AKB48が毎年1月に発売するアルバム、今年も新曲だけ配信で入手したが、なかなか記事にできないでいた。
『恋愛無間地獄』。
この曲はすぐに耳に残った。「恋愛無間地獄」というサビの歌詞とメロディーに一体感があり、すうっと入って来る曲だ。このサビの良さだけで1曲成り立っている。忘れようとしても忘れられない恋を、地獄の責め苦に見立てて歌っていて、内容としては平凡な楽曲だが、妙に心に残る。
『キスキャンペーン』。
この曲も印象に残る。異性として意識していなかった彼のことが急に気になって来て、試しにキスしてみない?という歌。「キャンペーン」という言葉はテレビコマーシャルの最後に「キャンペーン中」などと取って付けられることが多いが、一体何をどうキャンペーンしているのか全く伝わらない。この曲でも曖昧な意味で使われているが、きっとこの2人はこれから付き合うのだろうということは分かる。
この2曲以外は、どうしても感想を書く気になれない。何回も聴いて、どんな曲かは把握したが、それ以上の興味が沸かなかったのだ。
1回聴いて気に入る曲もあれば、何回も聴いているうちに徐々に良さが分かって来る曲もある。そう思って2ヶ月聴き続けたが、あまり進展はなかった。
これは一体どうしたことか。
私がAKBに飽きてしまったのか?AKB自体に何か変化があったのか?
1つ言えるのは、今回のアルバム新曲には、ソロ曲やデュエット曲がないということだ。大人数のユニゾンの歌ばかりだと、単調になりがちだ。まして、歌詞の内容も、どこかで聴いたような内容ばかりだ。
そしてもう1つ。渡辺麻友の不在だ。
正直、そこまで意識はしていなかったが、彼女が参加する曲がないことが、私にとってはぽっかりと大きな穴になっている。
人生で音楽を楽しむ時間は限られている。もうこのアルバムにはこだわらず、もっと興味を持てる曲を聴くべき時間なのだろう。
『恋愛無間地獄』。
この曲はすぐに耳に残った。「恋愛無間地獄」というサビの歌詞とメロディーに一体感があり、すうっと入って来る曲だ。このサビの良さだけで1曲成り立っている。忘れようとしても忘れられない恋を、地獄の責め苦に見立てて歌っていて、内容としては平凡な楽曲だが、妙に心に残る。
『キスキャンペーン』。
この曲も印象に残る。異性として意識していなかった彼のことが急に気になって来て、試しにキスしてみない?という歌。「キャンペーン」という言葉はテレビコマーシャルの最後に「キャンペーン中」などと取って付けられることが多いが、一体何をどうキャンペーンしているのか全く伝わらない。この曲でも曖昧な意味で使われているが、きっとこの2人はこれから付き合うのだろうということは分かる。
この2曲以外は、どうしても感想を書く気になれない。何回も聴いて、どんな曲かは把握したが、それ以上の興味が沸かなかったのだ。
1回聴いて気に入る曲もあれば、何回も聴いているうちに徐々に良さが分かって来る曲もある。そう思って2ヶ月聴き続けたが、あまり進展はなかった。
これは一体どうしたことか。
私がAKBに飽きてしまったのか?AKB自体に何か変化があったのか?
1つ言えるのは、今回のアルバム新曲には、ソロ曲やデュエット曲がないということだ。大人数のユニゾンの歌ばかりだと、単調になりがちだ。まして、歌詞の内容も、どこかで聴いたような内容ばかりだ。
そしてもう1つ。渡辺麻友の不在だ。
正直、そこまで意識はしていなかったが、彼女が参加する曲がないことが、私にとってはぽっかりと大きな穴になっている。
人生で音楽を楽しむ時間は限られている。もうこのアルバムにはこだわらず、もっと興味を持てる曲を聴くべき時間なのだろう。