朝8時前電話。ディスプレーを見た家内が「Oさんから」という。Oさんはエッセイサロン同好会の代表。このところ続く仲間の掲載に便乗出来たかな、と急いで受話器をとる。「6月はがき随筆月間賞の入選1位、おめでとう」。投稿する者として歳に関係なく素直にうれしい知らせ。しばらく作品について話す。対象の投稿はこれ。
入選に次ぐものとして佳作がある。これまで3編選ばれている。選者評で佳作まで「あと一歩」が何度かあった。が入選は初、それも思わぬ1位。投稿するからには先ず掲載されること。佳作や入選はそのあとのこと、でも入れば嬉しい。
何通か電話やメールで「おめでとう」の声をかけてもらった。スカッと晴れた青空のようなで、今日ばかりは暑さがしのぎやすい感じ。さらに精進していこう。
入選2位Yさんは同じエッセイ同好会のメンバーで、入選は勿論、管内でもその作品は高く評価されいる。Yさんも目標とする人の一人、と学んでいる。
(写真:月間賞発表の紙面)