AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

平嶋夏海の実質解雇<辞退>は、リクエストアワーベスト100で予告されていた(KC)

2012-01-31 23:58:37 | AKB48
平嶋夏海の実質解雇<辞退>は、リクエストアワーベスト100で予告されていた(KC)

リクエストアワー ロッカールームボーイを平嶋夏海 石田晴香 小林香菜 近野莉菜にやらせなかた運営というスレを読んでいて、平嶋夏海の解雇は、予告されていたことを知った。

まずは、68位「ロッカールームボーイ」の出演メンバーと、オリジナルチームBメンバーのポジションを示す。

センター 北原里英(チームB)
出演 高橋朱里(研究生)
出演 森川彩香(研究生)
出演 中村麻里子(チーム4)
出演 大森美優(研究生)
出演しなかったチームBメンバー:小林香菜・石田晴香・近野莉菜・平嶋夏海

次に、渡り廊下走り隊ブログ、平嶋夏海から引用。
リンク

「2012年01月20日
ふつかめ゛∩(^∀^*)なっちゃん

ロッカールームボーイ、オネストマンに投票してくださったみなさん ありがとうございます*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

ロッカールームボーイに出れなくてごめんなさい!
順位はガチだから、かえられないから
曲順の都合で今回は出れませんでした。

裏でモニターで観てました
その時は、なんだろな
なんとも言えない気持ちでした

でも去年はランクインしてなかったから本当に嬉しかったです!
ありがとうございます(つω-。`) 」



ここで意味が分からないのが、「曲順の都合で今回は出れませんでした」というフレーズ。

平嶋夏海は、69位の曲にも、67位の曲にも出演していない。何故出なかった。

スレより、次のような解釈を知る。
69位の「最終ベルが鳴る」に、
当時のチームKメンバーの小林香菜と、
逆上がり公演のチームKメンバーの近野莉菜と
逆上がり公演でアンダーとしてレギュラーの石田晴香の3人が出演。

つまり、曲順の都合で、69位と68位の間に、MCをはさまない限りは、「ロッカールームボーイ」のレギュラー5人のうち、3人が出演できない。
3人出れないから、4人出さなかったというのが、スレで知った解釈。


しかし、2人は出演できる。

2人のうち、北原里英は出演。平嶋夏海は出演できず。

それは、平嶋夏海の解雇が、1月20日に、すでに決まっていたから。



冒頭にリンクしたスレより関連する部分と、ファンの怒りの声を引用。
ロッカーボーイに投票したファンは、小林・石田・近野・平嶋が見たいから投票したいう趣旨。
しかし、
平嶋夏海推しは、この時点で、怒りではなく、絶望すべきだったのだ。

ここからは、スレから引用:
KK、近野、石田がベルに出た為
>だとしてもなっちゃんは歌わせてあげられただろ
>>本当にがっかりした。本当に。

なっちゃんをどれだけ干したら気が済むんだ
>去年圏外だったからランクインしてすごく 嬉しかったのに… 来年はみんなで歌えたらいいな
>>なっちゃんにしては二の腕が細すぎる…って気づいた瞬間テンション下がったわ

小野恵令奈みたいにいないメンならわかるけど 現行公演のユニット曲をやらせないとはね
>建前は『好きな曲』に投票であって、『好きなメンバー』に投票ではないからね
>>他三人は曲があったとしてもなっちゃんが出てない意味が分からない。北原は出てんだぞ。
何回も入ってる曲じゃなくて多分最初で最後ののランクインなんだぞ

なっちゃんは出れる余裕があるのに出れないっていったいどんな気持ちで見てたんだろ。胸が辛いわ

なっちゃんに暗に戦力外通知出す運営

UG外れたのを皮切りに嫌な流れだ
一般社会でもリストラする時は徐々に仕事と権限を取り上げていくから

なっちゃん・・・
こんなとこで嫌な思いしてほしくなかったな

平嶋が出なかった理由は曲順なのでしょうか?
僕はそうは思いません

運営の悪意を感じてしょうがない

引用終わり


このスレには、4日目25位ー1位以外は、正規メンバーが歌える様に、順位を少し変えても、許される演出の範囲ではないかとの意見が掲載されていた。

私も、その通りだと思う。

しかし、68位ロッカールームボーイと、69位最終ベルが鳴るの順位は、投票結果そのままではなく、
平嶋夏海が干されていること周知するため、解雇されることを予告するために、意図的にこの順位にして、
北原は出演させるけど、平嶋は出演させない、他の三人は曲順で出演できない、とした可能性も否定できない。

67位を「支え」にして、小林・近野出演、
MC、69位、68位、MC、67位 という演出にして、
ほら、69位と68位の間には、MCが多くなりすぎるから挟めないでしょうという用意周到。

KC
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SKE48 マジカルラジオ視聴率(総選挙分析ライター)

2012-01-31 22:38:32 | 分析系 メンバー
SKE48 マジカルラジオ視聴率(総選挙分析ライター)


SKE48初の東京キー局での冠番組である「マジカルラジオ」は、日本テレビで2011年10月11日から12月27日の間、毎週火曜日25時過ぎに全12回にわたって放送された。

SKEのレギュラー出演者は松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音の3人。他に小木曽、木本、秦、木崎、八神、須田などが出演した。

番組は低聴取率に悩む深夜ラジオ放送「マジカルラジオ」を松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音らが立て直そうと四苦八苦するさまをコミカルに描いたドラマ。

見所は、松井玲奈が毎回一人で60~90秒間演じる「ひとり妄想劇」。松井玲奈のひょうきんな一面が良く出ていた。また、SKE48のエース松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音ら3人がしっかり演技をしていたので、楽しく見ることができた。


「マジカルラジオ」 放送日、視聴率実績、番組開始時刻、番組内容
回 ・ 日付・ ・ 視聴率 ・ 時刻: ・ 番組内容
1 ・ 10/11 ・ 1.1 ・ 25:59 ・ 聴取率0%
2 ・ 10/18 ・ 1.9 ・ 25:29 ・ 数字が悪けらゃ即打ち切り
3 ・ 10/25 ・ 1.2 ・ 25:29 ・ ラジオしゃちほこの七不思議
4 ・ 11/01 ・ 1.5 ・ 25:44 ・ 汗と涙の貧乏番組脱出大作戦
5 ・ 11/08 ・ 0.8 ・ 25:29 ・ 今夜はパジャマパーティー
6 ・ 11/15 ・ 0.8 ・ 25:29 ・ 立てこもり犯が生放送を占拠
7 ・ 11/22 ・ 1.4 ・ 25:39 ・ 大ヒット祈願
8 ・ 11/29 ・ ・・・ ・ ・・: ・ マジカルラジオ密室事件
9 ・ 12/06 ・ ・・・ ・ ・・: ・ 時をかける美少女、現る
10 ・ 12/13 ・ 1.5 ・ 25:59 ・ まさかのラジオアワード受賞
11 ・ 12/20 ・ 1.2 ・ 25:59 ・ 愛と涙のクリスマスパーティー
12 ・ 12/27 ・ 1.7 ・ 26:08 ・ さらばマジカルラジオ
・ ・ 10平均 ・ 1.31 ・ ・・: ・
(注)11/29、12/06は国立国会図書館データ欠落のため不明


一方で、視聴率については12回の放送中10回分のデータを入手することができたが、深夜25時台ということとPR不足もあり、いずれの放送も2%を割り込み10回の平均は1.31%とSKEの東京初進出番組は、ほろ苦い結果で終わった。

なお、過去のAKB48関連番組の初回から12回までの平均視聴率は、下表にあるとおり「AKBINGO!」 2.11%、「週刊AKB」 1.43%、「有吉AKB共和国」1.68%、「さしこのくせに」は1.75%なので、「マジカルラジオ」は2回分のデータ欠落を加味しない場合は、視聴率では一番苦戦して終了した。

だが、番組は前述のように普段あまり見ることができないSKE48のエース3人をじっくり見ることが出来、また、なかなか見ごたえがあっただけに、1クールで終了したのは残念である。


AKB関連番組 初回から12回までの視聴率、平均視聴率実績
・ ・ akbing ・ 視聴率 ・ 週刊A ・ 視聴率 ・ 有吉A ・ 視聴率 ・ さしこ ・ 視聴率
回 ・ 2008年 ・ ・・・ ・ 2009年 ・ ・・・ ・ 2010年 ・ ・・・ ・ 2011年 ・ ・・・
1 ・ 01/24 ・ 2.4 ・ 07/10 ・ 1.5 ・ 03/29 ・ 1.3 ・ 01/11 ・ 1.9
2 ・ 01/31 ・ 1.6 ・ 07/17 ・ 1.4 ・ 04/05 ・ 1.0 ・ 01/18 ・ 1.9
3 ・ 02/07 ・ 2.0 ・ 07/24 ・ 1.3 ・ 04/12 ・ 2.0 ・ 01/25 ・ 2.1
4 ・ 02/14 ・ 1.7 ・ 07/31 ・ 0.9 ・ 04/19 ・ 1.2 ・ 02/01 ・ 1.3
5 ・ 02/21 ・ 2.7 ・ 08/07 ・ 0.9 ・ 04/26 ・ 2.2 ・ 02/08 ・ 1.7
6 ・ 02/28 ・ 1.1 ・ 08/14 ・ 2.0 ・ 05/03 ・ 1.9 ・ 02/15 ・ 1.0
7 ・ 03/06 ・ 1.5 ・ 08/21 ・ 1.4 ・ 05/10 ・ 1.5 ・ 02/22 ・ 1.7
8 ・ 03/13 ・ 2.3 ・ 08/28 ・ 1.7 ・ 05/17 ・ 1.9 ・ 03/01 ・ 1.5
9 ・ 03/20 ・ 1.2 ・ 09/04 ・ 1.1 ・ 05/24 ・ 1.4 ・ 03/08 ・ 1.2
10 ・ 03/27 ・ 1.6 ・ 09/11 ・ 1.3 ・ 05/31 ・ 1.7 ・ 03/22 ・ 1.5
11 ・ 04/07 ・ 3.1 ・ 09/18 ・ 2.2 ・ 06/07 ・ 1.3 ・ 03/29 ・ 2.1
12 ・ 04/14 ・ 4.1 ・ 09/25 ・ 1.4 ・ 06/14 ・ 2.7 ・ 04/05 ・ 3.1
・ ・ 平均・ ・ 2.11 ・ 平均・ ・ 1.43 ・ 平均・ ・ 1.68 ・ 平均・ ・ 1.75


以上

視聴率の分析記事をリンク。
「分析10 AKB48 TV番組の視聴率」
「分析9-2 「さしこのくせに」視聴率.」
指原莉乃 「さしこのくせに」全視聴率
指原莉乃 さしこのくせに 視聴率 有吉AKB、週刊AKBとの実績比較
指原莉乃 さしこのくせに 視聴率 AKBINGO!との比較
Not yet ヨンパラ 視聴率
前田敦子 花ざかりの君たちへ 視聴率分析
前田敦子 「花君」と「Q10」の視聴率分析

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平嶋夏海が実質解雇<辞退>となったのは、学業優先が原因説(KC)

2012-01-31 21:52:03 | AKB48
平嶋夏海が実質解雇<辞退>となったのは、学業優先が原因説(KC)

2011年11月にネットに載ったAKB48 平嶋夏海はなぜテレビに出れないのか?というスレを読んでいたら、平嶋夏海が解雇されたのは、学業優先で、仕事を断ったことがあったからという想像もできる。
スレから、印象に残ったコメントを引用。


昔、学業優先で親が仕事をいくつか断ったら
運営の担当が根に持って
「じゃあ頼まねえよ。干すから自分から辞めろ」
でも辞めずに頑張ってるって事だろうな

AKBINGOはワロタが歌ってた回とか3,4回程度しか出てないんじゃないか?
にしても他メンに比べて圧倒的にTV露出少ない部類なのによく順位落ちないよな

滅多にメディアに出ないのに、順位をキープしてるのはすごいね
こんなに運営に干されてるのは、やっぱ学業優先だったから?

高校卒業したのに仕事増えてない気がするな
あんだけ学業との両立に苦労していたが劇場公演出演回数最多は凄い

世の中の不公平さ理不尽さを最も体現しているメンバーだと言えよう

ネ申のシーズン7ってチームBばっか出てるのに
なっちゃんを意図的に避けてるかのように出さないよな

平嶋ってマジすか学園出てないよな

みかちぃ卒業の時ゆきりんとみかちぃがてもても歌ってる最中
後ろにいたなっちやん号泣してたのが印象的
泣くのを一生懸命我慢してるけど我慢しきれずに泣き出すなっちやんを可哀想でこっちが見てられなかった


感想1:このブログの管理人テッド氏の元一推し佐伯美香と、投稿者ナッキー氏の一推し平嶋夏海の接点ここにあり。みかちいが辞める時号泣したなっちゃん。微笑ましいエピソード。

感想2:平嶋夏海のように「解雇されたくなかったら、仕事を断るな」というプレッシャーをメンバーにかけているとしたら??? ここまで露骨には言わなくても、
「仕事を断るメンバーは、ちょっとしたスキャンダルでも守らない。仕事を断らないメンバーは、少々のスキャンダルだったら、守ってやる。」 これくらいのことはメンバーは言われているかもしれないと、妄想してしまうくらい、平嶋夏海の辞退は唐突。

KC
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辞退について、メンバーの反応(ナッキー)

2012-01-31 12:40:29 | チームB
辞退について、メンバーの反応(ナッキー)

小林香菜オフィシャルブログ2012-01-30 01:01:06
http://ameblo.jp/kk-kana/page-2.html#main  を引用します。

 
みなさんこんばんは
なっちゃんと米ちゃんがAKBを卒業しました
なっちゃんはチームAのオーディションを私が受けた時も話してくれたし本当に優しい子でした
だからチームBで一緒になった時は本当に嬉しかった

チームBになってから一緒に活動する機会が多かったし、
なにより、なっちゃんがいてのチームBだったから
いつも周りを見て意見を言ったり怒ってくれたりもしました

みんなより先輩ってこともあってキャプテンと一緒にチームBを引っ張っていってくれていた
だから私には本当にびっくりした事実でした

昨日の2回公演で
ロッカールームボーイってユニット曲があるんだけどその曲はなっちゃんと一緒のユニットだったのもあるし、なんだか歌詞がその時の私にはグッとくるものがあって涙が出そうになっちゃった

でも、どんな時も笑ってたなっちゃんを思い出したら今ここで涙を流しちゃダメだって思えた

もう、なっちゃんと一緒に公演が出来ないと思うと悲しくなるけど
なっちゃんも前に進んでるんだから私もくよくよしてられないね

AKBって場所からは離れちゃったけどチームBはみんな、なっちゃんが大好きだしみんなでなっちゃんを応援をしたいです!!
私はなっちゃんに出会えたこと心から嬉しく思います
だって、どんな時も劇場を守ってくれたから
チームBを支えてくれたから

米ちゃんはチームはちがかったけどAKBが大好きっていうのがいつも伝わってきてた
なっちゃんも米ちゃんも私に出来ることは何もないかもしれないけど、何かあったときは話しを聞くくらいしか出来ないけど、力になれるときはなりたいです

なんて書いたらいいのかわからなくてブログ更新が遅れちゃいました、、、
でも、私の今の気持ちは二人を応援する
これからも仲間でありライバルってことに変わりはありません

これからも私なりにブログ更新させて下さい。
 引用終わり


感想: 今回の辞退について、運営から各メンバーに、
ぐぐたす・ブログ・モバメで、二人のことは触れるな・・・あるいは、触れるとしたら、こういうガイドライン・あるいは事前検閲、という通達が出ているのかなあ? と想像していました。

渡り廊下走り隊ブログでは、仲川遥香と菊地あやかが、触れていたけど、なっちゃん、という名前は出ていなませんでした。

柏木由紀、高橋みなみ、秋元才加のブログにも、昨日の1月30日載りました。この日から解禁ですというような感じで。
メンバーのブログを読んだ中で、小林香菜が一番よかったです。

ナッキー
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挨拶とは握手会に参加する人に対してだけですか(ナッキー)

2012-01-31 07:25:09 | 平嶋夏海
挨拶とは握手会に参加する人に対してだけですか(ナッキー)

平嶋夏海のぐぐたすには

AKB Google+ 更新  平嶋夏海

2012-01-31 01:47:36

この度AKB48の活動を辞退させていただくことになりましたが、このままファンの方々に、今まで応援してくださったことに対するお礼と最後の挨拶ができないのは辛く、ファンのみなさんの前できちんとご挨拶をしたいと思い、機会を作ってもらえるよう私からお願いしました。AKB48のメンバーとしてみなさんの前に立つのは、2/5(日)の握手会が最後になりますが、どうぞよろしくお願いします

と書いてありますが、挨拶とは握手会に参加する人に対してだけですか?

私は握手会権利はもっていないけど、
なっちゃんの挨拶が、握手会参加者だけでなく、会場にいるお客さんに対してあるなら、見たいです。

今から握手会権利を手に入れるのは、CD申し込み完了していて、出来ませんよね。

ナッキー
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2月5日のこと(ピーナッツ)

2012-01-31 07:00:35 | AKB48
2月5日の握手会。
僕は、なっちゃん,米ちゃんを参加させない方がいいと思う。
理由は、危険過ぎるから。

そら、僕だって、"何を言うか?"…聞きたい。
それに、1/14の握手会の時は、なっちゃん…腰痛のため、本当に辛そうな表情だったから、それが、最後だったから。
そういうのもある。
しかし、今回の握手会は、読めない。

正直、"裏切られた!"と思っている人もいるだろう。
"一発、殴り…"って人もいるかもしれない。
なっちゃんファンが、米ちゃんに…米ちゃんファンが、なっちゃんに…。
そんな可能性だって、ないことはないんだ。

挨拶だけ…だとしても、その最中、会場に響き渡る1人の怒号が、握手会そのものをブッ潰すことも、今回だけは、十分に考えられる。
僕は、そんな危険をおかしてまで、それをする必要性あるかな?って思う。
だから、仮に、もし、行われたとしても、モニター対応、もしくは、スクリーン対応で、全てを守ってほしいと、本当は思っているんだ。
そして、もしも、運営側が、そうすることを、少しでも、"温情"だと考えているならば、僕は、それって、間違っているような気がする。
でも、やるんでしょうね!?

だったら…、だったら、AKB史上最大の厳戒態勢で臨んでほしい。
無理に傷つく必要はない。迷惑をかける必要もない。
そして、本音は、トガブロで、発表した瞬間、終了にすべき。
全てを守るために。

2月5日、その会場を一歩出た、なっちゃんには、全く別の世界が待っている。
おそらく、メディア的には、"平嶋夏海なんて、AKBに存在しなかった"…そういう扱いになると思うんだ。
それが、現実。
"元AKB"…これも使えないと思う。
ただ、一例を除いては…。

そして、28日の時点で、尾木プロの公式サイトの「チーム尾木メンバー一覧」の項から、なっちゃんの名前が削除されていた。
まあ、その事務所の件が、最も重要なんだけど…。
もし、"事務所も…"という流れになってしまったら、必ず、必ず、なっちゃんの周りに、今までに会ったことのない大人たちが寄ってきます。
狙いは、その"元AKB"という肩書き。

"私、平嶋さんを2005年の立ち上げの時から見てきたんですけど、今回のこと、残念です。
でも、私、ずっと、思ってたんです。
なぜ?平嶋さんを選抜に選ばないのか?って…。
おかしいですよね。
(略)
ところで、私、平嶋さんの舞台、お芝居ね、ずっと、見さしてもらっていて、あ、私、Vシネマのような…やっているんですけど、是非、平嶋さん主演で、女性の成長物語のDVDを制作したいと思っているんです。
あ、今日は、お名刺だけ…"

AVです。
なっちゃんの弱点を知り、なっちゃんの心理をついた、こういう大人(意外に、女性が多い)が、最低でも、10人ぐらいは寄ってきます。
中には、"そういうのがあるから、気をつけな!"…長期密着、偶然を装い、計算され尽くした接触…。
1つ前のやつとグルの場合もあります。
2段攻撃です。
いつでも、事務所に、8000万円の現ナマを用意してます。
尾木プロ次第ですけど、2月5日の夜から、なっちゃんは、そういう世界に放り出されます。
とりあえず、なっちゃんは、そこに、1人で対処していかなければならない。
なぜなら、そういう人は、なっちゃんが、1人の時を狙ってくるから。
そして、なっちゃんの弱い所を巧みに打ってきます。
ガッツ,根性,絆…そういうのが、全くおよばないところです。
無知,世間知らず,成長過程…。
その感覚では、やられてしまいます。

なっちゃんには、2月5日なら、2月5日。
それが、終了した瞬間から、自分で、しっかりと対応してほしい。
どうか、負けないでほしい。
おそらく、人間不信になることもあるでしょう。
でも、負けないでほしい。
そして、今回は、AVのことだけを言いましたが、ドラッグの誘惑もあります。
なっちゃん、本当に気をつけなさい。
で、どんな時でも、AKBメンバーと相談の連絡をとっては、ダメです。
なっちゃん自身が、大きく傷つくことになります。
なっちゃん、本当に、なっちゃんの人生が、ピンチになった時、その時は、Yちゃんを頼りなさい。
そして、ぎりぎり、シンディーに話だけ…聞いてもらいなさい。
僕は、2月6日以降、なっちゃんが、尾木プロに在籍できているといいな…。
まずは、そう思っています。
でも、いや、これ、どうなのかな?違う道の方がいいのかな?…わからない。迷いです。
そして、非常に、遠い将来になると思う。
でも、僕は、待ちたいのです…「女優・平嶋夏海」を。10年,20年…。

僕、気は、おそろしく長い方です。
それに、僕にとって、なっちゃんは、特別の人。
もちろん、理由があります。
が、それは、また、別の機会に…。
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平嶋夏海・米沢瑠美辞退処分、過去の処分との比較により疑問に思うこと(KC)

2012-01-30 21:04:51 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
平嶋夏海・米沢瑠美辞退処分、過去の処分との比較により疑問に思うこと(KC)

平嶋夏海・米沢瑠美の辞退は、AKB48が「恋愛禁止」という伝説を確立するため(KC)という記事は、いきなり結論を書きましたが、過去の処分と比べて、不自然な点があるので、何か裏に隠された理由があるのだろうかと考えたもの。

疑問その1:
まず、プロデューサー秋元康と、支配人戸賀崎の二人が、平嶋・米沢の二人には好意的な呼びかけをしていること。

秋元康「彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います。」「僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います。」

戸賀崎支配人「スタッフもみんな二人のことをこれからも応援します。(中略)だからどこかで安心しています。」「二人がその「財産」を持っていることを忘れなければこの先も大丈夫だと信じています!」「そして、これからも二人の応援、AKB48の応援共にお願い致します。」

処分はやむをえず下したものであり、形式的には解雇ではなく辞退であり、二人を応援していくというニュアンス。
AKB48のルールを破ったことに対する咎めの言葉はない。

「本当に悪いことをした」のだったら、解雇なのだけど、
「解雇するほどのルール違反ではないけれど、本人が辞退したので受理した、というニュアンスを感じた。

皆さんは、どう感じられただろうか。
全文をリンクするので、本文を読んで感じていただきたい。
秋元康Google+
公式HP戸賀崎支配人

過去の処分の時の発言を再読せずに書いているが、こんなに暖かくなかった。暖かかったら、「変だ」と思って、記憶に残るはず。


疑問その2:
平嶋・米沢の処分は重すぎるのか、妥当なのか。

発覚したのが、自分からの発信か、他者の報道・通告なのかで、処分が異なるルールが存在すると推察できる。

大島優子熱愛報道:マスコミ報道 → お咎めなし。
秋元才加お泊り報道:マスコミ報道 → キャプテン一時辞任、活動は継続。
吉田朱里・松田栞ホテルに男性を呼ぶ:他人から運営への通報(だった記憶があり) → 謹慎・活動一時停止
以上他者の報道・通告

大場美奈男性と交遊の写真、セックスを暗示する書き込み → 謹慎・活動一時停止
島田玲奈男性と交遊の写真 → 謹慎・活動一時停止
以上AKB48グループの所属する前のブログ

菊池彩香プロフで男性とツーショット・セックスを暗示する書き込み → 解雇
平嶋夏海・米沢瑠美ツイッターで男性と交遊写真・セックスを暗示する書き込み → 実質解雇=形式的には辞退
以上AKB48に所属後の自分からの発信

チームB菊地彩香が解雇された時は、本人からの挨拶がなかった記憶あり。
平嶋夏海・米沢瑠美は、本人の挨拶(公式HP、2月5日握手会)がある。

こうやって比較すると、平嶋・米沢の実質解雇は、菊池解雇の前例と似ている。発覚から発表までが短かったことを含め。

しかし、私は、そもそも、菊池彩香も解雇されるほど重いルール違反をしたのだろうかとの、疑問の念を抱いている。
あの程度のことで解雇されてしまうとは、よほど運営の注意を聞かないとか、やる気がないとか、いるだけで他のメンバーに悪影響など、恋愛発覚以外の理由により解雇されたのではないかと、当時は感じた。

同様に、平嶋・米沢の処分も重すぎると感じる。
重すぎる処分の理由が、「AKB48って、ガチで恋愛禁止なんだと、世間に思わせるため」と、まずここで想像してしまった。
ハロプロなど他のアイドルグループに比べても、処分は重いと感じる。

疑問その3
初回レッドカードで実質解雇とう重いルール違反だったのか、イエローカードにもかかわらずルール違反を繰り返したのか。

秋元康は、「マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?( により、処分の重さがきまる。)」と書いている。

戸賀崎支配人は、「事実確認をしたところ、両名とも、AKB48のメンバーとしてのルールに違反していることを認めたうえで、ファンの皆様に多大なる心配をおかけし、かつお騒がせしてしまうようなシチュエーションで写真を撮影をしてしまったことを深く反省しておりました。さらに、AKB48として活動していくことについて「辞退」させて欲しいという申し出がありましたため、運営側として、その申し出を受理」と書いている。

秋元康は、イエローカード発行済なのに再違反。戸賀崎支配人は、いきなりレッドカード。一見矛盾するが、

今回のような事態が発覚したら解雇というルールの説明が事前にあり、秋元康はこのことをイエローカード発行済と解釈していると思われる。
あるいは、本当に、平嶋・米沢に、「ボーイフレンドがいることは、把握しているぞ。発覚したら解雇だから、手を切りなさい」とイエローカードを発行したにもかかわらず、(発行したのは秋元康ではなく、管理責任者例えば戸賀崎支配人)二人は、欲望に身を任せ、交遊を続けたのかもしれない。
つまり、発表の文章からは、イエローカードか、レッドカードかの判断はできない。

むしろ、疑問2で分析したように、アイドル本人がツイッターで発信していたことが重大なルール違反で、これがマスコミ報道による発覚だったら、

例えばネットでは本人の名前・本人の大学・父親の名前・父親の会社まで、実名がでてしまっている「平嶋夏海の交際相手とされている」某大学生が、マスコミにネタとしてタレこんだ場合は、謹慎で済んだのかもしれない。

KC
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柏木由紀ブログ 読者からコメントが多かったテーマ(総選挙分析ライター)

2012-01-30 19:41:21 | 分析系 メンバー
柏木由紀ブログ 読者からコメントが多かったテーマ(総選挙分析ライター)


昨年の第3回選抜総選挙で3位に躍進した柏木由紀がブログを始めたのは2009年4月8日。ブログを始めて2年10ヵ月になる。
前田敦子に遅れること13日だから、ブログ暦は長い。

下表にあるように、12年1月27日時点でブログの累計更新回数は1,631回。累計の1日平均ブログ更新回数は1.59回。

前田敦子や大島優子と異なり、月100回以上ブログを更新したことはなく、2010年には一日2回程度更新していたが、11年には一日1回ほどの更新頻度になっている。そういう点では、気負うところなくマイペースでブログを書き綴っているという印象を持つ。
前田敦子ブログ 読者からコメントが多かったテーマ
大島優子ブログ 読者からコメントが多かったテーマ

最初は「ゆきりんblog ~晴れのちゆき~」というブログだったが、11年3月7日にアメーバの「ゆきりんぶろぐ」へ移転している。


柏木由紀ブログ更新回数(2009年~2012年、月単位)  2012年1月28日時点
月・ ・ 2009 ・ 2010 ・ 2011 ・ 2012 ・ 合計
12月 ・ 0065 ・ 0052 ・ 0022 ・ ・・ ・ ・・
11月 ・ 0044 ・ 0061 ・ 0034 ・ ・・ ・ ・・
10月 ・ 0048 ・ 0048 ・ 0033 ・ ・・ ・ ・・
09月 ・ 0088 ・ 0060 ・ 0033 ・ ・・ ・ ・・
08月 ・ 0071 ・ 0066 ・ 0033 ・ ・・ ・ ・・
07月 ・ 0043 ・ 0064 ・ 0042 ・ ・・ ・ ・・
06月 ・ 0023 ・ 0069 ・ 0040 ・ ・・ ・ ・・
05月 ・ 0019 ・ 0075 ・ 0054 ・ ・・ ・ ・・
04月 ・ 0011 ・ 0069 ・ 0046 ・ ・・ ・ ・・
03月 ・ ・・ ・ 0056 ・ 0028 ・ ・・ ・ ・・
02月 ・ ・・ ・ 0068 ・ 0030 ・ ・・ ・ ・・
01月 ・ ・・ ・ 0067 ・ 0049 ・ 0020 ・ ・・
合計 ・ 0412 ・ 0755 ・ 0444 ・ 0020 ・ 1631
1日 ・ 1.54 ・ 2.07 ・ 1.22 ・ 0.71 ・ 1.59


ブログの読者数は12年1月28日時点で64,242人。前田敦子(151,262人)、大島優子(150,277人)、板野友美( 86,911人)、指原莉乃( 72,265人)についで第5位の読者数を持っている。

最初の「ゆきりんblog ~晴れのちゆき~」のときは、1テーマについて読者から寄せられるコメントは1,000を超えることはあまりなく、アメーバブログに移転してから1,000を超えるコメントが寄せられるようになった。

このようにブログが変わったことが影響してか、柏木由紀のブログに対して読者から1テーマについて10,000以上のコメントが寄せられた件数は9件にとどまり、それは全てアメーバブログになってからである。(下表)

テーマは選抜総選挙、誕生祝いの他、読者参画の企画などである。


柏木由紀ブログ コメントが10000以上寄せられたテーマ一覧 ()内は筆者加筆
順 ・ 日付・ ・ コメント数 , テーマ
01 ・ 110715 ・ 21277 ・ 20歳!!(誕生日)
02 ・ 110322 ・ 20623 ・ 嬉しい出来事(ラジオタイトル募集)
03 ・ 110310 ・ 18603 ・ 豊富(私のことをなんて呼んでいますか?)
04 ・ 110610 ・ 18001 ・ ありがとうございます(選抜総選挙)
05 ・ 110309 ・ 12637 ・ 感謝感謝!!
06 ・ 110312 ・ 12308 ・ あらためて(大震災)
07 ・ 110307 ・ 12186 ・ 祝!!移転(ブログアメプロ移転)
08 ・ 110608 ・ 10991 ・ シアターの女神(総選挙前夜)
09 ・ 110307 ・ 10974 ・ 桜からの手紙

以上


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平嶋夏海・米沢瑠美の辞退は、AKB48が「恋愛禁止」という伝説を確立するため(KC)

2012-01-30 01:01:11 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
平嶋夏海・米沢瑠美の辞退は、AKB48が「恋愛禁止」という伝説を確立するため(KC)

こちらにリンクした記事では、2008年8月13日の研究生公演で、アンコールが中止になった事件を、

AKB48の10年間の歴史の中で、アンコール中止は、組み込まれていたストーリーであった。
AKB48はアンコール中止の可能性があるとファンにばれてしまうと、観客が必ずアンコールを要請するので、10年の間に一度もストーリーが実現できない。だから、事前説明をしなかったのである。アンコール中止を、一度、実現するために。
では、作り手のセンチメンタルな想いを実現するために、リスクを冒したのか。芸能ビジネスで、そんなナイーブなことは考えられない。アンコールを中止した方が、長い目で見ると、AKB48にとって、得であるという冷徹な判断があったはずである。   
AKB48は観客の要請がないとアンコールを演じないという伝説を得たかったのであろう。それも、実現された伝説。 と書いた。

今回の、平嶋夏海・米沢瑠美の辞退は、AKB48が「恋愛禁止」という伝説を確立するために、実行されたというのが、私の見立て。

ここでのポイントは、平嶋夏海。
平嶋夏海推しではないAKB48ファンの一般的な印象をこちらのニュース「AKB48 ファンに想像以上のダメージを与えた平嶋夏海の脱退」が的確に表していたので、引用する。

平嶋はAKB48の中でも、非常にアンチの少ないメンバーでした。それは彼女が、AKB48の中で非常に苦労をしてきたことをファンも知っているからです
総選挙の順位は26位。決してAKB48の超人気メンバーというわけではないが、多くのファンから愛されているメンバーであった。また“苦労人”であったことから、「安易に自ら墓穴を掘るような行動はしないだろう」とファンの中ではスキャンダルとは遠い存在というイメージもあった。
以前に平嶋の問題画像が流出した時も、「これは愉快犯の犯行だろう」とファンは比較的、冷静に対応。しかし、そんな平嶋が今回、レッドカードとなった。
「なっちゃん(平嶋)にもスキャンダルがあったならば、他のメンバーも確実に・・・とファンから疑いの目でグループ全体が見られてもおかしくない状況。ファンに想像以上のダメージを与えた」  引用終わり


今回の活動辞退=実質的には解雇が、米沢瑠美一人であったら、AKB48ファンのショックは、そんなに大きくなかったであろう。

それでは、「AKB48は恋愛禁止であるという伝説の定着には不十分」

「平嶋夏海のような肯定的イメージのメンバーでも、恋愛発覚すれば解雇」というインパクトが必要だった。


アイドルなり、タレントなり、芸能事務所にとっては、金を産む木のようなもの。
スキャンダルにより、タレントがピンチの時は、会社にとっては売上げ・利益が減るので、普通なら必死に防戦するはず。

今回の事件では、そこが真剣でなかったような気がする。
秋元康のGoogle+には、「本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。」と書いてあるので、
事務所が、秋元康に頭を下げて、「平嶋夏海にAKB48を続けさせて下さい」、と頼んではいない。

うがった見方をすると、
平嶋夏海は、AKB48を辞めたがっていて、事務所も続けさせることをあきらめていた  とさえ思える。

さらにうがった見方をすると、
「AKB48恋愛禁止伝説」を確立するために、誰を辞めさせるかというトップシークレットが進んでいて、
人気のあるメンバーは、所属事務所の了解がとれず、プロダクション尾木に相談したところ、「平嶋夏海はいずれにしても辞めます」と聞いて、実行した。

上記は、「AKB48恋愛禁止伝説」を確立したかった張本人に対して、優しい見方。
平嶋夏海は辞めるつもりはなかったのに、ターゲットになった可能性も否定できない。

証拠流出から、辞退発表までの時間が短かったことも、事前の準備があったからという妄想の根拠。本人の説得、所属事務所の説得、スポンサーへの事前連絡など、いろいろ時間がかかることもあると思うので。


KC (真剣ですけど、妄想なので、この記事を読まれる方は、こういう解釈する人が世の中にはいるという程度のノリでお願いします。)

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ブログアクセス数(KC)

2012-01-29 23:41:23 | 注目の記事
ブログアクセス数(KC)

これまでの最多アクセス数は、2010年6月9日つまり、2年前の選抜総選挙の日。

アクセス数 6554
Goo順位  10位

この日は、テッド氏が、チームK米沢瑠美生誕祭のレポートを書いている。

みんなの党の渡辺代表「47都道府県全部に候補者を立てます。四十七士作戦と言っていますが、一人増えたらAKB48作戦と呼びます。」
朝日新聞の記事は、AKB48を知らない読者に配慮して、
「一人増えたら(アイドルグループにならって)AKB48作戦と呼びます。」と記載されていました。
みんなの党が政権を取ったら、アイドルグループにならって、AKB48政権と呼ばれるのでしょうか?    とナッキー氏は書いているが、

今はAKB48も有名になったので、(アイドルグループにならって) というカッコ書きは不要。

昨日は、平嶋夏海・米沢瑠美の発表が午前3時すぎにあった。
平嶋夏海推しメインライターに二人(ナッキー氏、ピーナッツ氏)が、平嶋夏海について、語り続けているブログ故アクセスが増えて、

アクセス数 7899
Goo順位  14位

KC
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転んでもすぐ立ち上がれ。(ときめき研究家)。

2012-01-29 16:18:25 | ときめき研究家
どんな行動がどのように露見したのか、正確には知らないし、知りたくもないが、何でわざわざ露見するかもしれないリスクのある書き込みなどするのだろう。

   『なんてったってアイドル』(秋元康詞)

 「黒いサングラスかけても プライバシーを隠しても
  少しくらいは誰かに そうよ私だと気づかなくちゃイヤイヤ」

秋元康が27年前に看破したように、アイドルには宿命的に備わっている自己顕示欲なのか。

「しっかり者で性格がまっすぐな頑張りなっちゃん」は作られたイメージだったのか。
それはわからないし、わかる必要もない。
作家なら、人間性と作品は、はっきり区別して評価される。
アイドルは、見た目の性格の良さ(あるいは悪さ)を含めて「作品」として供給している面もあり、虚実の際どい境目で勝負している存在だ。作家ほどには人間性と作品を区別できない。
しかし、それはあくまで見た目の性格の良さ(あるいは悪さ)であって、それを上手に信じさせることができれば、実際の性格はどうでも構わない。しかし今回のことで、多くのファンが「作品」としても信じることができなくなったとしたら、それはやはり取り返しのつかない失敗だったのだと言えるのだろう。

それでも「作品」は残る。

 「攣りそうな重い足取り」「転んでもすぐ立ち上がれ」
 「汗かき べそかき」「もがいて 抜け出す」

渡り廊下走り隊の魅力は、メンバーの個性的な声を聞き分ける楽しみがあることだ。なっちゃんのパートは、なぜか暑苦しい歌詞が、妙に力んだ声で圧倒的に迫って来る。それが快感だ。
新しい曲で、あのボーカルが聴けないのは寂しい。
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"なっちゃん、泣いちゃうから-!"…こんな方法があるよ (ピーナッツ 1/27)

2012-01-29 10:25:07 | AKB48
1/14『希望山脈』渡り廊下イベントのトーク部分より。
進行したいMCなっちゃんと、全然、そうはならない状況。
そして、"なっちゃん、泣いちゃうから-!"…。
僕は、その時、こんなことを思っていたんだ。
"なっちゃん、今だ!いけ!"って…。

つまり、その言葉をキッカケに、今、なっちゃんが、手に持っているMC用の資料&進行台本が書かれた用紙…というか、バインダーごと。それを、その場、真下に、バーン!って叩きつけて、今度は、なっちゃんが、ペンギンくるくる大旋回をしたら、ウケたやろなぁ~!って。
まあ、パントマイムだわね。
でも、突然の"クルッ!"…お客さんに背を向けての1枚の写真…。
なっちゃんの後頭部の上らへんに、一瞬でも、"アハハハハッ!"って出せれば、僕、最高にウケたと思ってね。
そして、最強の潤滑油になっただろうな~!?って。

もちろん、それは、お客さんの心をつかむため…なんだよね。
それ以降の(お客さんの)盛り上がりのため…なんだよね。
で、そういうのってさ、お客さんが、イマイチ、声を出すのとか、手拍子するのとか、恥ずかしがっていたり、もう一歩を躊躇していたりする場合とか、そんなうす~いカベを驚くほど、とっぱらったりするんだよね。
これって、なっちゃんの目指しているものに、一歩近づく…ってことじゃない?
演技で、笑いをとる。
僕は、かなり有効だと思うよ。
まあ、舞台上から、そうやって、ダムが決壊する場面を見るのも、結構、いいもんだよ、なっちゃん!
トークで、特段、面白いことを言う必要なんてない。
それに、曲中、なっちゃんが、精一杯、お客さんを連れていこうとしているのも知ってる。
だけど、もう1個…"ちょっとだけ、スパイス、混ぜちゃうぞ!"って方法があるってこと。
本当に、ちょっとした芝居で、思っている以上の効果を引き出すことって、実は、出来るんだよ。
それは、寸劇なのか? 小芝居なのか? 瞬間憑依なのか? はたまた、ショートコントなのか?…それは、わからないんだけどさ。
でも、なっちゃん、女優だもんね。
それに、そろそろ、演技もしたくなってきたでしょ!? したら、"舞台に立ちたい!"だけじゃなく、自分で、どんどん、「舞台」を作っていけばいいんだよ。
そして、それを利用していけばいいんだよ。
まあ、芝居のエチュード感覚で、その機会を増やしていく…ってことかな!?
正直、今回のような渡り廊下のイベントや普段の劇場公演って、格好の「舞台」だと思ってる。
客前、自分の演技を、ちょっと試したりね。
そら、周りからは、"なっちゃん、最近、おかしくなってきた…"とか言われるだろうね!? でも、秋元 康は、必ず、こうとる…"平嶋は、最近、変わってきた"と。
ま、秋Pは、関係ないか…!?

ただ、なっちゃん、いろいろな場面で、"一瞬、素を消す作業"=「芝居」を取り入れていったりしてもいいんじゃないかなぁ~!?なんて、思ったりもするのです。
あ、そや!なっちゃん!僕の鉄板ネタ…あげよか!? いや、なっちゃんにあげたいな、もらってほしいな。
それはね、僕が、高校の頃から使ってる、"できない!"ってやつ。まあ、志村けんの変形バージョンなんだけどさ。
使うシチュエーションは、先のと同じ。

バーン!の後、スタスタスタ…。
超早足で、舞台後ろのカベに向かって一直線!スタスタスタ…&ピタッ!間髪を入れず、vs目の前のカベ…目線は、少しナナメ上&首を大きく(ブルンブルンと横に)振りながら絶叫するの…"できない!"って。
背中で、演技するの。

まぁ、この後は、いろんなパターンがあってね…。
でも、最終的には、舞台の上から、お客さんにお願いする!という流れにもっていくの、"笑い"に引きずり込むの、甘えるの…"大っきな手拍子ほしいな-!"って。
そして、このミニコントを約1分間、全力で演じきるの。
ただ、なっちゃん、(ハマったら)本当、ビックリすると思うよ…お客さんの心のほどけ方にさ…。
ま、なっちゃん、こんなやり方もあるんだよ。

あと、なっちゃんさ、"強制かも?"とか、本当は、ちょびっと、悩んでるでしょ!?
実は、僕も、手拍子とか、同じように悩んでた時代があってね。
でも、僕、今は、こう思うようにしています。
"お客さんに恩を売っておく"…と。
つまり、"僕、これだけ、バカやってんだから、お客さん、頼むよ-!もっと、ノッてちょ-だい!手拍子して-!できれば、声出して-!"…てね。
それをさ、演技で、舞台上から、別のキャラクター(第三者)にお願いさせるの。自分自身の想いは隠すの。ひきょうでしょ!?
でもね、こんなんで、お客さんも舞台上の共演者も、そして、何より、自分自身もひっくるめて、みんなで盛り上がっていけるんだったら、そんなん、ピエロにでも何にでもなります!って…。
なっちゃん、現場では、本チャンの曲中は、もちろん、それ以外の盛り上げチャンスって、MC中のトーク部分だけじゃないよ。演技で、笑いをとった時、その後のお客さんの"返り"は、もう、想像以上に大きいんだから…。
なっちゃんには、「演技」があるでしょ!? それが、言いたかった。
あと、なっちゃん、"相乗効果"って、言ったでしょ!? たしかに、相乗効果は、相乗効果なんだけどさ。
でもね、僕は、こう思ってんだ。
同時は、絶対にない!
キッカケは、いつも、演者側が持っているべきだ!って。
ボールは、最初、舞台上にいる人の手の中にあるべきだ!って。
だから、(野球の)マウンドも舞台も、ちょっと高い所にあるんだよ、きっと。
演者は、ピッチャー。
そして、「(ファン代表としての)私」は、キャッチャーだと思う。
なっちゃん、好きなボールを投げな。
もっと、投げたい球(種)を投げていいんだよ。
ノーサイン上等!ファンは、はなから、そのつもりなんだ。必ず、捕るから…。
そして、なっちゃん、いつでも、ファンを頼って!頼って! でも、あてにしないで。
まずは、勝負しましょ。ピッチャーとキャッチャーの間で、ひと勝負しましょ。演者と「私」の間で、真剣勝負しましょ。
ボールは、君が持ってる。
なっちゃん、なっちゃん、その勝負に全部勝て!平嶋夏海として、その言葉を言わずして、全部勝て!
で、どうしても、ボールがダメな時は、バッテリーで何とかしましょ。
え? キャッチャーが、最初、ボールを持たない(持ってはいけない)理由?
それはね、それをしたら、ピッチャーの成長が、ある程度のところで止まってしまうからだよ。
キャッチャーはね、ボールを、こねこねこねこね…最高の状態にする。そして、それを、ピッチャーに預けることしか出来ないんだ。
で、そのボールは、今、君のグラブの中にある。
なっちゃん、これから、"常に、次に繋がっていく協同作業"をしましょ。

なんか、「なっちゃん妄想劇場」が過ぎて、本当、ごめんなさいね。
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指原莉乃 「福岡恋愛白書」撮影風景(総選挙分析ライター)

2012-01-28 23:15:55 | チームA・チームK・SDN48
指原莉乃 「福岡恋愛白書」撮影風景(総選挙分析ライター)
 
「あさから福岡どらま!あらま!人見知り。」・・指原莉乃
 
 
12年3月17日(土)に九州朝日放送において指原の主演ドラマ 「福岡恋愛白書(初恋の詩)」が放送される。
 
今週の1/25~27の三日間で、この「福岡恋愛白書」の撮影が行われたことを指原がぐぐたすとブログに記載している。
 
報道によれば、「指原主演の作品福岡恋愛白書の「初恋の詩」は、指原演じる香織が、小学1年生から大学生まで、初恋の相手を思い続ける純愛ストーリー。香織は高校時代に決定的な失恋をするものの、その後も「ただ彼のそばにいる」ことだけ願う一途な女の子。福岡・宗像市を舞台に、思春期の“ネガティブでちょっと変わった女の子”による13年間にも及ぶ初�恋の片思いを描く。思いを寄せる相手役は尾関陸、親友役は日南響子。」
 
指原は共演者の日南響子がえらく気に入ったようで、「ひなみちゃんかわいくて優しくてまじ天使」と絶賛、彼女が帰ってしまうと「ひとりです。さむい。」と寂しさをあらわにしている。
 
今回の撮影を語る描写の中で特徴的なのは、指原が「人見知り」という表現を多発していること。(ミューズの鏡の撮影の際にも「人見知りMAX」という表現を使っている。)
 
ぐぐたすの中で2回、ブログで1回出てくる。昨年からバラエテイー番組に1人で出演する機会が多くなっていて他流試合に慣れたのかなと思っていたが、ドラマ撮影の場合には、共演者・スタッフともほとんど全員が初対面という場合がほとんどだろうから、それら関係者と打ち解けるのは相当プレッシャーがあるのだろう。それが「人見知り」という言葉に出てくるのではないか。
 
「ミューズの鏡」の主演がなければ、こちらのドラマについての盛り上がり度合はもっとあったかもしれない。そういう意味では、九州朝日放送は少しがっかりしているのではないか。
 
この放送は東京では見ることが出来ないので、是非どなたか九州の指原ファンの方がYOU TUBEにアップしてくれることを期待したい。
 
 
120125 ぐぐたす
いいとも終わりで福岡へ!これからドラマ!がんばるぞー!
 
120126 ぐぐたす
あさから福岡どらま!どらま!あらま!人見知り( ; ; )。
 
日南ちゃんのこと好きすぎて!!!!!かわいいし、いい子。
 
ひなみちゃん帰っちゃった( ; ; )。えーん。人見知りーいい。ひとりです。さむいです。
 
120127 23:12 ブログ
撮影終了しましたー。とても充実した三日間でした!
人見知りの指原が一日でとけこめたくらいだから!
ひなみちゃんかわいくて優しくてまじ天使だし、今後も仲良くしたいし、尾関くんは、台本おぼえのわるい指原に何度も付き合ってくれたり、スタッフさんもキャストのみなさんも、素敵な方ばかりでした。
すごく楽しい時間だったなー。完成が楽しみ。
 
以上
 
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指原莉乃「ミューズの鏡」第3話 マクベス夫人
指原莉乃「ミューズの鏡」第2話 蝉のエチュード
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平嶋夏海の思い出、その1、なっちゃんはルールを破ってまで、私に・・・(ナッキー)

2012-01-28 21:00:23 | 平嶋夏海
平嶋夏海の思い出、その1、なっちゃんはルールを破ってまで、私に・・・(ナッキー)

「アイドルの素晴らしさを語ることが、アイドリアンの責務である。」との指摘を頂いたので、平嶋夏海との思い出について、語りたいと思います。

一つ前の記事は、昨年9月29日の再録です。この記事には、

平嶋夏海さんとハイタッチで目があった瞬間、小さな声で、「ナッキーさん」と言われました。言葉を返そうとした時は、彼女の顔は私の後方へ。

と書きましたが、これは、9月24日の昼公演でした。じゃんけん選抜の直後の公演でした。メモリスト記事をリンク

平嶋夏海さんに名前を呼ばれたことが、自分にとって、大きな出来事だったので、すぐにはブログに書けませんでした。

あの一瞬の余韻に浸って、しばらく回想し続けていました。

今でも、回想することが、できます。プレイバックPart2して、何度も何度も。

ブログに書けなかったのは、ハイタッチ会の一瞬の出来事だけではなく、公演そのもののブログへのレポートも。
文章にしてしまうと、書いている間に、折角の思い出が、薄れてしまうのではないかという恐怖心(<大袈裟な)があったのかもしれません。


一つの種明かし。
この公演を、私は、センター立ち見一列で見ていました。

公演中は、推しである平嶋夏海さんばかりを見ていましたから、
おそらく彼女は、「今日は、ナッキーさんが見に来ている。」と認識したのだと思います。

そうでなければ、一瞬しか顔を合わせないハイタッチ会で、「ナッキーさん」と呼びかけることはできないと思います。

ここからは、私の妄想に近い推測ですが、ハイタッチ会に臨む平嶋夏海さんは、「ナッキーさんの順番になったら、呼びかけよう。」と頭の中で、事前準備をしていたのかも。

そう思えるほど、ためらいのない、さらっとした感じでした。


それと、平嶋夏海さんの声が、あまりに小さかったので、次のような想像をしてしまいました。

Gロッソ 夢を死なせるわけに行かない 公演の時に、終演後にお見送り会がありましたけど、16人のメンバーが4組に分かれて、ファンが一組四人を選ぶスタイルで。
私は、もちろん、必ず平嶋夏海さんの組に並びましたが、何回か  (記憶をたどると二回かな)、「ナッキーさん」と言われたことがあります。

このお見送り会は、机をはさんで、メンバーとファンの間隔が広くて、現在のシアターでのハイタッチ会のように近くないので、オープンな感覚で、メンバーも大きな声で、お礼を言っていました。
Gロッソ公演、2009年6月から、三年前のこと。


私の想像は、ハイタッチ会では、メンバーがファンの名前を呼んではいけないルールがあるのではないか、ということ。

握手会なら、周りの人(他のお客さん)に、聞こえる心配はないので、メンバーが目の前にいるファンの名前を読んでも問題はありません。

しかし、複数の人(他のお客さん)に、個人の名前が漏れる可能性のある行為は、禁止されている、という想像。

それだけ、小さな声でした。平嶋夏海さんの声は。


確かに、私は、名前が知られている古参ファンとは違い、「チームBのファンより、に寄稿しているナッキー氏はこの人」とは分からない様に行動しているので、

もし、平嶋夏海さんが、大声で私の名前を呼んで、
もし、私の前後のお客さん、あるいはロビーでハイタッチ会を見ているお客さんが、このブログの読者だとしたら、
「平嶋夏海に名前を呼ばれたあの人が、ナッキー氏か」と分かってしまいます。


ひょっとすると、平嶋夏海さんは、ルールを破って、「ナッキーさん」と言ってくれたのかもしれない。

だから、このことは、ブログでは、目立つ様に自慢するのではなく、
長い長い文章に隠して、目立たないようの書こう、と考えて書いたのが、一つ前に再録した記事です。

今回の「活動辞退」により、図らずも、「平嶋夏海さんが、ルールを破っていたのかもしれない」という私の中の疑惑を、世に発表することになりました。

ナッキー
コメント (3)
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再録:平嶋夏海のファンなのに、何故、握手会に参加しないのか、三つの理由(ナッキー)

2012-01-28 19:29:36 | 平嶋夏海


平嶋夏海のファンなのに、何故、握手会に参加しないのか、三つの理由(ナッキー)

テッドさんは、11月12日の握手会、鈴木紫帆里との握手券を15枚確保しました。
テッドさんから、「握手券確保しました」(この日はあけておいて下さいという意味)の連絡メール。
そして、メールの末尾には、「まだ、握手券買えますよ。」・・・テッドさんは、いつも、こう書いてきます。
「平嶋夏海推しのナッキーさん、なっちゃんとの握手会、いったらどうですか」というメッセージなのだけど、「桜の栞」の写真会以来、握手会系のイベントには参加していません。

握手会会場には何度も行っています。テッドさんの書記役(テッドさんによると参謀役、某ブログ読者によると付き添い)として。しかし、平嶋夏海さんとも、他のメンバーとも握手はしていません。

何故、握手会に参加しなのか。

テッドさんに聞かれると、「キャラアニの申し込み方法が、複雑すぎて、IT音痴の私にはできません」と答えていましたが、
テッドさんが、私がいつも持ち歩いているiPODでキャラアニサイトにアクセスし、教えてくれるのを聞くと、そんなに難しくはない。昔は、もっと、難しかった記憶もありますが。

本当の理由は何でしょう。平嶋夏海の大ファンなのに、握手に行かない理由とは。

それは、おそらく、握手をしない方が、
アイドルである平嶋夏海   と   ファンであるナッキー   の関係が、より濃密になると、私が思っているから、なのかもしれません。

一つ前の記事、「日常生活の中で妄想してしまう」に書いたように、毎日ではありませんが、平嶋夏海さんは、私の脳内に登場します。
これは、握手会という場で会わないからこそ、ではないかと感じております。
会わない方が、アイドルとファンの理想的な関係に近づけるという、逆説的で、矛盾した気持ち。


二つ目の理由は、私が古くからのアイドルファンなので、好きなアイドルと握手会で会えるという状況に、慣れていないからかもしれません。

青春時代は、(ナッキーという役でテレビドラマに出演していた)榊原郁恵のファンでしたが、コンサートには欠かさず行ったものの、握手会 (当時は握手会があったのかも、知りません) に行ったことはなく、「アイドルとは、会えない存在である」ことが、身に染みてしまっている故、握手会に行けないという心理はあります。



2007年、平嶋夏海さんのファンになった当時、月に3回くらいファンレターを書いていましたが、握手会には行っていませんでした。

初めての握手会が、2008年1月「ロマンス、イラネ」で、2008年5月にはMVP。

この時は、ファンレターを書いていることは、言いませんでした。
ファンレターは本名で出していて、MVPの申請(Tシャツに名前を書いてサインしてもらえる)は、ナッキー としたので、平嶋夏海さんは、気がつきません。
「ファンレターを書いているのは、私です」と名乗るのが、恥ずかしかったから。そして、ずっと、名乗ることはあるまいと思っていました。

三か月後に、AX DVDのサイン会で、平嶋夏海さんに、ばれてしまうまでは。

会場のシアターに入場前、係の方に、「サイン会参加券の裏に名前を書いて下さい」と言われ、訳もわからず、書いて入場したら、メンバーが、名前を、「誰々さんへ」と書いて、サインするというイベントだったのです。


サイン会参加券を渡す私。

名前を見る平嶋夏海さん。

ファンレターの名前と一致。ピンポーン。この人がファンレターの主だったのだと気がつき、私の顔を見る。

この時の、平嶋夏海さんの表情は、忘れません。

平嶋夏海 「いつも、ファンレターありがとうございます。」
ナッキー (緊張していたので、何を言ったのか、記憶にありません。)
平嶋夏海 「シアターでは、おとなしく見ていらっしゃいますが、楽しんでいただけますか」

ここで、私は、「ステージの平嶋夏海が、名前も知らない私を認識していた」ことを知りました。
私は、「おとなしく見ているから、目立たない」と思っていましたが、逆で、
手拍子は、振りコピや、推しの名前を叫び、ミックスを打つ観客が多数の中では、
「つまんなそうにじっと見ている」私は、ステージの平嶋夏海さんから目立っていたのでした。

この日は、本名ではなく、「ナッキーさんへ」とサインしてもらいました。



この日から、ファンレターは、本名(ナッキー)と署名して出すようになり、彼女が、私を「ナッキー」として認識していることも、その後の握手会・Gロッソのハイタッチ会で知りました。

「桜の栞」の写真会以降、シアター公演後のハイタッチ会では何度か、平嶋夏海さんとは「会いました」が、目が合うのは一瞬で、言葉をかわすことはありませんでした。


握手会に参加しない、三つ目の理由は、彼女が私のこと、ナッキーという名前を、覚えてくれているのか。握手会にずっといかなければ、言葉をかわすこともないアイドルとファンの関係に戻る。それはそれで、いいかなあ、という気持ち。

テッドさんの書記役で、握手会会場には行くので、平嶋夏海さんと、同じ会場にいるというだけで、気持ちは満たされます。
長い列の合間から、彼女の姿を垣間見ることもできますし。遠くから見守っていますよ、という気持ちだけで、十分なのだと。


私は、彼女の「熱心な」ファンでしょうけど、「熱狂的な」ファンではありません。
シンガポール公演に、平嶋夏海を見に行っていませんし、
彼女のお芝居は見に行きますが、花束を贈ったり、ファン一同の花輪に名前をつらねたりしておりません。
そして、握手会にも行かなくなりました。

私より、平嶋夏海さんと頻繁に会って、言葉を交わしているファンは、何人もいることでしょう。
平嶋夏海さんが、私のことを、忘れることはないだろうとは思いながら、200MVP(2009年12月)の頃は、ひょっとすると平嶋夏海ファン・総合ランキングの30位くらいには入っていたかもしれないけど、今は、150位くらいかな、と思っていました。


9月24日土曜日の昼公演の後のハイタッチ会。
平嶋夏海さんとハイタッチで目があった瞬間、小さな声で、「ナッキーさん」と言われました。言葉を返そうとした時は、彼女の顔は私の後方へ。

ナッキー
コメント (3)
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