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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

冬至

2007年12月22日 | 生活・ニュース


この時期ひとつの風景にもなる「歳末助け合い」。皆様のお気持ちをお願いします、またお待ちしていますとも呼びかけられている。寒い中での呼びかけには思わず頭が下がる。額よりも気持ちと財布を開ける。

最近は大災害の後では義援金が呼びかけられる。多くはマスコミ主体で、指定の電話番号にかけると一定額の義援金が自動的に引き去れる方法もある。

義援は慈善・公益・災害救助などのために金品を寄付することを表す。善意の寄付で多くの人の活力が再生されきた。こうした仕組みがいつ生まれたか知らないが、福田総理のスローガン「共生」の考え方は古くからあった証明だろう。

寄付ではないが、昨夜から自然の恵み慈雨に見舞われている。ダム貯水量が30%台まで低下し上水の止水制限の地区もあった。ダム付近では夕方までに50㍉近くの降水量も観測された。少しはしのげることが可能だろう。

今日は冬至、1年で最も昼間の短い日。柚子風呂の楽しみが放映されている。この日に南瓜やアズキ粥を食べると中風よけになる聞かされてきた。南瓜は毎年食しているが、今では一品としての南瓜となっている。これらも自然の豊かな力をしめしているようだ。昨日道の駅で求めた柚子を湯船に浮かせた。

(写真:久々の雨に小さな灯篭もしっとり)
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