tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「つばめ飛び交い」が目立つ2日間、野鳥2題。そしてコロナ。

2020年04月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

「燕」が庭上を飛ぶのは今年初めてではありませんが、

昨日と一昨日の2日間は、けたたましく飛び交い

虫取りをしている様子でした。

 

雨降り前で、多くの虫たちが飛んだからでしょうが、

近くにあるであろう「燕の巣」の卵から幼鳥が孵化したのでしょう。

そのための「食事確保だったのではと推測しています」。

この鳥、庭木などに留まることをしてくれませんから

飛んでいる時しかカメラに収まってくれません。

しばらくして、巣立ちした幼鳥が庭に来るのだと期待しています。

 

今一つは、同じ日バタバタの羽音、

頭の毛も生えやらぬ「ヒヨドリの赤ちゃん」ではありませんか

こちらはエサ取りではなく巣だったすぐ来てくれたのでしょう

庭木にしっかり止まることもできない赤ちゃん、

天敵はいないと思われますが、もう少し素早くなってほしい様子

それでもしばらくして、飛び去りました。

この時期、「野鳥たちも産卵から巣立ちのシーズン」でしょう。

 

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨日26日の福井県罹患1名(計121名)、死亡(計6名)。

一昨々々日は0、一昨々日1、一昨日0名、昨日1名

このまま、減少傾向続くこと期待。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと花名探した野草、花がきれい「ヒメフウロ」。

2020年04月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

ヒメフウロ」は、別名が「シオヤキソウ(塩焼草)」

臭いが塩を焼いた時と同じとか。

 

 

 

 

 

 

離弁花で花びらには筋が2本入る、 花の柄や萼片には毛が生えている。

雑草ですが、花は可憐でキレイ。

「人参の葉」に似た葉。

 

真冬を除いてほぼ繰り返し花が咲きます。

雄しべは5本、雌しべは1本である。"

花の後にできる実はさく果

(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)であることから、

かなりの勢いで繁殖する、

根が浅く引き抜くのは容易で始末には案ずることがない。

 

この花、10年以上昔から庭にあり、遠縁の庭から頂いたもの。

この時期、花をつけて可憐。

花名がわからずでしたが、

昨日ゆっくりの「図鑑探索で判明」しました。

よく似た名前の花「ヒメフウロソウ」があります、

花はそっくりですが、葉の形が全く違い、異種のものです

 

知らない花の名前がわかるのはすっきりするものです、

長年の念願かなった感じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マスク50枚買えた!」、福井県施策。

2020年04月26日 | 福井のPR大使?

「福井県知事さんの大ヒット、

全県民一戸当たり「100枚のマスク購入券」配布、

販売が一昨日から始まっており、

昨日、日用品購入機会に合わせゲットしました。

(@57円/枚)

良かった50枚あれば二人のマスクは何とか過ごせそう

(あと50枚は5月に入れば店頭で購入できる確約)

最も、「子供家族から」のマスク下用品やマスクの提供もあり

助かっています。

 

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨日25日の福井県罹患0名(計120名)

死亡(計6名)。

一昨々日も0、一昨日1、昨日0名、減少傾向続くこと期待。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きたっ!「マスク購入券」、福井県知事さんヒット。

2020年04月25日 | 福井のPR大使?

北陸の田舎町勝山市でも

いま「マスクや消毒液」は店頭になく、購入できない。

 

こうした中、中国との取引先との折衝で、

福井県全県下「全戸2100枚の購入ができる」施策、

ここの処、マスコミでも取り上げられていますが、

この案は全国で初の試案で実施、「知事さん大ヒット」でしょう

 

その「購入券が昨日投函」されていました、

輸入手続き遅れとかで、

当月末までは、150枚のみ2350円(税込み、@47/枚)迄、

それでも確実に買えることができるのはうれしい。

5月に入れば全数購入可能。

 

ただ、政府の発表や、連日のマスク製造・発売のニュースが

取り上げられますが、

いつまでたっても「店頭に並ばない」のは

役所などが先手購入するから、一般市民用は店頭にないらしい、

罹患は恐ろしく気が気でない毎日。

「人心の不安を静める方法の一つは」、

普通の店頭に適正価格で売られることが必要ではありませんか。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一足早く「つつじ八重開花」2題、そしてコロナ。

2020年04月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨日24日の福井県罹患1名(計120名)

死亡(計6名)。

少し、減少傾向か。

 

1輪だけ抜け駆け開花をupした「紫色の平戸つつじ八重咲」

が満開を迎えています。

雨続きのせいかもしれませんが、庭にある古くからの平戸つづじと、

異なり、なんとなくうつむき加減に開花。

それでも「八重で紫は庭にとってはうれしいつつじ」です。

 

 

当地は、つつじ類の鉢植えなど、いずこの家にも有る花、

「酸性土を好むこの花卉類」は、育ちやすい花です。

この後咲く「さつき」は、「勝山市の花」になっています。

 

又、鉢植え「薄いピンクのつつじも平戸」、

2鉢ありますが1つは満開です、

こちらの花は横向きに咲く花。

なんか線が弱そうな花ですが、

清楚できれい好きな色です。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする