ややっ、こんな時期に、こんな所に、
体のあちこちにキズ、
エアコンの吹き出し口にしがみ付いています
「かまきり」です。
こんな体では越冬できないはず。
いまひとつは、毎年庭のどこかで見つける「イナゴ」。
今年初めて随分遅い発見。
イナゴは戦時中、田圃の落穂の頃に見かける、バッタ類。
街中の田圃にご縁の無い庭に、いる不思議、
発見するごとに毎年思うこと、庭で孵化してるのでしょうか。。
こやッも越冬できないはず。
可愛そうですが、ふれないよう無視しておきました。
ややっ、こんな時期に、こんな所に、
体のあちこちにキズ、
エアコンの吹き出し口にしがみ付いています
「かまきり」です。
こんな体では越冬できないはず。
いまひとつは、毎年庭のどこかで見つける「イナゴ」。
今年初めて随分遅い発見。
イナゴは戦時中、田圃の落穂の頃に見かける、バッタ類。
街中の田圃にご縁の無い庭に、いる不思議、
発見するごとに毎年思うこと、庭で孵化してるのでしょうか。。
こやッも越冬できないはず。
可愛そうですが、ふれないよう無視しておきました。
楽しませてくれた近隣の大木「いちょう」、
この時期の黄色は美しい。
木枯らしの強風で「一気に落葉を続けています」。
この葉、水分が多く、
ごみ収集車も持っていかないらしい(疑問?)
我家の「鉢植えイチョウ」も,ついに葉を落としました。
イチョウの実、銀杏は美味しいものですが、
木から落ちると臭い。
毎日、捨いに来る業者もいるよう、
「がんもどき」にでも入れるお豆腐やさん?。
この木、「銀杏の実」が出来るのは一本では、ならないらしい、
近隣に雄の木もないといけないものとか。
庭端の大蓮寺川(こんなに小さい川でも一級河川)も寒そう。
今朝、関東地方54年ぶりの降雪とか。
当地も寒いけれど雨降りです、
雪はいま少し後のよう。
54年前とは昭和37年、
翌年の38年は「38豪雪」の都市。
当地は完全に道路交通・行政など麻痺、自衛隊の応援が花々しくあり、
小康状態になり、
市民皆で手を降りお送りしたことが鮮明です。
そて、追い続けている借景の公園の「もみじ」、
「紅葉から落葉までの過程」、紅葉の折り返しも過ぎ、
今朝の様子です。
昨夕の木枯らしのような強風のせいで、かなり落葉。
木の幹がはっきりするような葉の数になっています。
かすかに「残る紅葉」は、又いいものです。
我家の家の宗教は、浄土真宗東本願寺系(大谷派)、
今日は、一年に一度の「報恩講」
菩提寺の住職・役僧殿の来宅を受け
自宅の佛段で、お念仏を頂くのです。
「報恩講」は、浄土真宗の開祖親鸞上人に
一年の収穫・家族安全を報告して、又次の一年のお願いをする仏事。
色々な段階で行われ、
本山での「報恩講」・菩提寺でのもの、そして自邸でのものなど。
それぞれの場所にお参り、
自邸では近隣、親戚など集まり行う慣わしでしたが、
近年は様変わり、本山での様子は分かりませんが、
菩提寺でのお参りは極端に減少している様子、
もちろん我家のように、親戚の無い、
子供達遠方での生活に、参加はムリ、
夫婦2人だけでの行事になりました(毎年)。
この佛事、おめでたい催しとして、
「蝋燭が赤色」を珍しい、という人もいます。
「中輪菊」も咲き続けています。
開花前の手を作るのが遅れたため、余り美しく揃って
いませんが、何とか開花を見せてくれています。
切り花に重宝、
今日も午後から「報恩講」。
菩提寺の住職氏と役僧殿の来宅を依頼しています。
菊のお花が役に立ってくれます。
この時期、庭には色々な紅葉、
「赤色を集めて」みました。
今一本、晩生の「さざんか」
早生ささんかとピラカンサスもまだまだ。
こちらはミツバチがたかる「やつで」の花。