tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「おとめ椿」の花付きの多い年でした。

2020年04月11日 | がーディニング・園芸

庭の花たちでうれしいことの一つは、

古木の「おとめ椿」、

例年は花付きが少なく寂しい庭木ですが

昨秋の「粕施肥の効果」。

たくさんの花がついてうれしいことでした。

 

 

淡いピンク色、八重九重と重なる花びらの美しさ。

 

やはり手入れが大切なのです。

今一本あるものは同規模の木ですが、

5つくらいしか花は付ませんでした。

 

「椿類は」ピンク色が茶化して朽ちる時は

首からポトリと落ちる」ということで、

武士の家では嫌った庭木と言われていますが、

樹高3.5mくらいしかない椿、

明治の始めころから有る木です。

借景の中央公園の「そめいよしの」満開続いています

 

 

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桜の花びらも舞いかけた当地、「居間ではこんな図も」。

2020年04月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期の

家の設えは玄関の「根尾さくら」・「床の間のお軸さくらとヒヨドリ図」、

そして、「桜花のドライフラワー」など。

それなりに桜ずくしで季節を楽しんでいます

 

桜の話題の昨今、こんなことに気付きました。

我が家も築20年、新築の時の壁掛け用として購入した絵画。

形から言いますと、屏風よりは小さく枕屏風よりは大きい。

要は和室にも合う絵として購入したものです。

タイトルは昔の「武人の鷹狩野図」。

しっかりの雁狩り衣装はしていますが、風景は桜満開です、

こんなことに意識も行きませんでした、

なんと20年間、なんと無く見ている壁掛け図。

「桜見物か鷹狩り」いずれが主体?、とにかく「満開の桜図」です、

一年中変わりもせず掛かっています。

 

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