tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ヒマラヤユキノシタ」と「白梅」満開。

2018年04月02日 | がーディニング・園芸

「雪の下」には同じ名前の草花がありますが

「ヒマラヤ雪の下」は全くの別物、

矢張り、 ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産、

明治初期に渡来、 常緑多年草で、耐寒性が高く育てやすいせいか

当地の庭ではよく見かけます。

 

雪が融けた汚い葉の中から「突然のピンクの蕾」、

そして開花、葉も少し立ち上がり、見られるようになりましたが、

葉が美しくなのは降雨が続いた後になります。

また、ろくろ首のごとく「花茎を30cm」もの長さまで

伸ばして花を際立たせます。

 

先出の地植えの「白梅」、満開になっています、

古木の白梅

 

古木の方は、花は咲きますが、実になる前に落ちてしまい

実は無い花です、古木・・・何か人間の高齢者にも通じませんか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝山市の春一番「みちのくフクジュソウ」開花。

2018年04月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

孫達と「スキージャム勝山」で楽しんだ後、

「勝山市の天然記念物見に行こうと」。

豪雪の後、早すぎるかと思いつつ、

残雪を踏み分け、自生地へ。

自生地はこんな場所、手前土手に小さな花1輪咲いています。

 

見事20ケくらいが開花していました。

勝山市の春一番でしょう。

福井県の絶滅危惧種1類指定。

勝山市北谷地区のみが唯一の自生群生地。

6月初め位まで咲き続けるようですから、

まだ早い早い。

今年も、一番乗りかな?。

フキノトウも自生。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ当地も桜のシーズン「エドヒガン」2部咲。

2018年04月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

勝山市も桜のシーズンです。

お隣の庭の「エドヒガン桜」2分咲いて樹全体は赤く染まっています。

開花と言われる日まで、3日後くらいでしょうか。

 

我が家の周辺には「この種桜」と「しだれ桜」が有れり、

居ながらにして花見できる贅沢さ。

 

借景の公園にはが、「そめいよしの」が数本ありますが、

こちらはまだ蕾、まだ時間が係りそうです。

当地桜名所「弁天堤桜」は、ほとんどが「そめいよしの」であり、

川風の寒気もあり、まだまだ。

各所の桜が散った頃に満開を迎えるので

また、いいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする