先週のブログ記事に、欅坂46のラストシングルはCDでは発売されず、配信のみの発売だということを書いた。握手会ができないから100万枚売れないのでCDは出さないのかと邪推した。
その後あれこれ調べたら、他にも配信限定発売はあった。
乃木坂46の『世界中の隣人よ』『Route246』は2曲続けて配信限定販売だった。
それからAKB48の『離れていても』も配信限定販売だった。
握手券をおまけにしてCDを大量販売する商法は危機に瀕している。
それ以前に、そもそもCDは音楽配信に押され気味だし、音楽配信の中でも個別の楽曲購入ではなくストリーミングが主流だと聞く。
確かにCD現物は保管するのに場所を取るし、聴きたいときに手軽に聴けるのならCDを所有していなくても何の問題もない。私もAKB、坂道グループの楽曲は主に配信購入している。世の中変わって行くのだ。
「モノ」消費から「コト」消費へ。「所有」から「利用」へ。
握手という「コト」を、CDという「モノ」のおまけとして付けた商法は、もう成り立たない。
それどころか、CDという「モノ」自体が売れなくなってしまう時代だ。
握手というおまけの力でCDを売っていたのは、今思うと時代を先取りしていたと言えなくもない。
それでも楽曲を聴きたいというニードはあるはずだ。
メンバー達の輝く時間は有限で、ぐずぐずしている間に時間は過ぎて行く。配信でも何でもいいので、とにかくコンスタントに新曲を出してほしい。
その後あれこれ調べたら、他にも配信限定発売はあった。
乃木坂46の『世界中の隣人よ』『Route246』は2曲続けて配信限定販売だった。
それからAKB48の『離れていても』も配信限定販売だった。
握手券をおまけにしてCDを大量販売する商法は危機に瀕している。
それ以前に、そもそもCDは音楽配信に押され気味だし、音楽配信の中でも個別の楽曲購入ではなくストリーミングが主流だと聞く。
確かにCD現物は保管するのに場所を取るし、聴きたいときに手軽に聴けるのならCDを所有していなくても何の問題もない。私もAKB、坂道グループの楽曲は主に配信購入している。世の中変わって行くのだ。
「モノ」消費から「コト」消費へ。「所有」から「利用」へ。
握手という「コト」を、CDという「モノ」のおまけとして付けた商法は、もう成り立たない。
それどころか、CDという「モノ」自体が売れなくなってしまう時代だ。
握手というおまけの力でCDを売っていたのは、今思うと時代を先取りしていたと言えなくもない。
それでも楽曲を聴きたいというニードはあるはずだ。
メンバー達の輝く時間は有限で、ぐずぐずしている間に時間は過ぎて行く。配信でも何でもいいので、とにかくコンスタントに新曲を出してほしい。