AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「AKB48単独春コン in 国立競技場」初日セットリスト(総選挙分析ライター)

2014-03-30 21:40:26 | AKB48
「AKB48単独春コン in 国立競技場」初日セットリスト(総選挙分析ライター)


3月29日に国立競技場で行われたAKB48の単独コンサートのセットリストがネットに出ていたので転載する。昨日はたくさんのAKB48の楽曲が披露されていた。「AKB48 」国立競技場 AKB48SHOW 140329

すぐには思い浮かばない曲もあったので、それぞれの曲にとりあえず過去演奏された映像のリンクを張った。


1.転がる石になれ(全員)
「転がる石になれ」 チームK 120826 TD
2.ファーストラビット(全員)
「ファースト・ラビット」 140125 AKB48SHOW
3.会いたかった(全員)
100926 薬師寺 「会いたかった」映像
4.Everyday、カチューシャ(全員)
130427 グループ臨時総会「Everyday、カチューシャ」映像
5.重力シンパシー(全員)
「重力シンパシー」PV チームサプライズ 120912

6.アイドルの夜明け(チームB)
7.初日(チームB)
「初日」 チームB 080823 夏祭り
8.呼び捨てファンタジー(チームB)
「呼び捨てファンタジー」 チームB 111208 6周年記念劇場公演
9.ただいま恋愛中(チームA)
「ただいま恋愛中」 チームA 070310-11 春の全国ツアー
10.Only today(チームA)
「Only Today」 チームA 120826 TD
11.BINGO!(チームA)
090426 神公演予定第3公演(4,5期生)「BINGO !」映像
12.青春ガールズ(チームK)
13.最終のベルが鳴る(チームK)
「最終ベルが鳴る」 チームK 080823 夏祭り
14.ボーイフレンドの作り方(チームK)
15.くまのぬいぐるみ(チーム4)
「くまのぬいぐるみ」 チームA 110602 見逃した君たちへ ただいま恋愛中公演
16.彼女になれますか?(チーム4)
「彼女になれますか」 チームK 6th 劇場公演
17.手をつなぎながら(チーム4)
「手をつなぎながら」 HKT48 120826 TD

18.前しか向かねえ(チームA/K/B)
140207 Mステ「前しか向かねえ」
19.GIVE ME FIVE!(チームA/K/B)
120310 明日へのコンサート「Give me five!」映像
20.Baby!Baby!Baby!(15期生)
090426 神公演予定第3公演「Baby! Baby! Baby!」映像
21.君のことが好きだから(楽曲選抜)
「君のことが好きだから」 130605 AKB48G研究生C
22.君と虹と太陽と(楽曲選抜)
「君と虹と太陽と」100324 満席祭り
23.僕のエール(楽曲選抜)
「僕のYELL」 PV シアターガールズ 100526リリース
24.Confession(大島優、松井珠、倉持、島田)
25.ごめんねジュエル(大島優、島崎、渡辺美、川栄)
「ごめんね、ジュエル」仲谷、柏木、平嶋、仲川 081123 まさか、この
26.心の端のソファー(大島優、藤江、梅田彩)
「心の端のソファー」 チームK 6th 劇場公演
27.背中から抱きしめて(大島優、高橋み、渡辺麻、横山、柏木、小嶋陽、峯岸)
28.夕陽を見ているか?(大島優ユニット出演メンバー)
090426 神公演予定第3公演「夕陽を見ているか」映像
29.AKBフェスティバル(全員)
「AKBフェスティバル」 130830 Mステ
30.ひこうき雲(全員)
「ひこうき雲」 AKB48 120322-25 SSA

31.泣きながら微笑んで(大島優)
「泣きながら微笑んで」 大島優子 070310-11 春の全国ツアー
32.言い訳Maybe(チームA)
100926 薬師寺「言い訳Maybe」映像
33.ずっとずっと(チームA)
34.ラッキーセブン(チーム4)
35.清純フィロソフィー(チーム4)
36.オネストマン(チームB)
37.僕たちの紙飛行機(チームB)
38.RESET(チームK)
「RESET」 チームK 120826 TD
39.回遊魚のキャパシティ(チームK)
「回遊魚のキャパシティ」 090425 神公演第1
40.AKB48(若手選抜16人)
「AKB48」 AKB48研究生 130427 AKB48G臨時総会
41.大声ダイヤモンド(若手選抜16人)
081123 まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?「大声ダイヤモンド」映像
42.UZA(選抜16人)
121028 MJ「UZA」映像
43.掌が語る事(全員)
「掌が語ること」 130309 明日へのコンサート
44.真夏のSounds good!(選抜16人)
121230 第54回レコ大優秀作品賞「真夏のSounds Good!」映像
45.フライングゲット(選抜16人)
110916 Mステ25周年「フライングゲット(2番まで)」映像
46.さよならクロール(全員)
130524 Mステ「さよならクロール」映像
47.ポニーテールとシュシュ(全員)
101224 Mステ「ポニーテールとシュシュ」映像
48.ギンガムチェック(全員)
120714 音楽の日「ギンガムチェック」映像
49.ヘビーローテーション(全員)
100926 薬師寺「ヘビーローテーション(2番まで)」映像

50.桜の花びらたち(全員)
120310 明日へのコンサート 「桜の花びらたち」映像

<アンコール>
1.ラブラドール・レトリバー(5月シングル選抜)
140329 オールスター感謝祭「ラブラドール・レトリバー」映像
2.少女たちよ(全員)
「少女たちよ、(エビカツ)」 110610 Mステ
3.After rain(全員)
「After Rain」 選抜メンバー 130126 リクアワ2013
4.会いたかった(全員/スペシャルゲスト:ナインティナイン)
061104 柱はないぜ第二公演 「会いたかった」映像
5.恋するフォーチュンクッキー(全員)
130629 音楽の日「恋するフォーチュンクッキー」映像

以上



「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲 桜の花びら~エビカツ映像」
「AKB48 メジャーシングル曲 フラゲ~前しか向かねえ映像」
「AKB48 楽曲一覧 (あ~そ)映像」
「AKB48 楽曲一覧(た~わ)映像」
「HKT48、NMB48、SKE48、no3b・フレキス他派生ユニット映像」
「AKB48G 秋元、板野、岩佐、大島麻、大島優、小野、河西、柏木、北原、小嶋、兒玉映像」
「AKB48G 指原、篠田、島崎、高城、高橋、前田、松井珠映像」
「AKB48G 松井玲、峯岸、宮澤、宮脇、山本、横山、渡辺麻、渡辺美映像」
「AKB48 Mステ、紅白、レコ大、チームサプライズ、コンサート、AKBINGO!他映像」
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AKB48「ラブラドール・レトリバー」ポジション(総選挙分析ライター)

2014-03-29 22:16:14 | 分析系 メンバー
AKB48「ラブラドール・レトリバー」ポジション(総選挙分析ライター)


本日(3月29日)、国立競技場で開催された「AKB48単独春コンin国立競技場」においてAKB48の36枚目のメジャーシングル曲の案内があった。

曲のタイトルは「ラブラドール・レトリバー」

選抜メンバー36名が発表され、それは以下のとおり。なお、卒業する大島優子はメンバーに入っていない。

AKB48:入山杏奈、川栄李奈、小嶋陽菜、島崎遥香、高橋みなみ、北原里英、小嶋真子、横山由依、大和田南那、高橋朱里、渡辺麻友、柏木由紀、岡田奈々、加藤玲奈、木崎ゆりあ、西野未姫、峯岸みなみ(17名)
SKE48:北川綾巴、松井珠理奈、大場美奈、古畑奈和、須田亜香里、木本花音、松井怜奈(7名)
NMB48:山本彩、矢倉楓子、市川美織、薮下柊、渋谷凪咲、渡辺美優紀(6名)
HKT48:指原莉乃、田島芽瑠、児玉遥、多田愛佳、宮脇咲良、朝長美桜(6名)

この曲はTBS「オールスター感謝祭」で、TVで初披露された。映像によれば曲始めのセンターポジションには渡辺麻友(AKB48)が立ち、その右サイドは指原莉乃(HKT48)、左サイドは松井珠理奈(SKE48)という布陣だった。
140329オールスター感謝祭「ラブラドール・レトリバー」映像

柏木 ・・ 高橋 ・・ 島崎 ・・ 小陽
・・ 松珠 ・・ ・・ ・・ 指原 ・・
・・ ・・ ・・ 渡麻 ・・ ・・ ・・
上図のとおり、神7の位置は渡麻、指原、松珠、高橋、島崎、小陽、柏木の7名。

このあとセンターは柏木、高橋、島崎
柏木 ・・ 高橋 ・・ 島崎

その後、
横山 ・・ 小陽 ・・ 松玲
という具合に入れ替わった。

通常、スタジオのTV番組で曲を披露する場合は16人のメンバーでおこなっているが、今回の映像で、ダンスを前列でしているメンバーを見る限り以下の16人ではないかと推察したが入山杏奈、木崎ゆりあは16人の中にはいっているかどうかは確証を持てていない。
入山杏奈、川栄李奈、小嶋陽菜、島崎遥香、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友、柏木由紀、木崎ゆりあ、峯岸みなみ、松井珠理奈、須田亜香里、松井怜奈、山本彩、渡辺美優紀、指原莉乃

須田 ・・ 入山 ・・ 山本 ・・ 川栄 ・・ 木崎 ・・ 渡美 ・・ 峯岸
・・ 横山 ・・ 柏木 ・・ 高み ・・ 島崎 ・・ 小陽 ・・ 松玲 ・・
・・ ・・ ・・ ・・ 松珠 ・・ ・・ ・・ 指原 ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 渡麻 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
(前列のポジションはこんな感じに見えた)


今回の映像では、大島優子卒業後のAKB48Gは渡辺麻友をグループの顔にして、それを指原が支え、この後、次世代の松井珠理奈にバトンタッチするというシナリオかなと解釈したがどうだろうか。(総選挙もこの3人のトップ争いになるのか?)


なお、ネットには以下のようなポジション図が記載されていた。現場で見ていたファンのものだと思う。(参考まで)
多田 ・・ 高朱 ・・ 大場 ・・ 兒玉 ・・ 古畑 ・・ ・・ ・・ 矢倉 ・・ 市川 ・・ 木本 ・・ 薮下 ・・ 北原
・・ 渋谷 ・・ 宮脇 ・・ 岡田 ・・ 朝長 ・・ 小真 ・・ 南那 ・・ 田島 ・・ 西野 ・・ 北川 ・・ 加藤 ・・
・・ ・・ ・・ ・・ 須田 ・・ 入山 ・・ 山本 ・・ 川栄 ・・ 木崎 ・・ 渡美 ・・ 峯岸 ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 横山 ・・ 柏木 ・・ 高み ・・ 島崎 ・・ 小陽 ・・ 松玲 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 松珠 ・・ ・・ ・・ 指原 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 渡麻 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

これを見ると、後ろから2列目は運営が今後のAKB48Gの次の時代を担うと大きく期待をかけているメンバーを配置したようだ。
中央が一番いい位置なのでだいたい小嶋真(16歳)、大和田(14)、田島(14)、朝長(15)、西野(14)、岡田(16)、北川(15)、宮脇(16)、加藤(16) 、渋谷(17)の順番となっている。初の冠番組ができる“てんとうむChu!”のメンバー(小嶋真、田島、朝長、西野、岡田、北川、渋谷)が推されている。そのなかでHKT48一期生の2トップの兒玉や宮脇が最後列だったり、端の位置なのは残念だ。

以上

AKB48「前しか向かねえ」ポジション1 140125
AKB48「前しか向かねえ」ポジション2 140208
AKB48 「ハート・エレキ」ポジションについて 130922
「ハート・エレキ」ポジション考察(2) 130928


「AKB48グループメンバー記事一覧」
「指原莉乃のすべての関連記事」

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だいやぁ☆もんど 鳥取から湧き出た天然アイドル (ナッキー)

2014-03-29 19:47:49 | 現代のアイドル
だいやぁ☆もんど 鳥取から湧き出た天然アイドル (ナッキー)

今日はアイドル甲子園というイベントがありました。
東京のアイドル、地方のアイドルが多数出演、4つのステージで同時に昼から夜まで。
だいやぁ☆もんどは、アイドル甲子園に出演するついでに、東京でワンマンライブをやったという印象でした。

アイドル甲子園で、いろいろなアイドルを見るのも魅力的でしたが、私はあえて、だいやぁ☆もんどのワンマンだけ行きました。

だいやぁ☆もんどを初めて見たのは、昨年7月のTIF。
その時の感動はこちらの記事

ワンマンライブは新宿の小さなライブハウスで観客約20人。
立ち見でしたけど、客席の人口密度が高くないので、ゆったりと、じっくり鑑賞できました。

アンコールでは、曲を作ってくれた方という女性が、サプライズで参加。全体で8曲、45分くらい。
フラッシュを光らせなければ、写真OKだったので、一枚。

物販を眺めていたら、曲を作った女性の方より、「今後も応援をよろしく」と声をかけられました。
「今日で見るのは二回目です。いずれも東京で。素晴らしいアイドルです。地元の鳥取で一度は見てみたいです。」とお答えしました。握手を求められましたので対応。

物販はチェキ(サイン入り)が中心でしたが、私はCDを購入。
メンバー3人がそれぞれサイン。言葉をかわすこともできました。赤の衣装のかなこさんがサイン3人目だったので、CD手渡して握手してくれました。

アイドルらしさ、アイドルの本質、アイドルのよさを堪能したライブでした。ナッキー

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畠山智妃出演芝居、ポセイドンの孫とYシャツと私(ナッキー)

2014-03-28 18:00:47 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
畠山智妃出演芝居、ポセイドンの孫とYシャツと私(ナッキー)

二日連続観劇。昨日は特定の女優をお目当てにしておらず、箱推し。本日は畠山智妃を見に。毎月のようにお芝居に出ていて、一年中稽古・出演・稽古・出演・・・を続けている感じなのでは。

ポセイドンの孫とYシャツと私
観客は7割は女性。一列目、二列目全員女性。芝居を見ながら笑い転げていました。
ドタバタなコメディなので、面白かったですが、大笑いするほどではなく、私はくすくす笑っていました。

畠山智妃さんは、真面目な顔、泣きそうな顔を演じていました。
男性と服を取り換え、男物のシャツだけで登場していたシーンは、よかった。

畠山智妃さんのツイッターに、受付で「畠山さんを見に来ました」と名乗るとチェキ権利と書いてあったので、そうしたのですが、違う出演者の写真を受け取りました。上手く通じていなかった。この写真の方が主演女優で、性格が可愛い女性の役でした。

ナッキー

あらすじ
人間と人魚の間に生まれた半妖、潮崎海人。そんな海人が人間の女性に恋をした。当然、その恋は前途多難。ある日、海人のバースデーパーティーが催されることに。海人はそこである決断を下そうとしていた。
しかし、そのパーティーにはひょんなことから妖怪ハンターやギャング、恋人の婚約者や親族、新たな妖怪など、招かれざる客が多数現れ、数々の思惑や欲望と勘違いが入り乱れる魔のパーティーナイトと化してしまう。
果たして海人の恋の行方は!?
老若男女が楽しめるバカバカしくもちょっぴりハートフルなドタバタシチュエーションコメディー!
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3月26日(水) 道江幸子さんは美人だ

2014-03-27 18:00:00 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
久し振りにオープンスクールを観戦。
先週はさっちゃんの加入1周年イベントがあったはずであるがそう言う時に限り仕事が入ります。
仕入れ先の偉い方が異動になるのでその送別会に駆り出されたのですがこの種のお付合いはしばらく続きそうです。

オープンスクール終了後に2周年イベントのチケットを買うと握手会に参加しても良いと言うのでメンバー全員と握手しました。
全員に久し振りと言われてそんなになるかなと意外でした。
高野さんに言わせると「枯れ木も山のにぎわい」と言う主旨の説明が。
まあ、メンバー全員に観戦不在を意識頂いたのは名誉な事と思い感謝します。
でも考えるとうかうかと欠席出来ないと言う事だ。

スクールは予定通り6時半から開場、中に入るといつもの様にダンスの基礎レッスンをしていました。
この日の練習最初は高野さんが不在でした。
10分程で曲の練習に入りますがメンバーの「つぼみ」希望に対して松見先生は「夏色love again」を指示します。
松見先生は「ちゃんさんが不在で出来るかな?」と高野さんのことを「ちゃんさん」と呼ぶのが面白かった。
謎の中国人みたいだ。

「夏色love again」が始まるとみらんらんのダンスがカッコ良くなってる事に気がつきました。
前奏のダンスが格段に良くなってる。
メンバー全員の動きも良い。
正直、リリイベ以降はメンバーのテンションが落ちてるのが公演の舞台でも出ていたので正直期待していなかったのでうれしい驚きでした。
ところがこれでも松見先生はご不満の様で何度もやり直しを指示します。
高野さんが途中から入りますがダンスに参加させるよりも先ずメンバーの出来を見させますとちゃんちえは「テンションが上がっていない」と指摘します。

その後も何度もやり直しがあって、後半ではさっちゃんが踊りのグループ練習から外されて隅で一人で自習となりました。
私にはさっちゃんの出来は最後に観戦した、多分2月末のオープンスクールに比べて良くなってこそあっても悪くは無い。
一体フラップガールズスクールの基準点はどこまで上がったんだ?

終了後に友人に聞いたところ3月初めに指導に熱が入り先週は相当レベルが上がっていたそうですがそれがこの日はレベルダウンしていたので雷が落ちたのだろうと。

フラップガールズスクールのオープンスクール、目を離すとレベルが変わる様です。

テッド
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チームH「博多レジェンド」出演メンバー(ナッキー)

2014-03-27 17:08:49 | SKE48/NMB48/HKT48
チームH「博多レジェンド」出演メンバー(ナッキー)

2月25日から8回の公演。(一日2回公演は1回としてカウント)
全出席5人、欠席1回が6人と、出席率は高め。だけど指原莉乃出演なし。
まあ、わざわざ博多で指原さんを生で見たいとは思いませんので、代役の若いメンバーが出演しているとはよいことかと。申し込んでもいないのに、もし、当選したらと考えると。

下野由貴 8
熊沢世莉奈 8
植木南央 8
田中菜津美 8
本村碧唯 8

宮脇咲良 7
若田部遥 7
松岡菜摘 7
森保まどか 7
村重杏奈 7
中西智代梨 7

穴井千尋 6
多田愛佳 5
兒玉遥 3

研究生
今田美奈 2
深川舞子 1

二期生
渕上舞 8 (レギュラー)

岡本尚子 3
上野遥 3
伊藤来笑 2
駒田京伽 2
梅本泉 2

宇井真白 1
岡田栞奈 1
後藤泉 1
坂口理子 1
山田麻莉奈 1
神志那結衣 1
草場愛 1
谷真理佳 1
朝長美桜 1
冨吉明日香 1

以下は元データ

2月25日
植木南央 熊沢世莉奈 下野由貴 田中菜津美
中西智代梨 松岡菜摘 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
伊藤来笑 宇井真白 上野遥 岡本尚子 駒田京伽 深川舞子 渕上舞
2月27日
穴井千尋 植木南央 熊沢世莉奈 兒玉遥
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 松岡菜摘
宮脇咲良 村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
草場愛 朝長美桜 渕上舞
3月1日(2回)
植木南央 多田愛佳 熊沢世莉奈 兒玉遥
下野由貴 田中菜津美 松岡菜摘 宮脇咲良
村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
今田美奈 駒田京伽 渕上舞 山田麻莉奈
3月3日
穴井千尋 植木南央 熊沢世莉奈 兒玉遥
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 松岡菜摘
宮脇咲良 村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
岡田栞奈 岡本尚子 渕上舞
3月5日
穴井千尋 植木南央 多田愛佳 熊沢世莉奈
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 松岡菜摘
宮脇咲良 村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
梅本泉 後藤泉 渕上舞
3月8日(2回)
穴井千尋 植木南央 多田愛佳(1回) 熊沢世莉奈
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 宮脇咲良
村重杏奈 本村碧唯 森保まどか
上野遥 神志那結衣 谷真理佳 冨吉明日香 渕上舞 岡本尚子(1回)
3月15日
穴井千尋 植木南央 多田愛佳 熊沢世莉奈
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 松岡菜摘
宮脇咲良 村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 若田部遥
伊藤来笑 上野遥 渕上舞
3月18日
穴井千尋 植木南央 多田愛佳 熊沢世莉奈
下野由貴 田中菜津美 中西智代梨 松岡菜摘
宮脇咲良 村重杏奈 本村碧唯 若田部遥
今田美奈 梅本泉 坂口理子 渕上舞


ナッキー
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劇団ハーベスト、反重力ガール(ナッキー)

2014-03-26 23:27:54 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
劇団ハーベスト、反重力ガール(ナッキー)

いろいろなアイドルを見ていると、今という時代に、何故かくも魅力的なアイドルの舞台・ステージ・ライブが、毎日のように、どこかで、たくさんやっているのか、不思議な気持ちになります。

劇団ハーベスト(公式HP)は若い女性13人の劇団。
昨年の8月に第4回公演「見切り発車シスターズ -happy go lucky-」を見たのが初めて。
女性だけの劇団だけど、劇団員以外のプロの俳優も出演する舞台。ストーリーはアイドルが演じるのにふさわしい学園ドラマだった。

12月に、劇団ハーベスト冬の特別公演「BREAK!!~三者三様3姉妹~」
出演者は3人だけど、パンフレットを売っている劇団員が可愛かった。
劇団員も公演を見ていて、私の後ろの席。
小さな劇場で、アイドルとしての迫力があったなあ。アイドルの魅力の本質を、さらっと見せてくれた。
下北沢の駅から会場に向い、商店街から少し静かなところに入ると、若い女性2人がビラを配っていて、会場の場所が分かりました。(あとで劇団員だと知る)

今日は、私にとっては劇団ハーベスト3回目、パンフレットによると第5回公演。
前回二回は、発声の仕方が、いかにも劇団という感じでしたが、
本日の芝居は、相対的にはアイドル的でした。プロの役者が、わざと学芸会風に演じているような。
芝居の上手さには興味がなく、若い女優が輝いている舞台を見たいアイドリアンにとっては、
学芸会的な芝居は、よそでたくさん見ているので、前回二回の方が好みという矛盾。

芝居の設定が5人組のロックバンド。劇中で一曲、カーテンコールの後で一曲。歌は完全なる生歌でしたが、演奏が生かは分からず。
ロックバンドにしては、カーテンコールの後は、衣装がアイドルだった(ワンピース、ミニスカート)

芝居を見ると、アイドルが登場したり、歌を歌ったり、私を楽しませるために脚本・演出されていると誤解してしまう。

70年代、80年代、アイドルはテレビを舞台に全盛だったけど、
アイドルという文化の層の厚みと、広がり(歌手だけでなく、映画、舞台、ライブまで)を実感できる現在が、アイドルの全盛なのでしょう。

この芝居はソニー・ミュージック・アーティスト40周年と銘打っているけど、ソニーって、山口百恵や松田聖子(私にとっては松本典子の)音楽を世に出したソニーなんですよね。業界に疎いのでわかりませんけど。

ナッキー
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平嶋夏海の芝居 4月12日から大阪、16日から東京(ナッキー)

2014-03-26 22:51:55 | 平嶋夏海
平嶋夏海の芝居 4月12日から大阪、16日から東京(ナッキー)

今日見た芝居のちらしに、平嶋夏海の写真。
今日芝居を見なければ、芝居があることを知らなかったところだったので、情報をつかんでいないという意味で、「推している」アイドルと定義するのは恥ずかしい。
けど、こうやって、神様が知らせてくれたのだと、解釈しよう。
出演者見送りがあったら、「やっほー」と言うのだろうか。前回のように。

ナッキー
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主のいない家(ピーナッツ)

2014-03-26 12:30:00 | 平嶋夏海
先日、久々の東京上陸。友人との待ち合わせは、お昼の12:30に、天王洲銀河劇場で…だ。えっと、今の時間は…?っと、朝の6:30…6時半?!
まったく、深夜バスのダイヤも考えものだよ。”こんな早く…もう…何もすることないじゃ~ん!”…新宿駅西口で立ちつくす僕だった。
”あ!そうだ!秋葉原に行ってみよ。そうだそうだ…AKB公演に当たった!ってテイで 思い出の地巡りとかしてみよう!あの頃のように…”
突然、そう思った。なんか、そう思ったんだ。
ありあまる時間潰し…なんてぇ~贅沢なんだ。
さて、そんなこんなで、JR秋葉原駅。AM7:00…まだ、7時っかぁ~。え~ あと5時間…。でも、よし!行くか!
ただ、僕が、(あの頃もそうなんだけど)まず最初に行く場所ってのは完全に決まってる…
「インターネット まんが喫茶・もんきーねっと」(AKB劇場の道向かいを50m入ル)だ。僕の作業場…サイリウム看板(1公演につき4~5枚)を作るためのボクの秘密基地…。
黒アクリル板に夜釣り用のケミカルライト…それを組み合わせて文字を型取り、業務用透明テープで完全固定。下準備は、1日前に出来てる。それを、フラットシート部屋の中で、ポキポキ~パキパキ~…。1枚につき、150本ぐらい使うから、5× 150 =750 (本)…まあ、700本ぐらいかな? ポキポキ~パキパキ~…。
となりの人からは、さぞ 長い爪切りタイムだと思われていたことだろう。
さて、ケミカルライトってのは、2時間半後に最も鮮やかに光る…ってのも実験 & 計算済みだ。逆算の…今、この作業タイムがベストだった。
「チームB」…オープニングの5曲用。全員が2度見する あの瞬間が 好きだった。これで、ちょっと テンションが上がってるのを確認出来ると 尚、嬉しかったなぁ~。
「なっちゃん」「はるごん」は、ユニット曲用。だけど、『口移しのチョコレート』で、最前列上手の目の前…なっちゃんが、これをガン見…瞬間!ほっぺたが どうにもニヤけてしまい、表情筋が下りないのを見た時だけは、”さすがに、これ…ちょっと悪いことしたな”と思ったっけ。だって、そういう曲じゃないもんね。ちなみに、はるごんは、発見前と発見後…非常に分かりやすかった…テンションがね。
「?」「?」…後半用、毎回変える お楽しみ用。
例えば、『タンポポの決心』の時は、イエロー,グリーン,ピンク…タンポポの絵を描いてみた(表現してみた)。みんな…上に上がってく ひな段から、結構じっくり見てたな~。そして、
”あ~これを、生誕祭みたく…250人全員でやったら、250本のタンポポ…お花畑やな~”って想像…。
でも、家に帰って、予算を計算したら、いくら100円ショップとはいえ、これは…さすがに怒られる。その数字を見て、2秒で断念。そのかわり、
「俺」「たち」「の」「誇り」「チーム」「B」「!!」…遠方枠で当選し、横一列で席についてる皆さんとの共同作業…ひな段が上がっていくにしたがって徐々に見えていく…というシステムをやってみたら、ちょっと、目じりを指でサッ!って子も複数いて、”あ~伝わったんだなぁ~”って、遠方枠のみんなで喜びを分かち合った。
そんな僕の原点である作業場「もんきーねっと」のフラットシート部屋よ…
でも、この日は、な~んもやることがなかった。
”なんだ、ふつうの漫喫じゃん!”
それは、当たり前のことなんだけど、僕にとっては、はじめて味わう現実だった。
あ~まだ、こんな時間かぁ~。でも、一応、ルーティーン通り…AKB劇場の方へ。
そして、エスカレーターにドン…
”あ~まだ、この写真使ってんのかぁ~”
”あ~「ドンキホーテ」って、こういうつづりなんだぁ~。「ドンキ・ホーテ」「ドン・キホーテ」…なるほどね~。いつか、クイズ番組に出て、決勝で、この問題が出た時のためにしっかりと覚えておくゾ!”…
いつもは、ものすごく積極的にそう思うんだけど、この日は、あんまり、そんな風には思わなかったな。ま、いいか。
あ~ 8Fには、上がれない…か。でも、思い出すよ…あの頃のこと。どうしてたか?ってコト…。
まず、チケットは…できれば、1番に購入してたっけ。理由は、8F…ガランとしたロビーの雰囲気が好きだったからだ。
あと、僕が密かにやっていたこと…それは、なっちゃんの額縁の左上の所に手をやって、”今日の公演…上手いこといきますように”…と目を閉じ、心の中で呟く時間。あれは、願掛けだったのかな? でも、あんなもん…できれば、人様には、見られたくない…わな。
さあ、儀式終了。ロッカーに荷物を預けて(財布,ケータイ,サイリウム看板は手元に)、飯だ、飯!
エネルギーの補給場所は、AKB劇場の裏通りにある「秋葉原UDX」2Fの居酒屋食堂「源ちゃん」だ。
いつものように、”海鮮丼を!” と、いや、チョト待てよ…と。俺…そういえば、”漬け丼系の方が好きだ…な”、と。なっちゃんに初めて会った日が、海鮮丼だったから、ず~っと…海鮮丼。あれは、ルーティーン? おまじない?
”あれ~?なっちゃんは、相変わらず 好きなんだけど、海鮮丼…そうでもないなぁ~”って…。あれ?なんだ、この感じ。それに、
”あれぇ~? あの時、もうちょっと美味しかった…ような?”…あの時は、”もうすぐ会える”の5割増しだったのかな~? そういうことか? そうか! でも、スゲかったんだな…(僕にとっての)なっちゃんパワーは…。
よし、再び、ドンキに…。戦闘体勢 + ドキドキの2度目のドンキ。そして、本日、2度目のエスカレーターにドン!
2F,3F…あ~ダメだ。ドキドキに耐えられない。とりあえず、3F~5F で 1回 間をとる。そして、べつに欲しくもないアイデア商品を手にとり、左手の感触だけの単純連続作業で落ち着きを…。よし!大丈夫。行ける!
あ~やっぱ ダメだ。6F,7Fで 小休憩。やりたくもないゲームを1回だけやる。そして、飲みたくもない紙パックのカフェオレを一気に飲みほすんだ。そして、その紙パックをゴミ箱の中に、出来るだけ強く叩きつける…”よし、やってやんぞ!声出していくぞ! ”
僕のルーティーン、大切な儀式…。
でも、この日(3月2日)は、カードの交換とかやらで、8Fには、上がれませんでした。だけど…。
あの頃は、このあと、8Fに上がったら、僕は、真っすぐ、奥にあるトイレの個室に入るんだ。べつに、○ んこをするためじゃない。首にサックス用のストラップ…で、そこに、サイリウム看板(5つとも)を引っ掛けて、僕は、その個室から出ていく。つまり、ちょっと太った人になって列に並ぶというわけだ。
でも、ロビーのスタッフさんも場内のスタッフさんも僕を見逃してくれたなぁ~。ぼんやりと、Tシャツのお腹のあたりを怪しげに光らせている…このバカを…。
今回、あの頃のようにルーティーン…懐かしの場所を回ってみて、1つ分かったことがある。それは、
”主のいない家は、つまんない”ってことだ。
僕は、チームB公演が当選していない状態で(手紙を渡すだけ…とか)、その場所に行ったこととか…何回もあるから、その時との感情比較も出来たりする訳なんだけど。
だけど、”なっちゃんのいなくなった AKB劇場って、そういうことなんだぁ~、ただのドンキホーテの8Fなんだぁ~”…って、これは、実感してみて…心の芯で思い知ったこと。
「AKB劇場」…僕の知ってる 会館,ホール,劇場の1つになっちゃったよ~。そして、これから行く「天王洲銀河劇場」とも たぶん…同じ感覚?

”「家」とは、「人」なんだな…”って、改めて思ったよ。
そして、”もう、「なっちゃん家」じゃないんだぁ~”って…。

やっぱ、AKB劇場って、「家」だわ。
AKB48…大看板は、「会いに行けるアイドル」です。
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3月24日HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」ネット配信観戦(ナッキー)

2014-03-25 22:32:39 | SKE48/NMB48/HKT48
3月24日HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」ネット配信観戦(ナッキー)

ユニット曲4曲・初日からの4曲・自己紹介MCという順番で見ました。
シアターでは、一期生(手をつなぎながら)二期生(パーティが始まるよ)を4回ずつは見ているので、三期生が出演しない(BDでは出演)この公演はメンバーが認識できるだろうと思っていたが、多くのメンバーの印象・髪型が変わっていてMCで名前を聞くまで分からなかった。

一期生:
宮脇咲良。今週の有吉AKB共和国と全く印象が異なるのは髪型のせいでしょうか。
若田部遥がすっかりスポーツ選手のようです。背が高くなりすぎた。全く分からなかった。
植木南央。顔をじっと見ると分かったのでしょうが、全員ソングで見て、この特徴ある顔は誰?と思って見ていた。
分かったのは、穴井千尋(茶髪でした)、本村碧唯

二期生
明確に分かったのは、推している岡田栞那。秋吉優香、岩花詩乃の子供コンビと、顔に特徴のある渕上舞。
昔ステージで見た時とすっかり印象が変わって、個性が出てきたと感じたのは岡本尚子。
2012年11月の九州場所、2012年5月博多どんたくで福岡行った時が最後に見たHKT48。いずれも二期生公演。当時は博多に行くと決めるのが先で、申し込んだら幸運にも当選しましたので、倍率は高くなかったと思います。はずれたチームHは倍率も高かったのでしょう。

パジャマドライブと言えば、
自分の書いた記事よりモニター観戦したAKB48研究生(篠崎彩奈、梅田綾乃、峯岸みなみ欠席)
天使しっぽ左から、前田美月、小嶋真子、岩立沙穂
パジャマ歌唱順、西野未姫、北澤早紀、込山榛香
純情主義歌唱順、相笠萌、村山彩希、市川愛美
てもでも左から、岡田奈々、内山奈月
鏡の中の歌唱順、土保瑞希、茂木忍、高島祐利奈、岡田彩花、橋本耀

チームBオリジナル
天使しっぽ左から、野口・多田愛佳・仲谷
パジャマ歌唱順、渡辺麻友・仲川遥香・平嶋夏海
純情主義歌唱順、片山陽加・井上(仁藤)・松岡
てもでも左から、柏木由紀・佐伯美香
鏡の中の歌唱順、菊地(指原)・米沢・シンディ・田名部・早乙女

3月24日HKT48ひまわり組
天使しっぽ左から、山田麻莉奈・岩花詩乃・植木南央
パジャマ歌唱順、宮脇咲良・本村碧唯・田中優香(多分)
純情主義歌唱順、神志那結衣・穴井千尋・渕上舞
てもでも左から、後藤泉(多分)・草場愛
鏡の中の歌唱順、岡田栞那・若田部遥・秋吉優香・岡本尚子・宇井真白


AKB48では、オリジナルで平嶋夏海の青い衣装(へそ出し)を、佐々木優佳里が着ていて、ユニット曲は「てもでも」。全体曲の衣装と、ユニット曲のポジションが一致していませんでした。

HKT48では、オリジナルで平嶋夏海の青い衣装(へそ出し)を着ていたのは、穴井千尋でユニット曲は「純情主義」なので、これも、全体曲の衣装と、ユニット曲のポジションが一致していません。

ナッキー
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HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」出演メンバー(ナッキー)

2014-03-25 21:26:06 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」出演メンバー(ナッキー)

2月28日以降7日間9回の公演がありました。
一日2回公演は1回出演とカウントして合計7回のうち、メンバーの出演回数を調べてみました。7回とも出演のメンバーがいました。
一期生
下野由貴
4
熊沢世莉奈
4

若田部遥
3
田中菜津美
3
本村碧唯
3

穴井千尋
2
松岡菜摘
2
植木南央
2
村重杏奈
2
中西智代梨
2

宮脇咲良
1
森保まどか
1

今田美奈
4
深川舞子
3
メディアに出演するメンバーほど欠席が多いようです。

二期生
後藤泉
7

岡田栞奈
5
秋吉優花
5

宇井真白
4
岩花詩乃
4
駒田京伽
4
山田麻莉奈
4
上野遥
4
田中優香
4
梅本泉
4
冨吉明日香
4

伊藤来笑
3
井上由莉耶
3
岡本尚子
3
神志那結衣
3
草場愛
3
谷真理佳
3
渕上舞
3

坂口理子
2
朝長美桜
2
田島芽瑠
2

ひまわり組とは何か。AKB48のように、32人が表16人、裏16人で、公演によって入り乱れて出演しているのだろうか。
もしそうだとしたら、7回出演の後藤泉は、0回の兒玉遥と同じポジションなのかもしれない。
しかし、1回しか出演していない、宮脇咲良、森保まどかと同じポジションで6回出演というメンバーがいない。1つのポジションを3人以上という配役と推察しました。
興味あるので、ネット配信を見てみようかな。

ナッキー

元データ
2月28日
熊沢世莉奈 下野由貴 田中菜津美 伊藤来笑 今田美奈 岩花詩乃 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 草場愛 神志那結衣 後藤泉 谷真理佳 冨吉明日香 深川舞子 山田麻莉奈
3月4日
植木南央 熊沢世莉奈 下野由貴 田中菜津美 若田部遥 井上由莉耶 今田美奈 宇井真白 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 後藤泉 駒田京伽 田中優香 冨吉明日香 山田麻莉奈
3月7日
中西智代梨 松岡菜摘 村重杏奈 本村碧唯 秋吉優花 伊藤来笑 岩花詩乃 岡本尚子 草場愛 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 谷真理佳 朝長美桜 渕上舞
3月9日(2回)
熊沢世莉奈 松岡菜摘 若田部遥 秋吉優花 今田美奈 岩花詩乃 宇井真白 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 後藤泉 駒田京伽 田中優香 冨吉明日香 深川舞子 山田麻莉奈
3月12日
穴井千尋 下野由貴 中西智代梨 村重杏奈 本村碧唯 森保まどか 秋吉優花 井上由莉耶 宇井真白 岡本尚子 後藤泉 坂口理子 田島芽瑠 谷真理佳 朝長美桜 渕上舞

3月16日(2回)
熊沢世莉奈 下野由貴 田中菜津美 秋吉優花 伊藤来笑 井上由莉耶 今田美奈 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 神志那結衣 後藤泉 駒田京伽 田中優香 冨吉明日香 深川舞子
3月24日
穴井千尋 植木南央 宮脇咲良 本村碧唯 若田部遥 秋吉優花 岩花詩乃 宇井真白 岡田栞奈 岡本尚子 草場愛 神志那結衣 後藤泉 田中優香 渕上舞 山田麻莉奈
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アイドルという職業はダサい。現場ではダサいアイドルもよく見かける。(ナッキー)

2014-03-25 00:00:26 | アイドル論
アイドルという職業はダサい。現場ではダサいアイドルもよく見かける。(ナッキー)

3月12日の朝日新聞の天声人語に、「あまちゃん」の主人公アキが、親友ユキに語るセリフが引用されていました。

Quote
ユイが、もうアイドルをめざさない、あんなのダサいという。
それにアキが反論する。
「ダサいくらいなんだよ、我慢しろよ!」
Unquote

この会話はブログで取り上げませんでしたが、天野春子とユイの会話は引用しています。
ユイ:熱冷めちゃったんです。なんか、芸能界とか、アイドルとか、言ってた自分がダサいなあって。キャラ作って、男に媚売って、超ダサいじゃないですか。
春子:秋も?
ユイ:まあ、そうっすね。


天声人語では、
「70年代のダサいは、かっこ悪い、やぼったい、田舎くさいという意味で、若者にとっていわれたくない悪口の筆頭だった。
それを思い出させたのが3.11の震災。
ドラマの中のアキが東京生まれの設定だが、ずっと方言のままだったのは、東京発の価値観だけに従って生きる必要はない。」と主張している。


地方(ローカル)アイドルは、東京発の価値観に左右されない文化です。
ダサいグループも数多い。
東京ローカルアイドルがダサいと減点対象だが、地方(ローカル)アイドルはそうではない。
どのようにダサいかが、それぞれの地方の特色になっています。
ダサいけど、洗練されたアイドルをめざしていく過程を見せている。
洗練されたアイドルになっても、ローカルアイドルであることが残っていると、素敵です。

ナッキー



あまちゃん関連記事(新しい順にリンク)

あまちゃん、フィクションでも許されない設定(ナッキー)北鉄にアイドルおたく殺到は、2013年なら、許されるフィクション。
2009年ミス北鉄人気殺到は、タイムマシンで過去からきた人が登場と同じあり得ない設定なのだが、ほとんどの視聴者はたった4年で、アイドルの状況が大きくかわったことを知らないから、こんなものだと誤解したと思う。それ故に許されないフィクション。

あまちゃんと同じ(ナッキー)  あまちゃんが、AKBを初めとする、現代のアイドルグループを真似してドラマにしているのだが、アイドルを見たことない家族が初めて自己紹介MCを聴いて、あまちゃんの真似していると誤解した。

あまちゃん音楽担当、大友良英、歌が下手なGMT(ナッキー)「音楽だって、音程さえあわせればいいってもんじゃない。『あまちゃん』に出てくるアイドルユニット『GMT』は歌が下手。だけど、ストーリーの中で聞くと感動しちゃうでしょ」

あまちゃんが始まる前、能年玲奈を初めて見たのは漁協のポスターでした(ナッキー)

『あまちゃん』。アイドルになりたかったユイの物語。(ときめき研究家)
いつまで経っても成長しない「甘ちゃん」のアキに対して、元々プロ意識も高く、真剣にアイドルになりたかったユイは、物語を通して大きく変化(成長)した。アイドル好きのユイだから、アキに初めて会った時から、自分にはないアキの魅力に気づいていたように思える。度重なる不運と挫折、大きな試練を超えて辿りついた最終回のユイの笑顔を見て、ホッとした。



歌手薬師丸ひろ子について(ピーナッツ)歌詞の意味を本質を 確かに、かつ 静かに伝えた着物姿。そして、"「鈴鹿ひろ美」として、『潮騒のメモリー』を表現しつくせる…(薬師丸ひろ子は、どこ?)"  僕は、あの才能(感覚?)こそが、彼女の真骨頂なんだと思う。

鈴鹿ひろ美が『潮騒のメモリー』を歌った。(ときめき研究家)歌い手によって味わいが変わるのは名曲だ。女性アイドルデュオが可愛く元気に歌っても、なんてったってアイドルが少しぶりっ子で歌っても、孤高のアイドル女優が凛として歌っても、それぞれに味がある。

あまちゃん、プロ、アマチュア、素人(ナッキー)僕が上野で劇場作る時に目指したのが、これだ。お金かけたら、ちゃんとしちゃう。この絶妙なバランスがくずれちゃう。プロでも、素人でもない、アマチュアのなせるわざ。まさに、あまカフェ」

あまちゃん、成長しないのが、アイドル(ナッキー)成長しなければだめなのかって思う。それでも、変わらない、変わりたくない部分があると思う。

あまちゃん、足立ユイ、毒舌アイドル評(ナッキー)ユイのGMT批判は、そのまま、アイドルの魅力の本質である。

『あまちゃん』旋風…続く(ピーナッツ) 高校野球、アルプススタンドで応援している吹奏楽部+応援団が「あまちゃん」のオープニングテーマ曲をレパートリーにしている

最近の『あまちゃん』。10年後に残っているのは1人か2人。(ときめき研究家)8月9日の放送で、事務所の社長になった春子(小泉今日子)がアイドル論を展開している。

あまちゃん、昔のアイドルなんか、大根ばっかりよ。(ナッキー)天野春子が何故、天野秋の仕事で、主役にこだわるかを語る。

あまちゃん、ユイが語るアイドルの基本(ナッキー)

あまちゃん、セイントフォー映画「ザ・オーディション」読者より教えていただいた「あまちゃん」と過去の映画の関連

あまちゃん、「原石はごまんといる。その中で光るのはたった一個。」今は、無数の原石を鑑賞できる時代(ナッキー)

あまちゃん、アイドルは試行錯誤の時代、そこにはももクロの原点・セイントフォーがありました(ナッキー)

あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。

最近の『あまちゃん』。アイドルは切ないもの。(ときめき研究家)

斬新!『暦の上ではDECEMBER』(ピーナッツ)  曲タイトルと大まかな(ラフ)ストーリーを作ってみました。妄想全開です。

あまちゃん、アイドルはいつから「ダサい」職業ではなくなったのか(ナッキー)

『あまちゃん』劇中歌『暦の上ではディセンバー』。振り付きフルコーラスで早く観たい。(ときめき研究家)

あまちゃん、「風立ちぬ」(ナッキー)

あまちゃん、荒巻太一のヒット曲『涙目SEPTEMBER』(ナッキー)

先週の『あまちゃん』。敏腕プロデューサー、恋愛禁止を語る。(ときめき研究家)

『あまちゃん』脚本家、宮藤官九郎のアイドル論。(ピーナッツ)

今日の『あまちゃん』。『潮騒のメモリー』。(ときめき研究家)

今日の『あまちゃん』。『初恋』。(ときめき研究家)

あまちゃん、天野春子が語るアイドルの条件。(ナッキー)

朝ドラの秘密。(ピーナッツ)

あまちゃん、斉藤由貴の「卒業」あの映像は見たことがない。(ナッキー)

あまちゃん、アイドルの本質。(ナッキー)

『あまちゃん』に見るアイドル論。(ときめき研究家)

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NHK連ドラ『あまちゃん』(ナッキー)
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HKT48研究生「脳内パラダイス」出演メンバー(ナッキー)

2014-03-24 22:38:39 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48研究生「脳内パラダイス」出演メンバー(ナッキー)

2月26日からの出演メンバーを調べてみました。
出演回数を数えてみました。1日2回公演は出演1回でカウントしています。
1期2期生では次の通り。

坂口理子
7

井上由莉耶
6
駒田京伽
6
草場愛
6
梅本泉
6

宇井真白
5
後藤泉
5
上野遥
5
神志那結衣
5
谷真理佳
5
田島芽瑠
5

伊藤来笑
4
岡田栞奈
4
岩花詩乃
4
山田麻莉奈
4
秋吉優花
4
深川舞子
4
朝長美桜
4
渕上舞
4

岡本尚子
3
今田美奈
3
田中優香
3
冨吉明日香
3

三期生9人は全員出演している。
外薗葉月
5
栗原紗英
4
荒巻美咲
4
坂本愛玲菜
3
山内祐奈
2
矢吹奈子
2
山下エミリー
1
田中美久
1
筒井莉子
1


元データを添付します。
2月26日
秋吉優花 井上由莉耶 宇井真白 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 草場愛 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 谷真理佳 朝長美桜 栗原紗英 筒井莉子 外薗葉月
3月2日(2回)
秋吉優花 宇井真白 上野遥 岡本尚子 草場愛 神志那結衣 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 谷真理佳 朝長美桜 深川舞子 渕上舞 田中美久 矢吹奈子
3月6日
秋吉優花 井上由莉耶 今田美奈 梅本泉 岡田栞奈 岡本尚子 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 田中優香 谷真理佳 冨吉明日香 朝長美桜 渕上舞 山田麻莉奈
3月10日
伊藤来笑 井上由莉耶 岩花詩乃 梅本泉 草場愛 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 田中優香 谷真理佳 冨吉明日香 朝長美桜 山田麻莉奈 栗原紗英 坂本愛玲菜 外薗葉月
3月14日
伊藤来笑 今田美奈 岩花詩乃 宇井真白 上野遥 梅本泉 岡田栞奈 草場愛 神志那結衣 坂口理子 深川舞子 荒巻美咲 栗原紗英 坂本愛玲菜 外薗葉月 山内祐奈
3月17日
伊藤来笑 井上由莉耶 今田美奈 岩花詩乃 梅本泉 岡本尚子 神志那結衣 田中優香 谷真理佳 冨吉明日香 渕上舞 山田麻莉奈 荒巻美咲 栗原紗英 坂本愛玲菜 山下エミリー
3月19日
秋吉優花 井上由莉耶 宇井真白 上野遥 岡田栞奈 草場愛 神志那結衣 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 田島芽瑠 深川舞子 渕上舞 山田麻莉奈 荒巻美咲 外薗葉月
3月23日(2回)
伊藤来笑 井上由莉耶 岩花詩乃 宇井真白 上野遥 梅本泉 草場愛 神志那結衣 後藤泉 駒田京伽 坂口理子 深川舞子 荒巻美咲 外薗葉月 矢吹奈子 山内祐奈

ナッキー
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HKT48『桜、みんなで食べた』。秋元康の才能は枯渇していないようだ。(ときめき研究家)

2014-03-24 00:00:00 | ときめき研究家
「続・秋元康の才能は枯渇しているか?」という記事で、アルバム『次の足跡』を聴いて、秋元康の才能の枯渇を懸念した。
しかし、HKT48のサードシングル『桜、みんなで食べた』を聴いて、その懸念は一旦解消された。

『桜、みんなで食べた』。
卒業ソングだが、アップテンポで気分が高揚する曲。『スキ!スキ!スキップ』のように、ずっと続いて行くような依存性のあるメロディーだ。1番の主旋律を2番やエンディングでは1音だけ変える小ワザも『スキ!スキ!スキップ』譲りだ。その上で適度にセンチメンタルなテイストもまぶせられている。イントロからAメロにかけては、どことなく『君のことが好きだから』に雰囲気が似ている。
桜の花びらを食べるという行為に一瞬違和感を覚えるが、和菓子や筍御飯などに桜の花の塩漬けが使われていることを思い出し納得した。その行為を秘密にする必要もないと思うが、そうしたいのが少女期の不可思議な心情なのだろう。
歌詞で1点疑問なのは「やがて散ってしまったら 遠い青春」というフレーズだ。中学か高校の卒業でもう「遠い青春」はないだろう。楽しかった学校生活の終わりに、青春が終わったという気分になるのも分からないではないが、それでも「青春」はまだまだ続く。
大サビの「いつかきっとここの前で 今日のこと思い出して泣きたくなる」その時にこそ、「遠い青春」を実感するのだろうが、その時を先取りした歌詞なのかもしれない。
MVも、小学生から大人まで、活き活きと躍動していてワクワクする。これぞアイドルを鑑賞する神髄だ。
シングル曲として相応しい、しっかり作られた曲だ。

『昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ』。
タイトルから『姉妹どんぶり』(渡辺麻友・浦野一美)を連想する。これぞまさしく姉妹曲(?)だ。
昭和ロマン風のおどろおどろしいAメロ・Bメロと、爽やかに突き抜けるサビがうまく連続していないような印象を受ける。ただ、『姉妹どんぶり』とも共通する「恋愛はいつでも自由なものだよ」というテーマを、少し背伸びして悪びれず歌い上げる若いメンバーは魅力的だ。こういう歌があってもいい。
それにしても「先月までつき合っていた」のは全然「昔」でもないし、その兄弟の家に大胆に上がり込んで何をしているんだか。たぶん(『初恋バタフライ』のMVでやっていた)宿題ではないはずだ。「どっちがキスの仕方が上手か?」もしびれる。「最後のドライブシリーズ」で紹介した松田聖子『硝子のプリズム』の「私よりキスが上手?」を踏まえた歌詞だろう。
MVは歌詞とは全く関係ない、学園ドタバタもの。何かの事情で学校を去る宮脇の姿を、屋上から見かけた多田と朝長が、途中で他生徒をまき込みながら校門まで駆けつける様子を逆回転で描いている。逆回転の意図は不明だが、背後の物語を想像させられる。映画『桐島、部活やめるってよ』のクライマックスを思い出した。

『既読スルー』。
私はLINEをやっていないし、着信後10秒で返信しなければならないようなツール、文化は理解できない。表面的でも多くの「友達」と繋がっていないと不安。仲間に嫌われること、一人でいることへの異常な恐れ。近頃の若者は大変だ。そうした文化を理解した上でないと、この曲を真に鑑賞することは難しいのだろう。そもそも「既読スルー」は「KS」じゃなく「KT」じゃないかと思う時点でアウトだ。
曲調はポップでウキウキする。
歌詞は学校内では2人がつき合っていることを隠したい彼に、はっきりさせてと迫る内容。AKB48『偶然の十字路』では「学校の中に一歩入ると話すだけでも噂になるよ」と歌われていた。昔の地方の共学校はそんなものだった。誰もが異性とつき合いたいのに、なぜかそれが恥ずかしいことのように思い、こそこそとつき合う。多数の生徒は交際そのものができない。今の中高生がどうなのかは分からないが、『既読スルー』の彼にはそういう恥ずかしさのようなものがあるのだろう。共感できる。

『覚えてください』。
研究生の自己言及ソング。曲調はミディアムテンポで爽やか。アコーディオンだか鍵盤ハーモニカだかの音色が印象的。研究生の一生懸命な自己主張が微笑ましい。
しかし、もう聴き飽きたような「努力しながらチャンスを待つことの啓発」フレーズの頻出には、いささかげんなりする。「太陽の位置も動いて 日差しももうすぐ当たるわ」「ただじっと待っていてもチャンスはやって来ない」「夢が叶う可能性は平等なんだ」等々。そして、実際このCDが発売される前後で、この15名のうち数名が正規メンバーに昇格しているという趣向も、仕組まれていたものだろう。
間奏部分で1人1人が名前を名乗る部分がある。「たなかみく!」「やぶきなこ!」の元気良さには参った。

『君のことが好きやけん』。
この曲が今回カップリング曲として収録されたのは嬉しい。この曲を当初HKT48のレパートリーにしたことは好判断だった。ファンが出来たてグループを応援する歌としてぴったりだ。
そもそもAKB48のオリジナル版は『RIVER』のカップリング曲で、2010年リクエストアワーでは2位に食い込んだ名曲だ。何より、偶然だが、指原、多田の2人とも当時アンダーガールズとして参加しており、MVでキラキラ輝いていた記憶も鮮明だ。その2人がAKB48興隆期の勢いをHKT48に持ち込んで来た象徴と言ってもいい。方言に変えている歌詞は少し気恥ずかしいが、それほど違和感がない。掛け声の「だ・い・す・き」が「す・い・とっ・ちゃ」になっているのは、むしろオリジナルよりいい。

『君はどうして?』。
久しぶりに会った中学の同級生が可愛くなっていてドキドキするという曲。
中学時代は部活のジャージ姿で「男みたいだった」とは、NMB48『オーマイガー!』の彼女を思い出す。その歌で「君らしくて好きさ」と言ってくれた彼とは違い、『君はどうして?』の彼は見る目がなかったのだ。「名もない雑草が花をつけるなんて」などと上から目線も甚だしい。
曲調も平板で、歌詞にもドラマがなく、いまひとつ印象に残らない曲だ。
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「HKT48九州7県ツアー福岡昼公演」総括と指原莉乃(総選挙分析ライター)

2014-03-23 12:27:50 | 分析系 メンバー
「HKT48九州7県ツアー福岡昼公演」総括と指原莉乃(総選挙分析ライター)


3/21に行われたHKT48九州7県ツアー福岡昼公演の模様をここ数日5回にわたって記載した。
HKT48九州7県ツアー福岡昼公演 140321
指原莉乃「ひと夏の経験」 140321
HKT48秋吉優花と田中菜津美のMCが面白い 140322
HKT48兒玉遥の腰痛が心配140322
HKT48楽屋相関図 140322

今回のツアーは見所が多かったので珍しく自然と筆が進んだ。それだけ見たものをワクワクさせ楽しくしてくれるものだった。振り返って何がこんなに書く気にさせたのかを筆者なりに整理してみた。

筆者は1/11に行われた大分初日昼公演を見ていたので、それとの比較で福岡公演に臨んだが、まず驚いたのはたった2ヵ月しかたっていないのに公演が大きく“進化”していたことだった。公演の“進化”は公演曲に変化を持たせていたところだ。それはソロ、ユニット曲を往年のアイドル曲で構成するというサプライズの趣向に現れていた。 HKT48最終日ツアーセットリストのサプライズ(ときめき研究家)140322 

この試みは大変うれしかった。昔何度も聞いたアイドル曲を現在の最も旬なアイドルが自分を輝かせようと全力を尽くすコンサートのソロ曲、ユニット曲で披露してくれたので格別の感慨を持って見た。この文章を読んでいるどんな若い人も今回のような場面に遭遇すればこのような感慨を持つときがくるのではないかと思う。

それ以外にも“進化”していたのはちょっとしたところだが「マジすかロックンロール」の寸劇だ。これが公演ごとに進化し、最初は村重の「めんたいこ」と中西の「すき焼き」だけだったが、その後松岡の「モツ串一家」、穴井の「生徒会三姉妹」、宮脇の「ロリータ連合」、森保の「チームフェロモン」、兒玉の「めろっぴ教」と登場メンバーがどんどん増え、福岡昼公演では田島・朝長・矢吹・田中美の強力に運営から推されているメンバーが「うしろ指推され隊」という微妙なグループ名で登場したときは爆笑してしまった。こんな小さな工夫もアクセントになっていて見ている方は面白い。

さらにメンバーの“進化・成長”だ。記事にも書いたがMCが面白くなっていた。秋吉、田中菜のMCや「HKT48楽屋相関図」はメンバーの普段の人間関係が垣間見られてすごく楽しかった。また、「マジすかロックンロール」の寸劇中の村重と中西のアドリブ(中西が村重に「俺の移籍を知って泣きじゃくってたお前可愛いかったぜ」、村重「ばらすんじゃねーよ」)や秋吉の恋チュンのダンスもよかった。つまり、MCなどのエンターテインメントも含めて短期間に、確実にメンバーがレベルアップしてきているのを実感できた。

これに加えてメンバー自身がさらに可愛く、綺麗になっている。宮脇咲良や森保まどかを筆頭にチームHが黒いドレスで披露した「涙売りの少女」はすでに“大人の女”の魅力を漂わせていた。これは見ているものを幸福にしてくれる。一方で、なこみくなど超若いメンバーがいて、その対比がチームの幅を広げ、選曲やダンス、MCやドラマの幅を広げている。

つまり、チームが全体として急激に成長しているのを観客も一緒なって実感できる楽しさ、ワクワク感がある。

他方、HKT48のようにメンバー一人ひとりの個性が強力に発揮されようとするとき、どこかで“暴走”が起きるのだが、HKT48ではメンバー個々の個性は尊重しつつ、その暴走しがちな若い力をうまく制御してチーム全体が目指すべき方向にしっかり向かわせている指原の役割が大きい。

公演が始まったところから終了するまで、指原は観客へのコミュニケーションやメンバーのMCなど常に全体に目を届かせながら細かい目配りをして、公演全体の方向をしっかり統制しているように見える。まるで指揮者のようだ。この各所で示される指原の采配が観客、メンバー双方に公演の安定・安心感としっかりとした方向性を与えている。

指原のような「アイドルおたく」が自ら「アイドル」になり、自分が「アイドルおたく」の立場になっても楽しめるコンサートを“企画”しているから見ている「アイドルおたく」の観客も楽しめるのではないかと思う。その意味ではHKT48の成長にとって指原莉乃というカリスマアイドルの存在は非常に大きいと筆者は思っている。

以上


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