「ピラカンサス」は「ぴらかんさ」とも。
晩秋に、真っ赤な実を房のようにつける木「ピラカンサス」、
冬の深紅は目立つ実の一つです。
その花が、今咲いています。
真っ白での直径10mm位の小花、
ここまで揃ってくれると美しい、
枝には1cmもの鋭いトゲが有ります。
もちろん切り花にはなりません。
赤い実には、少しの毒が有り
野鳥のエサとなるのは
ひもじい時のみで、かなりの期間
赤い実を残しているものです。
「ピラカンサス」は「ぴらかんさ」とも。
晩秋に、真っ赤な実を房のようにつける木「ピラカンサス」、
冬の深紅は目立つ実の一つです。
その花が、今咲いています。
真っ白での直径10mm位の小花、
ここまで揃ってくれると美しい、
枝には1cmもの鋭いトゲが有ります。
もちろん切り花にはなりません。
赤い実には、少しの毒が有り
野鳥のエサとなるのは
ひもじい時のみで、かなりの期間
赤い実を残しているものです。
静かな庭の昼下がり、ばたばたと羽音。
見ると何かが地面で争って?いる様子。
何事かと思いきや、しばらくして「2匹の野バト」
だとわかりました
恋の最中(交尾)を見てしまったのでした。
さっそくパチリ。
しばらくして少し離れ、仲良く参歩していましたが、
その様子はなんとなくなんとなく・・・雄らしい方は、
羽根を半開きのまま、
そのあとの様子は平常ではなかったですね。
しばらくして離れていきました。
庭での初夏の一場面。
初めてのことでした。
野バトは「キジバト」・「山鳩」とも呼ばれています。
大きさは、約30cm。
体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色。
翼に、黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴。
キジバトの由来は「キジの雌に体色が似ている」こと。
一般的には番(つがい)で見られることが多く、
こんな逸話も・・・。
「野ばと」は、あからさまにエッチが大好き。
オスは、お嫁さんが居てもいなくてもナンパしまくりです。
平素見るツガイはナンパしても遊んでるだけ、
基本的にお嫁さんではないようです
だからいつもラブラブしています。
今回垣間見たことも・・・・その一つだったのか。