いつもと違うのは「もみじの結実」、
通称「紅葉のとんぼ」が見られたことでした。
一の鳥居を超えると
「白山開山1300年」の、のぼり旗が印象的。