「シジミバナ」は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
つぶつぶの花が枝いっぱいにつく。
花を、しじみの中身(内臓)に見立てたらしい。
川沿いの庭端に、「雪柳」が幾本も植えています。
この花の合間にあり、八重の雪柳か?と思っていました。
雪柳はこれより早く、比較的花期が長く、花びらは一重、
一方シジミ花は、八重、花野大きさは約8mm出同じくらい、
雪柳が終わった頃、今咲いています、
花期が短く開花して4日くらいで終わります。
中国では「笑靨(しょうよう)」と呼ぶ、「えくぼ」のことらしい。
4月19日の誕生花、
花言葉は「控えめだがかわいらしい」
言い得て妙です。