AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48 大島優子 紅白で卒業を発表(総選挙分析ライター)

2013-12-31 23:31:36 | AKB48
AKB48 大島優子 紅白で卒業を発表(総選挙分析ライター)


12月31日のNHK紅白歌合戦のAKB48の楽曲は「恋チュン」と「ヘビロテ」だったが、最初の「恋チュン」が歌い終わった直後に大島優子がAKB48からの卒業を発表した。その瞬間、総監督の高橋みなみは大粒の涙を流し、「ヘビロテ」を歌った後には指原莉乃が涙を流す映像が流れた。
131231 紅白歌合戦「恋チュン、ヘビロテ」映像

突然の発表だったようだ。筆者もあまりの衝撃に「ヘビロテ」がどういう状況で流れたか思い出すことができない。

今までネット上では、絶大な人気を誇る大島優子の卒業はAKBにとって急速な衰退を招くのではないかと危惧するファンの声も多く、また大島本人がもうしばらくAKBの活動を続けるとの言動もあり、卒業はしばらくないのではないか、との観測が流れていた。

その一方で、昨年(2012年)の前田敦子の卒業、今年(2013年)に入って秋元才加、篠田麻里子、板野友美の卒業に遭遇し心が揺れているのではないかとみる向きもあった。

昨日(12/30)の大島のブログには朝早く起きて「部屋の掃除をせかせか」やり、「明日のために早く寝ます。」となにかいつにない緊張感が漂っていた。

筆者は来年の総選挙で今年トップを奪われた指原と決着をつけたのちに引退するのではないかと思っていたがまったく違ったし、まさかこの紅白歌合戦で発表するとは思いもよらなかった。

まさに「巨星去る」という感慨に浸ると同時に、今後、公共放送であるNHK紅白歌合戦の席で大島本人の個人的な発表を行った大島の判断がよかったのかどうか(批判をあびないかどうか)危惧している。
(なお、その後1/1のCDTVに出演した大島から紅白での卒業発表は唐突に行ったものではなく「番組サイドとしっかり打ち合わせをしたうえでの発表」であるとの捕捉説明があった。)

以上


「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」



「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 1」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 2」
「AKB48 楽曲一覧(メジャーシングル曲を除く、あいうえお順)」
「AKB48 楽曲一覧4、コンサート、チームサプライズ映像」
「AKB48 秋元、板野、大島麻、大島優、小野、河西、柏木、北原、小嶋、指原、映像」
「AKB48 篠田、島崎、高城、高橋、前田、松井珠・玲、峯岸、宮澤、山本、横山映像」
「渡辺麻・美映像、HKT48、NMB48、SKE48、派生ユニット映像」
「AKB48 TV番組映像」
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『鈴懸なんちゃら』感想(ピーナッツ)

2013-12-31 21:51:53 | AKB48
【初聴き】
「チャーンチャーカ チャチャチャチャ・・・」(前サビ後のイントロ部分) と、「好き!(好き!) 好き!(好き!) 大好きだー!」(エンディング前の感想部分)…。
僕は、正直、"うっせ~な~! 邪魔やなぁ~! 要らねぇなぁ~!" と思った。
ただ、いい曲、魅力あるメロディー。とにかく、好きなタイプの曲…そうインプットされた初聴きだった。
【初聴きの10分後】
「チャーンチャーカ チャチャチャチャ・・・」の部分は、"僕"の照れ隠し & 誤魔化したいココロ & 気恥ずかしさゆえのオチャラケにしたい "なんだかな~"の気持ちなんじゃないのかなぁ~?と思い直した。
それは、僕の青春時代…こんな経験を思い出したからだ。
僕、中2の時、1コ上の先輩と4日間連続(5日間だったかもしれない?)…とにかく、毎日、キスしちゃったのね。
もう、1年の時からの 憧れの先輩でね~…あ!夢の中の話ですよ。だって、僕、その時、彼女いたんだから…。
でも、その先輩と 同じシチュエーション, 同じ言葉, 同じ表情, 同じ角度…。そして、毎回、同じところで目が覚める。そんな夢…この物語の"僕"と、ある意味…一緒かも?と。
初めての日はね、ショックで 布団の上に座ったまま…呆然としていた(と思う)。そして、その日、クラブで、先輩と会いづらかったこと…会いづらかったこと…これは、ハッキリと覚えてる。
2日目はね、起きるや否や、"ウソウソウソウソ"って、口から出ちゃってた。彼女に悪い…そういう気持ちが、なにより 走ったんだ。まあ、いろんな気持ちが交錯していた2日目の日常生活だった。
そして、3日目…。またもや見てしまった同じ夢、同じシチュエーション、先輩とのキス…。
なぜ?今頃? 先輩が夢に出てくる理由…。???の毎日。
僕は、"チャンチャン!"(お笑いのオチの時に流れるアタック音)…つまり、自分の感情、"なんだかな~"に、(もう、切な過ぎて) 思わず、節をつけちゃったんだよ。
たぶん、「チャーンチャーカ・・・」も同じ精神回路だと思う。人は、あまりに気恥ずかしい夢を見ると、思わず…節をつけちゃうんだよ、たぶん。自分自身で、"笑い"にして、リセット…というか。
それはね、経験者から言わしてもらうと、"なかったことに"…というわけにも なかなかいかないんだよね。自分の中では、あまりにリアルな出来事だからね。
だから、この物語の"僕"も、その一連のことを もう…気恥ずかしさ & 照れ隠しの最高峰…オチャラケにしたんだ…と思う…「チャーンチャーカ チャチャチャチャ・・・」って。
あまりに分からない自分自身に対して、誰にも知られていない そのことを ギャグにすることで、まあ…逃げた…ってことだよ。
僕はね、この物語の彼も あの時の僕と…少し同じような気持ちだったんじゃないか?と思ったんだよね~。
だから、「チャーンチャーカ チャチャチャチャ・・・」は、彼の照れ隠しMAXが、少しオモテに出ちゃっただけ、ただ…それだけ。
でもね、じゃ…そういうのを音に乗せることが適当かどうか?と尋ねられたら、これ 賛否両論…。
ん~~ ん~~…6:4 で、やっぱ 要らないかな~?
でも、タイトルを あの感じにしちゃってるからなぁ~…迷う~…なのです。
【初聴きの15分後】
「好き!(好き!)好き!(好き!)大好きだー!」の掛け合い部分は、単純に、"僕"の(ガマンしきれずに)溢れ出ちゃった 心のザッバーン!そのものだと思った。
彼の想像(妄想?)が抱えきれなくなった部分だと解釈している。そして、自己完結…心の中で精一杯…吐露するという…ね。
で、それは、"君が大好きだー!"って、しまっておけない この気持ち…思わず全力で走っちゃった『大声ダイヤモンド』とは、ある意味、真逆だと感じたな。
ただ、こっちの方は、曲乗せ…本当に要らないかも?
周りの歌詞, 言葉などから、もう…聴き手の想像力(裁量?)に任せてほしい部分なんだよなぁ~。
正直、「チャーンチャーカ・・・」とは、曲の構成上からしても…立場が違う。第一、曲の第3コーナーで…うるさいよ。
この部分は、9:1 で、なくてもいいと思った。
【2回目聴き】
実は、初聴きの時、一瞬の「?」…曲のスピードに感情のスピードがついていかなくて、「?」のままにした…というか、とらえきれなかった…というか、無視した…というか、とにかく、後回しにした部分が、2カ所ある。
1番と2番…それぞれのAメロ(?)の部分が、そうだ。つまり、"コンビニ"のくだり…と、"落ち葉"のくだり らへんの2カ所。
2回目聴きで、少し 状況を整理 & 想像できるようには…なってきた。いや、これは、妄想に限りなく近いのかもしれないな?
そんな 僕の推測物語…。
まず、1番の"コンビニ"あたり…。
ここは、"僕"の小さい頃の記憶が軸になっている…と、そう感じた。
僕、このコンビニらへん…ってのは、この彼と"妹みたいな君"が、幼い頃(6~8歳ぐらい?)、よく遊んでいた場所なんじゃないか?と思っててね…。
そして、2人は、大勢の遊び仲間の中の2人だった…と。
だから、(街の風景として定着していた)目印のコンビニを右に見ながら 真っ直ぐ進んだ その先に何があったのか? あるのか? って、僕は、それ…公園だと思った。2人が…子供たちが、幼き頃、よく遊んでいた公園…。おそらくは、"僕の無意識地図"の終点にあたる場所だ。
そして、ここからは、より妄想全開なんだけど、"妹みたいな君"は、1度…引っ越ししたんじゃないか?と思う。"コンビニがなくなったこと"と "過ぎてしまった"という表現から、僕が勝手に感じて、導きだしたストーリーだ。
君のいない日々、そして、大勢の仲間の中に1人だけいないという…まあ 頭数的には 大したことではない感じと、それに反比例する"僕"の空虚感…。
そして、のちに(9年後?)…"君"は、この街のどこかに戻ってきたんじゃないか?と想像した。
そして、いつのまにか、大人になってて、はっと…させられた "君"との再会があったのではないか? と…そう思ったんだ。
"いつのまにか"…って言葉が 気になったんだよね。たぶん、"この頃"とか、"最近"とかの 言葉だったら、そうは思わなかったと思うんだ、僕。
でも、"いつのまにか"…って、どっちだろ? すごく 迷ったことは…迷った。
で、彼女は、実は、そんなに覚えていなかったのだ…と。いろいろとね…。それは、"僕"が大人しく目立たない性格であったということと、(彼女にとっては)その他大勢の1人でしかなかったということ。あと、7歳~17歳…これぐらいの年代の女の子の記憶の覚えてることと忘れてること…その残酷なまでの整理のされ方, 抜け落ち方だよね。
"君"は、覚えてなかった…けど、"僕"は、大声で笑う"君"の声まで覚えてた…?
要するに、10年愛…彼の片想いだと推測した。
でも、彼の…"妹みたいな君"を守らなきゃ!…その思いは 強かったと思う。まあ、彼女は そんなの知らないんだけどね…。
たぶん、話したことも そんなに多くなかったんじゃないのかなぁ~? この2人…。
ま、そういう妄想をしました。
そして、2番の "落ち葉"あたり…。
だから、この落ち葉が落ちている場所は、その公園で、今、まさに、その落ち葉を踏みしめている彼がいる。
彼は、風に吹かれて自由に飛んでく…"君"の姿を とにかく、願っているんだよね。
どんどん突き進んでいく君…。
そして、それを "(自由)奪ったのか"…奪いそうになってるのか?
彼は、(自分の中で) 今!それを伝えてしまうことは、"君"の青空を曇らせてしまうことになるんじゃないか?と思ってる。いや、それを最も恐れているのだ…と思ったな~。
そして、"見守る"ことを決断した 彼は、最も しんどい選択をしてる…と。とりあえず、"幼なじみ"になろうってんだからね…。つらいわ~。
おそらく、彼は、今後、彼女に恋人が出来ても "見守り続ける"…いや、"隠す"んだろうね。
ただ、フラれた時、1番そばにいようと…そういう心持ちなんだと思うよ。
なんか、やっぱ…辛いな~。
韓国ドラマ『冬のソナタ』の チュンサン/カン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン) と ユジン(チェ・ジウ)の恋を見守り続けることを選択してから、ある期間…自滅の方向に向かっていく サンヒョク(パク・ヨンハ)みたいに、おそらく…なっていくんだろうな~ 彼。
おっと、妄想が過ぎました。発展し過ぎました。
まあ、片想いは・・・辛いや~ね。
【2回目聴きの30分後】
僕は、この長いタイトル、おそらく、「鈴懸」という言葉をタイトルに入れる…入れよう!と決めた時点で、秋Pは、ある程度、タイトルが長くなることを覚悟したと思う。
理由は、「鈴懸」…この言葉から受けるであろう情景イメージ, 言葉の心地よい響き, オリジナル感…、全歌詞の中で、この「鈴懸」以上の大物がいないからだ。
そして、「鈴懸」…名詞(できれば、固有名詞)に変換できれば良かったね~。でも、秋Pは、もし そういう言葉が見つかっても しなかった…かな?
だって、それは、この歌詞の軸が、「夢」…だからね。微妙なラインで、ぼんやりさせておく必要がある…と考えたと思う。
例えば、極端な例でいうと、歌詞中の「コンビニ」のところが、もしも、「ローソン」だったら、リアル過ぎて、「夢」…そのファンタジー感が、そっちに引っ張られちゃって、もろもろ 薄れちゃう…と考えるんじゃないか?と。
しかも、それが、タイトルとなれば 尚更…と考えたと…。
そして、『鈴懸の道で』というタイトルを蹴った時点で、『鈴懸の(木の)道…で…・・・』…ま、いっかー!いっちゃえー!って、なったと思うよ…パソコンの1行目。
それに、僕、秋Pは、『鈴懸なんちゃら』…もう そういう風に呼ばれるであろうことを想定して、この長いタイトルをつけたと思ってる。
だから、"『鈴懸なんちゃら』を使い始めた人"っていうのは、ある意味 (実は)、秋P自身だと思っているんだな。

(注):【3回目聴き】で、また、感想の内容は変わっていくと思います。
ちなみに、【3回目聴き】のテーマは、「松井珠理奈のSKE的生い立ち」と、この歌詞との照らし合わせ。
だって、おそらく、『鈴懸なんちゃら』は、「松井珠理奈」を全投影した作品だろうからね。練り込んだ言葉の1つ1つが、きっと…そうだろうからね。
王道として、外しちゃいけないのは、"秋Pが、松井珠理奈をどう見てたか? 今後、どう育っていってほしいと思っているか?"…。
そして、できれば…拾い上げたいポイントとして、「最年少」「数々の体調不良」…この2つかな?
きっと、隠されてるよ。
だって、この曲の本当のタイトルは、
『松井珠理奈』なんだから…。
さあ、明日、【3回目】を聴こう。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年AKBグループ楽曲ベスト12。(ときめき研究家)

2013-12-31 20:26:10 | ときめき研究家
1年が過ぎるのは早いものだ。
去年の大晦日に、「2012年AKBグループ楽曲ベスト10」を選んでいたのがついこの間のようだが、今年ももう大晦日だ。
今年も次々に発売されるCDを、カップリング曲も含めて、毎日通勤時に聴き、ブログの記事にするという活動が中心で明け暮れた。時々は映画やコンサートに行き、劇場も2回ほど当たり、それなりに楽しめた1年だったと思う。

恒例により、今年気に入った楽曲を振り返りたい。10曲には絞り切れず、ベスト12とした。

1位『清純フィロソフィー』(AKB48チーム4)。 
フレッシュでレベルの高い曲が多く、どれを1位にするか迷ったが、初めて聴いてすぐに気に入った「ひと目ぼれ」のこの曲にした。この時、このメンバーに歌わせることが最適な楽曲だが、決してただの楽屋落ちではなく、普遍性もある。「恋愛禁止」がどうとか、次元の低い話が恥ずかしくなるような、気高い信念(フィロソフィー)に心洗われる。

2位『スキ!スキ!スキップ』(HKT48)。 
HKT48のデビュー曲として、満を持して投入された完璧な楽曲。通勤時に、何日もリピートで聴き続けた。2曲目の『メロンジュース』も良かったが、この曲の完成度には及ばない。

3位『君の名は希望』(乃木坂46)。 
『ミュージックフェアー』のピアノ伴奏のみ生歌バージョンに震撼した。流行歌として、今まで聴いたことがないような曲。12月には渡辺麻友・生田絵梨花バージョンも見ることができた。

4位『夕立の前』(SKE48研究生)。
SKE48の楽曲の中ではこの曲が一番。爽やかなイントロから一気に学園の世界に引き込まれる。この曲に出て来る少女達が吹奏楽部か否かという論争もあった。

5位『波音のオルゴール』(HKT48)。
「過ぎた夏の恋を回想」シリーズの決定版。どうやら指原のソロ曲として録音された上に、兒玉、宮脇、田島、朝長が声を重ねて作られたようで、意外にアイドルらしい指原の歌唱が堪能できる。

6位『アーモンドクロワッサン計画』(NMB48チームE)。 続き。
NMB48のベストアルバムの1種類に収録された曲。そのため当初は聴き逃していたが、物語のある名曲だ。ピーナッツさんは行きつけのパン屋さんで取材、ナッキーさんはヨーロッパのパン屋でアーモンドクロワッサン収集までした。ウキウキするような曲調が楽しい。

7位『君だけにChu! Chu! Chu!』(てんとうむChu)。
7人の天使を輝かせることだけを考えて作られた曲。7人7様の「Chu! Chu! Chu!」には悶絶必至。もっと上位でもよかったが、7人に因んで敢えて7位にした。

8位『太宰治を読んだか』(NMB48)。
これもNMB48のベストアルバムの1種類に収録された曲。しかしファンならば絶対に聴き逃してはならない曲だ。山本彩、横山由依、山田菜々の3人の声質の調和が絶妙。山本が主導権を握っているのだが、2人の声も不可欠。『AKB SHOW』での生演奏に感動した。

9位『青空カフェ』(AKB48研究生)。
現チーム4メンバーがまだ研究生だった頃の、彼女達が中心のフレッシュな曲。学生時代の瑞々しいときめきを思い出させてくれるような、リアリティがある。

10位『恋するフォーチュンクッキー』(AKB48)。
AKBファン以外の評判がすこぶるいい曲。何回も聴く程に耳に馴染み、好きになっていくように計算されているのだろう。みんなで踊る動画の投稿は、最初は仕掛けだろうが、自然に多くの職場に波及した。流行歌が社会現象になったという近年稀に見る出来事。「レコード大賞」は受賞できなかったが、多くの人に聴かれ、歌われ、踊られ、親しまれた曲であることに間違いない。

11位『鈴懸なんちゃら(略称)』(AKB48)。 続き。
いかにもAKBグループらしい歌詞とメロディー。織田哲郎と秋元康の渾身作。いくつかの違和感はあるが、聴くほどに好きになる、やはり名曲。

12位『強い花』(AKB48研究生)。
物語のある曲。暗い曲調だが、なぜか気になる曲だった。「花売り」を娼婦と解釈、折からの峯岸騒動と結び付ける解釈もあって、ブログでも盛り上がった曲だ。

次点『さよならクロール』(AKB48)。
何を言われようと、年間で最も多く売れたCDであることは事実(私は1枚しか買っていないが)。選抜総選挙の投票券だけ取り出され、廃棄された枚数も最も多かったのだろう。しかし楽曲としては悪くないし、色々な解釈ができる深みのある曲でもある。


NMB48チームNの新劇場公演がついに始まったのは喜ばしいことだ。私は残念ながらまだ聴いたことがないが、いい曲が多いとの評判だ。
願わくば、2014年は他のチームの新公演も予定通り始まり、この年末のベスト12(かどうかわからないが)に何曲かランクインするような状況であってほしいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅白、司会(ナッキー)

2013-12-31 20:25:37 | AKB48
紅白、司会(ナッキー)

綾瀬はるかが、こんなにアイドル性の高い女優だとは、今日まで知りませんでした。ナッキー

「走れ」ってももクロの曲だったと、紅白で知る。
テレビに出られないアイドルのライブで何回か聴いたことあります。ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコード大賞と2013年紅白歌合戦(総選挙分析ライター)

2013-12-31 15:56:03 | AKB48
レコード大賞と2013年紅白歌合戦(総選挙分析ライター)


昨日の12月30日は今年話題になったNHKの「あまちゃん」総集編が8:00から放送されていて、このブログでも何人かのライターが書いていたにも関わらず、それまで見る機会がなく門外漢たったのでせっかくのチャンスと思い夕刻までしっかり見てしまった。

主人公あまちゃんの能年玲奈は川栄李奈とユイ役の橋本愛は入山杏奈に似ているなぁと思いながら見ていた。特に、橋本愛の表情は入山とそっくりのような気がして、思わず入山が出演しているのではないかと錯覚してしまうほどだった。

あまちゃんがGMT47に入り、選挙で40位に繰り上げ当選するとこの後、あまちゃんは指原みたいに最後はトップに上り詰めるのかな、と勝手に想像していたらまったく違った展開になったので自分の想像力の乏しさを笑ってしまった。

「あまちゃん」が終わるとすぐにTBSの「第55回日本レコード大賞」にチャンネルを切り替えて、AKB48の「恋チュン」の日本レコード大賞受賞を期待して見ていたが、今年はEXILEが大賞を受賞した。
131230 55回レコ大優秀賞「恋チュン」

大賞の発表は例年だと服部克久氏が行っていたが、審査結果が司会を務めたTBSの安住アナウンサーに届けられ安住さんが発表するという例年にない形式だった。なにか、審査員が表に出たくない(逃げた)ような印象を受けたので、嫌な気分が残ってしまった。

受賞を逃したメンバーはどんな気持ちだったのかと思い今日(31日)になり、ブログやググタスを確認してみると、指原、大島、松井玲、渡辺美、須田の5人がレコード大賞に対するコメントを載せていた。

このなかで大島は「レコ大は獲れなかったけど、今年のみんなの頑張りは必ず明日へつながり、日々連なって行く。だから、毎日を必死に生きるんだ。必死に生きた先に何が見えるのか見て見たいじゃない。」というコメントを寄せており、今年の頑張りはレコ大受賞にはつながらなかったが、それで頑張りが消えてしまうのではなく、明日以降の活動に繋がっていくので今後も必死に活動してその先を見極めてやろう、という受賞を逃した悔しさを次につなげようとする(リーダーとしての)強い決心が感じられ、たのもしかった。

一方の「恋チュン」をセンターで歌った指原は、EXILEとそのファンに祝意を表したのち、「指原は、恋するフォーチュンクッキーという名曲に出会えて、とってもとってもとーーっても幸せです!!来年もあのステージに立てるように頑張ります!」と極めて平静を装ったコメントを載せた。受賞を逃した悔しさで、目の前が真っ白になったろうが、ファンに心配をかけたくないと思ってコメントを出した指原の心情を察すると痛々しかった。

指原莉乃12/31 00:03
「お疲れ様でしたー!!レコード大賞に出演させていただいていました!EXILEさん、おめでとうございます!!EXILEさんのステージを間近でみて、納得の受賞でした!すごくかっこよかったですし、感動しました!ファンの皆さまもおめでとうございます^_^
指原は、恋するフォーチュンクッキーという名曲に出会えて、とってもとってもとーーっても幸せです!!来年もあのステージに立てるように頑張ります!
あべちゃんの卒業については、あべちゃんと話せたので^_^こちらもみんなで頑張ります!!!」


指原は「ハートが強くなった」と自ら言っているし「楽しく生きる」がモットーだから、早く気持ちを切り替えてレコ大のことは忘れてほしいものだ。(筆者も極力「レコ大」のことを記憶から消し去ろうと思っている。)

本日31日はNHKの紅白歌合戦でAKB48は「ヘビロテ」と「恋チュン」を歌うそうだが、この2曲のセンターにはきっと大島優子と指原莉乃が立つだろう。この2人のセンターはいずれもファンによる選抜総選挙でセンターに選ばれたメンバーである。ファン投票によって選ばれたセンターはわかりやすいし納得感があるので楽しめそうだ。

以上



「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」



「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 1」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 2」
「AKB48 楽曲一覧(メジャーシングル曲を除く、あいうえお順)」
「AKB48 楽曲一覧4、コンサート、チームサプライズ映像」
「AKB48 秋元、板野、大島麻、大島優、小野、河西、柏木、北原、小嶋、指原、映像」
「AKB48 篠田、島崎、高城、高橋、前田、松井珠・玲、峯岸、宮澤、山本、横山映像」
「渡辺麻友・美優紀、HKT48、NMB48、SKE48、派生ユニット映像」
「AKB48 TV番組映像」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコード大賞

2013-12-31 00:21:30 | AKB48
EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するために~ 発売日2013年4月3日 初動 56.5万枚 年間101.3万枚
他はFlower Songの12万枚くらいですね。

AKB48の2013年発売CDは
So long!が113.2万枚
さよならクロール195.2万枚
恋するフォーチュンクッキー148.2万枚
ハート・エレキ126.4万枚

昔からレコ大はレコード大賞ではなく事務所政治力大賞でしたがどうしてもAKB48が認められない業界の人達がいる様です。
今のCD不況がどこにあるのか原因が分かる様なイベントです。

形式上だけですがタイトルがレコード大賞なので本当は無視したいけどAKB48を呼ばない訳には行かない程度には世間体を気にしている団体の様です。

テッド
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更ですがナツイチ図書館

2013-12-31 00:10:17 | 鈴木紫帆里
AKB48のメンバーが読んだと言う事で私も興味を持って普段読まないジャンルの本を読んでいます。
何故現在進行形の文書かと言うと読み終えていない本も有るから。

一番最近、ついこの間、読み終えたのは「鳥が教えてくれた空」で岡田奈々の推薦本でしたが読み終えて思ったのは鳥が主題とはなっていますがそこから広がる自然への思いです。
絶対音感のある著者、三宮麻由子さんだからこそ数百種類の鳥の声を聞き分けてさらにはその背景の自然の音も認識する事が出来る様です。
良いお話ですが忙しい方には進められない。

もう少し前に読み終えたのは「宵山万華鏡」。
古畑奈和さんの感想文では「最後まで楽しんで読むことができました。」とありますが握手会では「あの本、難しかったですよね。」との事でした。
SFを読み慣れた私にはそれほど難しい話しではありませんが小説最初に出て来る妹をあの世に連れて行こうとする女の子達の解釈は難しいかも知れません。
あそこは世俗と思っても良いし、神隠しでも良いのですが、大事な事は姉と帰る事が出来たと言う事。
一方で、「騙されるあなたがわるいのか、騙す私が悪いのか。」と言う主人公達の会話は映画で見たように感じられる鮮烈な文章でした。

北原理英お薦めの「スクープ」は主人公が出来過ぎ、都合良過ぎな感がありますがエンターテイメント小説ならば良いかな?
面白いし。でもあっという間に読めちゃうのでコストパフォーマスは悪いかも。

柏木由紀の『MOMENT』。読めてません。これからです。

松井珠理奈の「思い出のとき修理します」
実は時計屋の看板「思い出の時計、修理します」の看板の計の字を盗っちゃった近所の悪ガキ(神社の神主の息子)が今もその字を持ってると言うのがみそです。
この話しは2部も出版されてますので合わせて読むのをお勧めします。
読めば分かりますがこの話しの面白さを16才の松井さんが分かるとしたら松井さんは年齢以上の相当の苦労をされているのでしょう。

そして、さっさと読んだのが鈴木紫帆里さんお薦めの「なつのひかり」。
でもこの作品も20才のしほりんには分かり難い作品だと思います。
この本の意味が分かるとしたらしほりんはドロドロの愛や不倫を、少なくともその感覚は理解してると言う事になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊池桃子の歌唱は継承されているか?(ナッキー)

2013-12-30 19:40:05 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
菊池桃子の歌唱は継承されているか?(ナッキー)

12月28日にアイドルの歴史をよく知っている方々6人(ブログライターでは、ときめき研究家さん、KCさん)が集まり、モニター二つに、
今のアイドル
昔のアイドル
を映して語り合った時に、

今のアイドルはソロがいない
今のアイドルの曲は音楽が現代的
今のアイドルはバラードを歌わない
今のアイドルは歌唱力不足だと、口パクかかぶせ

など、いろいろな理由から、
菊池桃子のような、
西村知美のような
佐野量子のような
伊藤つかさのような
薬師丸ひろ子のような歌唱を聴くことはできない。
アイドルの文化が断絶してしまう、継承されているとしても部分的だ、という議論がでました。

歌う時のトラック、音響のレベル、アイドルの歌唱があいまって、本日の渋谷duo MUSIC EXCHANGEのライブでの、
寺嶋由芙
peach sugar snowは、
その昔、菊池桃子・西村知美の歌唱を好んでいた方の耳に響いたと思います。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フューチャーアイドルパーティー スペシャル *フラップガールズスクール観戦

2013-12-30 18:14:52 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
duo MUSIC EXCHANGEは2年前に東京女子流のライブに来たところだと思います。
その頃は女子流もそれほどの人気ではなくこのくらいのライブハウスで当日券で入れましたし現在に比べると歌もダンスもそれほどでは無かったけど今よりアイドルっぽかった。
閑話休題。

相変わらずフラップガールズスクールは始まると一気呵成の舞台です。
拍手を与えてくれる暇がありません。
フラップの前に出ていたアイドルグループが緩く見えちゃいます。
フラップの後もやり難いでしょうね。

物販では青山さんにそれを言いました。
テッド:相変わらず拍手もさせてくれない一気の舞台だったね。
れいにゃん:ハイ!目一杯やりました。(それは良く分かってます。)

次は道江さん
テッド:何で最初のブログで2.5期生って書いたの?
さっちゃん:2期生の応募が終わってから応募したので本当は2期生より遅れて入りました。
納得しました。

坂本マリアさん、良く聞き取れなかったけど今日のダンスは良かったと言葉を掛けました。
佐藤さん、
テッド:相変わらずの激しいダンスだね。
ゆかっぴ:ハイ、激しく踊りました。
テッド:練習では上手く無いのに本番では一番上手く見えるね。
ゆかっぴ:そうですか、嬉しいです。
テッド:寒く無い?
ゆかっぴ:いいえ、暑いくらいです。(燃えてるようです。)

次は問題の高野さんです。

テッド:「君が好き」でマリアにくっつき過ぎじゃないの?
ちゃんちえ:そうですか?
テッド:その後からは何しでかてくれるんだと思って目が離せなかった。
ちゃんちえ:でも、そう言うのはみらんちゃんが始めたんですよ。
(ちゃんちえとみらんらん、次は目が離せない。)

そして最後が横山未蘭さん。

みらんらん:テッドさんですよね。
テッド:エッ!なんで知ってるの?
みらんらん:Twitterにコメントありがとうございます。
テッド:(気を取り直して)修学旅行楽しかった?
みらんらん:ハイ、楽しかったです。
テッド:みらんちゃんは見ていて楽しいからすきだよ。

フラップの握手会はAKB48に比べると長いからこちらも充分な質問を想定していないと時間を持て余します。
今回はさっちゃんとちゃんちえには聞きたい事があったのでその二人との会話は短く感じました。
いつも困るのは声が小さくて会話にならないマリアと、それ以前に会話が成立しないゆかっぴ。
ゆかっぴは面白いから良いかな。
みらんらんは何言ってても楽しい。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラップガールズスクール、握手会、二回目(ナッキー)

2013-12-30 15:59:30 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
フラップガールズスクール、握手会、二回目(ナッキー)

握手参加一回目は、ナッキー、11月18日。高円寺HIGH。ナッキー「初めまして」道江幸子C「ナッキーさん」初物販参加なのに、名前を呼ばれましたことを記事に書きました。

本日二回目。
ナッキー「握手二回目です」
青山さん「いつも見て頂いているのに、握手来てくれないの、気づいていました。」
ナッキー「ライブよかったです。」
青山さん「お名前教えて下さい。」
ナッキー「ナッキーです。」
青山さん「ナッキーさん」

道江さん「いつもテッドさんと、見に来て、ありがとうございます」
ナッキー「今日が、二回目です。」
道江さん「高円寺HIGHでしたよね。」

ナッキー「握手、初めて」
坂本マリア   (よく、聞き取れず)
ナッキー「前回、握手参加した時、時間遅くて」中学生のマリアさんは21時以降、時間制限あり。

ゆかっぴ「今年最後のライブに来て頂きありがとうございます」という趣旨
ナッキー「ゆかっぴ、可愛い!」
ゆかっぴ「ありがとうございます。いつも見に来ていただいて。メモたくさん、とって下さいね。」
ナッキー「はい。了解。」

高野さん「書いて頂きましたよね。」
ナッキー「次、チェキ行きますよ。来年かな」
高野さん「日記に書いておきます」

横山さん「わー、ナッキーさん」
ナッキー「ライブよかった」
横山さん「今年最後のライブ来てくれてありがとう。」

何故、横山未蘭さんが、私の名前を覚えてくれたかというと、前回の握手会で、
ナッキー:サイン頂きました。(予約特典のサイン入り写真を見せる)
横山未蘭:ありがとうございます。
ナッキー:(写真を裏返して)本名で申し込んだので、(裏には、私の名前=みらんさんが書いたもの)
横山未蘭:何とお呼びすればよろしいのですか。
ナッキー:ナッキーでお願いします。
横山未蘭:ナッキーさん。覚えます

本日のライブ
【会 場】 duo MUSIC EXCHANGE
【公演名】フューチャーアイドルパーティー スペシャル『アイドルプラネット プレミアム LIVE DAY』
フラップガールズスクール出演は、11組のうちの、8番目。12時35分から12時55分

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷duo MUSIC EXCHANGEアイドルライブ、寺嶋由芙さんと握手。(ナッキー)

2013-12-30 15:20:35 | 現代のアイドル
渋谷duo MUSIC EXCHANGEアイドルライブ、寺嶋由芙さんと握手。(ナッキー)

物販、寺嶋由芙さんの写真を買って握手。
ナッキー「二年前にブログでクリスマスソングの研究したって」
寺嶋さん「書きました!!」
ナッキー「読みたいな~」http://blog.goo.ne.jp/tedpapa/e/ed00a77ef5ac802c59594c9742fc0af4

2013年6月3日の記事を再録。
握手会では、二年前と言ったけど、約三年前。

アイドル・テラシマユフは大学でクリスマスソングを研究。ときめき研究家さんと対談して欲しい。(ナッキー)

BiSのテラシマユフのファンになったのは、Dorothy Little Happyとのコラボ曲「GET YOU」販促イベントを見た時から。今年の1月12日。
その時の「とまどい」を記事に書きました。

当時、ファンになったので、彼女のブログを読みました。
地下アイドルとして活動していた  (2010年7月からブログは始まり)、
BISのメンバーとしてメジャーデビューすることを隠していたのを解禁・発表  (ブログが始まってから1年後)
BISのメンバーとしての活動

これらが一本のブログで、全て読めます。地下アイドルからグループデビューしても、ブログを変更しないという寛容さが素敵。

テラシマユフのブログの中で一番気にっている記事を引用します。
ご無沙汰してます 
2011-01-23 21:53:17 
無事生きてます 笑
しかしテスト勉強が
はかどりませぬ 
中国語難しすぎ!
源氏物語複雑すぎ!
学習指導要領改訂しすぎ!
って感じです 
 
水曜日には
プレゼンもあるんです 
しかもテーマは
 
『戦後日本社会におけるクリスマスソングの変遷』
 
…今1月だよなんて
言っちゃいけません 笑


感想1:
大学で勉強していることを書いてくれるのがうれしい。
ときめき研究家さんと、テラシマユフさんの勉強していることが近い。
機会があったら、対談していただきたいものです。私が書記をやりますから。

感想2:
この記事を書くために、ネット検索していたら、テラシマユフがBiSを脱退していたことを知りました。
応援している佐々木優佳里がチームAに昇格したことも発表から3週間後、テラシマユフがBiSを脱退は2週間後、海外出張が多いと日本のアイドル事情のめまぐるしさについていけなくなります。

ナッキー

寺嶋由芙さんのツイッターより



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11時から渋谷ライブハウス(ナッキー)

2013-12-30 10:23:45 | 現代のアイドル
フラップガールズスクールは、何時から出演?

元BiS寺嶋由芙さんの歌が見られるのも嬉しい。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラップガールズスクール 記事まとめ

2013-12-30 10:22:02 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
フラップガールズスクールの記事を新しい順にリンク

フラップガールズスクール、12月21日13時渋谷www、5人フォーメーション(ナッキー)
「フラップガールズスクール」のデータを書いたのは、アイドルのダンスパフォーマンスのレベルには興味のない私が、フォーメーション(に合わせて動くアイドルの姿)こそが、アイドルの魅力の本質と思うから。

テッド、12月18日公開レッスン観戦、10回目、横山未蘭さん休演の5人フォーメーション練習
本番さながらに曲を流しての練習は公演を複数回見た感じのお得感一杯のオープンスクールでした。

フラップガールズスクール、インディーズシングル3曲とも、アイドル私小説だけど、普遍性がある。例えば、「君が好き!!」という曲には、「気づけば私に夢中なのね 違うかな?」
歌う時のアイコンタクト、握手会、チェキとアイドルがファンを夢中にさせる過程と、普通の恋愛の、掛詞になっている。


テッド、12月11日(水)公開レッスン観戦、9回目。「つぼみ」予約の握手会。マリアは何度もやり直しを指示されて最後は泣き出してしまいます。オープンスクールで声を出して泣くメンバーを見るのは初めてです。
ナッキー欠席。

AKB48とフラップガールズスクール(テッド)最前センター席で座って観れる。静かに観戦出来る。メンバーの質が高く楽曲が良い。そして重要な点は定期的に観戦出来ると言う点です。定期的に観る事でどんどん好きになりますし現場に行ってもアウェイ感無く楽しむ事が出来ます。

テッド、12月7日(土)ライブ観戦、5回目。渋谷DESEO「アイドルMIXジュース~今年もあと24日!~」、「つぼみ」センターは青山さんで始まります。

好きなアイドルを今のまま「疑似独占」し続けたいか、人気が出るという彼女たちの夢がかなうことを望むか(ナッキー)FGSメンバーがアイドルとして人気をつかみたいという夢より、自分が今のままのFGS、人気があまり出ないまま、「ぶらっと」行っても観ることができることがいつまでも続いて欲しいと願っているかな、と反省

私、当ブログ管理人であるテッドはここにFGS(フラップガールズスクール)エバンジェリスト宣言をします。

テッド、12月4日(水)公開レッスン観戦、8回目。道江さんは踊りの時にきょろきょろしているらしいのですがそれを直す特訓
ナッキー欠席。

テッド、12月1日(日)ライブ、4回目。★新宿BLAZE presents idol Land “2013 WINTER”昼公演、忙しいのでこの日はフラップを観たら直ぐに帰ったのでチェキも取れずに残念

テッド、11月29日(金)、ライブ、3回目。TwinBox AKIHABARA「★愛乙女★DOLL研究生 定期公演「らぶけん!~夢に続く金曜日~」
アンコール「夏色のlove again」と、さっちゃんのブログに書いてあるのを読んでショック。ゲスト出演者にアンコールがあるとは思わず途中で帰っちゃったんで。


テッド、11月27日(水)公開レッスン観戦、7回目。全体練習ではセンターにれいにゃんがマリアに代わるように指示があるとれいにゃん、思わず涙ぐみます。
ナッキー欠席。

テッド、11月20日(水)公開レッスン観戦、6回目。道江さんが、すでに数ヶ月も踊っていて公演でも何度も披露している「つぼみ」の足捌きが出来ていないと言う事実を知ったのが少々ショックでした。
ナッキー公開レッスン観戦、5回目。

テッド、11月18日(月)ライブ、2回目。★アイドル羅針盤 Twinkle Gate vol.1@高円寺HIGH。道江さんとのチェキですが、多少酔ってたのでボーッとしてたらいきなり腕をつかまれてぎゅっと腕にしがみつかまれました。恋人みたいで思わず「これっ、良いね」

ナッキー、11月18日ライブ3回目。高円寺HIGH。ナッキー「初めまして」道江幸子C「ナッキーさん」初物販参加なのに、名前を呼ばれました(ナッキー)

テッド、11月25日に、れいにゃん、ちゃんちえに会って私のフラップ推しの気持ちは更に強まりました。

秋葉原でアイドルを見る(ナッキー)10月11月のビラ配りをツイッターで調べました。道江幸子さんはこの記事を読んで、テッドさんのブログ仲間でフラップガールズスクール見に来ている人の名前は、ナッキーと記憶したようです・推測。

テッド、11月25日、青山玲奈・高野千絵のビラ配りに遭遇@秋葉原。知っているアイドルとイベント以外で話しをしたのは初めてなので凄く緊張しました。

テッド、11月13日(水)公開レッスン観戦、5回目。夏色Love Againの振りを更新していました。道江さんは泳ぐ事に、クロールでイェィ!をやる事になりました。決まったときは照れていましたがやり切ってました。
ナッキー欠席。

Wikipediaの「フラップガールズスクール」に、「音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります」という記載に文句をつけた記事(KC)

テッド、11月6日(水)公開レッスン観戦、4回目。終了後に4日に回収出来なかった道江さんとのチェキを貰いに係員の方の所に行きましたがチェキが見つかりません。そこへ道江さんがやって来て。「この写真ですね?」と持って来てくれました。何と、自分で渡そうと持っていてくれた様です。道江さんの「今日はいらっしゃってくれないんですか。」と言うお誘いの言葉
ナッキー4回目。松見先生(女性、ダンス指導)のレッスン初めてみました。

テッド、11月4日(月)ライブ、1回目。Girls-natioN~東京公演第2弾~1部観戦@初台DOORS。正直ここまで揃って、踊れて、歌えるとは思いませんでした。道江さん、新宿村で観た時からお話ししたかったとのお言葉に感激。

テッド、10月30日(水)公開レッスン観戦、3回目。私の推しメンは道江幸子、さっちゃんです。初めて見た時の笑顔が気に入ったからですが練習中は表情が暗いと何度か注意を受けてました。アイドルも辛いですな。
ナッキー、レッスン観戦3回目

テッド「AKB48とフラップガールズスクール」ナッキーさんに誘われてアリスインプロジェクトやフラップガールズを観に行くのはそこに初期のAKB48と似た魅力があるからです。僅か1時間少々の練習でダンスの上達が観れるのもAKB48に通じる物があります。練習の邪魔になるからメンバーへのコールや応援が禁止と言うのも良いです。静かに好きなメンバーを座って見守る事が出来ると言う点が気に入りました。

フラップガールズスクールはレッスンで生歌が聴ける。(ナッキー)メンバーの写真をリンク

テッド、10月16日(水)公開レッスン観戦、2回目。今日は高野さん、ちゃんちえの誕生日と言う事で終盤にまいまいが高校生の制服姿でケーキを運んでちゃんちえの誕生日を祝いました。
ナッキー、レッスン観戦2回目

フラップガールズのレッスンスタジオ公演は、メンバーが鏡に向かって練習しているので、観客は後姿のメンバーと、鏡に映るメンバーの顔の両方を見ることができる。
練習中、マイクは音を入れていない。マイクを持って練習するメンバー、マイクの代わりに筆箱・ペットボトルを握っているメンバーもいる。(KC)


テッド、10月9日(水)公開レッスン観戦、初めて。驚いたのは練習の成果が確かに観れると言う事。
勿論ある程度は筋書きがあるのでしょうが徐々に練度が上がって行く様を見ていると自然と観る方にも力が入ります。
練習が始まって直ぐに目が合った道江幸子、さっちゃんに私のハートは射止められました。
実際は表情が死んでるとか厳しい事を言われてましたが目が合ってニッコリされるとかなりドキッとします。

本ブログのライターたちのレッスン初観戦。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平嶋夏海出演映画『ハダカの美奈子』感想(ピーナッツ)

2013-12-30 08:31:48 | AKB48
遅まきながら、この映画の感想を…。
11月30日(土) 11:10…僕は 大阪心斎橋 BIG STEPの 4階にいた。なっちゃんが出演している映画『ハダカの美奈子』のチケットを買うためだ。
11:12…"うそ~ん!うそでしょ?"… シネマート心斎橋のグッズ売り場で、愕然, 呆然としてしまっている僕がいた。店員さんの "すいません…この映画、パンフレットを作ってないみたいなんですよね~。無いんです…"と 申し訳なさそうな顔…。
"そんな映画あるんだぁ~。ペラ1枚も無いなんて"…
そのショックを隠しながら、同館3階のサイゼリアで、哀しみのランチをしました。
さあ、13:00より上映開始…。
あ! 関西ではね、11/30(土)13:00の回, 12/1(日)13:00の回の2回だけの公開。つまり、限定公開ってやつです。そのせいか、定員124名のところに、僕が観た(11/30の)回では、70人は入ってた。
11/9から上映されてた 東京での情報…"客入ってね~" & "え?3人?" & 3週間で打ち切り…。そういうのとは大違い。まあ、まったく違う環境で、この映画を観ることが出来たわけです。
たぶん、映画を観てもらう側としては、ラッキーなことだったんだと思う・・・思うよ。
さて、その映画の肝心の感想は?というと、"はぁ~"。
なっちゃんが出ている映画だから、それは 褒めてあげたいんだけど、"はぁ~~"…
14:40 映画終了… (内容の)感想というより、むしろ、その根本。この映画は、根本的に2つの大きな失敗をしている!と強く感じながら、この建物を出たのです。
(内容の)感想どころではない2つの大きな失敗…。
まず、1つ目は、この映画の原作者である 林下美奈子さんが、「美奈子」として…タレント活動をしたこと。
"原作者としての" 番組出演だったら、全然いいんだよ。
例えば、映画『永遠の0』の原作者である 百田尚樹さんが、ポスター持って、番組ゲストに出てくるのは 全然いいと思う。"映画の宣伝!"が、他の出演者にも伝わって、番組中も そのように…絡んでくれるからね。
映画『ボクたちの交換日記』の原作者、鈴木おさむさんが、出てくるのも同じ。"宣伝ありきの出演"…明らかに周りから、何かしらの一線を引いてくれるからね。
映画『苦役列車』の原作者である 西村賢太さんが、本編の感想を聞かれて、"最低の映画でした"って言ったって、別にいいんだ。「作家」のテロップ…出てるからね。次回作の宣伝 & "タレントではないこと" を 微妙であっても宣言してるからね。司会者も そういう風に扱ってくれる。
でも、タレント活動は 違う。
「美奈子」のタレント活動は、大失敗だったと思う。
つまり、番組の内容によっては、女のガチバトル…そういうのに参加させられる, 巻き込まれるってことだ。
だって、そら、タレントとしての出演なんだもん。当然っちゃ…当然。
ある日の番組、デヴィ夫人に論破されていく「子育て論」。「美奈子」の目には、もう 涙がたまってたまって、完全に押されまくってた。
泣いてる? そう思った コマーシャル明け…もう、彼女の姿はなかった。泣いて…負けて 帰ったんだと思ったよ。
ちょっと待て!と。あの時、デヴィさんは、"子供は子供です!"…たった1つのことを言ってただけだったんだ。それにも負けた「弱い美奈子」…。
また、11/30以降に観たテレビでも、女医で、タレントの西川史子さんに、ちょっと言われただけで泣き出す始末。
ちょっと待て!と。
僕は、映画『ハダカの美奈子』の中で、精神的にも体力的にも「強い美奈子」を見せつけられたんだ。
だけど、それらのタレント活動…テレビで見せる姿は、ひょろひょろの…ガラスよりももろい…すぐ泣く「弱っちょろい美奈子」の姿だった。
もし、林下美奈子さんが、タレント活動をしてなかったら? いや、しないでほしかったな。
僕は、映画を観てくれる人に対して、大変失礼なギャップを披露していると思ったよ。余計な情報を垂れ流したと思った。
いくら、映画の内容が、今の10年後の設定だったとしてもね…。
そして、2つ目は、林下美奈子本人が、この映画本編に出演していることだ。それも ガッツリの出演だ。
"6人の子供を育てている母親"「美奈子」(主演の中島知子)の長男と結婚する相手が、同じく…"6人の子供を育てている母親 + お腹の中に もう1人"というキャラクターでね。で、この役が、タレントの「美奈子」だった。あ~ ややこしい。
つまり、ものすごく年上と結婚することになった長男という展開だ。そして、このあたりの話が、この映画のクライマックスになるわけなんだけども…。
ぶっちゃけ、僕は、そういう年齢の(年齢に見える)女優を起用すればいいだけの話なんじゃないか?と思ったよ。
まず、観てて、ややこしいもん。
ていうか、それよりも、それ以前に、当然!タレントの「美奈子」は、演技…"ド大根"なわけで…ヒドイわけで…。
結果、後半クライマックスの約30分間は、他の役者さんたちも それに引っ張られるカタチになってしまったわけで…。
もう、この映画の1番大事なところが、最大限…チープに表現されてしまった。最低だった。
"これ、監督さん…どういう意図で、あの人を出したんだろ? それもガッツリの出番…。なにか…契約でもしてあったのかな?"
後半は、そんなことばかりを考えていました。
以上の2つの大きな失敗が、この映画のグレードをさらに下げたと思ってる。

さて、そんな映画の監督は、森岡利行さん。
なっちゃんが、舞台で大変お世話になっている人だ。だから(?)、なっちゃんと冨手麻妙ちゃんは、少しクセのある役に抜擢されていたのだと思った。"やってみろ!"と…。
そして、森岡組のこの2人…上手く機能していたんじゃない? まあ…応えていたと思う。
で、森岡利行監督… やっぱり、僕は、舞台の監督さんだなぁ~と思ったな。舞台的な演出を映像で見せてる…って感じの映画。独特な感じ, ニオイがあちこちに見受けられた。
例えば、そうだな~… 東京で アイドル活動をしていたはずのノエル(平嶋夏海)が、突然、実家に帰って来た…と。そして、もう この家を出ちゃってる長男以外の4人と美奈子と…再び 共に生活を始めるんだけど、普通の暮らしの中の1コマ、美奈子(中島知子)とノエル(平嶋夏海)の2人のシーンだ。
何の変てつもない日常会話の中で、美奈子が、それまでと同じトーンで言う…
"何ヵ月?"
すると、ノエルは、せきをきったように、
"3ヶ月…でも、育てられるわけないじゃん! 育てられるわけないじゃん!"と、突然の感情むき出し & 饒舌。
"ノエル~! 昼からの天気、テレビ 何て言ってた~" ぐらいの軽さで、それを聞く母親と 本当は、それをそれだけをず~っと聞いてほしかった娘…。あそこは、突然、何かが動き出す瞬間 & 展開、セリフの回し方が…舞台の人だなぁ~と思ったよ、森岡監督。
おそらく、映像畑どっぷりの人なら、ノエルが里帰りしてから そのセリフの部分まで、なんらかの兆候をワンカット入れていたはずなんだよね、98%ね…。
だから、あの2人の(一瞬、2人になる)シーンは、これ…独特なんだけど、とても良かった。母娘の絆の深さ、根っこのところを切れ味鋭く表現していると思ったな~。
中島知子と平嶋夏海の掛け合い…おすすめシーンです。
最後に、僕は、なっちゃんファンなので、なっちゃんの おすすめシーンを。
それは、東京から、ヒッチハイクで 帰ろうとしているシーンなのかな? そんな道すがら…
ノエルは、車のドアをグルグル巻きにして、今まさに ガス自殺をしようとしている人を助けることになるんだけど…。そして、この時、助けたおじさん(蛍雪次朗)とともに、実家に里帰り、で、このおじさんは、のちに大家族のお父さん? 一員?みたいになっていくんだけど…。
そのおじさん…サクちゃんとの出会いのシーンが良かったなぁ~。
カメラは、サクちゃん目線…今まさに死のうとしている彼は、ウィンドーガラスを一点見つめ…と、そこに、その視界に、不意に ノエルの顔が割り込んでくる。そして、
"もう死ねないよ~"
茶目っ気たっぷりの笑顔…。
驚いたサクちゃんは、思わず(反射的に)パワーウィンドを開けてしまう。自殺は 思いとどまった。
つらい過去を背負ってしまっていたサクちゃん。ただ、"本当にこれでいいのか?"…未練はあった。
サクちゃんにとって、その時のノエルの笑顔は、"一瞬"だけど、「永遠」だったんだ。それが、2人の表情から溢れ出ていた。
(その後、サクちゃんは、ノエルの子分のような…お父さんのような存在になっていく)
一瞬のノエル…。サクちゃんにとっての "一瞬の永遠"…平嶋夏海は、それを上手く表現出来てたと思う。
今までに、1度も見たことない彼女の表情…。
僕は、今回の映画…あの2.5秒に 1800円 払ったと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)今日は、まいち(大段まい)と相部屋

2013-12-30 00:00:03 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
まいちとの写真よかったです。この優美さんは、数多いモバメ写メの中でも最高傑作。
早速ケイタイ待ち受けにしました。>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする