AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧(総選挙分析ライター)

2017-06-16 06:00:00 | AKB48
AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧(総選挙分析ライター)


「指原莉乃のすべての関連記事」
「 AKB48グループメンバー記事一覧」


<2018年第10回選抜総選挙関係の分析記事>
選抜メンバーのパワーの低下について 170629
次期予想選抜メンバーの情報伝達量の低下について 170703


<2017年第9回選抜総選挙関係の分析記事>
選抜総選挙の意義について・加筆 170103
指原莉乃 AKB48 49thシングル選抜総選挙 170320
第9回選抜総選挙立候補者昨年得票数、順位 170401
第9回選抜総選挙立候補者、辞退者コメント 170402
AKB48第9回選抜総選挙速報結果 170601
速報1位NGT48荻野由佳の最終得票を予想する 170609
AKB48第9回選抜総選挙順位予想 170616
AKB48第9回選抜総選挙開票結果 170617
AKB48選抜総選挙ランクインメンバー累計獲得票数 170618
AKB48第9回選抜総選挙開票結果の内訳 170619
AKB48第9回選抜総選挙開票結果 所属グループ別内訳 170620
AKB48第9回選抜総選挙分析 速報と速報後の投票動向 170620
AKB48第9回選抜総選挙の感想と開票結果 170622
選抜総選挙もう一つの感想 須藤凜々花の件 170623
指原莉乃「波瀾万丈な総選挙人生に全く悔いはありません」170625


<2016年第8回選抜総選挙関係の分析記事>
指原莉乃 祝 AKB48選抜総選挙2連覇達成 160618
AKB48 第8回選抜総選挙開票結果 160619
指原莉乃 「高く厚い壁」の裏事情 160806
指原莉乃 累計獲得票数でも断トツ!来年は100万票超えも射程圏
指原莉乃 指原ファンは”無理”をしたのか? 160808
指原莉乃の総選挙1位を各誌は事前にどう予想したか? 160827
AKB48 第8回総選挙1~100位票数 160916
AKB48 紅白歌合戦投票結果と総選挙結果との比較 161231
選抜総選挙の意義について・加筆 170103
山本彩と指原莉乃・・紅白投票の分析を中心に 170109


<2015年第7回選抜総選挙関係の分析記事>
「AKB48GメンバーG+ユーザー数150404」
「AKB48Gメンバー Twitterフォロワー数150404」
「AKB48Gメンバー 755ウォッチ数150404」
第7回AKB48選抜総選挙速報結果分析 150520
第7回AKB48選抜総選挙の予想に代えて(”中華票”の意味) 150524
第7回AKB48選抜総選挙速報結果と各誌の事前予想 150527
指原莉乃 第7回AKB48選抜総選挙順位展望 150531
AKB48 第7回選抜総選挙開票結果 150607
指原莉乃 第7回選抜総選挙トップの勝因とその感想 150610
指原莉乃・渡辺麻友・柏木由紀 新“神3”の誕生 150613
AKB48第7回選抜総選挙 各誌の予想結果 150616
指原莉乃ファン総選挙投票動向 150619
指原莉乃 獲得累計607,013票 歴代トップ 150627


<2014年第6回選抜総選挙関係の分析記事>
AKB48Gメンバー人気動向 140412
第6回選抜総選挙アピールコメント再生回数順位 140518
第6回選抜総選挙順位予想 140518
第6回選抜総選挙速報結果 140522
第6回選抜総選挙速報分析「前年差」 140522
第6回選抜総選挙速報分析「所属別」 140524
第6回選抜総選挙速報分析「年齢別」 140525
第6回選抜総選挙アピールコメント再生回数順位 140606
AKB48GメンバーG+ユーザー数140606
第6回選抜総選挙開票結果140607
第6回選抜総選挙分析「所属別」140608
第6回選抜総選挙分析「前年との比較1」140608
第6回選抜総選挙分析「前年との比較2」140608
第6回選抜総選挙順位 予想と結果の差140609
第6回選抜総選挙「所属別分析2」と選抜総選挙に関する所感140610


<2013年第5回選抜総選挙関係の分析記事>
第5回総選挙政見放送再生回数順位130518
AKBグループメンバー人気動向 130518
第5回総選挙順位予想130519
第5回総選挙速報結果130522
第5回総選挙速報分析「前年差」130523
第5回総選挙速報分析「チーム別」130525
第5回総選挙速報分析「年齢別」130525
第5回総選挙速報分析「予想が外れたメンバー」130526
第5回総選挙速報分析「速報値の修正」130527
第5回総選挙速報分析「速報と最終投票結果」130602
第5回総選挙投票結果130609
第5回総選挙分析「前年との比較」130609
第5回総選挙順位「予想と結果の差」130609


<2012年AKB48第4回選抜総選挙関係の分析記事>
第4回総選挙順位予想120520
第4回総選挙速報120524
第4回総選挙速報分析「前年との比較」120527
第4回総選挙速報分析「チーム」120528
第4回総選挙速報分析「速報と最終結果の傾向からの順位予想」120602
第4回総選挙投票結果120607
第4回総選挙分析「前年比較」120610
第4回総選挙分析「メンバー加入時期」120613
第4回総選挙順位 予想と結果の差120620
第4回選抜総選挙順位 ビッグデータ予測との比較120622
第4回総選挙分析「所属事務所」120705
第4回総選挙分析「ブログ読者数」120711
第4回総選挙分析「Google+ユーザー数」120719
第4回総選挙分析「政見放送サイト再生回数」120728
「AKB48選抜総選挙におけるロングテール構造とメディア選択」江戸川大学教授植田康孝121130


<2011年AKB48第3回選抜総選挙関係の分析記事>
第3回総選挙分析「速報値と最終結果」110531
第3回総選挙分析「前年との比較.」110610
第3回総選挙分析「チーム・所属別」110611
第3回総選挙分析「加入時期」110613
第3回総選挙分析「所属プロダクション」110615
第3回総選挙分析「速報と最終の差」110620
第3回総選挙分析「ブログ更新回数」110623
第3回総選挙分析「ブログの特性・読者数」110627
第3回総選挙分析「Twitterの更新回数」110703
第3回総選挙分析「政見放送サイトと総選挙の関係」110707
第3回総選挙分析「グーグル検索件数と総選挙の関係」110711
第3回総選挙分析「指原莉乃大躍進の謎を解く」110720
第3回総選挙分析「ブログの読者数・アクセスランキングによる選挙後の人気動向」110906
第3回総選挙分析「グーグル検索による人気動向」110913


(AKB48メンバー人気動向の分析記事)
AKB48人気動向2 グーグル検索より110913
AKB48 メンバー人気動向 111212
AKB48人気動向2 グーグル検索より111218
AKB48 Google+による人気動向120110
AKB48人気動向2012年3月4日
AKB48人気動向2012年3月31日
AKB48 Google+による人気動向120430
AKB48選抜総選挙政見放送検索数による人気動向120511
AKB48グループ メンバー人気動向 120710
AKB48 グループメンバー人気動向 120916
AKB48 人気はピークを過ぎた TV視聴率121122
AKB48人気動向121123
AKB48 グループメンバー人気動向130223
AKBグループメンバー人気動向 130518
AKB48グループメンバー人気動向 130728
AKB48 人気はピークを過ぎたか?UZA初日売上121101
AKB48 人気はピークを過ぎたUZA初週売上 121106
AKB48 「永遠プレッシャー」初日売上 人気ピークアウトは変わらず 121205
「永遠プレッシャー」100万枚突破 島崎遥香AKB48の新たな顔の誕生 121212
AKB48 「So long!」初日売上 スキャンダル影響か?退潮トレンドは変わらず 130220
AKB48「So long!」初週売上「永遠プレッシャー」を下回る スキャンダルと退潮トレンドの複合か 130226
AKB48 「さよならクロール」初日売上 ダウントレンドに終止符、過去最高売上枚数 130522
AKB48「さよならクロール」初週売上 130528
指原センター「恋するフォーチュンクッキー」初日売上100万枚突破 130821
指原莉乃「恋チュン」初週売上133万枚 130827
小嶋陽菜「ハート・エレキ」初日売上102万枚 131031
松井珠理奈「鈴鹿なんちゃら」初日売上91.7万枚 131212
渡辺麻友センター「心のプラカード」初日売上87.2万枚 140827
渡辺麻友「心プラ」売上 140902
HKT48「控えめI love you!」売上 141002
フレンチ・キス『思い出せない花』売上141008


<年齢分析>
AKB48 年齢分析 130814
SKE48 年齢分析 130814
NMB48 年齢分析 130814
HKT48 年齢分析 130815
AKB48グループ全メンバー 年齢別リスト 130815


(TV視聴率の分析記事)
指原莉乃「さしこのくせに」視聴率 AKBINGO!との比較 111107
「分析9-2 「さしこのくせに」視聴率.」 110724
「分析10 AKB48 TV番組の視聴率」 110801
指原莉乃「さしこのくせに」全視聴率 111016
指原莉乃「さしこのくせに」視聴率 有吉、週刊AKBとの比較 111024
前田敦子「花ざかりの君たちへ」視聴率分析 111104
前田敦子「花君」と「Q10」の視聴率分析 111114
「なにわなでしこ」視聴率1 111121
Not yet「ヨンパラ」1視聴率 111030
SKE48「マジカルラジオ」視聴率1 120131
「なにわなでしこ」視聴率2 120207
Not yet「ヨンパラ」2視聴率 120210
AKB48「なるほどハイスクール」視聴率分析120301
SKE48「マジカルラジオ」視聴率分析2終 120429
「なにわなでしこ」視聴率分析3終 120430
AKB48「なるほどハイスクール」視聴率2終分析 120503
Not yet「ヨンパラ」視聴率分析3終 120503
渡辺麻友「さばドル」視聴率分析 120513
指原莉乃「ミューズの鏡」第1クール視聴率分析 120522
「マジすか学園1、2」視聴率分析 120717
SKE48「マジカルラジオ2」視聴率分析 120902
指原莉乃「ミューズの鏡」視聴率分析・・スキャンダル影響含む 120923
「マジすか学園3」視聴率分析 121104
NMB48「げいにん」視聴率分析 121111
小嶋陽菜 「メグたん」視聴率分析 121118
AKB48 人気はピークを過ぎた TV視聴率121122
指原莉乃「指原の乱」視聴率 140223
SKE48「エビフライデーナイト」視聴率 140302
柏木由紀『ミエリーノ』視聴率 141021


<じゃんけん大会分析記事>
第2回じゃんけん大会分析1 じゃんけん結果全勝負内容 110923
第2回じゃんけん大会分析2 選抜16名全勝負内容 110925
第2回じゃんけん大会分析3 メンバーは何を出したのか? 110927
第2回じゃんけん大会分析4 概況と選抜組の戦いぶり 111007
第2回じゃんけん大会分析5 アンダーの戦いぶり 111009
第2回じゃんけん大会分析6 その他メンバー、研究生、SKE、NMBの戦いぶり 111011
AKB48 第3回じゃんけん大会速報 120918
AKB48第5回じゃんけん大会を映画館で観戦140918
AKB48第5回じゃんけん大会記録1 140924
AKB48第5回じゃんけん大会記録2 140928
AKB48第5回じゃんけん大会分析 141003


<セットリスト関連>
「AKB48ファーストコンサート 会いたかった 柱はないぜ」 2006年11月3・4日、日本青年館
「春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~」2007年3月17・18日、東京厚生年金会館
「ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り」 2008年8月23日、日比谷野外大音楽堂
「まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?」 2008年11月23日NHKホール
「AKB48 年忘れ感謝祭」 2008年12月20日、JCBホール
「AKB48 神公演予定」 2009年4月25・26日 NHKホール
「業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ」 2012年3月23・24・25日
「AKB48 in TOKYO DOME 1830mの道」 2012年8月24・25・26日
「第2回 AKB48紅白歌合戦」 2012年12月17日 TDC
「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」 2013年4月25日~28日、日本武道館
「AKB48G研究生コンサート 武道館 推しメン早い者勝ち」2013年6月5日
「AKB48スーパーフェスティバル in 日産スタジアム」 2013年6月8日
AKB48 2013「ユニット祭り」「リクエストアワー」セットリスト 130129
「AKB48 2013真夏のドームツアー福岡」セットリスト130722
「AKB48 2013真夏のドームツアー札幌」セットリスト 130731
「AKB48 2013真夏のドームツアー大阪初日」セットリスト 130808
「AKB48 2013真夏のドームツアー大阪2日目」セットリスト 130808
「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋初日」セットリスト 130816
「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋2日目」セットリスト 130817
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京初日」セットリスト 130823
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京2日目」セットリスト 130824
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京3日目」セットリスト 130824
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京4日目」セットリスト 130825
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト ソロ曲一覧 130828
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト ユニット曲一覧 130831
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト チーム曲一覧 130901
第3回AKB48紅白対抗歌合戦セットリスト 131218
HKT48九州7県ツアー大分初日(昼)公演セットリスト140111
リクエストアワーセットリスト200 2014 200位~101位まで 140126
AKB48ユニット祭り2014セットリスト 140128
HKT48九州7県ツアー福岡昼公演セットリスト 140321
AKB48単独春コンin 国立競技場」初日セットリスト 140330
SKE48春コンin SSAセットリスト 140404
HKT48春コンin SSAセットリスト 140405
AKB48単独春コンin 国立競技場」初日セットリスト 140605
AKB48 大組閣祭り」初日セットリスト 140605
AKB48 東京ドームコンサート2014セットリスト 140824
HKT48全国ツアー石川セットリスト 140921
HKT48全国ツアー岩手セットリスト 140928
HKT48全国ツアー新潟セットリスト 141004
HKT48全国ツアー山形セットリスト 141012
HKT48全国ツアー徳島セットリスト 141019
AKB48全国ツアー2014チームA富山昼公演を映画館で観覧 感想 141026
HKT48チームH「青春ガールズ公演」千秋楽DMMで観賞 141101
HKT48全国ツアー茨城セットリスト 141102
AKB48全国ツアー2014チームK鳥取公演を映画館で観覧 感想141112
AKB48全国ツアー2014チーム4大分公演を映画館で観覧 感想 141116
HKT48全国ツアー福岡セットリスト 141119
AKB48全国ツアー2014チームB鹿児島公演を映画館で観覧 感想 141123
HKT48劇場3周年記念特別公演をDMMで観賞 感想 141124
HKT48台湾公演 141208
「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て・再掲載(映像付き) 150111
HKT48香港公演 150118
「リクアワ2015」初日(200~171位)セットリスト 150201
「リクアワ2015」 2日目(169~141位)を映画館で見る 150123
「リクアワ2015」3日目(140~111位)、指原莉乃が活躍 150124
「リクアワ2015」4日目(昼) (110~81位)セットリスト 150124
「リクアワ2015」4日目(夜) (80~51位)を映画館で見ての感想 150125
「リクアワ2015」5日目(昼) (50~26位)の感想 150125
「リクアワ2015」5日目(夜) (25~1位)セットリスト 150125
「リクアワ2015」(230~201位)セットリスト 150204
「リクアワ2015」(260~233位)セットリスト 150209
「リクアワ2015」(299~261位)セットリスト 150211


<写真集、フォトブック関連>
指原莉乃 秋元康との対談・・「1stフォトブック さしこ」より 120121
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」1 120127
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」2 120202
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」3 120217
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」4終 120303
渡辺美優紀「みる神」、山本彩「さや神」 121202
島崎遥香『ぱるる 困る。』 130720
倉持明日香「耳たぶ」 130912
指原莉乃 写真集「猫に負けた」 131227
指原莉乃 写真集「猫に負けた」2 初週売上 140106
指原莉乃写真集「猫に負けた」第2週売上 140111
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819
指原莉乃「逆転力」初週売上 140822
指原莉乃「逆転力」第2週売上 140828
大島優子「脱ぎやがれ!」1409189
大島優子「脱ぎやがれ!」初週売上 140925
大島優子 『脱ぎやがれ!』 売上 141003


<組閣関係の分析記事>
AKB48組閣(組織変更およびメンバー移籍) 120825
AKB48組閣の選抜選挙影響 120825
AKB48組閣前・後チーム 期・年齢平均 120829
「大組閣祭り」を映画館で見て 140225


以上


「指原莉乃のすべての関連記事」




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『不協和音』他.初聴き感想 (ピーナッツ)

2017-05-22 05:55:00 | AKB48
『不協和音』
歌の前半部…小節終わり(4拍目のウラ)に、″ちょいブレイク″…みたいな間合いを作っているのが、上手いと思った。
らくらくブレスの ″ちょい抜きタイム″は、そこ…聴き手に感じさせるためだと思ったんだな。
そして、ドドドドドドドド…と、いきなりのバスドラム…っていう展開,流れ。
だって、そこがあるから、その間合いがあるから、その後の本チャンのブレイク(「僕は 嫌だ」のセリフ部分)、そして、その後の一気呵成…休みなしの吐き捨てヨロシク! あと、伸ばし部分の緊張感だって、これ、効いている…と思うんだよね、絶対。
楽曲の作りとしては、ま、シンプルなんだけど、これ、そのダンスとのマッチング感も手伝って、すごく、レベル高め…というか、なんか…説得感のようなものをもたせることに成功してるように感じたな~。
(そういう)変化の付け具合が、上手い作品だな…と。
オリラジのあの曲と同じ戦法やね。ブレイク前の間合い→ブレイク部(一呼吸おいてからの~…″パーフェクトヒューマン″)→一気呵成…。
個人的には、あの襲ってくる バスドラムが、好き。シブイ。

『WーKEYAKIZAKAの詩』
スネア(ドラム)単体から、ドラム(セット叩き)への移行が、すごく自然。
で、また、スネアに戻る部分も同様…違和感なし。とにかく、接続部(連結部)の作り方が、丁寧やね。
こういうの…そこが、ヘタで失敗してる曲、数多く見てきてるからね~。
だから、いいわ~。
ドラムマーチを軸! そこに、メロディーが、乗っかってる感じが、いいよね。
ちょっとだけ、『ソング・オブ・ライフ』(作曲:鳥山雄司)に似てる。「世界遺産」(TBS系)のテーマ曲だ。ま、作りの部分だよね…。
共通してるのはね、独特のインテンポ感,雄大さ,荘厳さ,威風堂々さ…。
いわゆる、″行進曲風に″ってことだ。ズバリ!そこ…狙ったんじゃないのかな? どうだろ?
坂道…遠~くの方から上がってくる「彼女たち」をイメージして作ったのだ!と、僕は、推測したんだな。

『エキセントリック』
前半部のラップ…あえて、そのグルーヴ感に、″ハメない(ハマってない)″部分を(わざと)作ってる?…と思った。
「もう、そういうの うんざりなんだよ」…の部分だ。
理由は、『不協和音』の場合と同じ。つまり、小さな変化(揺れ)を聴かせる…。ブレイクだ。
その後のユニゾンを、より際立たせるためにね。
あと、その前半部のラップ…けっして、声張らず…″つぶやきプラス″ってな感じ…そこを、人数の微増減で乗り切ったのも良かったと思ったな。
前半部…その″程度″が、塩梅が、良かった。
内に内に…って方が、強い時って、あると思うんだよね。で、今回は、そういう曲だと…。決意の曲だ、実はね。
こういう場合は、あえて、張らない方が、いいと思うんだ。
欅坂の歌唱具合…その加減が、ちょうど良かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欅坂の子に見せたかった舞台 (ピーナッツ)

2017-05-15 18:00:00 | AKB48
5/7~5/8の間、欅坂ファンのツイート関係が、一瞬…沸いた。
理由は、5/7(日)に放送された「世界の果てまでイッテQ」のMCをつとめる内村光良(以下、ウッチャン)のこの発言が、原因だ。
″(楽屋の出口前で踊ってるの)あれ、あれは、欅坂の真似してたの、こうやって(かるく振りマネ)・・・ あ、今、ちょっと好きでね…″
わかる! わかるよ。
自分の応援してるアイドルが、テレビの中で、しかも、「イッテQ」という高視聴率番組の中で、突然、好きだ!と、言われている…。ましてや、ウッチャンだ。
嬉しいもんだよね。そりゃ、ネットもザワつくよね。その意外性も手伝ってね~。

で、私、たまたま、5/10に東京・池袋のサンシャイン劇場にて、そのウッチャンの作・主演の舞台「東京2/3」というのを観劇してきたんですよ、ハイ。でね、そのウッチャン=欅坂=好き=あの振りマネの自然さ…。
謎は、全て解けた。
劇中前半、ウッチャン演じる「ケン」が、周りにムチャぶり、無理難題、あれこれと理由をつけられながら何回も何回も頭をドツかれる…というシーンが、これ、あるんだけど、そこでね、舞台中央にフラフラになりながら、トコトコトコ…。そして、こう言うんだ…
″僕は、嫌だ(つぶやく)→ 僕は、嫌だー!(結構な張り声)″
それキッカケ。
そして、約30秒~40秒ぐらいなのかな? 圧巻のダンスが始まる。『不協和音』だ。「僕は、嫌だ」のセリフ直後と楽曲のラスト部分を上手いこと合わせた編集ヴァージョン。
″あー!これか?!″と。″「イッテQ」で言ってたのは、これだったんだ!″と。
完璧だった。いや、もしかしたら、欅坂の子たちよりも激しめ仕上げだったのかもしれない。それぐらいの情熱&熱量の動き、スピード。
最初は、ウッチャン1人。そして、今まで、ムチャぶりしてた(他7人)の演者さんたちも徐々に加わっていき、その圧巻の欅坂!″あんたたち、本家よりも動けてるよ!″ってな出来の『不協和音』を作り上げていったんだ。ウッチャンと八重樫琴美(アイドルグループ「Chubbiness」のメンバー)を中心としたフォーメーションでね。もう最高だったね。
なかでも、やっぱ、ウッチャンは、普通じゃ終わらない。才能の塊だと思った。
52歳のおじさんが、今をときめく欅坂46の『不協和音』を全力で踊る!ってだけでも、これ面白いんだけど、も~、コメディアンなんだね~。
明らかに欅坂の子よりも大きな動き。そして、速い。ただ、残念なことに、ウッチャンは、手足が短い!故からくる、そのズレ…悲哀。で、これ、途中から、あれ完全に、わざとカンフー風味も足していくんだね、ウッチャン。でも、その「欅坂感」は、絶対に捨てない!という、あの面白さ。また、これ、中盤を過ぎたあたりから、平手っぽい感じの顔まね(顔芸?顔オチ風?)も、さらに加えていって…ねえ。
バランスとしては、八重樫琴美を(たぶん)リーダーとして完璧に仕上げてきた「欅坂」と、それプラス! ウッチャンのあの動き…笑い。スゲかった!
そして、どよめきと、女性客の悲鳴と、歓声&大拍手の中、劇中内の「欅坂ネタ」は、終わっていったんだよね~。8人の平手降臨!みたいな顔表情のままね…。
あ~、面白かった。また、感動したよ~。
で、僕は、この光景を目の当たりにしながら、こんなことを思っていたんだな…
″これ、欅坂の子に見せてあげたかったな…″と。きっと、メッチャクチャ嬉しいと思うんだよ、あのネタ,あの光景はさ。
あ、もちろん、欅坂ファンの人が、あれを見ても、そりゃ~ 感動するとは、思うんだけどさ。
でも、あのダンスの質&ネタとしての完成度は、なんかね、欅坂の子本人たちに見て、いや、目撃してほしい…とか思ったんだな。
とにかく、ウッチャンの 「好き」にウソがないこと…感じられると思うからさ。伝え聞きでは、弱い!ってこともあるからね。

ウッチャンが、自分から「好き」を公言したの(音楽関係)… 実は、3組目。10年に1組。人見知りやからね。
でも、サザンオールスターズ、Perfumeとは、その後も、ずっと、いい関係が続いていたりするんだ。
ウッチャンと欅坂も なんか…今後、そうなっていけば、いいな…と。新番組でのレギュラー、ガチ共演を希望&期待してたりします。
でもね、本当はね、ウッチャンと「渡り廊下走り隊」の番組が見たかったんだよね~。ま、叶わなかった…僕の夢だわね~。
秋元 康次第ではあるけど、社長と会長が変わるフジテレビ、そして、「欅坂好き」を公言しているウッチャン…。可能性が、あるよ。可能性は、あるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シュートサイン』他.初聴き感想2 (ピーナッツ)

2017-05-08 18:00:00 | AKB48
『真夜中の強がり』
大阪南港…ロッカバラード風、ってな感じかな?
でも、それは、やしきたかじん!というよりも、桑名正博,もんたよしのり 寄りのイメージやな。なんでだろ? 音の流れ…雰囲気…。
ただ、歌詞的には、たかじんさんやな。
「あんた」の使い方だ。
もともと、女歌のレジェンドだった…たかじんさん。大阪女の心を掴んでいた。
「あんたとなら いつ死んでも かまわへん」「あんた わがままな人やから」「あんたを憎めりゃいいのにね」「あんたやなきゃ あかん」「あんた いつも そうやもん」「あんた 今でも好きだよ」「あんた よう忘れられん」…等々等々等々。
おそらく、こういうのは、大阪女…本来の気質だと思ってる。で、そういうのを実際は、″笑い″で隠す…という、ね。
で、この『真夜中の強がり』の女性も おんなじだと思うんだよな~。つまり、「あんた」の方が、実は、親密…惚れた人なんだ。「あいつ」より…上なんじゃないか、と。
ただ、この曲には、時間的な経過もある。
もちろん、それは、彼女自身の成長ってこと。多少、″遠い人″の方を美化したりしてしまってることも知ってたりするってこと。
だけど、昔(遠く)と最近(近々)…どっちも″過去の人″、おんなじ? 現時点での「あたし」…フクザツ。
でも、「あんた」>「あいつ」…かな? かも…。 
″あ~、でも、結局、同じようなタイプの男…好きになってるかな~?″…とかいうジレンマとともにね。
なんか、8分の12の3連ロックが、そんなこんなの哀愁を奏でてるなぁ~、とか思ったんだよね。この曲を聴いててさ~。

『止まらない観覧車』
出ずっぱりのトランペットと、″ここぞ!の3連″が、非常に印象的な曲だな、と。
ただ、トランペット…ちょっと うるさいかな? まあ、歌との掛け合い構造なんだけど、なんか 勝ち過ぎてるわ。
ただ、そこをトロンボーンにするか? ピアノに変更するか? エレキ…。う~ん、でも、トランペットの勇ましさのようなものは…。あ、いっそのこと、フォークギター…弾き方の方で演出してみるか? 例えば、押尾コータロー風にさ。
とにかく、曲としては、歌と ″うしろ″のバランスが、ちょっと悪いかな?とか思ったのです。
物語的には、彼女は、″今だけ?″…なんか、よく言われる 吊り橋効果的なものを少し怖れてるような気がしたな。
止まらない観覧車…エンドレスに続く、ピーク→落ち着き→穏やか→ドキドキ→ピーク。このループ。
このループを希望します! とりあえず、何度か…チャンスとか来てほしい…とかいう、この乙女心。ドキドキの歓迎。
でも、なかなか出来ないでしょうねぇ~。この後も なかなか…(高い?)壁あるからね。
経験者から言わせてもらうと、ま、その座り位置にもよるんだけど、観覧車の頂点=ピーク位置…この時の目線が鬼門だ。
ピークのチョイ前(55分の位置)、ここはさ、自分たちの1コ前、このグループの視線が気になるんよね~。″なんか、見られてる″ような…ね。で、ピークのチョイ後(5分の位置)は、自分たちの1コ後、このグループの視線も さらに気になってきたりする(ことがある)。
だから、理想は、自分たちの前後の滑車に誰も乗っていないことだ。だから、空いてる時間帯を狙いなさい!だよね。
ただ、これ、1回…成就してしまうと、もう次からは、もうそのドキドキは、なくなる。確実になくなってまう。
でも、観覧車…1回(だけ)回り!ってことが、これ、恋愛アイテムなんだろうね。だから、「止まらない(観覧車)」ってな タイトルも成立する。
彼女は、ドキドキを失ってしまうことを怖れてる…そんな歌だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シュートサイン』他.初聴き感想 (ピーナッツ)

2017-04-28 12:55:00 | AKB48
『シュートサイン』
スポ根ドラマ or アニメヒーローもののエンディング曲(″終わりのうた″)っぽいな、と。
なんか、総集編が、回想シーン風に頭の中…流れてくるようだったよ。浮かんできたりしたよ。
トランペットの ″打ち込み″が、とってもいいね。いい意味で、古くさいね。
あと、これ、全体的には、オーケストレーション…弦主体になっては、いるんだけど、シンプルなBD(バスドラム)ラインとのギャップ(?)が、まあ~ 上手くマッチしてて、味になってると思った。そして、そのバランスが、いいよね。
それと、この曲の終わり方だよ。 ダッセー! でも、そのダサさ加減は、″泥くささ″の演出でもあり、ええわ~。ま、あるあるやね。
ていうか、「豆腐プロレス」…どちらかというと、かつての大映ドラマ的なテイストとかも含んだりしているので、そこ狙っての曲づくりだったのかな?…だろう。
とにかく、ダサかっこよくて、いいと思ったな、この曲。
ところで、歌詞的(メッセージ的)には、″シュートは、打たなきゃキマらない!″、″後悔するな! いや、しないぞ!″ってトコかな?(「シュート」は、「恋」に置き換えて)と、ま、そういったのを表現してると思う。

『気づかれないように』
もろもろ、やっぱり、″遅い!遅すぎる!″とか思うので、そこは、″さりげなく 出ていきたい…″という願望なのかな?と思った。
(″本当は…″ってな願望ソング?)
で、秋Pも、そこは、″キレイにしとかんと!″とか…とにかく、カッコつかへん部分も正直あったと思うんだよな~。そんな感じの気持ち…働いたんじゃないのかな~?
だから、曲も とにかく、キレイにまとめてたな。仕上げてたな。いや~、この曲を聴きつつ思ったことなんだよね~。
とりあえず、秋P…気ぃ遣ったと思うで~。

『Vacancy』
下から!と見せかけての上から目線…こういう女子の特権?を活かした曲のように感じた。
で、そういうのを、(必要以上の)アップテンポ&ピコピコサウンド等で上手く隠してる(本心は、″気づかないでね″、″てへっ″的な照れ隠し)。
ま、″うさぎさんは、かまってあげないと死んじゃうんだよ!″の世界観だ。そこを しれ~っとね…。
曲の部分的には、「どうぞ どうぞ どうぞ」のトコの(音の)ハマり方が好き。そのへりくだり方というか? そういうのが、最後のキメ部分(この女の子にとっては、勝負どころ)と絶妙にマッチしてると思った。
見え見えに見え隠れしている″女の子の可愛らしさ″…これをどうとらえるのか? どう向き合うのか?という歌だと思う。

『アクシデント中』
ウラ拍主体(オモテ外し)が、とっても新鮮に感じる曲。常に、ウラ追いのノリが、より「アクシデント中」…感じるよ。表現出来てると思った。
サウンド的には、「ルパン三世(第2シリーズ / 赤いジャケットのシリーズ)」、モンキー・パンチ、大野雄二…そういったニオイが、チョットする作品だな、と。結構、好きな世界…。
そして、ストーリー的には、お互いに一目惚れ!と見せかけて、実は、もう…体の関係(キスだけ含む)を持ってしまった…とか、そういうバックボーンのある歌なんじゃないかな~?って、そんな風に思ってしまったよ。「今さら…」って言葉だよね。
秘密は、何だろう?って考えて出した結論&理由。

『誰のことを一番 愛してる』
劇場映えする曲だろな…と思った。なんか、なんか、なんとなく~、照明,振り付け,フォーメーションが、次々と浮かんで、いや、浮かびまくってくる。きたよ。
全体的には、もっさりとしたリズムなんだけど(重い,ねばつく)、それで1曲通したのは、良かったと思うな~。
だって、旋律部分(歌い方も)が、よりストレートに! より1本調子気味でも押し込み押し込み!…それでバランスとれてるから。両方とも活きてる(活かされてる)から。
歌詞的には、やっぱ、「誰を殺せばいいのだろう」って、ここが気になった。なんか、あんま…効果的でないというか? 「殺す」…それほどでもないというか?
「二番目」と「一番目」…これだな。
単純に、「一番目」の「目」…は、いらないんじゃないのかな?と思った。「一番」で いいんじゃないのかな? 無理に揃えなくてもさ。
ていうか、「二番目」「一番」「誰を殺せば…」…やっぱ、それでもダサいわ。しっくりこなさ過ぎるわ。結果、平凡…やわ。
あれなんかいいんじゃない? あれの引用…を上手いこと使うパターン。
「白雪姫」だ。「白雪姫」に出てくる王妃が、毎日の日課…鏡に問いかけるシーン。ある日のこと…
″世界で1番美しいのは?″
″王妃様、それは、白雪姫です″…。
別に、「殺す」って使わなくても…ねえ。
「この世で1番」「世界で1番」「世界中の誰より」…。
恋に「二番」なんてないんだからさ。なんか、曲全体が、もっさく映るような気がすんだよなぁ~。その比較を言葉として、出すのはさ。
なんか、そんなことを思いました。

この5曲の中では、『アクシデント中』が、1番好きかな。
″女子の生き様″っちゅうかね、ま、男子に変換すると、「ダンディズム」に相当するようなものを上手く表してると思ったもんでね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平嶋夏海『夏密』DVD発売記念イベント(ピーナッツ)

2017-04-05 20:57:13 | AKB48
先日の平嶋夏海『夏密』DVD発売記念イベントに行ってきました。
3/18(土)13:00の回
FUN FAN BOOKS 3F(大阪・日本橋)
30名~40名?のお客さん…といったところでしょうか。
ちなみに、なっちゃんの衣装は、
袖口(半袖)が、レース編みの春ニット(黒)+ 少しだけ 透け感のある…さらさら系スカート(黒)に、赤&白の花柄模様が全体にあしらわれているの + 足の甲部分で、2周,3周…巻いて止めてある、グラディエーター風のサンダル(黒)。これが、前半。
そして、お色直し?の後半は、これに、オレンジ色のエプロンを羽織ってトーク&握手。ちなみに、このエプロンは、料理教室に通ってた時に使っていたやつで、今でもお気にの品らしい。
そら、似合うわ。カワイイわ。着こなしてるわ~。

イベントトークの司会は、一応、メーカーの方(男性)というカタチなんだけど、実際は、その方と なっちゃんの掛け合いみたいな感じで進行されていきました。ま、それだけ、なっちゃんは、よく喋るということだね。
撮影のこと、近況報告、プライベートのこと、今後のこと…等々。
例えば、
「MVP獲ったどー!」の話
ちなみに、なっちゃんは、2016年のアイドルDVD部門の「年間MVP」らしいね。
で、それってのは、どういう賞なのか?というと、そういう(アイドルDVDを担当している)メーカーさんが、年に1度、集まって、審査…というか、決めるんだそうだ…MVPとかの各賞をさ。
とにかく、6000~7000からの1番…おめでとさん!という気持ち。
ただ、なっちゃんは、その時のトロフィーが、今、家のどこにあるか?知らない(忘れちゃった)らしく…。で、″さあ~、お母さんが、知ってんじゃない?″
メーカーの方に、チョイ怒られちゃったのでした~。

「さすが、プロだね」の話
今回の撮影は、全編タイ。ちなみに、6作目になるらしい(もちろん、全部もってます)。
で、なっちゃんってのは、料理も含めて、タイ大好き女子らしく、休憩&オフ時間に ぶらぶら~ぶらぶら~って、とにかく、楽しかったのだそうだ。なんか、いろいろと詳しいみたいやね~。
ところで、なっちゃん、今回の表紙になっている 白い衣装が、あまり気に入らなかった…というか、最初、お好みではなかったらしく、″正直、どうなんだろ?″って想い。でも、仕上がりを見たら、すっごくイイ感じ…。なんか、他のも 全部イイ感じに覆ってて、″やっぱ、(衣装担当の人とか)プロだなぁ~″って思ったのだそうだ。
で、今回は、そういうのが、非常に多く、いちいち…選定が消去法ではなかった。いい意味で、迷いに迷ったのだそうだ。
自己プロデュースと第三者の目…いろいろと学んだ なっちゃんなのでした~。

「制作とメーカー…って」の話
なっちゃんとメーカーさんのやりとりの中で、なっちゃん、「制作」と「メーカー」は、違う…って学んだみたい。ていうか、あまり、深く考えてなかったのだそうだ。
イーネット・フロンティア、竹書房、ラインコミニケーションズ…。え~、今回、司会をしてくれている方は、また、別のトコだったな。とにかく、なっちゃんの全6作品中、途中で変わっているのだそうで…。
で、発売元、広告宣伝活動、イベント仕切り、販売元…等々等々。制作と委託、現場…。
″あ、この人 知ってる、この前も…″って、正直、なっちゃんの認識は、その程度だったりするんだけど、でも、そんくらいで、いいのかもね。出る人だもんね。

「昨日の顔合わせ」の話
なっちゃん、4/20から横浜の赤レンガ倉庫で、舞台があるらしい。で、昨日、その顔合わせが合ったそうで、″また、頑張るぞー!″って。

「それ、逆じゃね?」の話
その舞台告知のトーク中、なっちゃん、
″大阪には、その舞台では 来られないんですが、そうだ!横浜中華街とか…そっちに来るついでに、私の出てる舞台とか…あ!でも、これって、逆ですね。あ、いいのか?″って、なっちゃん、1人笑い。
でも、なっちゃん、らぶたんとの電話でのことを思い出した…ということで、
″あのね、この前、らぶたんに その舞台に来てよ!
って言ったんです。そしたら、遠いーーー!って…。で、さっきと同じこと…言ったのね、舞台のついでに!って…。したら、あいつ、中華街に行きたいから、なっちゃんのも ついでに行ってもいいよ…だって。逆だろ!逆じゃね?″ってさ。
僕たちに同意を求める なっちゃんなのでした~。

「友達と旅行」の話
先日、友達と長島スパーランド(三重県)に遊びに行ったのだそうだ。とにかく、ガラガラで、待ち時間もなく、すべて、2,3分で、もう、アトラクションに乗りまくり状態で、ごきげんなっちゃん。
だけど、この友達(アイドルの子だったと思う)が、朝、1時間半も遅刻しやがって!…
とか言ってるわりには、なっちゃん、この話をしてる間じゅう、実は、あんまり怒っていなくて(その時も別に~…みたいな感じで)、″あ、なっちゃんって、そういうことに対しては、心広い人なんだな…″って思ったな。発見やな。
ただ、なっちゃん、1つのベッドに2人で寝る!とかいうのには、これ、イライラするらしく、そういうのは、ダメなんだそうだ。
寝返りがうてないストレスと他人の気配…ビクン!って、すぐ起きちゃうんだそうだ。まったく眠れなくなるのだそうだ。ふ~ん。

「はるきゃん、どこ?」の話
なんかの機会にAKBと絡む…ってことがあったのだそうだ。で、なっちゃんは、その部屋に石田晴香がいると思って、″はるきゃーん!″って、ドアを開けたら、彼女は、そこにいなくて、でも、女の子がいっぱい…。
で、大人に横の方に引っ張っていかれて、
″平嶋、あの…石田は、もう卒業したから″って言われたんだそうだ。しまったぁー!
でも、この前の小嶋陽菜の卒業の時にも改めて思ったそうなんだけど、″もう、誰が卒業してて、誰が、まだAKBグループに残っているのか…もうわかんない、全然わかんない、知らないよー!″なのだそうだ。
いや~、いいね!なっちゃん。

ま、こんな感じの話を約20分。そして、握手会、撮影会へと流れていきました。
ただ、この待っている間、小休憩も含めてのインターバルの間、姫から僕たちに1つ、宿題が出されました。
それは、″次のDVD、写真集…どんなのがいい? 後で、握手の時にアイデア下さい。お願い、考えておいてね″というもの。
空気が変わった。さすが、律儀な なっちゃんファン。
そして、握手会がスタートしました。で、結構、声が漏れてきます。会場が小さいので、聞こえます、聞こえます。
みこさん、野球のユニフォーム、着物…。
正直、普通だなぁ~…って思ってしまった。なんか、今まで(のDVDとか)と一緒じゃん!てさ。でも、そんな「普通」が、延々と続いていき、さ、とうとう、僕の番がやってきてしまいました。そして、
僕は、やっちまった…。
(普通じゃないの…普通じゃないの…)
僕が、″ここは、少数民族の所にホームステイしましょ。そういうの。あと、京都嵯峨野の竹林をバックに和装のなっちゃん…とか″って言ったら、なっちゃん、
″どうしても、私を森に連れて行きたいのね″って、返された。身長30センチ差の上目遣い…。
あ~、恥ずかし。
でも、姫、あれは、姫が、緑が、自然が似合う!ってことですよ。ま、言葉足らずでした。チョイ反省。でも、ちょっと、ウケた?から、良しとしよう。
とにかく、なっちゃんの次回作も楽しみだ!っちゅうことです。とにかく、久々に至近距離で見る なっちゃんは、またまた、綺麗になっていたな…っちゅうことですわ。
もう「豆柴」なんて、とても言えません。失礼だ。姫は、立派な成犬になられました。
柴犬らしさを残しつつ、素敵なレディーになりつつある姫を これからも見守っていこう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「制服」の力 (ピーナッツ)

2017-02-09 12:55:00 | AKB48
昨年末、″「制服」の力″…みたいなものを感じた瞬間,出来事が あった。
それは、『歌唱王』という番組でね、まぁ、素人の歌うまコンテスト全国大会みたいな感じかな~? とりあえず、″日テレの社運かけてます!″…そういうのが、ビンビンに伝わってきた番組だったよ。大型特番、かなり気合いの入った番組だった。
ま~~!! でも、こういった類いのやつは、正直…あるよね。各局、結構やってたりする。
で、僕が、この『歌唱王』…違うな!と思ったのはね、″オール「制服」! 完全「制服」!″だった…ってことなんだな。
つまりは、出場者のステージ衣装がね、普段の、いや、ありのままの、いや、その人の戦闘服でもある「制服」…に統一されていたことだった。
例えば、小中高生は、いつも着ている学生服で熱唱!…と、ここまでは、ま、他の番組でもあるよね、いや、あったんだよね~。
『歌唱王』が、違ったのは、この先だったんだな。
大学生,専門学生は、新社会人? いわゆる、フレッシュマンスーツっぽいの。
小学校の先生は、いつも。教室で着ている服(ジャンパー?)。
主婦の方は、いつも着ている(ような?)やつ。
飲食店店員,調理スタッフをしておられる方は、普段、店内,厨房にいる時の格好。
酪農家の方は、まさに!のそれ。
自動車部品製造の仕事をしておられる方は、つなぎの衣装&キャップ。
医師の方は、白い上着を引っ掛けて…。
と、ステージ衣装がね、完全に「制服」だったんだよ…全員ね。それで 熱唱!
いいようのないパワーを感じた。
また、(よくある)仰々しい紹介VTRなんて無し。いわゆる、(やり過ぎてる)あおり…ってやつ。まさに、お涙ちょうだい前フリとは 無縁の番組構成、出場者紹介。普段の生活を その人の「制服」とともにチラッっと10秒だけ。
番組を見終わって、″何故?こんなにも 力を感じたのだろう?″…″清々しさが 残る感じなんだろう?″…″今までのこういった番組とは 違った印象なのかな~?″とは、思ったんだけど、そのすぐ後に、
″これ、「制服」の力だな、そういうのもある…な、″いや、「制服」の力って バカにできないぞ!、結構…大事かも? 武器…かも?″
ってな感情が、いや、確信が 襲ってきたんだよね。
「制服」の力を…。
いや、あると思います。

そこで、AKBの話。
昔(あの頃)、ボクたちは、こんな想像をしていたと思うんだ…
″この子ら、学校帰りの制服姿で、そのまま、楽屋入り。即、レッスン着に着替えて、リハーサル。そして、今、ここ! ボクたちの目の前に立ってるんだな…″と。
そして、″また、制服に着替え直して帰っていくんだろな~?″ってね、ぼんやりとね。
僕は、AKB…一時よりも「制服」の力…小さくなってきてるような気がしていてね…。AKB=制服…結び付かなくなってきている気がしていてね…。
理由は、カンタン。主力、ランキング上位者、グループの顔が、ほぼ、「制服」= コスプレ…のイメージになってきたからだよ。
分かるんだよなぁ~…普段着なのか? 遠い存在?近い存在?
制服のニオイのしなくなった AKB…。
ギャップも含めて、なんか、とんでもなく大きな武器を失っている気がしたんだよ、その番組を見ててさ。
なんでしょう? 「制服」ってもののとてつもない力…。
ま、仕方のないことなのかも知れないんだけどさ。
でも、やっぱり、″「制服」の力″は、絶大なり!だよ、やっぱ。
アイドルと制服…。
それでも、それでも、「制服」イメージって、大事だよなぁ~…とか思う、今日この頃なのでした~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48 リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想2(総選挙分析ライター)

2017-01-23 12:51:27 | AKB48
AKB48 リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想2(総選挙分析ライター)


リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想1 170122

MCについては回数が多かった事に加えて、各グループのMCの得意なメンバーが出ていた(?)ようなので楽しめた。

MC1ではHKT48の荒巻美咲、栗原紗英の2人、SKE48の鎌田菜月、佐藤すみれ、木本花音、須田亜香里の4人の異色の組み合わせ。回しは木本が行った。木本は話をほとんどSKEメンバーに振っていたのはしょうがないか。随分久し振りに見た木本は以前に比較して痩せていてキレイになっていた。

MC2 はNMB48の須藤凜々花がAKB48の宮崎美穂をゲストに呼んで「しぶとく芸能界で生き残る方法を教えてくれ」というテーマでトークした。宮崎は昨年週刊誌にスキャンダル報道が流されたのでちょっと微妙な雰囲気を漂わせながら受け答えをしていた。須藤が以前由紀さおりと2人でふぐ鍋を食べた時の対処の仕方がわからずそういう場合にどうすれば良いのかという問いかけに対して宮崎がまじめに細かく語ったのは意外感があった。この2人の組合せは面白かった。

MC3はAKB48柏木由紀、NGT48北原里英、SKE48後藤楽々、HKT48山本茉央、SKE48山内鈴蘭の5人。北原が話を回した。柏木が昨年からゴルフに挑戦するTV番組に出演することになりスコア120を切ることを目標にしている。そこでゴルフのうまいAKB48Gメンバーにアドバイスを受けたいということで後藤楽々、山本茉央、山内鈴蘭が呼ばれた。3人のベストスコアは後藤86、山本92、山内82というからたいしたものである。7番アイアンで会場の目標に向かって打ちっぱなしを行い山内が3人の中では抜きんでていたので柏木からアドバイザーを頼まれた。柏木も最後に打ちっぱなしをしたがここは愛嬌で空振り、手でボールを会場に投げ込んだカワイイ仕草は流石だった。柏木は5人の中で一番年上だがアイドルらしさは5人の中では間違いなくトップだった。

MC4 はHKT48の田中菜津美、矢吹奈子の2人。田中は44位曲「マドンナの選択」をセンターで歌い、矢吹は43位曲「いじわるチュー」をソロで歌った直後だったので、2人とも緊張が解けずしばし見つめ合い無言の展開。相当プレッシャーがあったようだ。その光景の印象が強い。トークの内容は矢吹がAKB時代の指原のファンで指原に薦められてHKTに入ったことなど。

MC5、6は木崎ゆりあ、島田晴香、横山由依がAKB16期研究生の紹介をした。木崎のMCの回しは少し雑な印象があったが逆にテンポは良かった。注目したのは研究生があげた尊敬するメンバー。名前が挙がっていたのは指原莉乃、渡辺麻友、宮脇咲良、木崎ゆりあ、込山榛香、卒業した渡辺美優紀など。時間がないなか多数の研究生の紹介をしたのであまり面白くなかったがどんなメンバーが入ったかは理解できた。さて筆者の印象はブルー。AKB48の人気下降の影響は研究生のレベルにも現れてきたようだ。
ところであらためてアイドルとしての木崎を見てみると間違いなく「可愛い」と思った。木崎のレベルは高いと思う。それにもかかわらず木崎の人気が伸び悩んでいる事実は「可愛い」だけではダメなのだろうということも木崎のMCを見ていての感想。

MC7はNMB48の木下百花がAKB48の坂口渚沙、小栗有以、倉野尾成美の3人をゲストに呼んでの「愛の相談室」。木下はこのMC出演のためだけにリクアワに呼ばれたと自嘲気味に話していた。坂口、小栗、倉野尾の3人は木下の迫力にタジタジだったが、そのなかでも小栗は木下のペースにはまらずアイドル然としていたのは流石。大物の片鱗を感じさせた。AKB48Gに木下のような強い個性は稀なのでなかなかこのMCは面白く見ることができた。

MC8はHKT48兒玉遥、SKE48松井珠理奈、AKB48島田晴香、SKE48松村香織の4人。1/21から放送が開始された「豆腐プロレス」の出演者の面々。番宣を兼ねていた。島田が番組の中で松井の顔を踏んだことや松村が年下だが先輩の松井を「じゅりな」と呼び捨てできるようになったエピソードを話していた。「豆腐プロレス」第一話を見た感想を島田から求められた指原は横山の豆腐店の店員役が自然過ぎて再度見直して初めて横山だとわかったと横山を誉めているのかディすっているのかわからない話をして大笑いしていた。松井はプロレスにはまって兒玉と一緒に京都に試合観戦に行った事を熱く語っていた。

MC9はAKB48峯岸みなみ、大家志津香の2人がメンバーの才能を引き出すコーナーと称して各グループから芸達者なメンバーを集めて得意技を披露させた。筆者が覚えているメンバーはHKT48の秋吉優花が首でフラフープ2本を高速で回転させ多くの見ているメンバーから喝采を浴びていたこと。NGT48の山田野絵が演じたパントマイムが言葉を発して自身の演技を説明するというズルをやってメンバーの笑いを買っていたことなど。あとMCの峯岸はちょっと見ないうちに随分肥ったように見えたがこれは筆者の錯覚だろうか?

MC10はHKT48の田中菜津美、指原莉乃がAKB48に移籍した中西智代梨のTwitterが全然面白くないと言って中西の文や掲載写真を面白おかしくディすって中西を話題にしていた。この頃中西が活躍する機会が減っているので指原が話題にしたのかもしれない。さらに指原は中西が肥ったことをけっこう辛辣に指摘し、合わせてこの後の掲載するTwitterは面白い話を載せることを中西に約束させるなど愛に満ちた「厳しい」リーダーとしての指導を見せる一幕があった。短い時間だったが、指原の別の一面を見ることが出来た貴重な瞬間だった。


MC11はNMB48の須藤凜々花、太田夢莉、渋谷凪咲、内木志、薮下柊の5人が100発98中抽選会を行った。MCの須藤は以前トークのスピードがおそいところが課題だったが今はテンポも速くなり進行も上手だった。渋谷のアドリブも良かった。

MC12は再びNMB48の木下百花がゲストに山本彩を呼んでのトーク。2人ともかなりやりずらそうだった。山本は木下がスマホを持っていない、メンバーの名前を覚えないという不満をぶちまけ、更に「百花さんと写真を撮りたいから紹介してくれ」というメンバーがいるがやめた方が良いと本気で言っていた。2人の微妙な雰囲気が非常に面白かった。



50位 抱いてツインテール
荒巻/栗原/神志那/駒田/坂口
「抱いてツインテール」歌詞
49位 私はブルーベリーパイ
荒巻/栗原/神志那/駒田/坂口
「私はブルーベリーパイ」歌詞
48位 バラの儀式
井田/市野/鎌田/木本/熊崎/後藤楽/斉藤/酒井/佐藤す/菅原/須田/髙寺/谷/福士/末永/浅井/髙畑
MC1 荒巻美咲、栗原紗英、鎌田菜月、佐藤すみれ、木本花音、須田亜香里

47位 岸が見える海から
二村/森保/岩立/太田夢/神志那/竹内舞/谷真/渋谷/岡田彩/植木/坂口理/駒田/西野/大和田/酒井/北川
46位 ハイテンション
向井地(セ)/入山/横山/宮脇/村山/兒玉/加藤玲/木﨑/渡辺麻/柏木/岡田奈/川本/小嶋真/込山/高橋朱/小栗/松井珠/山本/指原/松岡は/中井/武藤
MC2 須藤凜々花
トークテーマ→教えて先輩 ゲスト:宮崎美穂

45位 快速と動体視力
加藤玲/須田/佐藤す/高橋朱/北原/武藤/大場/市川美/木﨑/高柳/古畑/木本/矢倉/兒玉/宮脇/後藤楽/横島/福岡/中村/阿部マ/
MC3 柏木由紀、北原里英、後藤楽々、山本茉央、山内鈴蘭

44位 マドンナの選択
田中菜/田野/大島涼/山本 彩/加藤玲/佐藤七/向井地/佐藤す/松岡/白間/入山/神志那/村重/茂木/加藤美/久保
43位 いじわるチュー
矢吹
MC4 田中菜津美、矢吹奈子

42位 翼はいらない
向井地/入山/大家/樋渡/宮崎/横山/白間/宮脇/峯岸/武藤/兒玉/大島涼/加藤玲/木﨑/渡辺麻/柏木/岡田奈/川本/小嶋真/高橋朱/北川/山田菜/松井珠/後藤楽/須藤/山本/指原/加藤美/北原/高倉/須田/込山
MC5 木崎ゆりあ、横山由依、島田晴香、AKB16期生

41位 Show fight !
武藤/多田/山内/木本/大場/市川美/大家/佐藤す/矢方/藤田/斉藤真/後藤楽/田野/中野郁/横道/中西智
40位 カメレオン女子高生
若田部/兒玉/指原/坂口/駒田/秋吉/田島/上野/岡本/田中菜/井上/山田/宇井/松岡/神志那/山本/田中美/矢吹
39位 Party is over
大和田/入山/横山/渡辺麻/柏木/加藤/岡田奈/小嶋真/西野/峯岸/大島涼/向井地/宮崎/木﨑/高橋朱/野村
MC6 木崎ゆりあ、島田晴香、横山由依、16期生

38位 恋の指先
森保/植木/村重/下野/熊沢/坂本/秋吉/上野/岡本/山田麻
MC7 木下百花
皇輝翔、愛の相談室 ゲスト:坂口渚沙、小栗有以、倉野尾成美

37位 考える人
岡田奈/小嶋真/飯野/伊豆田/岩立/千葉/大森/岡田彩/川本/北澤/込山/佐藤妃/高橋朱/西野/野澤/村山/北川/渋谷/朝長
MC8 兒玉遥、松井珠理奈、島田晴香、松村香織

36位 始まりの雪 
武藤/高橋朱/大島涼/田野
35位 HKT城、今、動く
村川/秋吉/荒巻/井上/植木/岡本/栗原/駒田/下野/田中優/冨吉/村重/本村/山下/山本茉/若田部
「 HKT城、今、動く」歌詞
34位 窓際LOVER
北野/松本/野口/荒井/市野/鎌田/髙寺/福士
33位 片想いよりも思い出を…
薮下/白間/矢倉/渋谷/須藤/吉田朱/上西恵/藤江/谷川愛/村瀬/沖田/太田夢/内木/市川美/植村/山本彩加
32位 望遠鏡のない天文台
大矢/後藤理/野口由/二村/松井珠/荒井/江籠/白井/高柳/竹内彩/市野/鎌田/木本/酒井/須田
MC9 峯岸みなみ、大家志津香

31位 LOVE TRIP
指原/渡辺麻/松井珠/山本彩/柏木/宮脇/須田/兒玉/武藤十/横山由/北原/向井地/岡田奈/高橋朱/小嶋真/入山
MC10 田中菜津美、指原莉乃

30位 清純フィロソフィー
小嶋真/西野/岡田奈/峯岸/岩立/村山/篠崎/茂木/相笠/岡田彩/北澤/梅田
29位 虹の作り方
太田夢/薮下/渋谷/須藤/内木
28位 永遠プレッシャー
岡田奈(セ)/横山/阿部/竹内/中村/柏木/木本/中田/川本/北澤/田北/下口/久保/小嶋菜/横島/野澤
MC11 太田夢莉、渋谷凪咲、須藤凜々花、内木志、薮下柊
100発98中抽選会→大阪ステーションシティシネマ

27位 365日の紙飛行機
山本 彩/渡辺麻/指原/横山由/松井珠/宮脇/柏木/入山/加藤玲/兒玉/木﨑/北原/小栗/須田/向井地/小嶋真
MC12 皇輝音翔(木下百花)
トークテーマ→皇輝音翔、愛の部屋 ゲスト:山本彩

26位 Better
中村麻/横山由/島田/竹内美/山内鈴/大場
本編終了

EN01 だから君が好きなのか
荻野由佳、小田えりな、須田亜香里、須藤凜々花、田野優花
EN02 コイントス
岡田奈々
MC13 横山由依、岡田奈々、田野優花、須田亜香里、須藤凜々花、荻野由佳、小田えりな
EN03 君はメロディー

終演


「指原莉乃のすべての関連記事」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48 リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想1(総選挙分析ライター)

2017-01-22 22:19:47 | AKB48
AKB48 リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想(1総選挙分析ライター)


久し振りにAKB48Gのコンサートを近くの映画館でライブ観覧した。昨年は時間が取れなくてAKB48関連のコンサート等のライブは見ていない。2011年にAKB48に興味を持ち始めてから毎年必ず何かしら見ていたので1年間見なかった年は昨年が初めてである。

いつからか忘れたがAKBの人気が出てからリクアワは当初の100~1位の公演を200~1位の8回公演に増やしたが、今年(?)は、何年か前のように100~1位を4回公演で行うように元に戻したのでAKB人気の下降を感じざるを得なかった。ただし、筆者が行った映画館は満席だったので少し安心した。

満席にもかかわらず公演中にペンライトを点けて応援するような人は非常に少なくなっていた。開演当初ペンライトを振っていた人は少数いたが、10分間も経たないうちにペンライトの灯りを1人、ひとりと消してしまい、ときたま自分の推しメンバーが出たときに控えめに膝元で小さく振るぐらいだった。そのおかげで今までで一番静かにそして集中して見れたのだが熱気は以前に比べて明らかに低下してしまったようだ。観客に10代とおぼしき若い人が減っていたのも気になった。

さて、公演の方は、このブログのライターの”ときめき研究家”さんとは異なり、筆者はAKBの楽曲に対する関心度がそれほど高くないことに加えて、最近の勉強不足もあり50~26位の25曲中12曲しか聞き覚えがなく、まことに情けない状況だったが、それでもメンバーが歌ったり踊ったりする姿を大写しで見ることができて大いに満足することができた。

以下、楽曲とMCについて覚えている範囲で感想を述べていこうと思う。

50~26位にランクインした曲で目立ったのはHKT48の楽曲が多かったことである。50位「抱いてツインテール」、49位「私はブルーベリーパイ」、43位「いじわるチュー」、40位「カメレオン女子高生」、38位「恋の指先」、35位「HKT城、今、動く」の6曲が入っていた。ちなみにSKE48は48位「バラの儀式」、32位「望遠鏡のない天文台」の2曲、NMB48も33位「片想いよりも思い出を…」、29位「虹の作り方」の2曲である。SKEとNMBのファンの方はちょっとガッカリしたかもしない。

HKT48の楽曲については50位の「抱いてツインテール」、49位「私はブルーベリーパイ」の2曲は歌詞を聞いていて微妙な表現が多いなあという感覚を持った。歌詞がちょっとエロティックに解釈することができる。一方で歌っているメンバーに若い荒巻美咲(15歳)が入っているのでなんか聞いていて妙だった。
「抱いてツインテール」歌詞
「私はブルーベリーパイ」歌詞

43位の「いじわるチュー」はソロで歌った矢吹奈子がおそらく生歌だったと思うが声が響き聞きやすかった。臆することなくしっかり歌い上げ、さらに可愛さも申し分なかったと思う。矢吹の成長した姿を見て次の時代は矢吹が引っ張っていくのではないかという予感を持った。

40位の「カメレオン女子高生」はHKTからの卒業を発表した若田部遥がセンターで歌ったのには驚いた。すでに1/12に卒業公演を行っていたにもかかわらずリクアワで若田部の姿を見ることが出来たのは運が良かった。

38位の「恋の指先」は曲の出だしピアノを森保まどかが弾いて始まったのだが、映画館でアップで映しだされた森保の細くて美しくしなやかな指先と非常に綺麗になった森保の端正な顔に引き込まれてしまい一瞬時間が止まったような感覚がした。直後に村重杏奈にカメラが切り替わり何か安心するとともに現実に引き戻されちょっと残念に感じた。

35位「HKT城、今、動く」は歌詞の中に”王国”という一節が含まれていることに映画館で聞いていて初めて気づいた。AKB48G総合プロデューサーの秋元康氏が指原莉乃に「もう指原はHKT”王国”ができている感じがする」とオールナイトニッポンで話したのは14年10月22日。「HKT城、今、動く」は2016.4.13リリース のHKT48 7thシングル「74億分の1の君へ」収録曲なので、ANNで話した時から1年半が過ぎている。作詞家というのはたった一つ単語を1年半かけて熟成してストーリーに仕立て曲にするのだなと感心した。
「 HKT城、今、動く」歌詞
指原莉乃 ”HKT王国”の意味141029
この曲は異常にノリが良いようで、歌っていた村川/秋吉/荒巻/井上/植木/岡本/栗原/駒田/下野/田中優/冨吉/村重/本村/山下/山本茉/若田部の正式メンバー以外のステージにいた指原以下HKT48メンバーもステージから降りてきて途中参加しTDCの会場のボルテージもこの時は一段とヒートアップしたように感じた。映像は確認できなかったが曲途中で会場のファンに対して大きな声で煽りを入れていたのは声質から指原ではないかと筆者は推察した。

HKT48以外の曲では、SKE48の48位「バラの儀式」を歌っているメンバーで筆者が顔と名前が一致したのは木本花音、須田亜香里、佐藤すみれの3人だけ。SKEはメンバーの入れ替わりが多いという事をあらためて実感した。

昨年のAKB48のメジャーシングル曲3曲が早々と50~26位の中で披露されたのにはちょっと驚いた。46位「ハイテンション」、42位「翼はいらない」、31位「LOVE TRIP」。「ハイテンション」のセンターは卒業した島崎遥香のポジションに向井地美音が入ったがどうもバランスが悪くしっくりこなかった。指原のセンター曲「LOVE TRIP」が紹介画面に案内された時、例年なら指原からモバメを通して事前に指示がくる”指原推薦曲”の案内が今回は確か無かったということを思い出した。その影響で上位にならなかったのかもしれない。

39位「Party is over」には昨年卒業を発表した大和田南那がセンターに入っていた。粋な計らい。AKB48G若手メンバーの伸び悩みが続いている中で、スキャンダルにより有力な若手メンバーが卒業に追い込まれたのは残念である。大和田はアイドルとしてのルックスが頭抜けているだけに勿体無い。これは西野未姫にも言えることで、30位の「清純フィロソフィー」を西野が踊っていた時に西野は大粒の涙を流していた。西野はまだまだAKBに居たかったのではないだろうか? 西野の涙を見ていて西野の無念さに思いをはせて切なくなってしまった。

卒業した島崎センター曲「永遠プレッシャー」が28位と上位に入ったのにはビックリした。当時のじゃんけん選抜メンバーで本日出たのは横山由依、阿部マリア、柏木由紀、竹内美宥、木本花音、中村麻理子、中田ちさとの6名のみ。根強いパルルファンの推しがあったのかもしない。島崎に代わっての注目のセンターは岡田奈々だった。岡田はショートカットということもあり、当時の島崎とイメージがかぶるところがあってなかなかの出来。歌い終わった時に岡田は恐縮していた。

この岡田は、アンコールで自身初めてのソロ曲「コイントス」を生歌で見事に歌い切った。初披露で聞くことが出来てラッキーである。筆者が岡田の事を初めて知ったのは2012年11月19日の「有吉AKB共和国」で岡田が出演しやはり得意の歌を披露した時。あれからすでに4年あまりが経ったので、シングル曲をもらうのは大変な事なのだなとあらためて思った。
再開「有吉AKB共和国」AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる 121121

リクアワ2017 1/22昼公演(50~26位)感想2 170123


50位 抱いてツインテール
荒巻/栗原/神志那/駒田/坂口
「抱いてツインテール」歌詞
49位 私はブルーベリーパイ
荒巻/栗原/神志那/駒田/坂口
「私はブルーベリーパイ」歌詞
48位 バラの儀式
井田/市野/鎌田/木本/熊崎/後藤楽/斉藤/酒井/佐藤す/菅原/須田/髙寺/谷/福士/末永/浅井/髙畑
MC1 荒巻美咲、栗原紗英、鎌田菜月、佐藤すみれ、木本花音、須田亜香里

47位 岸が見える海から
二村/森保/岩立/太田夢/神志那/竹内舞/谷真/渋谷/岡田彩/植木/坂口理/駒田/西野/大和田/酒井/北川
46位 ハイテンション
向井地(セ)/入山/横山/宮脇/村山/兒玉/加藤玲/木﨑/渡辺麻/柏木/岡田奈/川本/小嶋真/込山/高橋朱/小栗/松井珠/山本/指原/松岡は/中井/武藤
MC2 須藤凜々花
トークテーマ→教えて先輩 ゲスト:宮崎美穂

45位 快速と動体視力
加藤玲/須田/佐藤す/高橋朱/北原/武藤/大場/市川美/木﨑/高柳/古畑/木本/矢倉/兒玉/宮脇/後藤楽/横島/福岡/中村/阿部マ/
MC3 柏木由紀、北原里英、後藤楽々、山本茉央、山内鈴蘭

44位 マドンナの選択
田中菜/田野/大島涼/山本 彩/加藤玲/佐藤七/向井地/佐藤す/松岡/白間/入山/神志那/村重/茂木/加藤美/久保
43位 いじわるチュー
矢吹
MC4 田中菜津美、矢吹奈子

42位 翼はいらない
向井地/入山/大家/樋渡/宮崎/横山/白間/宮脇/峯岸/武藤/兒玉/大島涼/加藤玲/木﨑/渡辺麻/柏木/岡田奈/川本/小嶋真/高橋朱/北川/山田菜/松井珠/後藤楽/須藤/山本/指原/加藤美/北原/高倉/須田/込山
MC5 木崎ゆりあ、横山由依、島田晴香、AKB16期生

41位 Show fight !
武藤/多田/山内/木本/大場/市川美/大家/佐藤す/矢方/藤田/斉藤真/後藤楽/田野/中野郁/横道/中西智
40位 カメレオン女子高生
若田部/兒玉/指原/坂口/駒田/秋吉/田島/上野/岡本/田中菜/井上/山田/宇井/松岡/神志那/山本/田中美/矢吹
39位 Party is over
大和田/入山/横山/渡辺麻/柏木/加藤/岡田奈/小嶋真/西野/峯岸/大島涼/向井地/宮崎/木﨑/高橋朱/野村
MC6 木崎ゆりあ、島田晴香、横山由依、16期生

38位 恋の指先
森保/植木/村重/下野/熊沢/坂本/秋吉/上野/岡本/山田麻
MC7 木下百花
皇輝翔、愛の相談室 ゲスト:坂口渚沙、小栗有以、倉野尾成美

37位 考える人
岡田奈/小嶋真/飯野/伊豆田/岩立/千葉/大森/岡田彩/川本/北澤/込山/佐藤妃/高橋朱/西野/野澤/村山/北川/渋谷/朝長
MC8 兒玉遥、松井珠理奈、島田晴香、松村香織

36位 始まりの雪 
武藤/高橋朱/大島涼/田野
35位 HKT城、今、動く
村川/秋吉/荒巻/井上/植木/岡本/栗原/駒田/下野/田中優/冨吉/村重/本村/山下/山本茉/若田部
「 HKT城、今、動く」歌詞
34位 窓際LOVER
北野/松本/野口/荒井/市野/鎌田/髙寺/福士
33位 片想いよりも思い出を…
薮下/白間/矢倉/渋谷/須藤/吉田朱/上西恵/藤江/谷川愛/村瀬/沖田/太田夢/内木/市川美/植村/山本彩加
32位 望遠鏡のない天文台
大矢/後藤理/野口由/二村/松井珠/荒井/江籠/白井/高柳/竹内彩/市野/鎌田/木本/酒井/須田
MC9 峯岸みなみ、大家志津香

31位 LOVE TRIP
指原/渡辺麻/松井珠/山本彩/柏木/宮脇/須田/兒玉/武藤十/横山由/北原/向井地/岡田奈/高橋朱/小嶋真/入山
MC10 田中菜津美、指原莉乃

30位 清純フィロソフィー
小嶋真/西野/岡田奈/峯岸/岩立/村山/篠崎/茂木/相笠/岡田彩/北澤/梅田
29位 虹の作り方
太田夢/薮下/渋谷/須藤/内木
28位 永遠プレッシャー
岡田奈(セ)/横山/阿部/竹内/中村/柏木/木本/中田/川本/北澤/田北/下口/久保/小嶋菜/横島/野澤
MC11 太田夢莉、渋谷凪咲、須藤凜々花、内木志、薮下柊
100発98中抽選会→大阪ステーションシティシネマ

27位 365日の紙飛行機
山本 彩/渡辺麻/指原/横山由/松井珠/宮脇/柏木/入山/加藤玲/兒玉/木﨑/北原/小栗/須田/向井地/小嶋真
MC12 皇輝音翔(木下百花)
トークテーマ→皇輝音翔、愛の部屋 ゲスト:山本彩

26位 Better
中村麻/横山由/島田/竹内美/山内鈴/大場
本編終了

EN01 だから君が好きなのか
荻野由佳、小田えりな、須田亜香里、須藤凜々花、田野優花
EN02 コイントス
岡田奈々
MC13 横山由依、岡田奈々、田野優花、須田亜香里、須藤凜々花、荻野由佳、小田えりな
EN03 君はメロディー

終演


「指原莉乃のすべての関連記事」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

握手会 その距離てのは 名残やね (ピーナッツ)

2017-01-10 18:00:00 | AKB48
年末? 関西で放送された「マルコポロリ」(関西テレビ)という…芸能情報バラエティーに峯岸みなみが、出演してた。
そこでのトーク…やりとりが、あとあと、あ~ そうなんかなぁ~…ってね。
ちなみに、この番組のメインMCは、東野幸治。そして、女子アナウンサー。峯岸の対面の位置に座っている…いわゆる″ひな壇″には、ほんこんをはじめ、12,3名の吉本芸人が、レギュラー出演者として 待ち構えている状態。

(握手会、仕事、ファンの話になった…)
東野:AKBの、グループの中で、誰が近いねん? お客さん、ファンの方との距離…
峯岸:それは、山本 彩ちゃんです! というか…NMBの子は、みんな近いんですよ。それは、もう、AKBの子よりも明らかに近いです。
東野:え? へぇ~…。とれぐらい近いの?
ひな壇:どれぐらいやねん?! そう、そう…東野りに…
(峯岸、東野動く)
東野&ひな壇:近い!近い!近い!近い!
ひな壇:え! そんなんなん!? そんなに近いの?
東野:これは近いわ!
峯岸:NMBの子たちはね…そうですよ

と、まあ、こんな一場面が ありました。
″なぜだろう?″と、少し考えて…30分?寝かせてから、僕が出した…その答えはね、
″あ~、あの頃の…あの公演後の握手会(ハイタッチ会)の名残やな~″と。
つまりは、その時のクセだ。それが残っている…と。伝統?
ただ、それは、劇場の問題(原因?)でもあったりする。
AKB劇場とNMB劇場…その違い。受ける影響…。

あの頃、
AKBの公演が終わると、お客さんは、順番に真後ろの扉の方に…。明かりに照らされたロビーは、まるで、トンネルの先みたいな趣で…少し眩しい。そして、実は、わりと、広めの出口だったりするんだ。
左手、左側には、長机があって、それ越しに、何の順? 基本的には、アイウエオ順? とにかく、ブワァー&ザァー!って、みんなが並んでる。全体が見える。
ボクたちは、若干のカニ歩き、そして、結構、その広く空いた右側…光いっぱい、どフリー&スペースの方に引っ張られるているんだ、実はね。下りエスカレーターの乗り口、そして、ロッカー、荷物を置いてる場所…。人口密度が、明らかに低い。
さて、(お目当ての)あの子との実際の距離は? 左側と右側のバランスとか…。
逆の立場で、あの頃のAKBの子たちの目になって考えてみたりした。
で、僕は、思ったんだな。今のAKBの子たちも、それを、その距離感を引き継いでるよな、と。
AKB劇場が作った距離感…。

さ、一方のNMBの場合は…というと、
あの頃、ボクたちは、公演後、まず、10人くくりで順番に呼ばれ、客席最後尾後ろに並ばされるんだ。出口は、左の隅の方の小さいドア…少し…明かりが漏れてる…。客席、座った状態からは見えない位置関係だ。
さ、呼ばれた!と、すぐさま、番号を告げられる…
″あ、結構…手前、すぐなのね″、″わっ!先の方だな~″…。
そして、その小さい扉、明かりの中に入った途端、ま、みんな、右手の…右側の方にずら~っ!ってのは、見えるんだけど(予想通り)、正確には、感じるんだけど、それより何より、こういう感情が迫ってきたりする。支配されちゃう。毎回だ。
″近っ!狭っ!(家の廊下ぐらいじゃん!)うわっ、
これは…″
背後からの壁プレッシャー、(実は)あの天井の低さ、″あ、何番だっけ? お目当ての子は? 絶対に触れないようにしなきゃ!″・・・ 。
ある程度、強制されるカニ歩き。頑張ってのナナメ歩き。AKB劇場の時とは違う感覚に襲われる。向きが、逆だからではない。
気づいたら、少しだけ…ヒジを引っ込めてる自分がいたりするんだ。5センチかな?
これが、NMB劇場だ。あの頃の公演後だったんだよね。
ちなみに、AKB劇場では、ま、そうだな…5センチ、その手を差し出していたと思う…今、思い返したらさ。
ただ、5+5で、10センチ(個人差あり)。でも、こういうのは、大きいと思うよ~。
そして、あの頃のNMBの子が感じていたであろうボクたちとの距離感…。もちろん、対男性が、ま、9割以上になってくるので、当然、その身長差により…女の子は、少しアゴが上がったりするんだ。
感じていた距離感? そして、少し慣れていく。また、多少なりとも受け継いでいるであろう後輩たちは…。
そら、峯岸みなみが言うように、AKBの子とNMBの子で、そういうの…差があって、当然だと思う。
劇場の差、育ったクセ…。そして、山本 彩。
名残…。ただ、個人差は、あるよね。ま、全体、チームとして!だ。
ただ、とりあえず、そういうことに気づけてる 峯岸みなみは、エラいと思うね。何かしらの行動も起こしてきたんだろうしさ。
距離感、名残の話・・・ 。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本彩ソロアルバム『Rainbow』感想2(ピーナッツ)

2016-11-30 12:30:00 | AKB48
『心の盾』
この曲は、出だし(歌い出し)から 抜群にイイよな~。すごく マッチしてる…エネルギー&バランス関係がね。
せかせかした切迫感、そういう表現からの静かな入り…というかね。とにかく、歌が、声が、後ろ(の音)を絶妙に引っ張ってってる印象。カタチとして、1つの理想型…よね。もろもろ、合ってる。全てのバランスがいい。
とりあえず、絶賛してみました。

『ひといきつきながら』
やっぱり、こういう曲…この人は、上手く歌い過ぎちゃうんだな。サラ~ッて、キレイ過ぎるもん。キレイキレイ。
別に、『365日・・・』みたく しなくていいよ~。良かったりする場合も多かったりする…よ。
極端なこと…言わせてもらえれば、武田鉄矢さんが歌う『贈る言葉』,『人として』とか、美輪明宏さんが歌う『ヨイトマケの唄』とかぐらいの崩し方…。いや、箇所的には、そういう感じにした方が、雰囲気、全体の流れとして、いい味 出る場合あんだよ、あんだよね~。
この曲は、そういうヤツだと思うんだよ。もっと、芝居、語り的な要素があっても、そういう部分を折り込んであっても良かったのでは?って思ったんだな。やっぱ、キレイ過ぎる印象が、ぬぐえない、ぬぐえない。もう、こういうの…じゅうぶん上手いっ!歌いこなせる!ってのは、分かったからさ…。分かってんだよ。
「くぅれぇ~へなずむぅ~まちのぉ~」,「ぁひとぉ~とぉぅしてぇへ~」,「(とても、書き起こせませんわ)」…。
現実的なトコロでいうと、玉置浩二さんの『田園』冒頭部分の「んぁぁ~(石コロ蹴飛ばし~)」のトコとか、福山雅治さんの『家族になろうよ』サビ部分の「いつか(お父さんみたい…)」のトコとかの、いわゆる…感情漏れ系とか、出だしかすれ呟き気味系だよね~。
彼女には、そういうの(作戦?)が、一切ない。″音を出してから″(の いろいろ)は、けっこう持ってんだけどね。でも、ま、そういうの…必要になってくると思うよ~、これからは。
とりあえず、山口百恵のベスト盤を買って、「伊豆の踊り子」以降あたりに出た作品を聴きまくってほしいっ!ってなトコかな。引き出し増えるで~。いや、彼女だったら、増やせるで…。必ず、1ランク上がると思っている。

『疑問符』
サビの部分は、せっかく、こんな 変化のあるフレーズになってんだから、(数回中)1回ぐらいは、accel(アクセル)かけるとか、例えば、(フレーズを)揺らしたり…だとか、その表現具合に変化を加えたりしても良かった!かもね?! 全体として、もっと おもしろい仕上がりになったと思うよ。

『幸せの欠片』
バックに任せて、上手く歌えてる…というか、かなり乗っかれてると思った。
もしかして、そこ、そういうの意識してる? とにかく、(歌ってて)すんごく気持ち良さそう。
ひとこと言いたい箇所は、ドラムとガチガチに…そのリズムが揃う、一瞬のトコロやね。ああいうトコってのは、アクセントを完全&極端!そっち寄りに寄せてってもおもしろかったのかな?と。
楽曲全体としてのメリハリだよね。いや、普通…に近いからさ。もったいないな、と。
流すよりも、(最後まで)自然に朗々…歌い上げきるよりも、ドラムと一緒にドン!ド!ドン!ってね。そして、再び、川の流れに戻っていくという…ね。

『メロディ』
僕は、『メロディー』ではなく、『メロディ』表記にしているところが、まず、なにげに良かったと思うな。
軽さ、(さりげない)ポップさ…だよ。また、内容的にも、そういうのの微妙な気持ち(の揺れ?)とかを表したりしているしね…実は。中身とも合ってる。
ま、ドリカムの『サンキュ』みたいなもんだよ。『サンキュー』じゃなくてね…。
要するに、主人公の子の ″若干の照れ″的な要素なんだよね。そこが、ベースにあったりするよね。だと思うんだよ…『メロディ』。
あ!そういえば、玉置浩二の『メロディー』! あれは、たしかに、″伝える、伝えたい″的な香りいっぱいで出来てたなー。けっして、『メロディ』…じゃなかったわ。
さて、一見、クール仕上がりになってる『メロディ』だけと、 さすがに、そこは、″慮れよ!″とまでは 言わない。ポップさ加減を上手く使って、この作品をオシャレに演出してると思ったな。


【全体を通して】
まず、山本彩… このアルバムの作詞・作曲に数多く関わってて、そこは、スゴイ!素晴らしい!と思ったよ。
ただ、「1曲1ガツン!」… そういう言葉,フレーズ,言い回しを持ってる作品… 正直、なかったな。 出会わなかったな。そう思ってしまったのも、これ事実…なんだ。
あ~~ね・・・既存のニオイ。でも、仕方ない。これからこれから。
やけど、今後も続けて欲しいな! 作詞も 作曲もさ。いつか 来るわ 「1曲1ガツン!」「1作品に1スゲーな!」、「これぞ、山本節!」ってヤツがね。期待して待ってよう、待ってたい。
あと、シンガーとしては、意外に、これ、ギターだけでなく、弾ける?弾けない?に関係なく、ピアノの前に座って欲しいと思ったよ。もちろん、(シンガーとしての)表現の幅を広げるためだよ。
やっぱね、「ギターの人」ってのはね、どうしても、どうしても! ″はじく&つまびく″(系の)歌い方に傾倒していっちゃう…と、僕は、思うんだな。
だけど、「ピアノの人」ってのはね、さすが…「タッチ」という言葉を兼ね備えてるだけあって、ちょっと、″触れる″…的な表現方法も、無意識…常備するようになってくる!と、僕は、思ってるんだよね。大きな引き出し、困った時の…だよ。
弾ける?弾けない?は、全然 問題じゃない。ピアノの前に座って、ポロンポロン遊ぶ…。
彼女の歌は、そういうので、意外に、これ、結構 変わってくる!と思っている。そうなる!はずだよ。
正直なところ、表現方法不足は、感じた。感じちゃった。
ただ、将来、違うリーグに挑戦していこう!と本気で思っているのなら、今から、いろいろとやっといた方がいい…と、僕は、強く思ったよ。
なにより、可能性が、あるからね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本彩ソロアルバム『Rainbow』感想 (ピーナッツ)

2016-11-29 12:30:00 | AKB48
『レインボーローズ』
音展開の違う…1番と2番。なにげに、その差が、これ、ちょっとイイかな…と。
ライヴ映えしそう、カッコイイ曲だ。
また、サビでのグロッケン(風の)投入は、サザンサウンド大好き!な僕としては、大好物パターン。
これからも、″力(リキ)入れてない″ 力強さは、追求していってほしい。

『雪恋』
ミディアムテンポなんだけど、けっして、″置いていく(判を押していくような)″ 歌い方ではなく、″前に前に行きたい!″ 雰囲気醸しを残すようにしてるのは、正解だと思った。また、歌詞にもマッチしてる。
だって、完全に落ち着いちゃ…ダメな曲だと思うんだよ、これ。

『ヒトコト』
「2分」っていう設定が、好きかな。いいと思う。
たとえ、その結果が、良かったとしても 悪かったとしても…なんとかなる!? かも!のギリギリのライン…。現在の心の余白と本当のリミッター、そして、人間の(私の)弱さの自覚…。
1分じゃダメなんだ。焦って、変な感じになっちゃうから。また、3分ってのもダメだと思う。今度は、余裕ありすぎて、余計な部分が、出ちゃう&出ちゃう。意外に守ってしまうから。
交渉事は、「2分」…そこのイメージで!と、昔から・・・は、決まってないか? 僕が決めた。
あ、でも、この前…観た映画「デスノート」でも言ってたよ…キラの信者(テロリスト)が、ミサを ある意味、口説く場面でさ、
″2分だけ、時間をください″…ってね。
僕は、この『ヒトコト』でも、「2分」っていう設定が、けっこう 効いている…実はね、とか、思ったんだよ。

『彼女になりたい』
「左胸」って、これは、どうなんだろ? 心臓、ハートってことで、そうしたんだろうけどさ…。女の子の感性は、意外にこうなのかな?
いや、僕はね、実際は、みぞおち…の奥らへんのトコをキューン!キュキューン!ってな締め付け、息・で・き・な・い…だったんだよ、だと思うんだよ。
「左胸」…もう一声! 欲しかったような気がするよ。
本当にそう? そこだったの?ってさ。
曲(の展開)的には、ちょっと退屈。バックの音が、ハンドクラップのみ!の展開とかがさ、あってもよかったかなぁ~、ってさ。ま、それらしき効果を狙ったトコ…あるっちゃあるんだけどさ。弱い(分量が、少ない)…な。だから、全体としては…。

『愛のバトン』
こういう曲の攻略法…。ちょっと、歌い方(表現)が、淡白だと思う。
山口百恵、中森明菜、今の松田聖子…等々。緩急、強弱、(自分が、現在 持ってる)何種類かの声を精一杯、駆使して(そのつもりでも OK!)、抑揚たっぷり+情感もれ気味の壮大ドラマ仕立てに、これ、やっちゃった方が、楽曲的にも活きる…いいような気がしたんだよ。
この感じやったら、ただ単に、なんかのエンディング・テーマ曲…って感じ。そっから、あんま…出ない感じのね~、申し訳ない! 一本調子やわ。

『BAD DAYS』
こういう曲ってのは、リズムに音をハメ過ぎたら、面白くなくなるし、また、ハズし過ぎても 魅力ガタ落ちになるし…。けっこう難しい曲だと思う。
でも、ま、健闘してるよね。
ただ、ここ1発!の最高音とか、あと、特に響かせるべき部分とか、時には、そのブレス音さえも演出!音として…とか、もっと、派手派手にやって良かったかな…って思うんだよね。
それと、2拍3連部分まわりは、もっともっと 勝負していいんじゃねぇか…ってさ。
あとね、表現方法としてさ、「ねえ」とか、「会いたい」とかね、これ、″完全には、音に(音程には)なっていない″ パターン(作戦)なんかを混ぜ込んだりなんかしても良かった・・・かもね?!
ん? 語ってる? 呟いたの…? どうしたの?っていうヤツよ。

『月影』
「僕」っていうフレーズが、意外に印象的に聴けた。「人」…が、これ、地味に効いてたのかな? 「月影」・・・ 月と影、不思議な感覚…。
曲的には、サビ部分のサウンド(音の流れ)が、あんまカッコ良くなくて、そこが、チョイ残念。

『スマイル』
発音は、終始 クリア、明瞭。正直、歌詞カードなんか、いらないっ!
だけど、これ、変な言い方なんだけど、少し…上手く歌い過ぎてると思った。優等生的・・・というか…。
譜面が、もう見えちゃって、見えちゃって・・・。
叫ぶ、語る、投げやる、(あえてのヤリ過ぎ)スタッカート気味…etc。
(心の中で、自然に天秤かけて)「上手い!」よりも「元気ぃー!」って、そっちの方が、たとえ、6vs4 の僅差であっても、少し…リードしてた方が、いいような場合、あると思うんだよ。特に、こういうタイプの曲はね。
後味…というか、口どけ…というか、ま、印象だよね。
ホラ、彼女って、″この曲は、元気マックス最上級で、お願いします!メチャクチャやっていいよ!″って、たとえ言われていたとしても、なんか、曲途中で、(例えば)″ヤッ!″とか…そういうの 言わなさそうでしょ? ″イエーイ!″→ 後に怒られて…とかね…。
そういうトコ、そういうトコ…なんだよね~、実は。なんだと思うのですよ。
とにかく、彼女は、この『スマイル』って曲…上手に歌えている…とは、思いますですよ・・・ハイ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB臭ゼロの女 (ピーナッツ)

2016-11-18 12:30:00 | AKB48
ある日、「ヒルナンデス」(月曜日)を観ていたら、川栄李奈が、ゲスト出演していた。
ほぼほぼ、すっぴんメイクに、濃い紫のスエードっぽい生地の光沢あるワンピースをすっぽり。髪は、無造作に後ろでくくってある(けっして、ポニーテールではない)。映画「魔女の宅急便」のキキの寝起き風な感じかな?
とにかく、完全に、舞台「あずみ」の宣伝だな!と思われ・・・というわけで、川栄李奈…
「元AKBの」という、ナレーションベースで紹介されつつ、共演者(博多華丸・大吉,井森美幸)の輪の中に入っていったのでした。
参加する企画は、「2番人気 放送しなくてごめんなさい!」…。
要するに、″店の1番人気が売り切れてしまってて、買えなかった場合、そうだ!2番人気があるじゃないか!そこにスポットを当てよう!だって、名店だぜ!その底力を見よ!″てな趣旨のもの。
川栄は、正直、食レポも そんなに上手くないし、コメントとかも…そんな気の利いたことも言えてなかった。また、そんなに、バラエティーがつがつ!ってな訳でもない…。
ただ、2店目、3店目、4店目…。彼女は、共演のみなさんと仲良く過ごしたい!チームワーク…みんなで!仲間で!遊びたい… そういう気概だけは、最初っから、あったんだな。大事なことだ。
華丸・大吉と井森と川栄と、それこそ、1つの劇団…4コイチ!の空気感があった。
そして、こんな遊びのパターン…
華丸:すいませ~ん、この子が、お店の方にどうしても謝罪したい!謝りたい!言うておるもんですから…
(川栄の両肩を持って、店員さんの前に、ほれ、差し出した)
川栄:申し訳ありません!私ども、テレビの世界の人間は、いつも、1番人気の商品ばかりを取り扱い、放送しよう!放送しよう!としてしまい、こんなにも素晴らしい2番人気の商品があることを見落としてしまっていました(ここまで、土下座の一歩手前ぐらいの勢いの頭の下げ方)。
以後、気をつけますので、どうか許してください!(すこし、涙?で訴える感じ)
(たぶん、セリフは、アドリブ)
華丸:(川栄の後頭部を若干 支えながら…)ウチの若いヤツが、こう…いや!ちゃんと、今後、私どもが、責任をもって!・・・
大吉・井森:どうか許してください!
4人:申し訳ありませんでしたー!(川栄を中心に90度以上、4人で頭を下げている!の画)
お店の人は、このミニコントを笑って見ている。そして、4人も そのアホらしさに肩が震えている…の画。
この遊びを毎回毎回、訪れる店、訪れる店で…と。
ここで、特筆すべきはね、やっぱり、川栄のあのアドリブ力だよ。
こういうのはね、″私は、アイドルだから!″とか、″私、いつもやってる AKBの中での感じとは、ちょっと違うから!″とか、″ん?どうしようかな?″とか、コンマ1秒以内! その間を逃してしまうと成立しないもんだからね…。
川栄には、それがなかった。まさに、座の一員。ず~っと、共演者と一緒に!の姿勢だった。
そして、そういう空気は、このコーナーの最後!シメ部分で、ちゃんと返ってくることになる。
登場の時、軽く紹介してもらっていた…舞台「あずみ」の宣伝をラストで、もう1回させてもらっていたんだな。編集で(その部分を)切られなかった!ということやね。これは、バラエティーの世界、しかもアイドル的には、けっこう珍しいことだよ。(特別に)好かれてる!ってことやからね。
で、自分の声での告知を十分に時間をとってさせてもらった直後、そこに被せて、井森美幸が、
″私も、井森美幸ベストアルバム発売中! でも、廃盤ですよ!″と、最高のオチコメント。さすがの御大。
で、これに、誰よりも笑っていたのも、彼女だった。画的には、華丸・大吉も笑ってて、川栄も爆笑してて、井森は、″ちょっとー!″的な動きの中で、次のコーナーへ。水トちゃん、よろしく!って、
完璧やん。
ふと思ったよ、13:58分にさ…。
それは、川栄李奈、そういえば、あの事件の被害者だったんだな…ってこととか…。あ、そういや、AKBやったわ…とか、そやそや。忘れてた。いろんなこと…。
川栄李奈…「AKB臭ゼロ」になってることに気づいたよ(「ヒルナンデス」の放送が、終わってからね)。
そして、昨日、観た映画だよ。新作の「デスノート」。実は、これに、彼女…出てんだけど…、
(ここからは、映画のネタバレ!覚悟して)
もう、ただの「殺人鬼」に見えていた。
″このままだったら、何人?いや、何十、何百人…殺されんだよ! あ、射殺された!良かったぁ~。竜崎(池松荘亮)、三島(東出昌大)…よくや、ん? ん? 今の死体…あれ?どっ? 見たこと?…・・・!!!あ!川栄…川栄だよ!たぶん?″
…1分半かかったよ。
完全に、「AKB」が消えている…と思った。
前田敦子や大島優子の時は、大変申し訳ないんだけどさ、彼女たちが、スクリーンに登場した瞬間、その頭上…左上から右上上空に飛ぶんだよ、「元AKB」って文字がさ。ま、正直、彼女たちは、大変だと思うわ~。若い頃、売れ過ぎる!ってこと、ね~。10年、20年単位でかかると思うもん…一周するまでにさ、そういうのが、消えるまでにはさ…。
そこと比べると、川栄李奈って、ホンマ、ちょうどエエ具合に″平凡″を獲得してるな、って思う…「AKB臭ゼロの女」。もはや、「元AKB」が、似合わない女…。
彼女の今!(の活躍)が、いろんなものを消していっているよね。いや、立派だと思うわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

架空のアイドル「北条頼子」 (ピーナッツ)

2016-11-04 07:30:00 | AKB48
映画『金メダル男』公開中。
劇中、「北条頼子」という ″昭和のアイドル″が、登場してくる。女優・清野菜名が、演じる14歳の設定だ(清野は、21歳)。彼女は、主人公・秋田泉一の将来に多大な影響を与えていく憧れのアイドルとして…。
映画のわりと前半に、往年の歌番組『ザ・トップテン』を茶の間で観ている泉一のシーン。第4回の放送らしい…。
堺 正章と榊原郁恵の2人が、今週の第10位です! 元気いっぱいで 紹介されたのが、彼女だった。
ブラウン管の中から ″感じ取っていく″ 泉一。こたつを出て、1歩、2歩と 14インチ(?)の丸っこいテレビに近づいていく彼…。顔は、真剣そのものだ。
そう、その歌そのものが、(そのルックスよりも)ビンビンに刺さっていた。

なにげに、この時に歌っていた曲が 良かった。完成度が 高いと思った。
『私のサンクチュアリ』…。
実は、この曲、この映画を監督している内村光良の作詞・作曲・編曲補佐・振り付け指導・衣装担当だったりする。つまり、完全「内村プロデュース」。
内村光良・52歳。80年代初期アイドルへの想いは? 映画では、昭和アイドルの代表としての存在…。
ふと思った。僕は、内村監督よりは、年下なんだけど、なんとなく分かる気もしたな。
つまり、この年代あたりの人間が、そういう最大公約…の存在を ″つくる″としたら、ああいう感じの歌,曲調,歌詞,ちょい足し編曲具合,フリ,衣装(素材具合も含む),ヘアスタイル,″カメラを見たら全開スマイル!″といった、あの感じになるな…かもな?とね。
とにかく、内村監督の想いが、清野菜名 演じる架空のアイドル「北条頼子」が、『私のサンクチュアリ』が、ブラウン管に映えてた。
「聖子ちゃんカット」に、グリーンのペラペラ衣装に、(今からすると)ダサダサ振り付けで、
「Thanks my days」
「and hello tomorrow」
「ひざを抱えて」
「まるであぶりだしのよう」等々…見事なまでのダサダサワード、オンパレードの歌。
でも、うん、エエ感じのダサさやった。『私のサンクチュアリ』と「北条頼子」…。
これが、80年代だぁー! 改めて、味あるね~。
だけど、これ、不思議なもんだよね。この「北条頼子」を演じた清野菜名が、後にインタビューで語っていた…苦労したこととは、その「昭和アイドル」の振り付け具合だったのだそうだ。
ちなみに、彼女は、モー娘。で 育っており、ダンスは得意、おまけにアクションも出来るという逸材なんだ。運動神経抜群のレディーなんだよね。
でも、右手を体の前に出して(古いチョキ)、右肩をクイッ!クイッ!クイッ!とか、そのまま小ジャンプしながら後ずさる…とか、そういのが出来ない、難しい…と。いや、出来ない…というよりも、内村監督の要求するイメージとは、若干ズレていて…。
ただ、難易度からしたら、モー娘。の10%!…ではないんだね、平成生まれにとってはさ。それが、なんとも意外だった。
で、メーキング映像とかも見たんだけど、キレイに出来過ぎてんだよね。上手く踊れ過ぎちゃってもうてるわ、清野菜名。
52歳が、見てきた「アイドル」の最大公約と 21歳が、見たことない「昭和アイドル」に何とか…何とか近づけようとしている姿があった。
こんな感じですか? こんな感じですか?? こう?…う~ん。
結局、ダンスの先生を差し置いて、ウッチャン登場! 動ける52歳の介入&(コントチックな)直接指導によって、清野菜名は、やっと…やっと!掴んだみたい、掴めたみたい。
僕は、これ、もう、つくづく思ったんだよ…
「振り付け」と「ダンス」は、こんなにも違うんだな、と。
そして、この映画の宣伝で、ある番組に出てた時(内村監督と清野菜名の2人で出演)、ある方が言った、
″あの、これ、昔、80年代の最初とかは、まだ、どっか、(その振り付けを)やらされている感…とかが、ちょっと残ってて、でも、そこが、また、良かったんでしょうね…″
この言葉に、妙に納得してる僕がいました。

耳残りのする曲『私のサンクチュアリ』によって、あの頃の楽曲威力を再認識した日…。
「完璧」「完全」から少し離れたところに、″記憶、刻印″って…あるのかな? それとも、いつ見たか?…なのかな?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(再掲載)ハロウィンはAKB48が広めたという錯覚(ナッキー)

2016-10-31 23:04:18 | AKB48
ハロウィンはAKB48が広めたという錯覚(ナッキー)

今日は恵比寿に用事がありアイドル現場はあきらめていたのですが、用事終わってから、意味もなく渋谷駅前歩きました。
ハチ公口からスクランブル交差点を渡るところまでは歩けましたが、そこからセンター街の人混みに、歩くのを断念。地下鉄入り口に降りて行きました。
10月31日に渋谷ハロウィン狂騒の中へ、58才年寄りには無謀な行動だったかも。


ハロウィンはAKB48が広めたと錯覚していました。
2015年の指原莉乃センター曲「ハロウィン・ナイト」が発売されるはるか前、2007年のチームB公演を毎日のように(当選しなければモニターで)観戦していた頃の話。

AKB48メンバーが、これだけハロウィンを話題にするということは、AKB48がハロウィンを広めている、と錯覚しました。

冷静に考えると世の中にハロウィンが広まっているからAKB48のメンバーが話題にしていたのですが、
自分の周りにハロウィンを話題にする人が一人もいないで、

毎日のようにAKB48のMCで「ハロウィン、ハロウィン」と聞かされた結果、脳内ではすっかり

「ハロウィンはAKB48で極地的にはやっていると思っていたら、いつのまにか世の中に広まった」と誤解・錯覚したのでした。

このような誤解・錯覚は、個人が所属する狭い社会(例えば、会社とか、宗教団体)で一般的(当たり前)であることを、世の中でも一般的(当たり前)に違いないと思い込むことにより生じるのですが、

当時のナッキーは、ほとんどAKB48のステージ(モニター)を見ることが人生そのものでしたから、このような錯覚が生じました。

アイドリアンとしては幸せな(本望の)錯覚でした。

ナッキー
チームBのファンより分家ブログ記事を再掲載
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする