ここ2日間の寒気は、満開の桜の
「見ごろ寿命を伸ばしてくれた」
効果だったかも。
そして、県下では一番遅いといわれる
勝山市の桜名所「弁天桜」。
この寒空の中、満々開を迎えています。
今年は例年より早くの開花、そして満開までの速さも驚き。
「弁天桜」は、一目千本と詠われ、数年前市の観光課では600本
と聞きましたが、今年のTV報道では450本とも、
担当、一度数えておいてほしい願い、本当は幾本あるのでしょう/。
とに角美しい堤防桜、九頭竜川堤防だけに流れる水、
借景の山々が重なりなかなかの場所。
市内の桜名所と言うか、桜の咲いているカ所は
市内全域で100カ所(ネット)と聞きます。
比較的新しく植えられ育った桜並木も多いのでしょう。
遅まきながら、私の老人会の企画で、
この16日に「市内桜めぐりバスハイク」、
花見弁当付きで実施します。
少し遅いでしょうが、市内のこんな場所にこのような桜が咲いて
いたのか、認識には良い機会になるのでは、
企画者としてはにんまり。
当地の桜は、古くから「弁天桜と長山公園桜」が定番、
聖丸村落大久保家の大桜、東野村落野治左衛門桜、花月楼しだれ桜等
うすずみ桜等、古木一本桜には期待しています。