tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

市内桜めぐりバスハイク「元禄老友会」。

2018年04月16日 | 福井のPR大使?

さくら」もほぼ終わりかけの当地の今日、

我が老人会「元禄老友会」の「桜めぐりバスハイク」。

市のバスで参加者は17名。

国内の桜の80%がソメイヨシノと言われていますが、

当地には「エドヒガン・しだれ桜」も多い。

「勝山城博物館」にも桜、もうお堀に花筏

東の「治郎右衛門桜」

 

猪の口「h邸のしだれ桜」

聖丸「大久保桜(うすずみ桜)」

桜並木など、昔からの名所も入れるとなんと全市で100カ所(ネットでヒット)。

その中で名のある桜は、樹齢300年・500年ものも多い、

また、エドヒガン桜は見ものが有る。

一番の名所「弁天桜」はもう萼だけ、下のラッパ水仙が踊っていました。

まだ見ごろも・・・・。

 

一日で、12カ所の探索は大収穫、

まだ、またはこれからの見られるのは「やえ桜」

がありましたが、こんなに素晴らしい桜たちのオンパレード、

永年住んでいる仲間たちもびっくり、自分の住んでいる場所

も良く知らなくてこの世を去ることだったと・・・。

今年は花だけの花見でしたが

来年には満開をしっかり見ようと決意。

素晴しい研修の一日になりました。

お昼は、快晴で無風、心地よい新緑気分の中、

「お花見弁当」を広げることが出来ました。

場所は2番目の名所「長山公園桜」、まだ見ごろも。

 

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サンシュも咲く、いにしえの里「平泉寺集落」。

2018年04月16日 | 国内旅行

この集落、勝山市平泉寺区、

旧市内よりは標高も高く、花たちも遅い。

また、白山開山1301年を迎えていますが、

その時「泰澄大師」がここから白山へ登られた歴史もあり、

集落としてはそれ以前からの存在、

独特の雰囲気を感ずる場所でもあります。

 

仲間のお誘いもあり、「ギャラリーでの写真展」訪問

作家FabrioQuagliuso氏の奥様の里、

この地で滞在されており、ここで作られた作品展でした、

モノクロ画が独特、またイタリアの人らしく

私どもとの感性の違いに、

驚いて見ることが出来ました。

 

今、こんな花たちがにぎわしています。

サンシュ」はこの地では珍しい花でした

区内には苔の「平泉寺」がある。

 

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