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岩国検定の幸先よい道案内をしてくれるような事前の予報を覆した天候の回復、何よりほっとしたのは最低気温の上昇。スタッフ同士の挨拶にも安堵感が現れる。
応募者の年齢は18歳から90歳、県内はもとより隣の広島県、遠くは北陸の石川県からも受験いただき受験率は89%と、同類の検定に比し遜色ない値となる。応募者の姿勢にスタッフ全員で感謝した。
故郷岩国を広く岩国を知ってもらうという検定趣旨から、幅広いジャンからの出題を旨とした。終了後にいただいた出題についての感想は概ね好評だった。「よく練れた問題だった」という言葉は嬉しかった。
次のステップのため採点結果の検証を行う。また、多くの方から問い合わせのあったテキストについては、今回収集した資料や調査結果などを1冊にまとめることを話し合っている。
先ずは検定結果と認定証の送付を急いで行う。
(写真:検定問題の1部分)
パソコンを使いこなし、足を使い、人脈を辿り・・・
色んなことの成果が形となって表わされました。
これからもまた新たな一歩を目指しましょう。
本当にご苦労様でした。
反省会が本当に楽しみです。
検定という学習を通して故郷を知ろうとする意欲が湧いた、ちょっとオーバーですが、そんな感じがしています。
慰労会が楽しみです。
次回はどんな検定になるのでしょう。