「お盆の墓参」は、欠かすことのできない
我が家の年中行事の一つです。
当地のお盆はなぜか新盆(7月)なのです。
朝からの降雨続きで案じていましたが
少しの小康状態にすかさず参上(家から5分に菩提寺はあります、
浄土真宗大谷派、東本願寺系)。
昔と異なり、墓前には新しい「お花とお線香」、
そして「ろうそくの点けられたぼんぼり」を、
ぼんぼり吊り台につるすのが当地独特かもしれません(各個人保有)。
「塩辛トンボ」がご先祖様を連れてきたのでしょうか
手を合わせている間中、ぼんぼりの上につかまっていました。
こんな事初めて。
今一つ、菩提寺「ご住職は、本堂に正座」、
お参りの檀家を受けられます、
檀家は「盆礼(現金)」をお渡し一年のお礼挨拶。
ぼんぼりは、紙ですから雨に当たると破れますが、
16日、吊り台を引き取りに行きます。