日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

3桁の番号

2015年11月07日 | 生活・ニュース

 頻度は少ないがカード番号や通帳番号、住基番号など転記するとき、記入様式に合わせ3桁か4桁に区切り、口ずさみ確認しながら記入するのが癖になっている。3桁の方がリズムに乗りやすいが様式によっては致し方ない。一方、以前は可なり記憶出来ていた電話番号、携帯を持ち始め記憶の外に出ていったまま戻っては来ない。

 固定電話番号は10桁、ガラケイは11桁、とても覚えきれるものではない。しかし、緊急の場合に使用する番号は3桁になっている。その代表の110番は警察、とんでもない内容も掛かるそうだが厳しく取り締まって欲しい。119番は消防、こちらにも仕事を邪魔するいたずらも多い。118は海上保安庁、海の事故や事件は一報できる。よく使われる117は時報、177はお天気、104は有料で番号案内。これらはよく知られている。

 188(語呂は「イヤヤ」)番は最近設定されたもので「消費者ホットライン」。これまでは10桁番号で運用されていたが不便で仕方なかったが3桁の188になった。これは全国共通、困ったらすぐに連絡しよう。最近多い児童虐待などの通報も3桁に変わった。その番号は189。消費者ホットと混同しそうだがこちらは鳴らない方がいいのだが、子どもの万一の時は頼りになる。語呂はいち(1)はや(8)く(9)と覚える。

 171番は災害用伝言ダイヤル、144番は迷惑電はお断りが設定できる。何年も使ったという記憶の無いのが115番で電報の申し込み、これも変わらず生きている。いらいらしながら掛けるのは114番で、相手の話し中調べ、113番は電話故障、いや3桁もいろいろある。知っておいての損得は分からない。電話回戦によっては使用できない番号もあるからご注意とか。3桁が3つも4つも並ぶ税金が無駄に使われている。これの損は納税者、得は誰だろう、これはほっておけないことだ。
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