AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

指原莉乃『スキャンダル中毒』初週売上(総選挙分析ライター)

2016-03-31 16:45:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃『スキャンダル中毒』初週売上(総選挙分析ライター)


HKT48指原莉乃の2nd写真集『スキャンダル中毒』が3月22日に発売され初週売上が37,290冊であることがわかった。

過去のAKB48Gメンバーの初週売上の上位を調べてみると1位小嶋陽菜『どうする?』 53,980冊、2位大島優子『脱ぎやがれ!』初回版、通常版 50,756冊、3位柏木由紀『ゆ、ゆ、ゆきりん』 47,379冊、4位渡辺麻友『まゆゆ』 45,209冊、5位山本彩『SY』 42,779冊、6位前田敦子『不器用』 38,483冊、そして指原の『スキャンダル中毒』は歴代7位の好実績である。

指原が2年前に出した1st写真集『猫に負けた』の初週売上は24,893冊だったのでそれを大きく上回った。

指原もTwitterで「スキャンダル中毒が、初週3.7万枚売れましたー!すごいー!特典ないし、このご時世そんな売れないだろって思ってたのでめっちゃ嬉しいです(*^o^*)ららら うちの猫も凝視してます。」とつぶやいていた。

『スキャンダル中毒』の内容についてはすでにいろいろなところで話題になっているとおり、いわゆる「アイドル」の写真集とは異なり、”綺麗で美しいおとなの女、指原莉乃”を大きく意識して見せるものとなっている。一枚一枚の写真はすべて美しく完成され、写真集はその美の秀作の集合体で満足度は非常に高い。

また、巻末の長文インタビューは指原に興味がある人なら必ず目を通していなければならない大事な内容を含んでいる。筆者は指原関係の記事を書く際にフォトブック『さしこ』や『逆転力』を何度か読み直したが、この『スキャンダル中毒』のインタビューもきっとこの後何度も読み直すことになると思っている。

指原に興味がある人でまだ見ていない方は是非一読してもらいたい。


<AKB48Gメンバー、写真集等初週売上>
氏名ーーー ・ 発売日 ・ 初週0 ・
前田敦子ー ・ 100225 ・ 17457 ・ 写真集『あっちゃん』
前田敦子ー ・ 100426 ・ 12300 ・ 写真集『前田敦子』 
前田敦子ー ・ 100607 ・ 14828 ・ 写真集『ATSUKO』 
篠田麻里子 ・ 100702 ・ 15057 ・ 写真集『麻里子』 
大島優子ー ・ 100825 ・ 15356 ・ 写真集『君は、誰のもの?』 
小嶋陽菜ー ・ 110315 ・ 19322 ・ 写真集『女の子の神様』
渡辺麻友ー ・ 110513 ・ 45209 ・ 写真集『まゆゆ』
松井玲奈ー ・ 120301 ・ 26492 ・ 写真集『きんぎょ』
前田敦子ー ・ 120316 ・ 38483 ・ 写真集『不器用』
柏木由紀ー ・ 120419 ・ 47379 ・ 写真集『ゆ、ゆ、ゆきりん』
渡辺美優紀 ・ 121120 ・ 29800 ・ 写真集『みる神』
山本彩ーー ・ 121120 ・ 27622 ・ 写真集『さや神』
篠田麻里子 ・ 121128 ・ 15369 ・ 『Yes and No Mariko Shinoda』
渡辺麻友ー ・ 130419 ・ 17836 ・ 写真集『制服図鑑 最後の制服』
矢神久美ー ・ 130426 ・ 10946 ・ 写真集『くーみん』
島崎遥香ー ・ 130719 ・ 27874 ・ 写真集『ぱるる、困る』
倉持明日香 ・ 130911 ・ 07359 ・ 写真集『耳たぶ』
板野友美ー ・ 130930 ・ 20678 ・ 写真集『ともちん』(卒業後発売)
指原莉乃ー ・ 131226 ・ 24893 ・ 写真集『猫に負けた』
松井玲奈ー ・ 140401 ・ 22109 ・ 写真集『ヘメレット』
大島優子ー ・ 140919 ・ 33020 ・ 写真集『脱ぎやがれ!』初回版(卒業後発売)
大島優子ー ・ 140919 ・ 17736 ・ 写真集『脱ぎやがれ!』(卒業後発売)
大島優子計 ・ 140919 ・ 50756 ・ 写真集『脱ぎやがれ!』初回版、通常版
横山由依ー ・ 150205 ・ 17049 ・ 写真集『ゆいはん』
山本彩ーー ・ 150210 ・ 42779 ・ 写真集『SY』
木崎ゆりあ ・ 150211 ・ 16866 ・ 写真集『ぴーす』
小嶋陽菜ー ・ 150324 ・ 53980 ・ 写真集『どうする?』
山田菜々ー ・ 150424 ・ 12667 ・ 写真集『山田菜々 4+3=7』
宮脇咲良ー ・ 150708 ・ 34097 ・ 写真集『さくら』
松井珠理奈 ・ 150909 ・ 22136 ・ 写真集『Jurina』
小谷里歩ー ・ 150915 ・ 07329 ・ 写真集『蛇口』
松岡菜摘ー ・ 150924 ・ 08653 ・ 写真集『追伸』
上西恵ーー ・ 150926 ・ 05543 ・ 写真集『生涯上西宣言』
森保まどか ・ 150930 ・ 09736 ・ 写真集『森のモノローグ』
高柳明音ー ・ 150930 ・ 08401 ・ 写真集『ちゅり』
山本彩ーー ・ 160108 ・ 14239 ・ 写真集『みんなの山本彩』
永尾まりや ・ 160310 ・ 07463 ・ 写真集『美しい細胞』
指原莉乃ー ・ 160322 ・ 37290 ・ 写真集『スキャンダル中毒』

高橋みなみ ・ 100924 ・ 15665 ・ フォトブック『たかみな』 
大島優子ー ・ 110617 ・ 40584 ・ フォトブック『優子』 
篠田麻里子 ・ 111028 ・ 31068 ・ MARIKO magazine 
指原莉乃ー ・ 120119 ・ 57226 ・ フォトブック『さしこ』 
前田敦子ー ・ 120824 ・ 50312 ・ フォトブック『あっちゃん』
秋元才加ー ・ 131022 ・ 04655 ・ フォトブック『ありのまま。』(卒業後発売)
小嶋陽菜ー ・ 131225 ・ 60629 ・ フォトブック『こじはる』
宮澤佐江ー ・ 150216 ・ 04858 ・ フォトブック『涙の行方』

指原莉乃ー ・ 140811 ・ 20455 ・ 新書『逆転力』
高橋みなみ ・ 151222 ・ 23989 ・ 新書『リーダー論』

以上


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指原莉乃と「有吉AKB共和国」のこと(総選挙分析ライター)

2016-03-29 20:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃と「有吉AKB共和国」のこと(総選挙分析ライター)


昨日(3月28日)が「有吉AKB共和国」の最終回の放送だった。この番組を早くから見続けていたので番組が終わるのは大変残念だった。

筆者が指原莉乃に興味を持ち始めたのは2011年1月に放送が始まった指原の初冠番組「さしこのくせに」を見始めてからだが、これに先立つ2010年10月より指原が「有吉AKB共和国」の”指原PRIDE”に頻繁に出演するようになってからこの番組も見るようになった。

指原が2012年にAKB48からHKT48へ移籍した後は指原が出ているHKT48の番組を主に見るようになりAKB48の番組を見る機会は激減したが、「有吉AKB共和国」だけは面白かったのでその後もずっと見続けていた。

指原は「さしこのくせに」ではぐだぐだ感を、一方の”指原PRIDE”ではヒールに徹してキャラを使い分けしていたので、その対照が非常に面白かったのを覚えている。
指原莉乃 指原PRIDE 120726

HKTに移籍後は多くはないが主にラジオ局やHKT48メンバーを引き連れて出ており、その際のトークが他の番組ではなかなか聞けないような羽目を外したものが多々あり、番組MCの有吉弘行や小嶋陽菜との近い距離間を感じさせる楽しいやり取りが番組への親しみも含めていつも期待しながら見ていた。この指原が出演した回は今もかなりの録画を残していてたまに引っ張り出しては見ている。
小嶋陽菜 「有吉AKB共和国」放送再開を喜ぶ 121118
小嶋陽菜 “無意識のエロス”覚醒か 130121

この番組の良さは指原をはじめ出演したメンバーの生の声や本音、素の姿などを有吉がうまく引き出したところではないかと思っている。こんなキャラだったんだと気づかされたメンバーはけっこう多く今思い出してみても島崎遥香、川栄李奈、島田晴香、高橋朱里、伊豆田莉奈、佐々木優佳里、小嶋菜月、西野未姫、岡田奈々、茂木忍、・・・などがいる。
再開「有吉AKB共和国」AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる 121121
有吉AKB共和国 島崎遥香って変なやつ 121129

まだそれほど知られていない若手メンバーを紹介してくれたり、売り出してくれる「有吉AKB共和国」のような番組があったからこそ今大活躍中の指原があると言えるかもしれず、この番組が指原をはじめとしたAKB48メンバーにとって果たした役割は大きかったと思う。

それだけに番組の終了は本当に惜しまれる。寂しいかぎりである。

以上

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『Max とき 315号』初聴き感想 (ピーナッツ)

2016-03-29 12:50:00 | AKB48
まず、イントロの16小節… ″ちょっと長いんじゃねぇか? その半分の8小節の方が、これ、いいんじゃねぇかな?″って…。″なぜ?(どう考えてもスタンダードな)8小節ではなくて、8+8 の16小節なんだろう? そっちを選んだんだろう?″って…。
ただ、そういう気持ちと同時に、ある1つの音(ピアノ音)だけが、どうしても…どうしても 気になっていてね… ″あ、でも、もしかしたら、これでもいいのか?″と…。だから、不思議な感じでいたんだよ、曲のはじめに。
でも、″ま、後で考えよー!″ 曲は 流れる。列車は 走る…。
ということで、
とりあえずは、タイトルやな…。
これって、一瞬、 ″別に『Max とき 315号』でなくても 良くね?″とか 思ってしまったりとかしたんだけどさ、1回聴いて、2,3分・・・後、″あ、やっぱ、これでいいや″ってね、思い直してしまったんだよ。
ポイントは、それらしきものが、一切、出てこないことだった…逆にね。そして、主人公の子の視点(目線?)だわ。
あと、歌詞の中には、全然出てこない列車名。また、その車体の影すらも見えないという…ね。ま~、『あずさ2号』とは、違う…。違う戦法だわ。
あの曲は、″あずさ2号でえ~!″ってな感じで、歌い手2人(狩人)の握りこぶし全開!のパワー分も、これ、じゅうぶんに加味されての、もう…思いっきり ″列車!列車!″した感が あったんだけどさ、今回の『Max とき 315号』に関しては、そういうの…まったく無い。ゼロだ。
かといって、『木綿のハンカチーフ』の時のように… 列車の全景,車窓より,ホーム?,手紙,家? 東京? みたいな 様々な場面転換というか、カット割りというか、脳内誘導というか、そういったのも極めて少ない。
でも、『Max …』に関しては、そういうのが 良かったように思ったな。
ただただ、そこから見えてる街並み1枚からの 主人公の脳内に寄り添ってるだけ。意外に、歌詞は、普通で、尚且つ、上手くボカしてる。ザ・ぼんやり…あなたの物語になるようにね。そして、この曲、実は、同乗してもらうためだよね、これ。
ま、過去の列車系の名曲とは、視点&テイスト…ずいぶん違うと思ったな~。だけど、これは、これでいいのだと思えた。
だって、じゅうぶんに、その役割を果たしてると思うから。列車の必要性と その存在…。

で、″架空の列車なのかな?″と、
聴き終えてから、すぐ、調べてみたら、「Max とき 315号」…実在していたんだね。しかも現役。
そして、現在の時刻表の方もチョイcheck!
東京駅発(10:16)→ 新潟駅着(12:21)、なるほど!と。
そしたら、そっから 徒歩15分で NGT48劇場だから、全速力で4分…。
つまり、12時30分には、じゅうぶん行けるな。間に合う! いや、会えるな…と。
要するに、ちょうどイイ感じのギリギリ、ハアハア加減で、公演に間に合う設定をしたんだと思った…「Max とき 315号」だった理由…。「316号」じゃダメなんだよ、きっと。
″(できれば、同じ列車に乗って)会いに来て!″
そりゃ もう立派なメッセージソングの側面も担ってるよね~。まあ 上手いよね~。
それと、新潟近辺の人は、別として、AKBファンの中には、僕と同じように、そういうのを探しちゃった人、結構いたと思うんだな。″実在するの? 朝? 夜?″っな感じでさ。
で、僕なんか、ぶっちゃけ、それだけでも成功だと思うんだよ。
あとは、「あなたと一緒に歩きたい」って、このフレーズだよね~。
これ、この曲の歌詞としてもキーだけど、これ、このまま、キャンペーンにも使えるじゃん。僕やったら、市の観光協会の方と相談して、この言葉が縦書きに入ったポスターを 駅構内から市内中心部の商店もろもろに貼りまくるよ。さらに、『Max とき 315号』も かけまくると思う。ついでに、アルビレックス新潟ともコラボする。
新潟で(長く、そして、上手く)愛されるための工夫だ。
あ! 曲の中身のことも少し言わねば!ということで…

ところでさ、列車系の名曲には、これ、外してはならない存在の『銀河鉄道999』があると思うんだけど、その映画版本編のラストシーンに こんなナレーション。銀河万丈さんやったかな?

「今 万感の思いを込めて 汽笛がなる
 今 万感の思いを込めて 汽車が行く
 ひとつの旅が終わり また 新しい旅立ちがはじまる
 (中略)
 さらば少年の日よ」
・・・ってね。
たぶん、『Max…』も、根本は、これと一緒なのかな?と。つまり、″少しだけ 大人になっていくこと″を、本人が自覚する歌だ。
で、こういうのって、列車…マストなんだな。その存在自体が、道のりであり、時間やからね。 正直、人の心とは共鳴しやすくなってる。正直、″あなたの夢を乗せて走ってます!″…これに乗っかればいい。
でも、よく『あなたと一緒に歩きたい』の方をタイトルにしなかったもんだよ。『Max とき 315号』、完全に裏方を演じられる、こっちの方が、絶対に ″万感の思い″…伝わるからね~。伝わるんだよね~。そして、姿が見えない(見せない)っていう強み…だよね。

さ、聴き終わって、宿題、宿題…と。
ところで、僕が気になっていた…イントロ内、ある1音っての…
それは、イントロ1小節目の4拍目あたり… 、つまり、ピアノでいうところの最初から5番目の音だったんだよ。
つまり、あそこだけ、ポケット・・・ アレンジ的に超うすくなるんだよね。で、あの1音のちょうどイイ飛ばされ方、いい意味での″はずれ方″だよ。あえて そうしてる? つまり、わざとだな、かな?…と。
う~ん…5分真剣に考えて、よし! も1回、イントロだけ聴こう!と。
そして、いや、そしたら、わかったかもー? たぶん、これだな…。
つまり、あのイントロ1小節目のピアノは、踏み切り音を表現してる。そして、そんな中を列車が走って…と、と。ま、続けて書くと、
踏み切りを通過+乗ってる私(前半8小節のイントロ)→ 山合の中を颯爽と走る列車の画 / 晴れ(後半8小節のイントロ)→ 最後のトンネル(歌い出し)→ 目の前に広がる街並み(歌中身へ)…。
簡略化すると、踏み切り→颯爽→トンネル→街並み…。
要するに、こちら側への完璧な脳内プレゼンテーション。ま、イメージ効果を狙ったんだと…。
こういう場合、1発目がデカイんだな。ま、それだけ、イントロ部分で、物語の導入を創ってしまうってのは、しかも鮮やかに…ってのは、いかに難しいか…ってことだよ。
このパターンの場合、大体が、SE(効果音)処理にしたり、昔やったら、セリフを入れたり…と、″ダサー!″の、もう…ギリギリの危ない橋を渡らなければならない感じになったりしがちなんだけど、あと、最近は、ほとんど、音の組合せに頼ったり(逃げたり?)するんだけど…。
だから、ま、これ、編曲の人に聞かなきゃ、ハッキリとは分かんないことなんだけど、やっぱ、この曲は、1小節目だよね。とにかく、イントロ1小節目が素晴らしいと思った。
きっと、人(の脳内)は、無意識に ピクッってしてると思うよ。1小節目が、本当にデカイ。
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指原莉乃にとって今年も渡辺麻友、柏木由紀は手強い(総選挙分析ライター) 

2016-03-28 22:09:11 | 分析系 メンバー
指原莉乃にとって今年も渡辺麻友、柏木由紀は手強い(総選挙分析ライター) 


昨日はGYAOで「第1回AKB48G東西対抗歌合戦」と「高橋みなみの卒業コンサート」を視聴した。久しぶりにAKB48を堪能した。

「高橋みなみの卒業コンサート」は筆者が2010年秋に初めてAKB48を見た時の得体のしれない感動を呼び覚ますような迫力があった。”AKB48とは高橋みなみのことである”とAKB48G総合プロデューサーの秋元康氏が以前語ったように高橋みなみの圧倒的な存在感、他を寄せ付けないパワー、人を引き付ける魅力は凄いの一言に尽きた。

会場までは足を運ばなかったが、GYAOでLIVE中継を見て本当に良かったと思う。ここしばらくはAKB48関係のLIVE DVDの購入はしていなかったが、このコンサートは購入するつもりだ。それぐらい惹きつけるものがあった。AKB48の活動の原点を高橋みなみは再び体現してくれた。さすがである。


さて、昨日夜にAKB48の第8回選抜総選挙の立候補が締め切られた。今年の総選挙には昨年の選抜メンバー16人から卒業や辞退で高橋みなみ、宮澤佐江、渡辺美優紀、松村香織、柴田阿弥の5名が抜けるが、この中で昨年総選挙上位7名(神7)に入っていたのは昨年4位だった高橋みなみ1名だけなので、上位陣の戦いは昨年と似た展開になるのではないか。

昨日昼に行われた「東西対抗歌合戦」を見ていると、MCで活躍し「それでも好きだよ」を歌った指原莉乃、「初日」の渡辺麻友と柏木由紀、「僕らのユリイカ」の山本彩が力強く異彩を放っていた。前述の高橋の話ではないが、この4人は高橋同様に人を魅了する何かをしっかり持っている。そしてこの4人のレベルまではいかないが「夢でKiss me!」を歌った宮脇咲良がアイドルオーラ全開のキラキラ感を全身から発してこの4人追っていた。

それにしても、東李苑のピアノ演奏で「初日」を歌った渡辺麻友と柏木由紀は圧巻だった。その歌唱力、ビジュアル、立ち振る舞いは別次元。昨年総選挙2、3位の実績は伊達でない、この2人は手強い、戦慄がはしるレベルだった。

筆者はなんとか今年も指原莉乃に総選挙でトップをとってもらいたいと思っているが、上位陣はそれぞれにしっかりしたキャラと自分の魅力というものを持っているのでトップをとるということは今更ながら容易ではないなと痛感した次第である。

以上

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カーリング世界選手権、吉田知那美選手の活躍でメダル獲得。(ときめき研究家)

2016-03-27 22:11:37 | ときめき研究家
アイドル関連記事ではありません。

2年前、ソチ五輪をテレビ観戦して、カーリングの吉田知那美選手のアイドル性にときめいた。
そして今回、彼女の所属するLS北見が日本代表として参加した世界選手権で決勝戦に進出し、見事メダル獲得を確定させた。

カーリングは囲碁や将棋に似た知的スポーツで、観戦していて面白い。日本時間27日のロシアとの準決勝は、非常に緊迫した試合で、一進一退、ミスも少なく、見応えのある試合だった。一投ごとに形勢が変わり、手に汗握る展開を楽しめた。最後は、延長戦の末、日本のスキップ藤澤五月選手が、プレッシャーの中、ロシアの石を弾き出すショットを決めて勝利を手にした。

私が推している吉田知那美選手は、ソチ五輪当時は北海道銀行に所属していて、リザーブ選手だった。それが、正選手のインフルエンザのため急遽出場し、活躍した。いわばラッキーガールだったのだ。
その後、彼女は北海道銀行を離れ、マリリンこと本橋麻里選手が率いるLS北見に加入した。そして今回、全日本選手権で、LS北見は北海道銀行を破って日本代表となり、世界選手権での快挙に繋がった。
北海道銀行ではリザーブ選手だったが、自ら新天地を求めたことで、新チームではスキップに次ぐ「サード」のポジションを得た。ただ今回は本橋麻里選手が産休明けということでリザーブに回っていたので、本来の序列がどうなのかは分からない。そういう意味でも、今回も彼女はラッキーガールだったのだ。

吉田知那美選手の魅力は、井上真央似のファニーフェイスと、豊かな表情にある。いいショットを決めた時の快心の笑顔はもちろん、ミスをした時の「しまった」という顔も、深刻に落ち込むのではなく、愛嬌があって、微笑ましいような感じがする。そのためチームのムードも暗くならず、ポジティブに次のショットに向かうことができる。彼女のそういう所が、彼女をラッキーガールにしているのかもしれない。笑う門に福来るのだ。

3時間近い試合中継の間、しばしばアップで表情が映されるので、コンサートの時間中、細切れで数秒ずつしか映らないAKBグループのメンバーを見るよりはるかにじっくり鑑賞できる。サッカーやバレーボールと比べても動きが激しくないし、チーム4人が交互にショットをするので、1人のソロ映像がのべ何十分も見られる。大人数グループアイドルより少人数のユニット、更にはソロアイドルの方が沢山見られるのと同じだ。

アイドルをじっくり鑑賞するには、人数は少ない方がいい。激しいダンスパフォーマンスより、緩い振り付けの方がいい。

(追記)
日本時間28日に行われた決勝戦で、スイスに善戦するも惜敗し、銀メダルに終わった。しかし、最後までドキドキさせてくれて、見事な戦いぶりだったと思う。
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『君はメロディー』は10周年記念シングルにふさわしいか?(ときめき研究家)

2016-03-27 21:00:00 | ときめき研究家

AKB48の43枚目のシングルに卒業生が参加すると聞いて、懸念を記事にした。

あまり頻繁に卒業生を担ぎ出すのは、現役生、卒業生いずれにとってもいいことではない。しかし、10周年記念シングルという1回限りのお祭りとしてならギリギリ許容できるが、そのための条件は2つあると考えた。1つ目は握手会に卒業生を引っ張り出さないこと。2つ目は卒業生が参加する必然性がある楽曲にすること。

1つ目の握手会にはさすがに動員しなかったようだ。これはさすがに節度があったのか、動員したくてもスケジュールが抑えられなかったのかは不明だが。

2つ目の楽曲はどうだったのだろう。
私の記事で想定したのは、キャンディーズ『微笑みがえし』のようにこれまでのシングル曲からキーワードを集めて来て歌詞に織り込んだ曲だった。
「フェイバリットソング」は『ヘビーローテーション』のキーワードだ。そして今回『君はメロディー』のミュージックビデオは、『ヘビーローテーション』の時と同じ蜷川実花監督だ。原色を派手に使った映像は、個性的で、否が応でも『ヘビーローテーション』を思い出させる。
つまり、今回は沢山の過去の楽曲のモザイクとするのではなく、10年間の間で最も輝いていた『ヘビーローテーション』1曲を意識したノスタルジーに特化したのだと思う。その頃には、前田も大島も篠田も板野も現役で、下着姿のミュージックビデオが物議を醸しつつも、何年かに亘ってカラオケで最も歌われるヒットソングとなった。10年間の代表曲1曲を選ぶとすれば『ヘビーローテーション』なのだろう。

とは言え、その他の曲に使われた歌詞も、控え目に散りばめられている。
「春の魔法」は、『Seventeen』の「時はいつでも魔法の杖で」。
「明るめに着替えた」は、『Everyday、カチューシャ』の「真白なTシャツにいますぐ着替えて」。
「準備している」は、『Summer side』の「恋する準備はできた」。
「ノイズだらけのRadio」は、『ビーチサンダル』の「Radioから流れてるあの夏のフェイバリットソング」。
「好きだよと言えず」は、『ポニーテールとシュシュ』の「好きなんて言えやしないよ」。
「センター街」は、『制服が邪魔をする』や『109』の舞台である渋谷。
「グローリーデイズ」は、SKE48の『Glory Days』。
今回も、これらの歌詞は意図的な引用ではない可能性が高い。1000曲以上の楽曲を作っていれば、同じモチーフや語彙が何回も出て来ておかしくない。しかし、偶然でも見つけると嬉しくなる。
私が気付いていないものにお気づきの方は、コメントで教えて下さい。

歌詞全体としては、懐かしい歌から過ぎた青春を回顧するというノスタルジックなもので、10周年にはまあ相応しいのだろう。そして、これを区切りに、次の10年には『ヘビーローテーション』を超えるようなヒット曲を生みだしてほしいという願いも込められているとも読み取れる。
曲調は淡々としていて、毒にも薬にもならないといった感じ。何回も繰り返し聴いているうちに馴染んで来るタイプの曲なのだろう。ノスタルジックな雰囲気は非常に出ている。
コメント (2)
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指原莉乃 第8回選抜総選挙出馬(総選挙分析ライター)

2016-03-27 16:14:04 | 分析系 メンバー
指原莉乃 第8回選抜総選挙出馬(総選挙分析ライター)


本日は午前から「第1回AKB48G東西対抗歌合戦」をGYAOで視聴。この後「高橋みなみの卒業コンサート」を見る準備をしていたところにHKT48の指原莉乃から総選挙へ立候補した旨のモバメが届いた。

渡辺美優紀、柴田阿弥、大矢真那などの選抜総選挙有力メンバーが今年の総選挙へ不出馬をすでに表明していて、どうも今回の総選挙は今一歩盛り上がりに欠けていたのだが、指原が総選挙へ正式に立候補したことにより、今後一気に総選挙モードに突入するのではないか。

もし指原が今回トップをとることができれば、前田敦子、大島優子ですらも成し遂げることができなかった総選挙2連覇、総選挙1位3回達成という勲章が手に入る。まさしくその時指原はレジェンド(伝説)となる。

1ファンとして微力ながらしっかり応援していきたい。

以上


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NGT48初オリジナルソング『Maxとき315号』に「とき」めいた。(ときめき研究家)

2016-03-21 21:47:45 | ときめき研究家
『君はメロディー』とカップリング曲の中で、私が一番気に入ったのはNGT48の『Maxとき315号』だ。NGT48の初めてのオリジナルソングとなる。これはHKT48における『初恋バタフライ』と同じだ。
アイドルのデビュー曲は往々にして代表曲になるように、そのアイドルの魅力の全てが詰まっている。楽曲の作り手も、まっ白いキャンバスに絵を描くように、特別な思いを込めるのではなかろうか。

まずタイトルが印象的だ。列車の名称をそのままタイトルにした曲と言えば、狩人の『あずさ2号』だ。実在する列車名のタイトルはその曲くらいだろうか。架空の列車名ならば、ゴダイゴの『銀河鉄道999』、森昌子の『哀しみ本線日本海』、松本伊代の『ネバーランド発7:00』などを思いつく。
『Maxとき315号』は上越新幹線の列車名。新潟のアイドルグループにふさわしいタイトルだ。
イントロが爽やか。アコースティックギターが軽やかに旅情を醸し出す。
そして歌い出しが「最後のトンネルを抜ければ・・・」。もちろんこれは川端康成の名作『雪国』の書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」の本歌取りだ。タイトル、イントロ、歌い出し。ここまででもう、作り手の意気込みが十二分に伝わって来る。

歌詞の内容は、1番では、Maxとき315号に乗って、恋人を自分の故郷である新潟に連れて帰っている状況を歌ったものと思われるが、2番の歌詞は必ずしもそうではなさそうだ。もっと抽象的に、故郷と故郷の大切な人たち、自分の夢と未来、支えてくれる人たちへの感謝、そういった複雑な思いを丸ごと織り込んだ歌詞のようだ。そしてそれはNGT48のメンバー1人1人の思いとも重なっていると解釈できる。
正にNGT48の初オリジナルソングとしてふさわしい歌詞だと思う。
曲調は素直で、メンバーが伸び伸びと歌えるような曲調。インパクトのあるメロディーではないが、飽きが来ないしみじみとした佳曲だ。

ミュージックビデオも見た。
オール新潟ロケで、メンバーが躍動している。凝ったストーリーや演出などはなく、雪の残る街で、走ったり踊ったりしているだけの映像に、目が釘付けになる。メンバーの顔と名前も全く一致しないのに。

デビューシングルがこの曲の輝きを超えることができるのか、余計なお世話だが心配になる。
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NMBの4人、真の「トラ子」に…(ピーナッツ)

2016-03-19 18:30:00 | AKB48
まず、「トラ子」というのは、″阪神タイガースを応援する女の子″の通称、言わば、「カープ女子」…みたいなもんです。
この度、関西で、土曜深夜に放送されている『虎バン』という(阪神タイガースファンのための)伝統番組に、NMBの4人…「虎マネ」というカタチで起用されることになりました。
山本 彩,木下春奈,薮下 柊,川上千尋…。
プライベートでも、大の虎党であり、野球大好き!を公言している4人の(キャッキャしつつも、それが、自分の生活にどれぐらい大きく関わっているか?を大真面目に話す)その就任会見? 挨拶? を観ながら、僕は、素直に ″あ~ 良かったなぁ~″と思ったのです。
優勝したら、売り子さんをする!
私の顔面をホームベースとして使ってもらう! 等の話を結構まじめに話す4人の画…。
とにかく、番組では、下柳さん,桧山さん,赤星さん,関本さん,俳優の佐藤隆太さんたちと協力しながら…、けれども、自分たちにしかできない取材&企画を進めていく模様。
そして、その第一段が、「薮下 柊のキャンプ地巡り&直撃インタビュー」だった。
さて、今回のお相手は、梅野選手。今年、さらなる飛躍が期待されている正キャッチャー候補だ。
前半のチョイ緊張+よそよそ気味の~の後、薮下が切り出した…
薮下:私たち NMBは、みんな それぞれに 自己紹介とか、あるんですけど…
梅野:あ~ありますよね、知ってる 知ってる
薮下:わたし、梅野選手にも そういうのやってほしくて、ちょっと考えてきたんです
梅野:え~と、(薮下さんのは)どんなんやったっけ?
薮下:はい! 私のは ですね、「みんなの気持ちをボッシュー! その代わりに 柊の笑顔をナイッシューーー!(ゴーール!)」…です
(梅野選手は、ホントにこんなの やるのかよ? でも、自分でフッてしまったからなぁ~…しまったぁー!の表情。
一方の薮下は、お願いします!これから、柊がやるの やってね!…と、全力の上目づかいで 応戦)
で、私が、梅野選手のために考えてきたのは… いきますよ…
「肉も″うめー!″、野球も″うめー!″、梅野龍太郎です、よろしくお願いします!」…です!
じゃあ、お願いします!!

で、このあと、どうしても…の照れで、声が小っちゃくなってしまった梅野選手。ま、当然だと思う。
しかし、そういうことは、薮下 柊…ちゃんと想定していたみたいで、即!スタンドのお客さんに向かって、「″うめー!″」の返しコールを全力でお願いして、2回目は、テレビ的にもバッチリな出来になり…。つまり、そのインタビューを薮下 柊らしく、NMBらしく、上手いこと成立させていたんだよね。
僕は、これって、普段の劇場でのキャリアが、ちゃんと活かされてるなー!って、思ったな。
そして、それ(その恥ずかしいの)を″やらせた″梅野選手に、チョイ一礼…。
僕、こういうのって、大事だと思うんだな。つまり、野球そのものに対するリスペクトと、その相手に対する(″ここまでやらせたら、恥ずかしいだろなぁ~? じゃあ、ま、このへんなら…″という)心遣いの必要性だよ。彼女は、それが出来てた。
あと、薮下、けっして ディレクター頼りにならずに、1人で判断、そして、出来たことだよね。あれも良かった。
ぶっちゃけ、「トラ子」の代表として、合格だわ。たぶん、他の3人も 同じように出来るんじゃないか?と想像させるくらい良かったな。良い対応だった。
やっぱ、こういうのって、結局、ポイントは、「ビジネスファン」じゃない!ってことなんだよね~。阪神ファンは、そういうの…見抜くからね~。
おそらく、あの初回デビューの放送で、阪神ファンは、好感持ったと思うよ。
″あ、この子は、本当に阪神のことが好きなんだな″
じゅうぶんに伝わったと…。

さ、開幕まで、もうすぐ。
個人的には、今年の10月、金本監督に(帽子を取られて)頭っから、ビールをブッかけられている 山本 彩の光景とか 見てみたいな~(他の3人さんは、未成年なので…)。そして、それやったら、山本が、普段から語っている「6の呪縛」からも逃れられるキッカケとかにもなるだろうしね…(金本監督の背番号は「6」)。
とりあえず、真の「トラ子」となっていく4人を見守っていきたいと思う。
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AKB48「君はメロディー」初週売上123.8万枚(総選挙分析ライター)

2016-03-18 17:40:00 | AKB48
AKB48「君はメロディー」初週売上123.8万枚(総選挙分析ライター)


3月9日に販売が開始されたAKB48の43枚目のメジャーシングル曲「君はメロディー」の初週売上枚数がネットに発表され、推定売上枚数は123.8万枚だったことがわかった。
「君はメロディー」、初週売り上げ123万枚=ミリオン達成は25作目-AKB48

前作のメジャーシングル曲「唇にBe My Baby」が初週売上100万枚を割り込み、売上が気になっていたが前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美のOBを担ぎ出した効果もあってよく売れたようである。

ただし、毎回OBに出てもらうわけにはいかないのでこの奇策は今回限り。次作以降の売上が気になるところである。


<AKB48メジャーシングル曲初週売上枚数 単位:万枚>
・ ・ 曲名・・ ・ 発売年月 ・ 初週, ・ 比率 ・ 率 ・ センター
11 ・ 10年桜・ ・ 09年03月 ・ 006.6 ・ 0073 ・ 04 ・ 前田敦子、松井珠
12 ・ 涙サプ・ ・ 09年06月 ・ 010.4 ・ 0114 ・ 06 ・ 前田敦子(総選挙投票券付)
13 ・ 言い訳・ ・ 09年08月 ・ 009.1 ・ 0100 ・ 05 ・ 前田敦子(第1回総選挙曲)
14 ・ RIVER・ ・ 09年10月 ・ 017.9 ・ 0197 ・ 10 ・ 前田敦子
00 ・ ああああ ・ 09年合計 ・ 044.0

15 ・ 桜の栞・ ・ 10年02月 ・ 031.8 ・ 0349 ・ 18 ・ 前田敦子
16 ・ ポニテ・ ・ 10年05月 ・ 051.3 ・ 0564 ・ 29 ・ 前田敦子(総選挙投票券付)
17 ・ ヘビロテ ・ 10年08月 ・ 052.7 ・ 0579 ・ 30 ・ 大島優子(第2回総選挙曲)
18 ・ ビギナー ・ 10年10月 ・ 082.7 ・ 0909 ・ 47 ・ 前田敦子
19 ・ チャンス ・ 10年12月 ・ 059.7 ・ 0656 ・ 34 ・ 内田眞由美(第1回じゃんけん大会曲)
00 ・ ああああ ・ 10年合計 ・ 278.2

20 ・ 桜の木に ・ 11年02月 ・ 094.2 ・ 1035 ・ 53 ・ 前田敦子
21 ・ エビカツ ・ 11年05月 ・ 133.4 ・ 1466 ・ 76 ・ 前田敦子(総選挙投票券付)
22 ・ フラゲ・ ・ 11年08月 ・ 135.4 ・ 1488 ・ 77 ・ 前田敦子(第3回総選挙曲)
23 ・ 風吹・・ ・ 11年10月 ・ 130.0 ・ 1429 ・ 74 ・ 前田敦子
24 ・ 上マリコ ・ 11年12月 ・ 119.9 ・ 1318 ・ 68 ・ 篠田麻里子(第2回じゃんけん大会曲)
00 ・ ああああ ・ 11年合計 ・ 612.9

25 ・ GM5・ ・ 12年02月 ・ 128.7 ・ 1414 ・ 73 ・ 前田敦子
26 ・ 真夏・・ ・ 12年05月 ・ 161.7 ・ 1777 ・ 92 ・ 前田敦子(総選挙投票券付)
27 ・ ギンガム ・ 12年08月 ・ 118.2 ・ 1299 ・ 67 ・ 大島優子(第4回総選挙曲)
28 ・ UZA・ ・ 12年10月 ・ 112.9 ・ 1241 ・ 64 ・ 大島、松井珠
29 ・ 永遠・・ ・ 12年12月 ・ 107.3 ・ 1179 ・ 61 ・ 島崎遥香(第3回じゃんけん大会曲)
00 ・ ああああ ・ 12年合計 ・ 628.8

30 ・ So long・ ・ 13年02月 ・ 103.6 ・ 1138 ・ 59 ・ 渡辺麻友
31 ・ さよクロ ・ 13年05月 ・ 176.3 ・ 1937 ・ 100 ・ 渡辺麻、島崎、大島、板野(総選挙投票券付)
32 ・ 恋チュン ・ 13年08月 ・ 133.0 ・ 1462 ・ 75 ・ 指原莉乃(第5回総選挙曲)
33 ・ ハトエレ ・ 13年10月 ・ 120.4 ・ 1323 ・ 68 ・ 小嶋陽菜
34 ・ 鈴懸なん ・ 13年12月 ・ 103.3 ・ 1136 ・ 59 ・ 松井珠理奈(第4回じゃんけん大会曲)
00 ・ ああああ ・ 13年合計 ・ 636.6

35 ・ 前しか・ ・ 14年02月 ・ 109.1 ・ 1199 ・ 62 ・ 大島優子(卒業曲)
36 ・ ラブ犬・ ・ 14年05月 ・ 166.2 ・ 1827 ・ 94 ・ 渡辺麻友(総選挙投票券付)
37 ・ 心プラ・ ・ 14年08月 ・ 100.6 ・ 1105 ・ 57 ・ 渡辺麻友(第6回総選挙曲)
38 ・ リフレン ・ 14年11月 ・ 113.0 ・ 1242 ・ 64 ・ 宮脇咲良、渡辺麻友
00 ・ ああああ ・ 14年合計 ・ 488.9

39 ・ グリフラ ・ 15年03月 ・ 100.1 ・ 1100 ・ 57 ・ 柏木由紀、小嶋陽菜
40 ・ 僕戦・・ ・ 15年05月 ・ 167.3 ・ 1838 ・ 95 ・ 島崎遥香(総選挙投票券付)
41 ・ ハロナイ ・ 15年08月 ・ 127.8 ・ 1404 ・ 72 ・ 指原莉乃(第7回総選挙曲)
42 ・ 唇BMB ・ 15年12月 ・ 090.5 ・ 0994 ・ 51 ・ 高橋みなみ(卒業曲)
00 ・ ああああ ・ 15年合計 ・ 485.7

43 ・ 君メロ・ ・ 16年03月 ・ 123.8 ・ 1360 ・ 70 ・ 宮脇咲良

39 ・ グリフラ ・ 15年03月 ・ 100.1 ・ 100
43 ・ 君メロ・ ・ 16年03月 ・ 123.8 ・ 124
(「言い訳」を100とすると「君メロ」は1,360、過去最高売上だった「さよクロ」を100とすると「君メロ」は70、昨年同時期発売の「グリフラ」を100とすると「君メロ」は124)

以上


<追伸>
しばらくブログを休んでいたのは体調を崩していたため。日本の景気、株価同様まだ本調子にはほど遠い。ボチボチ書いていこうと思っている。
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アイドルの歌を生で鑑賞する楽しみ、3月10日フラップガールズスクール(ナッキー)

2016-03-10 20:58:52 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
アイドルの歌を生で鑑賞する楽しみ(ナッキー)

アイドルの現場に通うようになったのは1978年、大学3年。それから約40年続けているが、7年間の現場空白があります。
おニャン子クラブ解散からの3年間と、アイドル冬の時代の4年間、海外勤務で書斎派に専念。
アイドルを鑑賞するには、書斎派が本道で、現場鑑賞は補助線にすぎないのだが、
年を取りアイドル鑑賞能力が低下してきたので、現場の力に頼ってしまっている。

現場の力、今日の渋谷タワーレコード4階での、フラップガールズスクール、アルバムリリースイベントにて、強く体験。

初のアルバムが出てこれからというフラップガールズスクールのリーダーの青山玲奈の卒業を知って、(卒業の理由が大学4年になるので学業と就活)、二回目の現場。

三曲目のアルバムテーマ曲を歌っている途中で、伴奏の音が落ちた。

アカペラで歌い続け、踊り続ける、メンバー5人。

途中で青山さん涙ぐむ。

伴奏の音が戻り踊り続けるフラップガールズスクール。
音が戻った時は、一瞬歌唱が途絶えたかが、踊りのテンポは合っていた。(注)

精神集中してアカペラのステージ凝視していたので、全体が把握できず、青山さんが涙ぐんだ理由をつかめなかったが、

「ファンのみなさんが一緒に歌ってくれて、会場が一体になったから」とのMC。

アイドル本人より、歌うアイドルの姿が好きな私は、かかることに感慨を抱かない冷徹な人間だが、今日のフラップガールズスクールの歌唱は見応え十分でした。

相撲にたとえると、手に汗を握る一番を見たような。
相撲はのんびり見ていると、突然熱戦となる。
アイドルの現場は毎日のように見るので、それが日常生活となっているが、突然素晴らしい見ものが降臨する。

ナッキー
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℃-ute・岡井千聖の魅力 (ピーナッツ)

2016-03-10 17:30:00 | AKB48
ある日のTVで、「岡井千聖」という人を初めて見た。ウッチャン司会の「クイズやさしいね」という番組だ。
どうやら、アイドル…らしい。ハロプロ? か?
とにかく、そこには、まるまる1時間…ウッチャンにイジられ続ける彼女の姿が あったんだ。
とりあえずは、初遭遇のウッチャンが 食いついたのは(ほっとけなかったのは)その独特の喋り方に対してで、
「酒飲んでる?」
「酒は好き?」
「昨日、どんな酒飲んだ?」
「もう一度、飲み直して来てください」
「(それを 最後の問題!と勘違いしている彼女に対して)酒飲みてぇか? 早く帰って、酒飲みてぇか?」等々のカラミの連発。
その、酒シリーズで、追い込まれる度、彼女は、ありったけの全力否定&明朗発言…ではあるんだけど、その2人のやりとりが、なんともあったかく、かつ、ユーモラスでね。徐々に他共演者+観覧のお客さんに浸透していったんだな、「岡井千聖」というものが。
なんだか微笑ましかった、と同時に、
″あ、この子は、バカだけど、悪い子じゃないな。いい子だわ、絶対…″
そして、笑いのボルテージが 増していった。岡井千聖という子の魅力が、どんどんどんどん引き出されていっていた。
中盤では、その問題が、あまりに難問!他の共演者も″なんかヒント欲しいな~?″的な空気が漂い始めた時があり、彼女も思わず、″何ですかねぇ~?″…と、このつぶやきに即反応した日村(バナナマン)の ″(内村さんに)聞いてみたら?(おい!岡井!聞けよ!)″ 的なワナに簡単に引っ掛かってしまったんだな、コイツ。
つい、キレ気味に、「これって、何ですか!」…ウッチャンを睨みつけてしまった。
当然、この怒りの表情と、″こんなバカ…というか? ピュアというか?″…とにかく、スタジオは、本人とは真逆の大爆笑で、あの坂上 忍も うつ向きつつ、笑いを噛み殺すしかない状態に陥っていた。だって、一方では、超難問に取り組んでいるわけだからね~。
で、ラスト近くでは、もうちょっとで正解! 自分の かすった解答に、ひとしきり落ち込んで、愚痴を言って、文句を言って…たかと思うと、一転!
「くそー! 次は頑張ります!」という…突然の全開宣言! いや、まさに「岡井劇場」だった。
司会のウッチャンは、「何て前向きな子なんでしょう」とだけ返したけど、本人は、そんなもん、どこ吹く風の顔で…。ただ、またしても、本人キョトンの…周りは、大爆笑+拍手の不思議な状態になっていたのです。
そんなスタジオ、とにかく、まるまる1時間の岡井ちゃん大活躍の画がありました。
でも、それだけじゃあない。
坂上さんを恐れない…あの姿勢。″蛭子さんには負けたくない!″んだけど、彼女…蛭子さんの解答センスは、すごくよく分かるらしく、誰よりも反応、そして、尊敬の眼差しで見てたこと。あと、他出演者全員との楽しい絡み具合を見てても、すごく自然で、なんかこう…人懐っこい犬みたいだった。
僕は、何故か? 少し…仲川遥香を思い出していたんだな。
とりあえず、いや、とにかく、″コイツは、来るな!″と、バラエティーの世界でね~ 思ったんだよ。
指原とは、まったく違うタイプ。岡井は、おそろしく…(物事の)計算ができない!ってこと。
堂々たる アホ一直線加減が、もう…見事なまでに清々しく、また、嫌みがない。ゼロだ。ただ、なんとも 気が可愛らしい。
番組終了後、ちょっと 興味が湧いて、この子のブログに飛んだ…ら、そこは、まさに「岡井ワールド」だったよ。
とりあえず、毎日のタイトルの後ろに、必ず、「岡井千聖」と、自分の名前を入れている。
″小学生かよ!小5の作文かよ!″って思ったのと同時に、僕は、あの「ヘキサゴンファミリー(おバカタレント部門)」の残党…のような気がしていたんだ…岡井千聖。
ついでに、「岡井ちゃん伝説」なるものも調べたよ。すると、そこには、ものすごい破壊力のあるエピソードが並んでいた。
でも、僕は、やっぱ、あの話が、1番好きだな。最も「彼女」をよく表している話だと思った。それは、
『岡井千聖と鈴木愛理のイベントにて』という話。
愛理:うちらの世代は、年金もらえないらしいよ
岡井:なんで?
愛理:よくわかんないけど~(と言いつつも軽く説明)
岡井:ふ~ん。まあ大丈夫! いい子にしてたら、ちゃんともらえるよ!

僕は、(実際に会ったら)この子の前では、″そういうこっちゃねぇんだよ!″…この言葉を なんか引っ込めるような気がしてね~。
やっぱ、人は(僕は)完全無欠のものに弱いと思うんだよね~。
とりあえず、「岡井千聖」…この名前は 覚えておこう! そう感じた夜なのでしたー。

あ!分かった! なぜ? 「はるごん」(仲川遥香)が出てきたのか…?
たぶん、これだな。彼女は、たしか…大家族みたいな感じで育った…と。当然、自分よりも うんと小さい子たちも周りにいっぱいいる環境で…ってわけで。
これは、僕の持論なんだけど、そういう環境下を過ごした子ってのは、グレられない。よりピュアに育つしかない。
もちろん、大人になってからは…知らないよ。でも、10代,20代…はね。特に、環境なんだよね~。
そして、岡井には、3歳の弟さんが いる。ま、そういうことかな? だな。そういうのも絶対にあるな。

昨年、小島瑠璃子と菊地亜美のトークの中で出た「実は、本気でマークしている人物」いう…松岡茉優,藤田ニコル,佐藤栞里,指原莉乃の4人。
でも、その2人は、今、この岡井千聖の動向も絶対に気にしていると思うな。そのくらいの逸材だと思うよ。
岡井千聖、AKBには、いないタイプ。
さて、バラエティーの枠が、1つ埋まりつつある。同じ道を目指している子…そら、卒業とかも考えるようになったりもするわ~。いや、なると思う。
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平嶋夏海推しの方が書いた本(ナッキー)

2016-03-09 20:40:26 | 平嶋夏海
平嶋夏海推しの方が書いた本(ナッキー)

Amazonで見つけました。
大相撲三月場所が終わったら読みます。

2月28日大塚で、浦野一美さん出演の芝居を見て、
3月5日笹塚で平嶋夏海さん出演の芝居を見て、最近チームBのファンよりしました。ナッキー

以外Amazonより引用
中年がアイドルオタクでなぜ悪い! 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/29
小島 和宏 (著)
「おっさんがアイドルを好きであることを、みっともないと思う必要はない。いや、むしろ胸を張ってもいい趣味だと思う。でも、本当に胸を張るのはどうなのか? 周囲に『俺、アイドルが大好き』とカミングアウトすることですら、いささか躊躇してしまうのが現実で、ましてや、履歴書の趣味・特技の欄に『アイドル鑑賞』と書きこむ勇気は、なかなかないだろう。でも、それでいいのだ。心のどこかに“恥じらい"や“うしろめたさ"を抱いていたほうが、間違いなくアイドルを楽しめるのだから! これは子供や若者には味わえない、おっさんならではの特権であり、ある意味“醍醐味"でもある。うしろめたさはドキドキを加速させ、恥じらいはワクワクを拡大させる。だからこそ、大人がアイドルを追いかけることは、途方もなく楽しいし、まさに究極の『大人の嗜み』と言ってもいいのではないか?」(序章より)
中年のおっさんであり、夫であり、アイドルオタクであり、同時にフリーライターとして週末になるとさまざまなアイドルの取材に出かけている著者が、めいっぱい自分の恥を晒しつつ、アイドルを“たしなむ"ことの素晴らしさと、そこに生じる苦しみや悲しみを、たっぷりと綴る。著者が追い続けた元AKB48 平嶋夏海との対談も掲載!
ももいろクローバーZの公式ライターが綴る悲喜こもごも活字録。元AKB48平嶋夏海との対談も掲載!
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祝10周年。10年ベスト12曲を選定。(ときめき研究家)

2016-03-05 12:22:24 | ときめき研究家
記事掲載の時期を逸してしまったが、昨年12月、AKB48グループが10周年を迎えた。
アイドル氷河期にスタートして、今日の隆盛。ビジネスモデルとして卓越していると思う点も、納得できない点もあるが、10年続いて来たことは素晴らしい。
何より、数多くの素敵な楽曲たちに出会い、ときめき続けられたことに感謝の意を込めて、ベスト12曲を選定した。厳選して10曲にしたかったが、絞り込めず12曲になってしまった。
自分が書いた過去記事を振り返りながら、しばしのタイムトリップを楽しんだ。

『ビーチサンダル』。(2006:チームK2nd公演)過去記事
このブログに初めて書いた記事は、この曲についてのもの。弾むようなリズムで、過ぎた夏の恋を歌う。

『Only today』。(2007:チームA4th公演)過去記事1過去記事2
男女の友情、友達の恋人、定番のテーマをカラッと陽気に歌って、一抹の寂しさが切ない。

『初日』。(2008:チームB3rd公演)過去記事1過去記事2
2009年のリクエストアワーで1位獲得。「楽屋落ち」だが普遍性があるので、多くの人々の心に響いた。

『春一番が吹く頃』。(2009:チームB4th公演)過去記事1過去記事2
遠距離恋愛のカップルは別れるという定説を踏まえた名曲。

『君のことが好きだから』。(2009:AKB48シングル『RIVER』カップリング)過去記事1過去記事2過去記事3
アンダーガールズの輝きが爆発した曲とミュージックビデオ。2010年のリクエストアワーで惜しくも2位。

『Seventeen』。(2010:アルバム『SET LIST~グレイテストソング完全版~』収録)過去記事
中高年ファンが喜ぶ青春回顧もの。私も当然ノックアウトされた。

『青春のフラッグ』。(2010:渡り廊下走り隊シングル)過去記事
渡辺麻友のベストパフォーマンス。1フレーズのみの他の4名のメンバーも個性的。歌詞に勇気づけられる。

『ギンガムチェック』。(2012:AKB48シングル)過去記事
『ポニーテールとシュシュ』以来歌い続けられている片想いカップルの大学生版。歌詞の仕掛けも満載。

『姉妹どんぶり』。(2012:渡り廊下走り隊シングル『少年よ嘘をつけ』カップリング)過去記事1過去記事2過去記事3
下品なのはタイトルだけ。浦野一美と渡辺麻友の丁々発止の掛け合いがハイレベルな佳曲。

『初恋バタフライ』。(2012:AKB48シングル『永遠プレッシャー』カップリング)過去記事
HKT48初オリジナル曲。初々しいメンバー達が眩しくてたまらない。

『君の名は希望』。(2013:乃木坂46シングル)過去記事
乃木坂46がようやく手にした代表曲。2015年の紅白歌合戦でも披露。

『友達でいられるなら』。(2015:アルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ』収録)過去記事
これからのAKBグループの中心となるべき横山、島崎の声と歌唱法の融合が絶妙なデュエット曲。

2010年に選曲したベスト16はこちら
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アイドルのチェキはいつから始まったのか?(ナッキー)

2016-03-04 21:53:21 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
アイドルのチェキはいつから始まったのか?(ナッキー)

アイドルの握手会はいつから始まったのか?に興味があるのと同様、アイドルのチェキがいつから始まったのか、知りたい。

1988年3月1日刊行の「T.Y.O.」というアイドル雑誌、

真ん中の吉田真里子。
引越しするので、アイドル雑誌も選抜の過程で発見。
現在のアイドル現場の物販で売っているランダムチェキが18年前のアイドル雑誌にあったことに感動。

ランダムチェキとは、ファンと物販会場で撮影するチェキではなく、アイドルが事前にチェキを撮りサインをして販売しているもの。何種類もチェキがあり、買ったファンがクジを引くように「見ないで選ぶ」からランダム。

この雑誌には、TYO名物ポラ・コーナー、と書いてある。
ポラ、とはポラロイド。当時は即席写真はポラロイドしかなかった。
ポラロイド社がフィルムから撤退して、昔のポラロイドはチェキにとって代わった。
チェキは富士フィルムの商品名。世界シェア一位で、市場をほぼ独占している。

「アイドルとチェキを撮る」、若い人には通じる。
若くない方に説明する時は、「アイドルとポラロイド写真を撮る」

ナッキー
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