小さく繊細な花。
新芽としての山椒、
この時期の「葉は重宝」されていますが、
花もまた綺麗で繊細。
山椒の花は,実よりも香りや風味が柔らかなことで
料理にも活用されます。
この時期だけの貴重な山椒の花。
山椒は、柑橘類ですが、雌雄異種、
つまり、雄の木、雌の木に分かれています。
雄木には、雄花のみ、雌木には雌花のみが咲くわけです。
今ご覧に入れている花は、雄木の花です。
同じ時期に咲く「実山椒(雌木)」の花もあります。
小さく繊細な花。
新芽としての山椒、
この時期の「葉は重宝」されていますが、
花もまた綺麗で繊細。
山椒の花は,実よりも香りや風味が柔らかなことで
料理にも活用されます。
この時期だけの貴重な山椒の花。
山椒は、柑橘類ですが、雌雄異種、
つまり、雄の木、雌の木に分かれています。
雄木には、雄花のみ、雌木には雌花のみが咲くわけです。
今ご覧に入れている花は、雄木の花です。
同じ時期に咲く「実山椒(雌木)」の花もあります。
過日の勝山の名瀑「八反滝」。
まだまだ多くの紹介を残していたので報告します、
パート2です。
遠目では美しい滝も、なだれ跡・残雪様子の荒々しさ、
美しさの裏に、自然の恐ろしさを感ずる
時を見る機会ともなりました。
落差は20mですが、加越国境の大日岳から
落ちる湧水での滝。
1500m級の山からだけでなく、切り立った急峻、
落差に無関係の飛瀑はすざましい、
もっともっと、大きな滝を感じさせます。
この冬の大雪は、平地でも2.1m積雪。
37年ぶりとか、この山ではいかようであったか・・・。
その「なだれ被害」は、
こんな大きな生木を地上2m位から折損。
冬のまま残っているすざましい。
昭和38豪雪では、この下にある横倉集落全村を飲み込んだ
過去もあり、今年も、その片鱗ではなかったのかる
それでも新緑は、すがすがしく探訪者もウエルカム、
気持ちの良い、そして素晴らしい景色を
与えてくれました。