AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(再掲載)素晴らしいハコイリ♡ムスメの歌唱力(ナッキー)

2016-10-27 12:00:47 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
素晴らしいハコイリムスメの歌唱力。

タイトルは、「素晴らしいハコイリムスメの歌唱」、の方が正確かもしれない。
ブログ記事を書きながら、ハコイリムスメのyoutubeを聴きました。

youtube 9月14日のライブ、respect for ribbon & Qlairは素晴らしかった。リンク貼ります
このyoutubeにたどり着いたことが、今日のライブを見た一番の収穫。公式が出典しているyoutubeか海賊版か分からない。

どこが素晴らしいか、

ソロパートの音程。昔のアイドルを彷彿。生歌なので、声の伸びがふるえたり、音程が少しずれたり。



もう一つ。現代のアイドル「ハコイリムスメ」が過去のアイドルribbon と Qlairについて解説するコーナー。
Youtubeの18:00からribbon  (ハコムスが大人っぽいribbonを歌うのは背伸び)
Youtubeの21:00からQlair 俗にいう楽曲派。三人でハモっている。格好いい曲。
22:00アーティスト性あり。オリコン最高位47位。冬の時代を物語っている。いい曲を出しても世の中の風は厳しい。
22:55Qlair引退時の事務所の代表のコメント:誰にも引けを取らないとらない良質なものを作り続けてきた自負はあるが、いいものが必ずしも売れるという時代ではない。妥協・迎合していくべきだったかもしれないが、スタッフとQlairにはそれができませんでした。どうかご理解下さい。
ハコムスのメンバー:曲とかジャケット、プロフェッショナル。Qlairの良さは埋もれることなく。唯一無二の良さ。ハコムスはこの曲を守り抜いていく。

「アイドル冬の時代」において、数々の名曲を世に残した。


感想:この解説は逆なのではないか。アイドル冬の時代だから、どうせ売れないのだから作り手の趣味で音楽性を追求できた。追求することが許された。アイドルが売れる時代だと、作り手は、安いコストで売って量産して儲けようという発想になるから音楽性は追求できない(そこそこで終わり、とことん追求しない、という意味)。
現代において、どうせ売れないのだから作り手が音楽性を追求しているのは、ローカルアイドル(例として、新潟のRYUTist)だと感じる。「どうせ売れない」とは、例えば、新潟という小さなマーケットで売れても売り上げとしてはたかが知れているという意味。
だけど全国区では勝負しないが故にアイドル・音楽としての質が向上・維持される。
ハコイリムスメも、変に売れることを目指さず、現状の「高いアイドル性」をさらに追求して欲しい。ナッキー


AKIBAカルチャーズ劇場、帰る時に、受付の女性に言われたこと、ソロ歌手夏芽優季

オランダ人のKENさん、握手会に案内した後、(彼はトイレに行くので)会場の廊下で別れて、私は出口近くのチラシの棚を一つ一つチェックしていました。

よく知っているアイドルのチラシ:写真がよければ一枚入手。
よく知らないアイドルのチラシ;じっくり見て、見に行きたいと思えば一枚入手、そうでなければ見るだけで棚に返す。

チラシの棚、五段くらいあり、一番下のチラシを手にしたところ、受付の女性が、私の背中越しに声をかけてきました。

受付の女性:そのチラシ、私なんです。是非手に取って下さい。
(振り返るナッキー):ソロ歌手やっているんですか。
受付の女性:はい。10月31日にライブやります。今日はどうもありがとうございました。助けていただいて。
ナッキー:お客さんの通訳のこと?
受付の女性:はい。日本語では答えられるのですが、英語ができなくて。
ナッキー:お客さん、握手会に参加して楽しんでいただけたようでした。
受付の女性:よかったです。本当にありがとうございました。

ソロ歌手の名前:夏芽優季(なつめすぐり)10月31日で歌手を卒業、とツイッターに書いてありました。愛称は、スイカバーの人。
ナッキーはいろいろな歌手を見ようと、いろいろな対バンライブ見に行くのですが、スイカの衣装のアイドルは見たことがありません。
彼女のツイートには、ライブ出演アイドルとの写真、タイムテーブルが載っているので、4か月分くらい読んでみましたが、寺嶋由芙と生うどんだけは知っていました。

ナッキー
チームBのファンより分家ブログの記事を本家ブログに再掲載

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メイツ二日目、時代考証的感想、沢ひかるは本当に松田聖子なのか(ナッキー)

2016-01-28 23:22:20 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
メイツ二日目、時代考証的感想、沢ひかるは本当に松田聖子なのか(ナッキー)

昨日のブログに書いた「沢ひかるの歌唱力仮説」を検証するため、舞台の後でロビーにて出演者との面会に参加。

ナッキー「面白かったです」
高橋明日香「ナッキーさん、ブログに書いていただきありがとうございます。」
ナッキー「歌う時は普通に歌っているのですか」
高橋明日香「私、歌は苦手ですから」

普通に歌っているのですか?
これは自然な歌唱ですか?、意図的に下手に歌っていませんよね?という意味の質問ですが、高橋明日香さんブログの中味まで読んでいた可能性あり、的確な答えをいただきました。「あなたがブログに書いていたようなことはありません」と受け取りました。
が、AKIBAカルチャーズ劇場でアリスインアリスが三組の対バンライブで、「青い珊瑚礁」を歌った時、高橋明日香の声で、声量も音程もしっかりしていた故、まだ仮説を取り下げるほどの納得はしていない。さらに、

昨日のレッド松田聖子バージョンでは、賞レースの楽屋で、
田原俊彦、野口五郎、細川たかし、中森明菜が誰が大賞を取るかとの会話するシーンあり、(結果として大賞を取る松田聖子は参加していない)
今日のブルー中森明菜バージョンでは、この場面が、
田原俊彦、野口五郎、天童よしみ、松田聖子(沢ひかる・高橋明日香)の四人、(結果として大賞を取る中森明菜は参加していない)、ここでの会話

田原俊彦「今年の大賞は僕が取ると思うよ。一番人気があるし」
沢ひかる「いや、大賞となると、実力がないと取れない」
田原俊彦「僕とひかるちゃんと変わらないじゃん」
沢ひかる (憤慨するセリフと顔)

田原俊彦と松田聖子との間ではこういう会話は成立しない。松田聖子は歌唱力があるから。
郷ひろみと桜田淳子なら成立する。
光GENJIと南野陽子なら成立する。

「波打ちclose youe eyes」のイントロのステップと曲中の振り付け、高橋明日香の演技より、沢ひかるは松田聖子そのものと疑いもしないで決めつけていたが、今日のセリフで、ひょっとして違うのか??? と、
「沢ひかる、松田聖子」でネット検索をかけたら、高橋明日香本人が、松田聖子と言っているツイートを発見したので引用します。

ファンツイート「高橋明日香さん、ぶりっぶりのアイドルを演じたり、悪い顔を見せたりいろんな表情を見せてくれました。モデルにしたアイドルは誰なんだろー?とても気になります」
高橋明日香「恐れながら、松田聖子さんモチーフです(^ ^)聖子ちゃん目指して頑張ります。」

ナッキーは時代考証に疑問を持ったが、結論としては、田原俊彦と同時代に、南野陽子のような歌唱力の松田聖子が沢ひかる。

楽屋のシーンの解説で、二日目の演歌歌手は天童よしみと書いたが、これは体型からの連想。参考までに写真を文末に。
セリフからは、モチーフ水前寺清子。でも体型は全く似ていない。
まず役名が五月雨きっこ、と水前寺清子に似ている。
愛称がサミー、とは水前寺清子のチータ、を連想。
司会者が、「三歩進んで二歩下がる五月雨きっこさん」のような紹介の仕方、これは水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」からの引用。

この舞台の作者は、演歌歌手の設定を水前寺清子にして、あえて全く似ていない天童よしみのような女優を選び、
アイドル歌手の設定を松田聖子にして、歌が苦手な(本人談)高橋明日香を選ぶ (ナッキーの仮説では高橋明日香にわざと歌を下手に歌わせている)

というように、一つの役に複数のモチーフをあてている、と解釈しました。ナッキー

左から野口五郎、松田聖子、中森明菜、天童よしみ(外見より)、田原俊彦
このポーズは天童よしみの劇中歌の振り付け。
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メイツ 沢ひかる=高橋明日香=松田聖子=桜田淳子編(ナッキー)

2016-01-27 23:32:36 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
メイツ 沢ひかる=高橋明日香=松田聖子=桜田淳子編(ナッキー)

初日を観劇。200人くらいの客席が9割以上。
ストーリーは2014年の公演と変わっていない。時間が長くなり、
(1) メイツガールズの各メンバーの個性が描かれていた
(2) 劇中歌に加えて、ミュージカル風歌唱で、話の筋にのっとた歌が増えた
AKB48のシアター公演は、ユニット曲とMCでメンバーの個性を知り、推しが出来て、推しではないけどこの子の個性は認めるというような流れで好きなアイドルが増えていく構図は共通。

沢ひかる役の高橋明日香が、「波打ちclose youe eyes」を歌う時、イントロで「チェリーブロッサム」のステップ、歌い出しは「青い珊瑚礁」風。
ところが、「みなみの風に」と歌う出すと、私の席の隣の隣の客がふきだした。
松田聖子のように歌唱力があるわけでなく、音程が不安定だから。
しかし、
音程が不安定に聴こえるが、実は安定している。
松田聖子の歌唱は不安的に聴こえない故にアイドルらしくない。
高橋明日香の歌唱は、桜田淳子リスペクトである。山口百恵は歌が上手くなったが桜田淳子はいつまでも歌唱力が向上しないと言われた桜田淳子である。

前回の公演でなかった劇中歌のCDを2500円で買い求め、高橋明日香歌唱の歌い出しを聴く。CDも、舞台も、同じ歌唱。

客席で芝居を見ている客が、「波打ちclose youe eyes」の歌い出しを聴いて、アイドルのように下手だと思わせるような歌唱方法を、繰り返し練習して身につけて披露している。高級な技で、松田聖子のようにアイドルらしくない歌唱で歌うことは、アリスインアリスのリーダーとして歌手活動を続ける高橋明日香にはたやすい。が、芝居の役に合った歌唱法を聴かせるところが、この芝居の注目点である。

芝居の後の撮影会・告知を含め3時間10分。

嬉しいことに、劇中歌のCDを販売。2500円、10曲。
北ウイング
ブギ浮ギI love you
青い珊瑚礁
ハイスクールララバイ
野口五郎役の歌手の歌は、因幡あきらの「分かって下さい」が元歌に聴こえた。ナッキー

撮った写真、左から、野口五郎、中森明菜、松田聖子、細川たかし、田原俊彦
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初代TAKENOKO▲、伝説のパフォーマンス(ナッキー)

2015-07-14 23:23:31 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
初代TAKENOKO▲、伝説のパフォーマンス(ナッキー)

つい最近まで活動していた、ナッキーがたびたびチェキを撮ったTAKENOKOは二代目。こちらは普通のアイドルでした。

初代TAKENOKO▲。
ジャージとミニスカートを着た2人組。
アイドルの域を超越した大道芸。
ライブアイドルたくさん見ていますが、TAKENOKO▲が、初見で、最も衝撃を受けたアイドルでした。

その時の感想、
アイドルとして見るか、

一見アイドルだが、本質は、アイドルに関心ない人をも惹きつける普遍性のある芸能として見るか。

ダンスというより古典芸能のような振付、激しい動き。でも歌唱は乱れない。
本当に歌が上手いのか、口パクなのか、何回見ても聞いても分からなかった。
あまりに、パフォーマンスが素晴らしすぎるから。

二代目TAKENOKO、あるいは他の生歌アイドルは、息継ぎや歌唱の乱れで分かることあるけれど。


今日見た対バンライブで、マボロシ可憐GeNEの次に、元TAKENOKO▲の篠原ゆりが登場。恵比寿中学のカバー曲を含め三曲歌う。
これを聴いて、あのTAKENOKO▲の歌が、生で歌っていたのだと、理解できました。ナッキー
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TAKENOKOファイナルライブ@新宿MARZ、6月16日(ナッキー)

2015-06-19 12:05:08 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
TAKENOKOファイナルライブ@新宿MARZ、6月16日(ナッキー)

写真撮影可のライブでした。二階席のお客さんが撮影した写真を載せます。

最初の三曲は最前列右から三人目、中央から三人目で観戦。
ステージ右に位置する叶望(うたの)ちゃんが、時々ステージの縁に来て歌うので、目の前。視線は合わず、衣装を眺める。

曲が進むと、客席のノリが良くなり、最前列では押しつぶされる恐れがあると怖くなる。

今ここで死ぬと、明日の朝刊に、「57歳アイドルファン、推しの解散ライブで圧死」とでてしまうかも、いや載るのは夕刊か?

などと頭をよぎり、
「いやここで私が死ぬと、娘の結婚式にすら出席できない病弱な妻を一人にしてしまう」(以上、公式見解)

それよりも、「今年初めての(AKB48グループ)当選で、初めてシアターでなこみく見るのに、その前に死ぬのはもったいない」(アイドリアン見解)

@hagurohebi: 会社休んで、なこみく見に行くと言うと通じないが、
会社休んで、指原莉乃見に行くと言うと、どこに行くのか分かってしまう。


写真にある、ボートに乗っかり客席で歌う演出は二回あり、一回目乗る時にマイクが口元から離れて歌が途切れたので、生歌なのだと認識。

写真でステージにいる赤いシャツの男性はTAKENOKOのマネージャー。好きなアイドルたくさんいるけど、TAKENOKOだけチェキを取り続けたのは、メンバー二人とは友達みたいな感覚だったのと、マネージャーさんの人柄。

ナッキー
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荻野目洋子(ナッキー)

2015-02-21 21:30:33 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
引っ越しのためアイドル関係資料を捨てています。捨てる前に、興味ある箇所を引用。

日刊スポーツ松本久記者
先日、荻野目洋子を取材した際、「踊りながら歌唱するのは縄跳びをしながら歌うのと同じ」と言っていました。
ナッキー:踊りながら歌っているように見えるのは歌っていないのだろうか。


amiina (あみーな  と読む)という中学生二人組のアイドルの髪の毛ショートの子が、デビュー当時の荻野目洋子を彷彿させる。少しはねた感じの髪の毛と、歌う姿。ナッキー
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PiiiiiiiNという初見のアイドルグループ、機材トラブルで、途中からアカペラ(ナッキー)

2015-01-04 22:13:31 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
PiiiiiiiNという初見のアイドルグループ、機材トラブルで、途中からアカペラ(ナッキー)

1月2日の対バンライブ、PiiiiiiiN (ぴーん と読む)という7人組のグループが歌い始めたら、音が出なくなり、観客の手拍子を頼りに、アカペラで歌いあげる。

youtube映像
Youtubeタイトル「2015年1月2日赤坂BLITZで開催「アイドル甲子園」にて
アイドルユニット「PiiiiiiiN」1曲目の開園DASHでまさかの機材トラブル!!」

レッスンで相当練習しているのでしょう。
アカペラで歌うだけでなく、ダンス振り付けも最後までやり遂げる。おそらくダンスと歌唱が(体で)連動しているから、音が落ちた時に動きをとめたら、歌い続けることはできなかったのではないか。

もし機材トラブルがなかったら、口パクと思ったかもしれないくらい、ダンス(振り付け)が大きかったです。

ナッキー
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アイドルの歌ヘタ O K!に 納得した日(ピーナッツ)

2014-09-30 00:00:02 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
”アイドルって、ちょっとだけ…歌ヘタな方がいいのかも?”
それを僕なり…納得した(できた?)日があった。
あれは、夏の暑い日やったなぁ~。とにかく、夕食後、腹パンパンで行ったレンタルビデオ屋さん…
”なんで「ナウシカ」やねん!? てか、それを 何十回 観んねん!? お前は 日テレ局員か?”…
しぶしぶの「風の谷のナウシカ」だった。
だけど、この夜は、こんなことを思ったんだ…。
それは、劇中のBGM曲「遠い日々」(ナウシカ・レクイエム)という曲についてなんだけど、
あ~ あの…
”ラン、ランララ、ランランラン…”って、あれね。小さい女の子がバックで歌ってる…あの曲ね。
あれ…最初の段階では、もうちょい年上の…歌上手い子の予定だったんだよね。
でも、(本編用)サウンドトラック前、そのイメージアルバム作成の段階…
”ラン、ランララ、ランランラン…”
あの声の主は、久石 麻衣ちゃん。久石 譲(この映画の音楽監督)の娘さんで、当時4歳だ。
そりゃ、息(ブレス)とかも ぜんぜん浅いから、テンポなんか、常に、つっかえつっかえのガッタガタ。さらに、音程もグッチャグチャ。さらにさらに、”ララララ”と続けて発音出来ないという あの舌っ足らずぶり…。
まさに、ザ・4歳! ふつうの子。
でも、それが良かったんでしょうね。そんな 未完成の「遠い日々」がね…。
理由は、その曲が流れる部分が、幼きナウシカの心, ナウシカのトラウマ, 王蟲(おうむ)とのあったかい交流…そういう場面だったからだ。その声…純粋さ。
4歳の女の子が、幼いナウシカの気持ちを表現する。やっぱ、そのリアルさだよ。この映画が、名作となった…おそらくは、1番の原因だと思ったりしてる。
11歳では、無理なんだよ。上手過ぎると逆効果の場合も出てくるってことあんだよ…絶対に。
大切なことは、リンクしてる…っていうことだと思った。
ま、後でも言うけど、これ、16歳の女の子(アイドル)が、16歳の女の子の気持ちを表現するのに、最も適した存在なんじゃないか? おんなじことなんじゃないか?とか 思ったんだよね。
リアル ってことの本当の意味…。
さて、劇中、3回使われている…この曲。
1つは、王蟲(おうむ)の巣を人間が荒らしてしまい、金色の触手…ナウシカの心を調べられるシーン。
2つ目は、”虫と人は、同じ世界には 生きられないのだよ”…大人たちに王蟲の幼虫を取り上げられるシーン(ナウシカの夢の中)。
そして、最後の3つ目は、王蟲の暴走を命を投げ出して食い止めたナウシカが、再び、王蟲たちの触手によって、今度は 上空へと運ばれ、生きかえるシーン (今、金色の草原を歩いてる彼女こそが、”青色の衣をまとった伝説の英雄だったこと”が、みなに分かるラストシーン)。
この3つ、この3つを、もし? はるかに歌の上手い お姉さんヴァージョンで 公開してたら、曲も映画自体も…そら 魅力出なかったやろうなぁ~?とか、すごく思ったんだよね。しぶしぶ付き合わされた 「風の谷のナウシカ」を観ながらね。
そして、中ほどでも言った、アイドル曲との共通性だ。何が、リアルか?って…。
秋Pってのは、”この曲は、14歳~16歳ぐらいの…”とか、”この曲は、高校上がったくらいの…”とか、まあ 年齢以外のこともなんだけど、わりと、その設定を絞りこんで書いてると思っている。実は、結構…狭い。
ま、アイドル楽曲ってのは、元々、他カテゴリーの楽曲よりも定点がハッキリしがち…だとは思ってるんだけど、秋Pの場合は、その定点感が、他の作詞家の人よりもキツいかな?と…。
それは、たぶん、AKBメンバーの観察記録 &U+A0言動U+A0& メンバーの中で流行っている言葉とかから抽出して、そこヒント! ようやくの…出た1個、そっからの世界観だから、そう感じるんだと思ってる。
他人よりも、”一般的に”感が 薄い。
だから、例えば、15歳のメンバーの子から出た それだったら、15歳の普通の子が 表現して マックス!の状態になるよう…元々 作られてるってことだ。
そして、これ…「ふつうの子」ってのが、実は、ポイントで、それが、AKBの本質なんだと…。
「クラスの8番目」ってのは、実は、いろんなことを意図している…と、ずっと思ってた。
”8番目にカワイイ”って、結構みんな…そっち(の意味)にいきがちだけど、秋Pは、そこに、”歌唱力もね、てか、全部ね”…そういうことも最初から言っていたんだと思ってるのね。
32人学級で、女子が 半分だとして、16人。”8番目”…は、ちょうど真ん中だな。秋Pは、たぶん、そこ…謙遜は していないと思うので、32人学級…そこは、リアルな数字…あるある。そして、”8番目”…「8」という数字。「8」=「ふつう」。
つまり、最初から、ごくふつうの歌唱力の子に、その歌詞のリアルを表現してほしかったんだと思ってる。「風の谷のナウシカ」の話じゃないけど、そっちの方が、絶対に都合いい訳だ。
カラオケ世代のお子さんたち。でも、いうても…そんな、みんな…歌とか上手くないからね。平均すると、ちょうど良いヘタさ…だからね、AKBにも ”そこ、平均点でなければ困る”…そういう考えが働いていると思うのです…秋P。
”ちょっとだけ、歌ヘタ”…それが、AKBのリアルな姿だと思ってる。一般のレベル…それに寄り添ってるAKBの歌唱力だ。
で、あんまり、歌…とか 上手くなられると困る訳だよね…秋Pは。ついでに、あんまり、年…取られても困ると思う…アイドル世界の作詞家としての秋Pはね。
”その歌詞世界を100% 表現できてナンボ!”…
だから、AKBは、ある意味…正解。
そういう理由で、アイドルの歌ヘタ O K!を納得した日がありました。
ただ、久石麻衣さん…って、今、35歳。現在、「麻衣」という名前で歌手活動をされている。童謡をはじめ、すごく評価の高い歌手だ。
でも、あの歌は、もう歌えない。1度きりの録音。もう あのようには…。
同じように、アイドルって、その時の歌が、5年経って、7年経って、もう苦しくなりつつあるメンバーが増えてきた増えてきた。そういうトコ…あると思います!
だけど、そのことをできるだけ悟られちゃいけない。自分自身も誤魔化さないといけない…”もう マックスではない”ことを、そこ…寄り添えないことを。
ただ、ファンは、”なんか違和感”ってな感じと、”懐かしいなぁ~”という言葉で、もう 実は、気づいては いるんだな、これ。
つくづく、アイドルは、大変だ。なるほど、アイドルの寿命が短いはずだ。
”会いたかった~ 会いたかった~ 会いたかった~ 君にぃ~…”
今、これをマックスで伝えられるのは、その第一条件を突破している HKT48だけなのかもしれない。
アイドルは、「今」を歌う…その世代の代表選手なんだと思ってる。
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あみちゃん、跡見高校!!??(ナッキー)

2014-09-14 00:44:47 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
あみちゃん、跡見高校!!??(ナッキー)

今、私が熱中した2007年当時のAKB48に雰囲気が一番似ているアイドルグループは、アイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会だと思います。
AKIBAカルチャーズ劇場で、毎週金曜日18時から一時間の公演。10回は見たと思います。

私は秋葉原まで一時間以上かかる職場なので、1時間フレックスで16時50分までに会社を出ないと間に合わない。始まる時間が遅ければ、毎週でも見に行ったところ。観に行ったと過去形にしたのは、今日の公演で来週が最後と言っていたから。

KCさんは、私が見に行くと連絡すると必ず参加するパターンで、次の疑問をかねてから提示していました。
メンバーの中島亜純(あみちゃん)は、跡見高校に通っていると。その根拠は、毎公演で歌う「恋してYES~これが私のアイドル道!~」というメンバー自己紹介ソングで、中島亜純がセンターでポーズをとった後で「あとみこうこう」とのコールをメンバーがかけるから。

このyoutube映像の2:00

今日観戦して、「あかりんご」と言っていることが分かりました。次にセンターにくる松脇朱里のニックネームが、赤りんご。
AKB48をシアターで見始めたころ、モバメも、DDも意味が分からず、ネットで調べたことを思い出しました。

今日の公演で、「8人でのステージは来週のカルチャーズ劇場最終ステージと9月中にもう一回」と言っていたので、ネットで調べたところ、二人が卒業、一人は兼任の他のグループに専念、一人は女優とでていました。

初期AKB48チームBに喩えると、渡辺麻友が女優、菊地彩香が渡り廊下走り隊専任、浦野一美と仲谷明香が卒業という感じ。

このグループはavex全国展開のアイドルグループ東京支部なので、候補生はたくさんいるのでしょうが、8人のうち4人も交代してしまうのは、
せっかくメンバーの名前を覚えて、特徴を把握し、個性が分かってきて面白くなってきたところで、残念な気がします。
去年から見始めて途中で、メンバー二人がSUPER☆GiRLSに昇格した時は、個性を把握できていなかったので、残ったメンバーで十分だったのですが、今日は少しショック。KCさんもせっかく推しができたのに、とショックを受けていました。

KCさんによると、「ナッキー氏の野生の勘はすごい。今日誘ってくれなかったら、4人の最後を観ることができなかった。」
すごいことはありません。久しくも見ざりしアイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会を見たくなり、フレックス退社の申請を月曜日にしていたという意気込みがあっただけ。

チームBとの喩えは、
加藤里穂菜・渡辺麻友
緒方もも・・菊地彩香
ありえる・・シンディ
中島亜純・・仲谷明香

ナッキーの推しは、中島亜純・赤りんご・遠藤美沙・緒方もも
KCさんの推しは、加藤里穂菜・ありえる
この中の4人は、アリスインプロジェクトの芝居で見ている。

私はアリスインプロジェクトの芝居は、出演者を予習しないで、先入観なしで見るようにしている。
「RIN RIN RIN」の握手会で、緒方もも・赤りんごと握手をして、この二人がいつもAKIBAカルチャーズ劇場で見ているアイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会のメンバーだったことは、パンフレットを読んで気がついたから、相当に間抜けです。

あまりに多くのアイドルを見すぎて、一回一回のステージに集中できていない証拠。というより、アイドルは自然に覚えるものと割り切り、AKB48シアターで一生懸命に研究生の顔と名前を覚えようとしていたのは、すでに過去の習慣となってしまった。

KCさんの不満は、AKB48の2時間と違って、アイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会は1時間。でも料金は3000円。
生歌のアイドルは公演が短い。Dorothy Little Happyもワンマンライブでも二時間を切る。
2008年ごろのAKB48は、12時、15時30分、19時、昼、おやつ(命名シンディー)、夜と3回公演を二時間ずつ。あれで生歌なら声がつぶれてしまうところ。

ナッキー

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恋愛偏差値高くないけど(ナッキー)

2014-09-12 11:57:24 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
恋愛偏差値高くないけど(ナッキー)

昨日の対バンライブSweet☆Honeyの三曲目「オリジナル曲です」と紹介された長い曲名の歌に、恋愛偏差値高くないけど、という歌詞が出てきて、印象に残りました。

Sweet☆Honeyの一つ前の、Cherry♡Cinderellaも、一曲だけ「オリジナル曲」と紹介していましたが、他の2曲はカバーだったのでしょうか。Cherry♡Cinderellaの一曲は渡り廊下走り隊だったので分かりましたが、他は分からない。

最近はAKIBAカルチャーズ劇場など、座れる会場しか行っていないので、立ってのアイドル鑑賞は久しぶり。
個人的東京4大アイドルでも、座って観られる公演が多いグループの頻度が高くなる。
メグリアイ
フラップガールズスクール
loop
TAKENOKO

loopは二人お休みで4人でした。K2というライブハウスは、肉声かオケの音かが分かりやすいのですが、loopは最前列スピーカーの近くで見たので、よく分からない。
いつもは生歌だと分かるのですが、いつもと違うメンバーなのに音程が一定なので、ひょっとするとオケの可能性もあるかな・・・と聞いていたけど、3曲目で歌詞をとばしてしまったところがあり、肉声なんだと確信。

物販をながめていたら、列がとぎれた瞬間があって、マネージャーに勧められたが、最近の物販のシステムがよく分からず、辞退してしまいました。

他のグループで、オリジナルはオケ、カバーは肉声と、差が激しいグループも。

loop物販の時にステージは、アリス十番系(スライムガールズ、スチームガールズ)でしたが、人気があるので客先は窮屈。パームスに比べると10分の1くらいなので、あの人ごみでは見たくない感じ。聴くだけ聴いていましたが、音だけでオケと分かります。

ナッキー
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生歌が当たり前になってきたAKB48SHOW(ナッキー)

2014-09-07 21:16:43 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
生歌が当たり前になってきたAKB48SHOW(ナッキー)

NHKの土曜日23時30分からのAKB48SHOWが生歌だと気がついたのは、
佐々木優佳里・大森美優の「わがままな流れ星」
須田亜香里・松村香織の企画ものあたりからで、
チームB「初日」が、CDとあまりにも違う低音のつまり方に感動して記事を書きました。

昨日の「この胸のバーコード」の峯岸みなみも、素晴らしくアイドルらしい歌唱力でした。
「初日」もそうですが、低音でのばす歌唱は、みなさん苦手のようです。

ナッキー
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8月29日金曜日、休暇をとって座って観られるライブ三本(ナッキー)

2014-08-30 00:13:50 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
8月29日金曜日、休暇をとって座って観られるライブ三本(ナッキー)

13時Akibaカルチャーズ劇場にて、アイドルネッサンス
初めてみました清楚な7人組。
298人の劇場が、250人は入っていてほぼ満員なのは驚きました。夏休みとはいえ平日昼間。

1曲目はオケか生歌か分からなかった。マイクと歌唱がぴったり一致していたけど音程はCDと同じには聞こえない。(CD聴いたことないけど、この歌唱ならCD取直しというレベル)
このグループはソニーがプロジュースと聞いたことあったので、下手なトラックでもCD化(ライブ用オケ)として起用するのかと邪推してしまいました。
2曲目、3曲目を聴いて、生歌と確信。ソロパート歌い出し遅れたメンバーもいたので、確信は確実に。

17時からドラッグカフェ。
OZ (アリスプロジェクト)
AKIBAドラッグカフェスタッフ 「夢みるフィフティーン」を歌唱。
スライムガールズ (アリスプロジェクト)

プロ・アマ・プロ
口パク・生歌・口パク

18時30分から、JKフライデイナイト バッキューン。
ソロ地下アイドル・望月さん
グループアイドルのメンバー・河井さん、横井さん、豊田さん
歌手でない女優・タレント:堀田さん、森藤さん
が、それぞれ、2曲歌唱しました。

歌唱力が高い順に、  堀田・豊田・望月・横井・森藤・河井
アイドル性が高い順に、河井・豊田・横井・堀田・森藤・望月

‘loopの河井玲奈さん。振り付けは大きく、アイドルとしてのパフォーマンスは素晴らしかったし、声量はありましたが、動きが激しすぎて息切れと歌唱切れ。歌唱に専念していれば、もっと高い歌唱力を発揮できたわけで、歌唱力を犠牲にしてアイドルのパフォーマンスを見せた。素晴らしい2曲でした。

河井玲奈さん、二曲目を紹介する時のMC。
「私が何歳か知っていますか」  「15歳」
「私の自己紹介MC知ってますか」 「夢見る高校1年生?」
歌った曲は、「夢みるフィフティーン」 3時間の間に違う歌手で2回。

ナッキー

⬆左から、堀田、森藤、望月、豊田、横井、河井、手前に誰かの後頭部(左からN、T、?)

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公開レッスンだから、生歌かどうかが分かるという価値(ナッキー)

2014-08-28 00:05:10 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
公開レッスンだから、生歌かどうかが分かるという価値(ナッキー)

いろんなアイドルのライブを見て、明らかにオケ(口パク)と分かるアイドルは、実は数少ない。
それだけ生で歌うアイドルが多い(増えた)のと、分からないように歌う(歌うふりをする)テクニックが上手で、素人の私には見極められない。

フラップガールズスクールの公開レッスンを今日見ました。以前は月3回くらい見ていましたが、今は月1回のペース。今日のレッスンは、土曜日のワンマンライブの予行演習的だったので、レッスンの通りに、ステージで歌う(パフォーマンスする)のであろうと前提で見ていました。

歌った曲は三曲。
「いちごパフェ」 ポップ調
「夢を追いかけて」 バラード調
「最後の花火」 バラード調

バラード調の二曲は、オケに歌唱が入っていなかったので、6人のメンバーの生の歌唱が、ばっちり聞こえてきました。マイクは入っていないので、本当の意味での、生の歌声。
一番声量があるのが青山玲奈(れいにゃん)、声量がないのが佐藤優香(ゆかっぴ)。

ポップ調の一曲は、オケに歌唱が入っていたので、生の歌声が聞こえにくいのですが、耳に神経を集中しました。声量のある青山さんの声は、一部聴こえてくるのですが、残りのメンバーは難しい。
高野千絵(ちゃんちえ)の掛け声と、横山未蘭(みらんらん)のセリフは、当然、生の声なのですが、歌唱は分からない。
結論としては、青山さんは歌っているけど、曲を通して全て歌っていない。

アイドルのライブを見て(聴いて)これまで気がついていたのは、3曲か4曲のステージで、生歌の曲と、口パクの歌が混じること。
しかし、これからは、全て生歌、一部生歌、生の歌声なし、という三つの分類を聴き分けなくてはならない。ライブでは難しく、レッスンだからこそ、分かる(楽しめる)部分です。

ナッキー
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地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

2014-08-09 19:49:36 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

7月27日のイベントで姫乃たまは、次のように発言した。
「自ら地下アイドルを名乗っているのは、アリス十番、姫乃たま、それと関西にもう一人います。」

アリスプロジェクト(仮面女子、アリス十番、スチームガールズなど)は全てのグループが地下を名乗っているので、代表してアリス十番と表現したもの。

地下アイドルの定義を、自ら「地下」と標榜しているアイドルに限定してしまうと、本来「地下アイドル」なのに「ライブアイドル」を名乗っているだけで分類からはずれるのは学問的には正しくない。

地下アイドルは、「口パクステージを可能にするオケをとる資金がない」故に生歌である、という定義もある(ナッキーが勝手に作った)ので、これを当てはめると、アリス十番は地下アイドルではなく、姫乃たまは地下アイドルである。

もう一人関西の地下アイドルとは誰か。ネットで検索しても見つからず。
偶然見つけたアイドルのツイッター自己紹介に、地下の文字が。
緒方真理子 @ 10日wktk
@pikomariko
国家試験受験生!ライブと両立させるぞー! 名前と顔が一致した方はフォロバしてます♪ ライブのお誘いはこちらへお願いします → pikomariko123@yahoo.co.jp
地下
ameblo.jp/sh-maopi/


地下とは書いてあるけど、地下アイドルとは書いていない。ブログを読み始めると、

こちらの記事に「ぶりぎゃらラストなんですね…
わたしが地下を初めて1番お世話になったライブな気がする。
あの360°ステージがなくなるのは
なんだかさみしいなぁ」

「私が地下を始めて」とは、「私が地下アイドルを始めて」との意味なので、地下アイドルを名乗っているアイドル(と姫乃たまがreferしたの)はこの方かもしれない。

地下緒方真理子ツイッターを読んだら、地下アイドル姫乃たまの耳の痛い話とテイストが似ていると感じました。地下を標榜するアイドルは考え方も近いのかと興味深い。

@pikomariko: アイドルと付き合うなんて幻想です!!!!
みんな目を覚ましてください!!!!


@pikomariko:じゃあこうしよう、 連絡先を交換してから、付き合えるかもという幻想を抱こう! それはもう、教えたアイドルの責任だ

@pikomariko: @nittobousatoshi わかってますよ!
付き合いたいって思われてることに困ってるアイドルもたくさんいるってことを言いたかっただけです^ ^

@pikomariko: もちろん、ヲタさんの気持ちで成り立ってるのがアイドルです。
応援の気持ち、好きって思ってくれる気持ち、全てに本当に感謝しています。
そういう立場に立ってる以上、アイドルも我慢やそれなりの対応力は必要です。
ヲタさんもアイドルさんも、もっと地下を楽しめたらいいなと思いました


感想:地下が口癖のようです。

ナッキー
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生歌「初日」(ナッキー)

2014-07-28 22:55:39 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
生歌「初日」(ナッキー)

7月26日のAKB SHOWは、チームB。
「初日」生で歌っているから、下手に聴こえる。
向井地美音は可愛い。他に可愛い子が見当たらない。
チームBにしては、ベテランすぎる。
「パジャマ・ドライブ」も生歌。大島涼花一人が上手い。渡辺麻友センター、高橋朱里。

初日公演の映像。テレビライブでは歌っていない朝長美桜、パジャマドライブのセンター。

もう一度「初日」を見直す。チームBらしいと私が思うメンバー順に、
渡辺麻友
柏木由紀
田名部生来
大和田南那
大島涼花
橋本耀
竹内美宥
伊豆田莉奈
大家志津香
福岡聖菜
平田梨奈
高橋朱里
倉持明日香
高城亜樹
小笠原茉由
向井地美音と大和田南那を間違えていたようだ。
一人、顔と名前の一致しないのが、川本紗矢。

「初日」鑑賞三回目。低音を出すのが難しい曲なのだと、初めて知った。
テッドさんが「初期AKBは歌が下手だった」と言ったのに対して、アイドルの歌唱力のレベルは今も昔も変わらないと思った私の方が正しいと、この「初日」の歌唱を聴いて確信した。
生歌がこんなに魅力的なのに、これまで披露していないのは、歌わなくてもアイドルらしさを表現できてきたから。

ナッキー
コメント (1)
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