tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

遅めに始まった今年の「家庭菜園」終わった様子

2020年08月17日 | 家庭菜園

6月から8月迄、植え始めが遅かった「家庭菜園」

これでいいのかしらと

 梅雨の長雨は、細々とした「我が家の家庭菜園」、

上手な人のように多くの収穫はできませんが

60日間楽しませてくれました。

そして最終を迎えています

夏野菜すなわち、「キュウリ・トマト・おくら」達です。

 

おくら」はまだ花を咲かせていますから

続くかもしれません。

形などにとらわれることなく、瑞々しさだけが楽しみでした。

60日間収穫のハイライト、いいものだけをupです。

 

 

 

 

そして夏野菜ではありませんが、

今年の初挑戦「サツマイモ」は健在、

12月収穫といいますから、まだこれから

 

 

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「ツルボ」開花。そして「コロナ」1名発症。

2020年08月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨16日新罹患者1名発生(累計155名に)。

8月5日に出会った濃厚接触者、

今回50代の女性男性、案じられます

7月12日から33名の新罹患者。

 

「ツルボ」は、国内に広く分布している植物、

多年草、球根で増える植物。

 

庭に来たのはいつかわかりませんが、

毎年秋の初めに顔を出します。

花の活動は春から始まり、春には細長くやわらかな葉だけ出します、

そして今、茎と花のみ、葉はありません。

花の終わったリコリス、彼岸花などと同じく、

葉見ず花見ず、花見ず葉見ず」の花、

面白いフレーズで、花の特色を覚えるのに好きな比喩(言葉)。

 

日当たりのよい山林や野原などに自生している野草。

球根部分」の皮を剥くと、つるつるしているのが特徴で

「つるつる坊主」から「ツルボ」と名付けられたの説。

雑草の中で面白い集団を作っています。

 

 

また、「つゆ草」も長雨で生き延びている様子、

この花「蛍草の別名」nhk時代劇ドラマから知りましたが

なぜか気になる草花です。

 

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