
昨日、24日の昼過ぎから予報通り雪が降り始めた。昨夜、市内のアメダスの記録を見ていて気づいた。それは雪が降り始めると気温が急降下していることに驚いた。13時は3.1度、ところが14時はマイナス2度、1時間で5.5度、10分で約1度近くも下がている。16時はマイナス3.7度、18時はマイナス4.7度と降下している。
20時はマイナス4.9度、以降は今朝25日の7時までマイナス5度の間で振れていた。ちなみに最低はマイナス5.1度、最高は14時前に2.3度、今は明日の予想最低気温マイナス6度に向かて夕方からマイナス域に入り降下している。寒い一日だった。
庭の積雪も6から8㌢くらいと久振りの雪景色と変わった。大方の雪は融けたが名残惜しそうに残っているとこもある。北側の屋根は雪が残っている。明日あたり滑り落ちるだろう、と思う。2階の雪が道路際に落ちるので、通る人の邪魔をしなければいいがと雪の度に思うが、これまでは何事もなく過ぎている。
雪の朝、児童はいつもの時間に登校していった。服装は普段と変わっていないように見える。いつもと違ったのは、どこで見つけたのか板状の氷を持ってはしゃいでいる。子どもらしい仕草から、かつて防火用水の氷を割って遊んだことを思い出せてくれた。手が冷たかろうと思うが、現在は教室が暖房されいるというからまあいいか。
(今日の575) 雪道に新聞配る二輪跡