素晴らしいハコイリムスメの歌唱力。
タイトルは、「素晴らしいハコイリムスメの歌唱」、の方が正確かもしれない。
ブログ記事を書きながら、ハコイリムスメのyoutubeを聴きました。
youtube 9月14日のライブ、respect for ribbon & Qlairは素晴らしかった。リンク貼ります
このyoutubeにたどり着いたことが、今日のライブを見た一番の収穫。公式が出典しているyoutubeか海賊版か分からない。
どこが素晴らしいか、
ソロパートの音程。昔のアイドルを彷彿。生歌なので、声の伸びがふるえたり、音程が少しずれたり。
もう一つ。現代のアイドル「ハコイリムスメ」が過去のアイドルribbon と Qlairについて解説するコーナー。
Youtubeの18:00からribbon (ハコムスが大人っぽいribbonを歌うのは背伸び)
Youtubeの21:00からQlair 俗にいう楽曲派。三人でハモっている。格好いい曲。
22:00アーティスト性あり。オリコン最高位47位。冬の時代を物語っている。いい曲を出しても世の中の風は厳しい。
22:55Qlair引退時の事務所の代表のコメント:誰にも引けを取らないとらない良質なものを作り続けてきた自負はあるが、いいものが必ずしも売れるという時代ではない。妥協・迎合していくべきだったかもしれないが、スタッフとQlairにはそれができませんでした。どうかご理解下さい。
ハコムスのメンバー:曲とかジャケット、プロフェッショナル。Qlairの良さは埋もれることなく。唯一無二の良さ。ハコムスはこの曲を守り抜いていく。
「アイドル冬の時代」において、数々の名曲を世に残した。
感想:この解説は逆なのではないか。アイドル冬の時代だから、どうせ売れないのだから作り手の趣味で音楽性を追求できた。追求することが許された。アイドルが売れる時代だと、作り手は、安いコストで売って量産して儲けようという発想になるから音楽性は追求できない(そこそこで終わり、とことん追求しない、という意味)。
現代において、どうせ売れないのだから作り手が音楽性を追求しているのは、ローカルアイドル(例として、新潟のRYUTist)だと感じる。「どうせ売れない」とは、例えば、新潟という小さなマーケットで売れても売り上げとしてはたかが知れているという意味。
だけど全国区では勝負しないが故にアイドル・音楽としての質が向上・維持される。
ハコイリムスメも、変に売れることを目指さず、現状の「高いアイドル性」をさらに追求して欲しい。ナッキー
AKIBAカルチャーズ劇場、帰る時に、受付の女性に言われたこと、ソロ歌手夏芽優季
オランダ人のKENさん、握手会に案内した後、(彼はトイレに行くので)会場の廊下で別れて、私は出口近くのチラシの棚を一つ一つチェックしていました。
よく知っているアイドルのチラシ:写真がよければ一枚入手。
よく知らないアイドルのチラシ;じっくり見て、見に行きたいと思えば一枚入手、そうでなければ見るだけで棚に返す。
チラシの棚、五段くらいあり、一番下のチラシを手にしたところ、受付の女性が、私の背中越しに声をかけてきました。
受付の女性:そのチラシ、私なんです。是非手に取って下さい。
(振り返るナッキー):ソロ歌手やっているんですか。
受付の女性:はい。10月31日にライブやります。今日はどうもありがとうございました。助けていただいて。
ナッキー:お客さんの通訳のこと?
受付の女性:はい。日本語では答えられるのですが、英語ができなくて。
ナッキー:お客さん、握手会に参加して楽しんでいただけたようでした。
受付の女性:よかったです。本当にありがとうございました。
ソロ歌手の名前:夏芽優季(なつめすぐり)10月31日で歌手を卒業、とツイッターに書いてありました。愛称は、スイカバーの人。
ナッキーはいろいろな歌手を見ようと、いろいろな対バンライブ見に行くのですが、スイカの衣装のアイドルは見たことがありません。
彼女のツイートには、ライブ出演アイドルとの写真、タイムテーブルが載っているので、4か月分くらい読んでみましたが、寺嶋由芙と生うどんだけは知っていました。
ナッキー
チームBのファンより分家ブログの記事を本家ブログに再掲載
タイトルは、「素晴らしいハコイリムスメの歌唱」、の方が正確かもしれない。
ブログ記事を書きながら、ハコイリムスメのyoutubeを聴きました。
youtube 9月14日のライブ、respect for ribbon & Qlairは素晴らしかった。リンク貼ります
このyoutubeにたどり着いたことが、今日のライブを見た一番の収穫。公式が出典しているyoutubeか海賊版か分からない。
どこが素晴らしいか、
ソロパートの音程。昔のアイドルを彷彿。生歌なので、声の伸びがふるえたり、音程が少しずれたり。
もう一つ。現代のアイドル「ハコイリムスメ」が過去のアイドルribbon と Qlairについて解説するコーナー。
Youtubeの18:00からribbon (ハコムスが大人っぽいribbonを歌うのは背伸び)
Youtubeの21:00からQlair 俗にいう楽曲派。三人でハモっている。格好いい曲。
22:00アーティスト性あり。オリコン最高位47位。冬の時代を物語っている。いい曲を出しても世の中の風は厳しい。
22:55Qlair引退時の事務所の代表のコメント:誰にも引けを取らないとらない良質なものを作り続けてきた自負はあるが、いいものが必ずしも売れるという時代ではない。妥協・迎合していくべきだったかもしれないが、スタッフとQlairにはそれができませんでした。どうかご理解下さい。
ハコムスのメンバー:曲とかジャケット、プロフェッショナル。Qlairの良さは埋もれることなく。唯一無二の良さ。ハコムスはこの曲を守り抜いていく。
「アイドル冬の時代」において、数々の名曲を世に残した。
感想:この解説は逆なのではないか。アイドル冬の時代だから、どうせ売れないのだから作り手の趣味で音楽性を追求できた。追求することが許された。アイドルが売れる時代だと、作り手は、安いコストで売って量産して儲けようという発想になるから音楽性は追求できない(そこそこで終わり、とことん追求しない、という意味)。
現代において、どうせ売れないのだから作り手が音楽性を追求しているのは、ローカルアイドル(例として、新潟のRYUTist)だと感じる。「どうせ売れない」とは、例えば、新潟という小さなマーケットで売れても売り上げとしてはたかが知れているという意味。
だけど全国区では勝負しないが故にアイドル・音楽としての質が向上・維持される。
ハコイリムスメも、変に売れることを目指さず、現状の「高いアイドル性」をさらに追求して欲しい。ナッキー
AKIBAカルチャーズ劇場、帰る時に、受付の女性に言われたこと、ソロ歌手夏芽優季
オランダ人のKENさん、握手会に案内した後、(彼はトイレに行くので)会場の廊下で別れて、私は出口近くのチラシの棚を一つ一つチェックしていました。
よく知っているアイドルのチラシ:写真がよければ一枚入手。
よく知らないアイドルのチラシ;じっくり見て、見に行きたいと思えば一枚入手、そうでなければ見るだけで棚に返す。
チラシの棚、五段くらいあり、一番下のチラシを手にしたところ、受付の女性が、私の背中越しに声をかけてきました。
受付の女性:そのチラシ、私なんです。是非手に取って下さい。
(振り返るナッキー):ソロ歌手やっているんですか。
受付の女性:はい。10月31日にライブやります。今日はどうもありがとうございました。助けていただいて。
ナッキー:お客さんの通訳のこと?
受付の女性:はい。日本語では答えられるのですが、英語ができなくて。
ナッキー:お客さん、握手会に参加して楽しんでいただけたようでした。
受付の女性:よかったです。本当にありがとうございました。
ソロ歌手の名前:夏芽優季(なつめすぐり)10月31日で歌手を卒業、とツイッターに書いてありました。愛称は、スイカバーの人。
ナッキーはいろいろな歌手を見ようと、いろいろな対バンライブ見に行くのですが、スイカの衣装のアイドルは見たことがありません。
彼女のツイートには、ライブ出演アイドルとの写真、タイムテーブルが載っているので、4か月分くらい読んでみましたが、寺嶋由芙と生うどんだけは知っていました。
ナッキー
チームBのファンより分家ブログの記事を本家ブログに再掲載