「雪の下」には同じ名前の草花がありますが
「ヒマラヤ雪の下」は全くの別物、
矢張り、 ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産、
明治初期に渡来、 常緑多年草で、耐寒性が高く育てやすいせいか
当地の庭ではよく見かけます。
雪が融けた汚い葉の中から「突然のピンクの蕾」、
そして開花、葉も少し立ち上がり、見られるようになりましたが、
葉が美しくなのは降雨が続いた後になります。
また、ろくろ首のごとく「花茎を30cm」もの長さまで
伸ばして花を際立たせます。
先出の地植えの「白梅」、満開になっています、
古木の白梅
古木の方は、花は咲きますが、実になる前に落ちてしまい
実は無い花です、古木・・・何か人間の高齢者にも通じませんか。