「燕」が庭上を飛ぶのは今年初めてではありませんが、
昨日と一昨日の2日間は、けたたましく飛び交い
虫取りをしている様子でした。
雨降り前で、多くの虫たちが飛んだからでしょうが、
近くにあるであろう「燕の巣」の卵から幼鳥が孵化したのでしょう。
そのための「食事確保だったのではと推測しています」。
この鳥、庭木などに留まることをしてくれませんから
飛んでいる時しかカメラに収まってくれません。
しばらくして、巣立ちした幼鳥が庭に来るのだと期待しています。
今一つは、同じ日バタバタの羽音、
頭の毛も生えやらぬ「ヒヨドリの赤ちゃん」ではありませんか、
こちらはエサ取りではなく巣だったすぐ来てくれたのでしょう
庭木にしっかり止まることもできない赤ちゃん、
天敵はいないと思われますが、もう少し素早くなってほしい様子。
それでもしばらくして、飛び去りました。
この時期、「野鳥たちも産卵から巣立ちのシーズン」でしょう。
そして毎日の「当地のコロナ禍報告」
昨日26日の福井県罹患1名(計121名)、死亡(計6名)。
一昨々々日は0、一昨々日1、一昨日0名、昨日1名
このまま、減少傾向続くこと期待。