「百日草・ヒャクニチソウ）」１本３輪開花です。

別名「ジニア」

 

 

この花、子供のころから「しゃっぽんばな」と呼んでいました。

お盆の花。

 

開花期間の長いことが、百日草のゆえんか、

夏から秋までの百日という長い間

咲き続ける草花。

 

ところが、庭の花壇ではなかなか思うように

咲いてくれないのです。

今年は、黄色１本のみ育ち３輪の開花。

相性が悪いのは土のせいでしょうか。

 

「西洋朝顔２種」咲きだしました、コロナ昨日も１名発症。

75日間もコロナ罹患の無かった福井県、

また昨日１名発症、新規罹患4名が続く（累計126名）。

首都県だけでなく、地方への広がりも顕著、

各県別罹患図ではかなりの県に発症しているのが恐ろしい。

過日のニュース番組で、

岩手県からの都内学生が「お盆帰省する」との電話に、

その父親から「絶対帰るな、岩手県１号になってほしくない、

それ以上に大変なことが起こる・・・」との場面には感激、

田舎に住む者の気持ちはこうした思い、同感であります。

 

毎年２鉢の「西洋朝顔」を播きます。

手入れが容易な鉢植えで、行灯仕立て。

 

西洋朝顔は、幾種類もあるので、

青色の美しい「ヘブンリーブル-」と

花柄変化の多い「フライングソーサー」です。

いずれも花の期間が長いことと

容易にたのしめる花だからです。

 

 

採取した種子を保存、季節にばらまくだけ。

今年も昨日から咲き始めています。