庭上を飛び交う「燕」、
動作は素早く、木や屋根などに留まることはありません、
ところが昨日、電線の控え線(支線とよばれるもの)に数匹の野鳥。
よく見ると「燕の幼鳥」の様子、
そばに親鳥もいて、近くの巣から飛び立っての飛行訓練らしい。
支線につかまる様子も幼な子、フラフラです。
以前、こんな様は「すずめの学校」というフレーズでしたが、
今回は「幼燕の学校」です。
一度だけで以来、来ることはありませんでした。
(この場所、我が家では「赤とんぼの学校」も近く始まります)
そして、ラジオ体操の帰途、バタバタとアジサイの中・・・。
「野ばと」の幼鳥か、親はとの交尾か
。
少し離れていて、
先に庭に来た「キシバトかドバト」かの区別は困難でした。
我が家の近所にこんな鳥も暮らしているようです。