AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

SKE48 研究生公演にそなえて、予習その2 (KC)

2010-11-30 22:11:11 | SKE48/NMB48/HKT48
AKB48の公式HPでは、「メンバー情報」をクリックすると、研究生の顔と名前がでてくる。(9期と10期は出ている。11期はまだ出ていない。)

SKE48公式HPでは、「プロフィール」で発見。まず、研究生が、(2期と3期)10+(4期)16=26人いることに驚いた。
4期生だけ16人のステージを見ることができたら、面白い。けど、4期生はまだデビューしていないようだ。

26人のうち、分かるのは2人だけ。阿比留李帆と磯原杏華。チームKⅡを見た時にアンダーとして出演していた時に見ている。

こちらのブログに9月19日の公演のMCが出ていた。出演者が、名前で表示されておらず、ニックネームなので、明確には分からないが、メンバー表を片手に、推察してみた。15人しか書いていない。

こちらのブログには本名で11月16日の出演メンバー が載っていた。

両方の公演に出ているのは、2期と3期の研究生次の10人 (最初の3人が2期、7人が3期)
阿比留李帆 李帆ちゃん
磯原杏華 きょん
間野春香 間野ちゃん
今出舞 舞ちゃん
後藤理沙子 りしゃこ
秦佐和子 しゃわこ
松村香織 かおたん
矢方美紀 みきてぃ
山田恵里伽 恵里伽
上野圭澄 かすす

3期研究生からチームKⅡに昇格した
小木曽汐莉
ごまたん

9月19日の公演に参加しているのは、
加藤るみ
るみるみ チームS 2期
木ゆりあ
ゆりあ チームS 3期
木下有希子
ゆっこ チームS 3期
中西優香 にしし チームS 旧半田ポジと書いてあった

11月16日の公演には、チームKⅡのメンバーが参加している。次の5人。
赤枝里々奈

加藤智子

佐藤聖羅

佐藤実絵子

山田澪花


11月29日
アンダー:須田ポジ→矢方美紀 矢方→赤枝里々奈 木下ポジ→石田安奈 木崎ポジ→古川愛李 加藤るポジ→加藤智子 旧半田ポジ→佐藤実絵子
と書いてあったので、佐藤聖・山田澪の代わりに、石田・古川が出演している。

以上より、複雑な出演構成ではあるが、研究生で16人の公演をするのではなく、
研究生から正規チームに昇格したメンバー あるいは 現在休演中のチームKⅡのメンバーが出演しているようだ。

今回、ネット情報を調査した中で、気になる記述が、こちらのブログにあった。

Quote
最近全く出番がなく、「この子たちは大丈夫なのだろうか?」と思っていたKIIメンバー4名、
斉藤真木子ちゃん、内山命ちゃん、鬼頭桃菜ちゃん、井口栞里ちゃん。
この4名が、今日のブログを見ると、久しぶりにレッスンをしたそうである
とりあえずステージに出てくれることは、ファンとしてはひと安心である。
ブログを読むと、今日のレッスンは急にメールで知らされたようで、メールに気付くのが
遅れた井口っちゃんはレッスンに遅刻し、あまり踊れなかったらしい。
Unquote

チームKⅡから研究生に降格になるメンバーがいるらしい とは、SKE48に疎くなって、公演前に一生懸命予習している私の耳にも入ってきた話で、この4人があぶないのかとネットで知ってしまった。

最後に、ファンの方なら誰でも知っていることなのでしょうが、新たにチームに昇格していた研究生を、本日把握した。
小木曽汐莉 チームKⅡ 3期 チームKⅡ
若林倫香 チームKⅡ 2期 チームKⅡ
加藤るみ チームS 2期 チームS
木ゆりあ チームS 3期 チームS
木下有希子 チームS 3期 チームS
須田亜香里 チームS 3期 チームS

チームSは、休演中の松下唯を入れて、16人だが、松下唯のアンダーは、誰なのだろう。明日の新幹線で移動中にでも、調べることにしよう。


KC 
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SKE48 研究生公演にそなえて、予習その1 (KC)

2010-11-30 20:16:47 | SKE48/NMB48/HKT48
私は、秋葉原のシアターで見る時は、休演が誰かを見ないで観戦する。
1曲目が始まった時に、アンダーが誰か、どのポジションで踊っているのかを、目と頭でパズルを解くように理解していく過程が好きだからである。

SKE48の研究生は、ほとんど分からない。
従って、理詰めで後援者を推察していく楽しみは味わえない。
知識がないと、逆に、どのメンバー・研究生が輝いているか、自分の好みの子はどの子か、を 「純粋に」 鑑賞することができる。 これはこれで楽しい。
AKB48では、初めて見た公演でしか味わえなかったが、新しい研究生だけの公演では、再度味わうことができた。

まず、9ヶ月研究生公園が当たらなかったので、回数を調べてみた。公式HPを見て回数を数えた。1日2回公演の表示がないので、下記のデータは、公演回数ではなく、公演をやった日数である。

3月
チームS  5
チームKⅡ 6
研究生   2

4月
チームS  5
チームKⅡ 4
研究生   1

5月
チームS  6 (3ヶ月の合計 16)
チームKⅡ 7 (3ヶ月の合計 17)
研究生   2 (3ヶ月の合計  5)
ここまでは、熱心に研究生公演を申し込んで、毎回落選だった。

6月
チームS  4
チームKⅡ 7 (秋葉原でもう1回)
研究生   2

7月
チームS  1
チームKⅡ 1
研究生   1

8月
チームS  3 大阪でもう1回(3ヶ月の合計 9)
チームKⅡ 4 (3ヶ月の合計  13)
研究生   1 (3ヶ月の合計   4)
夏にかけては、公演の数も減り、あまり申し込みをしなかった。ここまでは、研究生公演の数は少ない。少ないが故に、倍率も高かったという記憶がある。

9月
チームS  6 福岡でもう1回
チームKⅡ 5
研究生   5

10月 コンサート3回
チームS  7
チームKⅡ 0
研究生   7

11月 コンサート2回
チームS  6 (3ヶ月の合計 20 )
チームKⅡ 0 (3ヶ月の合計  5)
研究生   5 (3ヶ月の合計  17)

チームKⅡは、2ヶ月公演なし。新しいセットリストが始まるのだろうか。
研究生公演の数は増えてきた。明日の公演は久しぶりに申し込んで当選。テッド氏も当選(だけど、行かないそうだ。)
当選しやすい ということは、人気がない ということなのだろうか。

KC
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二次情報を分析した面白さ、ライブという一次情報に当てられる (KC)

2010-11-30 17:29:35 | 現代のアイドル
テッド氏に誘われて、私立恵比寿中学を見に行った。
この日の私は、アイドルのステージを見ながら寝ていたと、テッド氏には追求された。
私も、さすがに眠ってはいないが、あくびはしただろう。あくびをしたのは、みにちあベアーズの方でした。小学生にチアガールの真似をさせるのは、アイドルには見えなかった。 
アイドルを見た後で、ブログ記事を書く気力が湧かないステージだった。

私立恵比寿中学とは、単なる地下アイドルなのか、何者か分からぬまま、時はすぎていったが、KEN爺さんのブログで、1年前の10月10日に私立恵比寿中学 をレポートされているのを発見。そこで、所属がスターダストであることを知る。
Quote
スターダストは、ユニットを作っていく上で、ハロプロやAKBよりも、むしるスクールをお手本にしているような気がしています。実際、スクールの発表会、ライブには、事務所の新人開発の担当者がコンスタントに顔を見せているようですし、他に持っていかれる前に押えたいという意向は相当に強いのかもしれません。
Unquote

もう一つ、ももいろクローバーに見る女優大国 「スターダストプロモーション」のアイドル戦略という分析記事を発見。この記事は、情報量が多く、おそらく業界人ではなく素人のファンなのに、よく分析していて、分かりやすく、面白かった。

この記事を、ときめき研究家氏と、テッド氏に読ませたところ、ときめき研究家氏は、私と同意見。
若い頃、アイドル分析を、よいこの歌謡曲で楽しんだ共通体験があるから、素人のアイドルファンが、二次情報より、安楽椅子探偵・クレムリンウォックして、薀蓄を語る文章は、二人とも好きなのである。

テッド氏は、こちらのページに菊地彩香は解雇されたのに、セレクション落ちと書いてあるという誤りを指摘し、分析力はあるが、所詮二次情報で面白くないとの感想。

一次情報とは、自分の目で見たもの、二次情報とは、他人が見たものを読んで論じること。
新聞・雑誌・ブログを引用して、AKB48を論じるというパターンの私は、二次情報を元にすることが多い。

たまに、秋葉原のステージを見ると、鈴木紫帆里の迫力に圧倒され、今日は研究生公演を見て2日後なのに、会社で仕事をしながら、鈴木紫帆里の肢体が、一日中頭の中をかけめぐっていた。

一次情報に、当てられた。

KC
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10期研究生のモバメが始まる (ナッキー)

2010-11-30 12:55:21 | 研究生/チーム4
大場美奈のモバメによると、10期研究生のモバメが始まるようです。

今日は朝から
*れなっち
*みおりん
*なかまったぁ
*マリア
からメールが来て、なにかと思ったら、モバメが始まるからいろいろ質問してきた、だから大場的な感覚で答えました。

と書いてありました。

毎月新しい研究生を二人購読して、全員一度は読みたいと思います。

ブログよりモバメが好き ナッキー
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SKE48 研究生公演 (KC)

2010-11-30 12:28:54 | SKE48/NMB48/HKT48
12月1日当選。
3月のブログ記事で、一度は見てみたいと書いたSKE48研究生公演。
名古屋に行けそうな日しか申し込んでいないので、毎回申し込みはしていませんが、当たるまで、9ヶ月かかりました。

3月の時点で、すでに、「ブログでは酷評されている」「学芸会レベル」「見ないで否定的な評価をするな」と意見が割れているこの公演を、純粋な目で、偏見を持たずに、見てみたいと思う。

KC
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11月28日昼公演 チーム研究生 B5th 鈴木紫帆里の破壊力(KC)

2010-11-29 07:52:01 | 鈴木紫帆里
今週2回目のシアター観戦。
何と言っても、鈴木紫帆里がすごかった。
9期は、大場美奈・永尾まりや
10期は、9人全員出演。 阿部マリアの生誕。
11期は、鈴木紫帆里、3回目という子が一人、初めてという子が2人。合計4人。
合計15人で、山内鈴蘭ポジションが休演。

11月25日のチームB公演で、チームBのベテランメンバーに混じってですら、鈴木紫帆里は目立っていた。しかし、鈴木紫帆里に対抗できるだけの、メンバーがステージにいた。
今日は、鈴木紫帆里の一人舞台。

11月28日の研究生公演は、研究生としてはベテランの、島田晴香、森杏奈、竹内美宥(以上、チームKishinメンバー)、島崎遥香、山内鈴蘭が不在、チームKに昇格した横山由依がいない。

今日の出演メンバーの中では、大場美奈が一番好きな私は、鈴木紫帆里に圧倒されないように、一所懸命、背の低い大場美奈を目で追いかけた。
チーム15人を全員見ようとすると、鈴木紫帆里に圧倒されてしまう。

ステージでのすごみを表現する言葉に、存在感 という言い方がある。
鈴木紫帆里のステージは、「存在感」を通り越して、「破壊力」だと思う。

ステージ上で踊る鈴木紫帆里が、白蛇に変身して、客席で見ている私は、飲み込まれてしまうのではないか という錯覚に襲われる という感じもする。

彼女のこの迫力がいつまで続くのかは分からないが、アイドルの歴史の中で、一見の価値があるステージ。 

KC
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女子バレーボール江畑幸子選手が試合前に聴く曲は『初日』。(ときめき研究家)

2010-11-28 11:32:51 | ときめき研究家
「日刊ゲンダイ」記事(11月29日付:27日発行)より
(引用開始)
「♪私は立ってる 憧れていたステージ 大歓声 拍手と熱気の中・・・・・チャンスの幕が開く・・・・・」
江畑のヘッドホンに鳴り響くアイドルグループAKB48の『初日』。同グループのチームBが歌うこの曲で気合を入れて、コートに駆け出していく。
(引用終了)

世界選手権で銅メダルを獲得した全日本女子チームで、初召集ながら大活躍した21歳。所属する日立チームはVリーグの2部チャレンジリーグというスポットライトの当たらない場所からの抜擢に応えた。
確かに『初日』は、彼女の境遇にぴったり当てはまる曲だ。

江畑選手は、どこで『初日』に出会ったのだろう。

記事には「カラオケでAKB48を踊りながら歌う」ともあるので、AKB48が好きなのは確かだ。
秋葉原の劇場で、チームB3rd公演を見たことがあるのだろうか。それともどこか大ホールでのコンサートか。
『涙サプライズ!』のカップリング曲としてか、『神曲たち』の中の1曲としてか。

どの可能性もあるが、記事に「同グループのチームBが歌う」と正確に書いてあるということは、江畑選手自身が記者に対して、3番目のチームにはじめて与えられたオリジナルセットリストの1曲目という、この曲の出自を正しく説明していると思われる。
となれば、少なくともDVDではチームB3rd公演を見たことがあるはずだ。おそらく劇場公演に行ったことがあると見た。だからこそ、試合前に自分自身を鼓舞する曲として、この曲に共感し、しかも夕刊紙の取材に堂々と披露しているのだ。

記事を読んで、何となく嬉しくなった。『初日』は過去の曲ではなく、今も愛され、誰かを勇気づけているのだ。
そして、リクエストアワーでは、やはり『初日』に投票することにした。江畑選手もきっと投票したに違いない。
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『会えた感』がある (ナッキー)

2010-11-28 10:09:05 | 現代のアイドル
ネットアイドルについて、勉強になりました。
本日の朝日新聞の朝刊より。
一面のコラム「いま子どもたちは つながる」に「明莉12歳読書モデル」

明莉さんのブログのアクセス、多い時は一日10万回以上。ショーの翌日80人以上がコメントを寄せていた。
名前を載せると喜ばれるから何十人ものファンの名前を書くこともある。
何故読モになるの? との問いに、「だって、学校では普通だけど、モデルの時はあこがれられるし・・・」。照れくさいのか、目をそらした。

39面(一面からの続き)

読者モデル脇田璃奈(12)のファンの女性(13)のインタビュー。
「手がとどきそう」なのは重要な魅力の一つだ。
好きな芸能人はAKB48だが、彼女たちのブログはあまり読まない。
「会えないもんだと分かってる」。
それに比べて、璃奈さんは、自分の生活に近いところにいる気がする。
アバターとはいえ、「会って」くれるし。
「アバターは話しかけると返事が返ってくるし、『会えた感』がある。」

璃奈さんの元には年間500通以上のファンレターが届く。ファンを大事にする璃奈さんは、返事をまめに書く。
デジタルはアバターより、やはり手書きのメッセージの方が喜ばれる。
そしてファンの願望は、今度は実際の接触へと高まっていく。
<メアド交換しない> <こんど私の街に来ない?来るなら教えて>


とりあげられた二人のブログはこちら
http://ameblo.jp/lovepeace620/ 
http://ameblo.jp/rinamagic2010/ 
ブログを読んでみましたけれど、AKB48に代表される既存の伝統的アイドルが好きな人の好みとは、一致しないと思いました。

ブログを通じて、ファンと交流するのは、今、これが当たり前になっていますが、一昔前には想像も出来なかったこと。  『会えた感』 なるほどと思いました。

ナッキー
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「準備」と「覚悟」…。 (ピーナッツ)

2010-11-28 00:00:00 | AKB48
パスツールの言葉に、
"チャンスは、準備が、ちゃんと出来ている人のところにやってくる"ってのがある。

8人には、"昨日までの自分、そう?…だな!"って信じて、いや、この際、そんな思い込み度100%で暴れてほしいんだな。
AKB48-19thシングル『チャンスの順番』で、初選抜を勝ち取ったメンバーの話である。
特に、今回、センターの内田眞由美ちゃん…B4thにも、ず~っと出てくれていて、(もう、しょっちゅう見てたから)なんか、"遠い親戚の人"のような感覚になってしまっている僕がいる。
正直、メチャ応援してるのね。

ただ、(これは、もう、しょうがない事なんだろうけど)、きっと、AKBファンの中で、今までの選抜と比較されまくるんだろうな? だけど、そんな声に負けちゃあ~イケナイ。
今回のフレッシュな選抜が、『Beginner』とは、また違った魅力を出しまくってくれることを期待しているんだ。
1番イケナイのは、自分から、『ヘビーローテーション』や『Beginner』と比較してしまうこと。

だから、初選抜の8人には、空回りしてもいい、(トークで)スベリまくってもいい…大切なのは、自分を出しきることだと思う。
"出す"んじゃ、弱い"…出しきる"ことだ。ぶっちゃけ、それぐらいの意識&暗示がないと、必ず、(ココ!って時)先輩に遠慮してしまうからね。
とにかく、今回、初選抜の8人にとって、今、目の前の全てを、"チャンス!"と思える19thシングルにしてほしいよ…ファイティン!

で、今回、初選抜じゃない8人の役割も、実は、非常に大きい(たのんだよ!)と思ってる・・・いろいろとね。
そして、この8人にしか味わえないチャンスってのもあると思うんだ。
それは、内田眞由美ちゃんの後ろ姿を見て、何かを感じるチャンス、他7人の初選抜メンバーの横顔を見て、何か思うところがあったり、何かを思い出したり・・・。
初選抜じゃない8人のアンテナの感度が、そんなに鈍っていないことを願うばかりです。

ここで、こんなポエムを…

『いつかのわたし』

あなたが悲しいのが
わたしにもわかるのは

いつかのわたしが
あなただったときがあるから。

たくさんのいつかを背負って
今 わたしもあなたも
ここにいるね。

(by さくらももこ)
いい詩だなぁ~。
でも、チームって、その時、少しだけ余裕のある人が、少しだけ支えたらいいんだよね~…なんつって。

しっかし、今回、(決め方が決め方だけに)選抜に入らなかった子の中にも、頑張っている子,意識の高い子は、当然いるわけで…。
実は、そういう子にとって、「今回、選ばれなかったこと」で、新しい発見があったり,今まで気付かなかった事に気付けたり…。
これも、チャンスだよ…かなり、成長できるやつね。
ただし、この場合、そこで芽生えた心を超ポジティブ思考に切り替え、そして、それを自身で実感できるトコロまでもっていける「強さ」が必要になってくると思うよ。
だって、この先、自分で発掘していかなくちゃならないんだから…。
そして、その「強さ」が、その子の3年後なり、行く末を決めると思っている。それは、明日への入り口だからね。

ただ、チャンスは、無言で通り過ぎていくもの・・・。
大抵は、こちらが、油断しまくっている時,なんかイライラしてる時,"あ~!うっさい、うっさい。
そんなの後にしてくれよ!"ってな時に限って、誰かが、何かを見透かしたかのように(突然&知らん顔して)やってきたりするんだ。
ホント、『チャンスの神様』って、気まぐれなんだからぁ~。だから…だからの「準備」なのだと思う。
「準備」と「覚悟」…。
きっと見てる…ずっと見てる。
AKBの君、『チャンスの神様』に好かれなさい! 好かれちゃいな!

明日の準備は、今日しか出来ない。
3年後の準備も、今日しか出来ない。
AKBのみんなは、今、ゴキゲン?・・・で、今日、どうだった?

君の明日は…どっちだ?
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リクエストアワー セットリストベスト100はどの曲に投票するべきか?(ときめき研究家)

2010-11-27 21:01:29 | ときめき研究家
投票の締切り日が迫って来た。今年は中間発表もないようだし、そろそろ1票を投じようと思う。

去年は『君のことが好きだから』こそ1位になるべき曲だと思い、投票した。同様の投票行動に出たファンも多かったようだが、『言い訳Maybe』に及ばず、惜しくも2位だった。
今年は、シングル曲以外で1位を狙えそうな曲は見当たらない。

強いて言えば、ベスト盤に新たに収録された『あなたがいてくれたから』だろうか。確かに5年間の歴史を振り返るPVは一見に値したが、曲そのものとしては平凡と感じる。また、これが1位では、あまりに過去志向で、未来に向かっていく勢いがない。私の感じ方だが、1位になるような曲ではない。
過去の記事へのコメントで、「通りすがり」さんが「過去に録音されたが未公開だった曲。卒業生も含まれている」と教えてくださった。収録メンバーに浦野一美は含まれているのだろうか。もし含まれていて、この曲が1位になれば、4年連続1位獲得となるのだが。(PVにはかなり頻繁に映っていたようだが)

本来は、順位予想とは関係なく、自分の好きな曲に投票するべきだろう。
私の好きな曲ベスト16は以前紹介した。
その中から投票するとしても、どうせなら自分の1票で、少しでも上位にランクインさせたいと思うのもファン心理だ。
せっかく投票したのに「死に票」になるのはもったいない。

また、何となくだが、去年もランクインした曲よりは、新しい曲に投票したい気がする。
去年以降発表された曲で、好きな曲と言えば『あなたがいてくれたから』同様、ベスト盤に収録された『Seventeen』だが、上位ランクインする可能性は低そうだ。

『君について』もいいが、歌っている5人のメンバーのファン以外の票は集まらないだろう。

新セットリストの曲では『目撃者』『引っ越しました』『好き 好き 好き』だが、ぜひともこの曲に投票しようという決め手がない。
そもそも公演曲は、ユニット曲が上位に来る傾向がある。これは曲というより、メンバーへの人気投票になっている面があるからだ。歌唱も含めて曲の評価があるのだから、そうした傾向が間違っているとは言えないが、全員曲には不利な要素だろう。

いっそのこと、過去志向ではあるが、初心に戻って『初日』に投票するという手もある。この曲はベスト10圏内を維持できるかどうかという所で、1票が生きる可能性がある。ただ、この曲がランクインした時は、新チームBが歌うのか、旧チームBが歌うのか、気になる。年に一度のことなので、できれば旧チームの公演曲は、出演できる限り旧チームのメンバーに歌ってほしい。

きっと上位は、去年以上にシングル曲が独占、1位は『ヘビーローテーション』だと予想しつつ、どの曲に投票するかはもう少しだけ悩んでみよう。
コメント (5)
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2010年11月25日 チームB観戦 年長8人と年少8人で二組に別れる曲、見つかりました。 (KC)

2010-11-27 06:53:48 | チームB
M12 潮風の招待状 この曲は、4人一組のパートで、歌う。

一組目 センターで 仲俣汐里(北原里英)・大場美奈(柏木由紀)・伊豆田莉奈(渡辺麻友)・宮崎美穂

二組目 センターで 小林香菜・鈴木紫帆里(河西智美)・小森美果・佐藤すみれ
ここで、右の三人に注目。B4「片想いの対角線」の研究生公演で歌った3人。鈴木紫帆里は仁藤萌乃のアンダーでセンターだった。小森左、佐藤右。

三組目 右(上手) 石田晴香・佐藤夏希・奥真奈美・佐藤亜美菜

四組目 左(下手) 平嶋夏海・増田有華・鈴木まりや・近野莉菜

感想:最初の4人は選抜か。二組目の河西智美の方が、一組の宮崎美穂より、総選挙では上だった記憶がある。秋元康の希望が、河西より宮崎なのか、二人は同じホリプロなので、ホリが宮崎を押しているのか。
二組目の小林と、三組目の佐藤亜美菜の人気も逆という印象あり。
四組目の平嶋・増田は、アンダーガールズに選ばれているので、本来は、二組目か三組目に位置する。
以上は、人気順と、歌唱順が一致しているという推察を前提にした分析なのだが、全く関係なく、ポジションを配置しているのかもしれない。

M12 潮風の招待状 歌い終わるところで、センター右に、仲俣汐里と小森美果がペア。仲俣背が低く、小森背が高く、凸凹コンビ。

歌い終わったところで、左から、
増田有華・佐藤すみれ・平嶋夏海・鈴木紫帆里・伊豆田莉奈・大場美奈・仲俣汐里・小森美果・以下メモとれず。この配置は、歌唱の配置とは無関係。


EC1 オネストマン
歌い出しの一列目 右から 宮崎美穂・近野莉菜・石田晴香・平嶋夏海・伊豆田莉奈(渡辺麻友)・ここまで5人は年少組だが、次に 大場美奈(柏木由紀)・小林香菜がいたので、ここでも、年長8人と年少8人で二組に別れる曲ではない。

EC1 オネストマン 曲の途中
一列目 左から 鈴木まりや・仲俣汐里(北原里英)・小林香菜・鈴木紫帆里(河西智美)・佐藤亜美菜・増田有華・大場美奈(柏木由紀)
二列目 左から 伊豆田莉奈(渡辺麻友)・佐藤すみれ・平嶋夏海・小森美果・石田晴香・奥真奈美・近野莉菜・宮崎美穂

佐藤夏希をメモできていないが、一列目7人なので一列目に佐藤夏希。
この曲の、この場面が、年長8人と年少8人で二組に別れるところのようだ。

EC2の後のMC
一列目 左から 小森美果・佐藤すみれ・伊豆田莉奈・鈴木紫帆里・大場美奈・石田晴香・平嶋夏海・仲俣汐里
二列目 左から 奥真奈美・佐藤亜美菜・小林香菜・佐藤夏希・近野莉菜・佐藤まりや・宮崎美穂・増田有華

EC3 僕たちの紙飛行機 曲の途中で、左右から一人ずつステージ中央に移動して、ハイタッチする振り付けがある (動きが早すぎで、メモに自信がありませんが、次の通りに見えた)

左から     右から
近野莉菜  と 増田有華
小森美果  と 平嶋夏海
奥真奈美  と 佐藤夏希
佐藤すみれ と 鈴木まりや
石田晴香  と 小森美果
大場美奈  と 仲俣汐里
(柏木由紀) (北原里英)
鈴木紫帆里 と 宮崎美穂
(河西智美)
伊豆田莉奈 と 佐藤亜美菜
(渡辺麻友)

曲の最後に一列になる場面は、左から
平嶋夏海・増田有華・佐藤夏希・鈴木まりや・小森美果・仲俣汐里・鈴木紫帆里・佐藤亜美菜・ここが真ん中・伊豆田莉奈・宮崎美穂・大場美奈・石田晴香・佐藤すみれ・奥真奈美・小林香菜・近野莉菜

公演終了後 ハイタッチ会 チームBあいうえお順
石田晴香・小林香菜・小森美果・佐藤亜美菜・佐藤すみれ・佐藤夏希・鈴木まりや・近野莉菜・平嶋夏海・増田有華・宮崎美穂 ここから研究生 大場美奈・鈴木紫帆里・仲俣汐里
中学生のため欠席は、奥真奈美・伊豆田莉奈

KC
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2010年11月25日 チームB観戦 年長8人と年少8人で二組に別れる曲をさがして (KC)

2010-11-26 22:08:55 | チームB
このブログのタイトルは、「チームBのファンより」である。
ブログが始まった2007年には、チームB推しという言葉はなかった。
チームBのファンである私は、チームBの中に推しがいる。
推しのメンバーを集中して見ると、チームB全体が見られない。
チームB全体を見ると、推しのメンバーをアップで見ることができない。ここにジレンマがある。

鉄腕アトムの「ウランちゃんの巻」という話がある。ロボティングにも出場したいが、学校にも行かなくてはならないウラン(アトムの妹)が、自分がもう一人いればよいのにと考え、改造の手術を受ける。漫画では、ウランが2人になるのだが、現実の人間には、こんなことは起きない。

二人になれなくてもよいから、頭が二つに分裂して、
一つの頭では、推しのメンバーだけ集中して見る
一つの頭では、チームB全体を見る  という手術があれば、受けるかもしれない。

妄想はさておき、昨日の公演で、私は、年長8人と年少8人で二組に別れる曲をさがしていた。
これは、B5th公演が始まった頃のMCで、公演の見所をメンバーが語っていた中に、
「年の順で、1番から8番の8人と、9番と16番までの8人が、二組に別れて踊る曲があります。年少組の8番は、私です。」という話が、記憶に残っていたからである。
従って、全体曲では、推しを集中して見ることはあきらめ、全体を見ていた。

M1 勇気のハンマー  誰が休演かを事前に知らないで見たので、研究生が誰かを判別させるのが、先決。
伊豆田莉奈  渡辺麻友のアンダー
仲俣汐里  北原里英のアンダー
大場美奈  柏木由紀のアンダー
鈴木紫帆里  誰のアンダーなのだろう。分からない。ここからは、逆に、チームBのメンバーを目で追って、いない人を探した。
河西智美がいないと、分かり、鈴木紫帆里が、横山由依の後任であると、把握できた。
 
このように、分からないことを、現場で頭の中で、探り当てていていくのが、AKB48の醍醐味だと、私は思っている。
よって、メモリストを初めとする、情報系のサイトは読まない。
読まないと、AKB48について、どんどん疎くなっていく。
AKB48に疎くなると、ブログ記事が書けない という悪循環。

AKB48の人気がなかった時は、メール抽選にそこそこ当たるから、シアターという現場で、次から次へと新しい発見をして、それをブログ記事に書けばよかった。 あの頃が懐かしい。

MC1の司会は、石田晴香。お題は、お勧めの勉強法。
先生に聞きにいくは、佐藤すみれと、平嶋夏海。平嶋は、「ここ出ますか」と先生にカマをかけて、ヤマを張る。
宮崎美穂 「この質問私たちに聞きますか??? なっちさんに教わります。」
佐藤夏希 「アイロン台で勉強。その頃は頭がよかった。今は落ちぶれた。」 嫌味に聞こえないところが、彼女の良さ。
一夜漬けは、増田有華。
勉強しないのが、近野莉菜と、小林香菜。
奥真奈美の目のまわりが、キラキラ光っていた。あのような化粧は何と言うのだろうか。

M11 好き 好き 好き
一列目に、増田有華・佐藤亜美菜・奥真奈美・伊豆田莉奈(渡辺麻友)・宮崎美穂・仲俣汐里(北原里英)・佐藤すみれ・平嶋夏海

ここが、年少組かな、いや違う、増田は年長、石田は年少。

MC3前半 好きな男性のタイプ
佐藤亜美菜 女装が趣味の人
鈴木まりや どうして
佐藤亜美菜 いいだろう

鈴木まりや 怒らない人、私にいらいらしない人
増田有華  おらへん

小森美果  何だろう。しゃべりやすい人・
小林香菜  私は、世話をするのが好き。

他のメンバーにちゃちゃを入れていたのが、宮崎美穂
大人しかったのが、石田晴香
発言がなかったのは、大場美奈

MC3後半
平嶋夏海  11月23日幕張の個別握手会の出来事
????  彼氏と一緒に来てくれた(女の)子がいた
佐藤夏希  シアターとかで仲良くなるのでしょうか。隣同士で「誰推しですか」とか会話が始まって
平嶋夏海  それだけを目的にシアターに来ないで下さい。
佐藤すみれ スーメロディが普及していないので、質問された
鈴木紫帆里 自分の学校の後輩がこられないので、他の子に「来られない」と伝言。
平嶋夏海  つながりが狭い
近野莉菜  私は伊達メガネをかけていた。メガネを忘れたお客さんに「水中メガネをかけてね」と言ったら、次に来た時に、本当に水中メガネをかけてきた。
平嶋夏海  すごい行動力
奥真奈美  xxxxがんばっているね と言われた。(客席爆笑) (聞き漏らしたので、何が受けたのか、分からなかった。 たいようがんばっている と聞こえたが、聞き間違えていると思う。)
伊豆田莉奈 B5で好きな曲はと聞かれたので、嵐の夜には と答えたら、その人の名前が嵐さんだった
平嶋夏海  それ私信ですか
佐藤夏希  私は7月1日生まれなのですけど、7月1日生まれの佐藤夏希さん男性が来て、免許証を見せてくれた。結婚したら佐藤夏希。同じ名前で結婚できるの。
平嶋夏海  表札に、佐藤夏希・夏季
近野莉菜  面白いエピソードもありますが、次の曲の紹介

続く

KC
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2010年11月25日 チームB観戦 (KC)

2010-11-26 00:30:49 | チームB
久しぶりに当選し、チームB公演を観戦。佐藤すみれ生誕祭。
公演後、ブログライターで集まり、管理人テッド氏、ときめき研究家氏と食事。そこで報告したことを書くと、

新曲「チャンスの順番」のPV初公開。内田眞由美センターは新鮮。前田敦子・大島優子センターより、AKB48らしく見えた。
「前田敦子センターより、内田眞由美センターの方がよかった」と書くと、前田敦子ファンから抗議のコメントが来るので、表現を変えてみた。
AKB48は、本当にすごい、アイドルグループだと思う。内田眞由美のような個性のメンバーが、埋もれていて、いきなりセンターで歌わせても、堂々と張るのだから。

鈴木紫帆里カンバックをステージで初めて見た。河西智美ポジション。横山由依がチームKに昇格したので、その後を埋めている。研究生公演ではレギュラーなのであろうか。そうだとしたら、鈴木紫帆里一推しのブログ管理人テッド氏の楽しみが増えることになる。

カンバックした鈴木紫帆里を見て、とても驚いた。とても背が高い。背が高いだけでなく、骨格がしっかりしていて、踊りがダイナミック。
過去に、こんなに大柄なアイドルはいただろうか。
歌手というより、スポーツ選手という感じ。女子プロレスで、勝ち抜いていけそう。
歌手・ダンサーのジャンルでイメージすると、宝塚の男役だろうか。
AKB48のメンバーの個性からすると、秋元才加の後継者になれる。

私が一番印象に残ったのは、前座ガールの曲。曲名を聞き逃したが、「かくれんぼ」がテーマの台詞入りの曲。
曲のイメージは、70年代前半の浅田美代子。
歌ったのは、中村麻里子。この研究生は、人気のある方ではない。歌唱がよかった。

アイドルという伝統芸を、後世に継承していこう という志の高さを感じた。

アイドル的ルックスの研究生が歌えば、当然アイドルらしく見えるし、聞こえる。
中村麻里子は、個性としては、アイドルより、バラドル系かと理解しているが、そういう子でも、アイドルらしい歌唱になる曲である。


お断り:本文中の評は、個人的な感想であります。
テッド氏と話をしていて、「私の書く文章が、ブログの意見であると誤解を与えないように」という指摘があったので、注記しました。

KC
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そうなのかな? そうなのかい?(ピーナッツ)

2010-11-25 00:00:00 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKB48-18thシングル『Beginner』この曲を何回か、TVで観て、今回の曲って、フリもそうだけど、そのフォーメーションについても、スゴク難易度が高く、正直、"よくこなしてるな! 完成度高いな!"…なんて思ったりしている。
おそらく、(現時点において)AKB史上、最高の出来なんじゃないかなぁ!?

あと、AKBの曲で、こんなことを思ったのは、初めてなんだけど、『Beginner』は、マーチングバンド的な要素をふんだんに取り入れているような感じがしてね…。
どんなに、ダンスが激しく、そのフォーメーションの変化ぶりが、スゴク凄まじいものに映ってても、実際は、3列の基本を崩して(外して)おらず、そのヴァリエーションで魅せている…あの感じ。

また、メンバー1人1人が横に横にスライドしていく動きに注意を惹かせながら、全体に横長のフォーメーションを構築し、かつ、保ち続けているけど、それと同時に、センターから前に出すメンバーを絶妙なタイミングで、タテにタテに注ぎ込むことにより、全体をより立体的に魅せていく…あのパターン。

そして、曲の中盤に1度見せておいた三角形のフォーメーションを、最後の最後に、もう1度もってきて(おそらくは、ストーリー性を観ている人の脳内に訴えかけた上で)、そこからの変化…ターンして、ひざまずきながら、頭を落として、Finish!
しかし、最後列だけは、残しておき、後方ライトでシルエットを、より効果的に浮かび上がらせる。
そして、全体として、「取り残された感」のようなものを演出する…あの一連の構成の仕方。

確証はないんだけど、いるんじゃないかな?
スタッフの中に、マーチングバンドの経験者が…。
そんなことを思った。

また、それにチョット関係しているんだけど、僕が、ず~っと思っていたギモン…
"AKBのメンバーって、フォーメーションの中での自分の位置を、どうやって理解&認識しているんだろう?"っていう…。

フリは、おそらく、先生がいて、鏡の部屋があって、"さぁ、ついて来い!"の世界だと思うんだけど、フォーメーションの方は…?
もしかして、僕が、学生時代にやってたマーチングバンドの手法と同じなのかな?

つまり、舞台中央ど真ん中に中心点を置き、そこを基準に、(いわゆる)x,yの座標軸を作る。そして、それを、その舞台(の広さ)に当てはめるという考え方…共通理解の手段にするという手法。そうなのかな? そうなのかい?

簡単に言うと(?)、中心点は、(x,y)=(0,0)、そして、舞台のセンター最前は、(0,8)、上手側いっぱいの最前は、(16,8)といった具合…。
で、その(16,8)のポジションから、(-8,-10)のポジションまで、上半身を客席に向けたまま+様々な表情をつけながら、16小節をかけて(細かい欽ちゃん走りのような感じで)移動。途中、(○,○)のポジションで、誰と誰の間を(曲のどの部分で)すり抜ける…とか、実際のステージ・マーチング・ショーに出ているメンバーは、(曲を演奏しながら)そんなことばっかりやっているんだけど…。

AKBのステージも、このやり方(座標軸システム)なんだろうか?
実は、いつも、劇場に行く度に思ってた。

それに、気づいている人は、気づいていると思うんだけど、AKB劇場の舞台最前には、7カ所ぐらい(?)数字が記されたガムテープが貼られている…いわゆる「バミリ」ってやつ。そして、それは、AKB劇場でも,埼玉スーパーアリーナでも、なんやったら、サハラ砂漠でも、その座標自体を拡縮して、自分の位置を認識するだけだから、どんな状況にも通用するわけで…。

やっぱり、そうなのかい?

でも、もしそれだったら、曲のスピードは変えられないわけだから、埼玉スーパーアリーナなんかのステージだと(あの広さを考えると)、本当にスゴイ運動量なんだろうなぁ!?…

"ご苦労様です!"

とか思う。本当に、"若い!" でも、人数もハンパないわけだから、"怪我だけは、気を付けて!" そんなことを心配したりするよ。

あ! こういうのを、個別握手会の時に聞けばいいんだ、話せばいいんだ…と、今、思った。
誰も、なっちゃんに、このことを聞かないで!
これは、僕が聞くから…。
ネタが、1つ増えた。
コメント (5)
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AKBingo 11月17日放映より 番組公認推しメンゲームに参加した10人のメンバー(KC)

2010-11-24 19:15:22 | 分析系 メンバー
番組公認推しメン ふるい落としゲームに参加した音声によるメンバー紹介より。( )内は過去のAKBingo出演回数。

チームA
仲谷明香 19 怒ったことが一度もない、年中笑顔の菩薩系アイドル (4回)

チームK
内田眞由美 16 じゃんけんでAKBの頂点に立ち、次の新曲のセンターになった、No1ラッキーガール (0回)

田名部生来 17 滋賀県出身、中学時代は陸上に燃えた、走るスポーツ少女 (8回)

中塚智実 17 滝川クリステル似ていることから、あだ名は「クリス」、純国産ハーフ系アイドル (0回)

野中美郷 19 160センチの長身でモデル体型ながら、引っ込み思案な博多女子 (0回)

松井咲子 19 ピアノが得意な現役音大生、絶対音感を持つお嬢様系アイドル (4回)

チームB
小林香菜 19 誰もが予測不能な行動をとる、AKBの超天然素材 (12回)

佐藤夏希 20 現役早稲田生、クイズ番組への出演経験も持つ、頭脳派アイドル (6回)

鈴木まりや 19 まりやんぬの愛称で、見る者を聖母の微笑で癒す (4回)

近野莉菜 17 天真爛漫なキャラクターで、回りに元気を与える、みんなの妹 (0回)

オリジナルチームK 小林・佐藤
オリジナルチームB 田名部・仲谷
研究生から旧チームK 近野
研究生から旧チームB 中塚
研究生から新チームK 内田・野中・松井
研究生から新チームB 鈴木


AKB48の人気が出てから、シアターでステージを生で見ることができないことが続いている。シアターでは、いろいろなメンバーの個性が楽しめる。一方、テレビでは人気のあるメンバーしか出ない故に、そんなに真面目には見ていない。しかし、先週は、真剣に見た。
ゲーム対決をしたのは、( 私の印象 )。

中塚智実 対 高橋みなみ (アイドル的可愛さは中塚、タレントとしての個性は高橋)

佐藤夏海 対 大島優子 (風船が嫌いで、涙を流した大島優子)

仲谷明香 対 小嶋陽菜 (仲やん、髪型が新鮮)

中塚智実 対 峯岸みなみ (峯岸、口が達者、圧勝)

内田眞由美 対 佐藤亜美菜 (内田、根性のある子だなあ)

続きは今週あるのでしょうか。

KC
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