別名「スイセンノウ(酔仙翁)」または、「フランネル草」とも
「フランネル」は、江戸時代このような感じの布の名前。
「茎や葉っぱの肌ざわり」が、ビロードのような感じ、
「ビロード草」の名前の由来は、見たまんまです。
草丈70cmくらいもあり、切花に使っています。
毎年植えるのでなく、「花後の落種」が翌年の花になってくれます。
庭のあちらこちらに飛んで、増える花です、
今年は一気に開きました。
別名「スイセンノウ(酔仙翁)」または、「フランネル草」とも
「フランネル」は、江戸時代このような感じの布の名前。
「茎や葉っぱの肌ざわり」が、ビロードのような感じ、
「ビロード草」の名前の由来は、見たまんまです。
草丈70cmくらいもあり、切花に使っています。
毎年植えるのでなく、「花後の落種」が翌年の花になってくれます。
庭のあちらこちらに飛んで、増える花です、
今年は一気に開きました。
花の形が手袋の指のよう、
別名は「きつねのてぶくろ(狐の手袋)」。
二年草、 ヨーロッパからアジアの中・西部が原産の花。
釣鐘状の花を咲かせ、下から順に花を咲かせます。
庭には、ピンク・白・紫の3色があります。
落ち種からの芽吹いたのでしょう、
庭のどのような場所でも育っています、
ほぼ放置状態で時期が来れば、
庭のそこここで開花。
この花「株全体毒が有る」のだそうです。
かっては、薬用植物として栽培されていた植物で、
ジギタリスの花言葉は『不誠実』『不真面目』。
嬉しくない花言葉ですね。