今年は劇場公演には1回も行けなかった。ライブは4月のHKT48さいたまスーパーアリーナのみ。映画は少々。結局、例年の通り、毎日の通勤電車での楽曲鑑賞がアイドル活動の中心だった。
SKE48『12月のカンガルー』は聴き込み不足なので除いて、2014年に発表されたAKBグループの楽曲の中からベスト10を選んでみた。
1位『山へ行こう』(NMB48難波鉄砲隊其ノ五)。
ぶっ飛んだ夏ソング。理屈抜きに楽しい。
2位『教えてMommy』(AKB48)。
大人AKBこと塚本まり子さんのために書かれた曲。伝統的なアイドルソングの作法に則った名曲。まりりのパフォーマンスは、まゆゆに負けていなかった。
3位『制服の羽根』(AKB48チーム8)。
心を鷲掴みにされる圧倒的なサビの高揚感。恋をすると奇跡が起きるという一例。
4位『不器用太陽』(SKE48)。
名曲『寡黙な月』の姉妹曲。夏のシングルとしては珍しいバラードだが、印象的だった。サビ終わりのコール部分が玉に疵。
※追記。紅白歌合戦でのこの歌の扱いはひどかった。Aメロの途中から始まり、ブツ切りの歌詞。残念。
5位『何度目の青空か』(乃木坂46)。
代表曲『君の名は希望』の2番煎じと思いきや、力の入った名曲。歌い出しの生田のソロが切実。
6位『やさしくするよりキスをして』(渡辺美優紀)。
下敷きになっている曲を捜しているが未だ見つからない。「観念としての70年代アイドルポップ」を具象化したような作品。
7位『夏の前』(HKT48チームK4)。
学校生活のひとこまがリアルで瑞々しい。
8位『友達』(山本彩、山田菜々)。
山田菜々の卒業ソング。「卒業」「別れ」といった言葉は使われていないのに、それとわかる巧みな歌詞。
9位『思い出せない花』(フレンチキス)。
心洗われるフォークソング。歌詞中の「白い花」はスイートピーだと推理した。
10位『チューインガムの味がなくなるまで』(AKB48)。
私の好きな青春回顧ソング。ボウリングをからめて、鉄板だ。
11位(次点1)『友達のままで』(SKE48セレクション10)。
これも青春回顧ソング。仕掛けがいっぱい。
12位(次点2)『恋よりもDream』(須田亜香里、松村香織、谷真理佳)。
ふざけて歌っているように見えるが、実は真面目な啓発ソング。谷の奮闘ぶりが聴きどころ。
去年までのベスト10はこちら。
2013年
2012年
SKE48『12月のカンガルー』は聴き込み不足なので除いて、2014年に発表されたAKBグループの楽曲の中からベスト10を選んでみた。
1位『山へ行こう』(NMB48難波鉄砲隊其ノ五)。
ぶっ飛んだ夏ソング。理屈抜きに楽しい。
2位『教えてMommy』(AKB48)。
大人AKBこと塚本まり子さんのために書かれた曲。伝統的なアイドルソングの作法に則った名曲。まりりのパフォーマンスは、まゆゆに負けていなかった。
3位『制服の羽根』(AKB48チーム8)。
心を鷲掴みにされる圧倒的なサビの高揚感。恋をすると奇跡が起きるという一例。
4位『不器用太陽』(SKE48)。
名曲『寡黙な月』の姉妹曲。夏のシングルとしては珍しいバラードだが、印象的だった。サビ終わりのコール部分が玉に疵。
※追記。紅白歌合戦でのこの歌の扱いはひどかった。Aメロの途中から始まり、ブツ切りの歌詞。残念。
5位『何度目の青空か』(乃木坂46)。
代表曲『君の名は希望』の2番煎じと思いきや、力の入った名曲。歌い出しの生田のソロが切実。
6位『やさしくするよりキスをして』(渡辺美優紀)。
下敷きになっている曲を捜しているが未だ見つからない。「観念としての70年代アイドルポップ」を具象化したような作品。
7位『夏の前』(HKT48チームK4)。
学校生活のひとこまがリアルで瑞々しい。
8位『友達』(山本彩、山田菜々)。
山田菜々の卒業ソング。「卒業」「別れ」といった言葉は使われていないのに、それとわかる巧みな歌詞。
9位『思い出せない花』(フレンチキス)。
心洗われるフォークソング。歌詞中の「白い花」はスイートピーだと推理した。
10位『チューインガムの味がなくなるまで』(AKB48)。
私の好きな青春回顧ソング。ボウリングをからめて、鉄板だ。
11位(次点1)『友達のままで』(SKE48セレクション10)。
これも青春回顧ソング。仕掛けがいっぱい。
12位(次点2)『恋よりもDream』(須田亜香里、松村香織、谷真理佳)。
ふざけて歌っているように見えるが、実は真面目な啓発ソング。谷の奮闘ぶりが聴きどころ。
去年までのベスト10はこちら。
2013年
2012年