goo blog サービス終了のお知らせ 

日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

あした

2011年07月03日 | 生活・ニュース
           

幸か不幸かこの年になるまで入院したことがない。入院がないだけで病のつど医者にはお世話になっている。中学のころ深夜の往診を受けたこともある。定年までは産業医の指導を、退職後は家庭医のところへ定期的に足を運ぶ。

その家庭医から大腸の内視鏡検査を勧められた。これまで何度か便検査はしているが今回初めてのこと。検査を受けることにした。その前に胃などの便検査に悪影響を与えると思われる個所の検査をし薬も服用した。

服用の効果が確認できたところで改めて便検査をする。その結果次第で大腸の内視鏡検査をするか否か医師が判断する。その断の日が明日になった。

周囲の人にも何人か検査経験者があり「何ということもない」と私への優しい答え。安心して検査を受けやすくさせてやろう、という思いやりかもしれない。医師は経験豊富な方で図を描きながらの説明は分かりやすく、信頼している。

何かの発表を待つようでもあるが、検査をしないでいい、という断を待っていることはいうまでもない。1度検査を受けておく方がいいと薦める人も、前準備がいささか苦痛という。苦あれば楽ありを信じておこう。

(写真:昨年採種した朝顔は順調に咲いている)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする